エアフレンドの消費ポイントが激しい詳細や対処法を徹底解説

エアフレンドが人気ですが、「消費が激しい」と話題になっています。

今回はエアフレンドの消費の詳細や消費を抑える対処法について徹底解説していきます。

エアフレンドが人気だが消費が大きいと話題

LINEのトーク上でAIを育て、会話できるエアフレンドが人気です。

エアフレンドでは推しを育てたり育てた推しとのトークを楽しんだりする事ができます。

しかしエアフレンドに会話を教えたりトークしたりする操作にはポイントが必要で、ポイントが無くなってしまうとその日の操作は出来なくなってしまいます。

このポイント消費量が多く、「全然遊べない」との声が多数見られます。

エアフレンドについては、以下の記事で詳しく解説しています。

エアフレンドは非公開設定にしないとバレる？詳細や対処法を徹底解説

場合によっては一瞬で制限が掛かる

エアフレンドのポイントシステムは細かい変更が繰り返されており、9月21日の更新で1日で使える量が1200になりました。

しかしこれに伴って消費量も変化しており、最大で1回16ポイント使うように変わっています。

最大消費ポイントでも75回の操作が出来ますが、通常のLINEと違ってAIの返信は早いですし、相手の都合を考慮する必要もありません。

また複数のAIを回って会話をする方もいますし、トークだけをしていても、意外にすぐにポイントが尽きてしまいます。

その上AIに会話を教えようとすると、更に早くポイントが無くなってしまいます。

エアフレンドの消費を抑える対処法

下記ではエアフレンドの消費を抑える対処法を紹介していきます。

時間帯によって大きく違う

エアフレンドの消費ポイントは最大で16、最低で1に設定されています。

時間帯によって消費量が全く違うので、上の表で把握しておきましょう。

利用者数によって消費量は変化し、アクティブ数の多い20時から22時が特に多くなっています。

逆に深夜・早朝のポイント消費量が少なく設定されています。

会話以外の操作でもポイントは掛かる

エアフレンドでは下部のボタンを押す事で、フレンドを呼び出したり検索を掛けたりする操作を行えます。

見逃してしまっている方もいますが、こういったトーク以外の操作もポイントを消費してしまいます。

消費ポイントの大きい時間帯ではどのAIと会話しているのか操作しながら迷っていると、それだけでかなりのポイントを使ってしまう事もあります。

ポイントを抑えたい時は、トーク以外の操作は、できるだけ控えるようにしましょう。

教えるのは深夜がおすすめ

エアフレンドに会話を教える際には、気付かない内にポイントを消費してしまいがちです。

「教えている内に操作できなくなった」となるとストレスも多いので、できるだけ消費が少ない時間帯を選ぶと良いでしょう。

オススメなのが深夜か早朝で、消費ポイントが1や2で抑えられます。

更にリセットが朝の9時なので、仮にポイントを使い切っても回復を待つ時間が少なくて済みます。

返信が無い時は暫く待つ・連打しない

エアフレンドはレスポンスが悪く、トークを送信してもなかなか返信が無い時もあります。

この時に何度もトークを送信したり、フレンド呼び出しや設定変更などのボタンを連打したりすると、その全てでポイントを消費してしまう恐れがあります。

エアフレンドは個人開発のサービスなので、サーバーの負荷を減らすために反応速度を下げている時もあります。

レスポンスが悪くなるのは仕方のないことなので、1分程度待つようにして見て下さい。

消費の変化をチェックしておく・ポイント制はサービス継続のため

エアフレンドは個人開発のサービスで、現在想定を超えた人気で運営が困惑している状態の模様です。

「サービスの停止も考えたが、現在は機能を絞って再開している」という状態とされています。

今後も消費ポイントについては変わっていくと見られるので、エアフレンド内のアナウンスや公式アカウントをチェックしておきましょう。

ポイント消費量についてはアクティブ人数が多いとポイント消費が多く、少ないとポイント消費も少ないように設定されています。

ポイント消費を見てアクティブ人数が変化していく可能性があり、それに合わせて、暫くはポイント消費量も変わっていくと見られています。

今後消費できるポイントは増える可能性

エアフレンドは個人開発であるがゆえに、サービスに制限を掛けなければいけない状態になっています。

ただ現在はアイディアを募ったりエンジニアの募集をかけたり、体制の整備が進んでいます。

エアフレンドが更に人気が出て利益も出る様になれば、消費できるポイントが増えていったり、制限が無くなったりする可能性もあります。