2019年 年賀状が届かない!?郵便遅延の詳細、届かない場合の対処法を徹底解説

年始の楽しみの1つに「年賀状」がありますね!デジタル化が進んでいる世の中だからこそこういったアナログな手紙が嬉しかったりするものです。

今回はそんな年賀状における遅延の話をしたいと思います。「2018年の年賀状が届かない!」場合の詳細や対処法について徹底解説していきます。


郵便遅延の詳細

年賀状が届かない、遅れているという声が上がっております。地域によって郵便遅延が起きているようです。

そもそも年賀状は12月25日の午前中までに投函すれば元旦に届き、それ以降の投函だと3日~7日(土日除く)となってしまいます。元旦に来るはずの年賀状が届かない場合はまず相手に確認してみましょう。

また2日は年賀状の配達が休みとなっていますのでご注意ください。

遅れている地域と原因

現在トラブルによる配達の遅れが出ているようです。

地域原因
北海道~東北函館・青森間での船舶の運休
全国高速道路の渋滞

年末年始は交通機関がかなり混雑するため予期せぬトラブルも起こっているようです。

また年賀状は関係ありませんが、航空機での貨物搭載制限によりレターパックの遅れが沖縄・北海道で起きているようです。

遅れている場合いつ届くの?

郵便が遅延している場合は最大で1日の遅れと出ています。

しかし、2日は年賀状の配達が休みのため3日の配達となります。

もし書き手が12月25日以降に年賀状を出したのであれば3日~7日に届きます

そのどちらでも届かない場合は下記の方法を試してください。

遅れている場合の対処法

元旦に絶対に届くはずの年賀状が届かない。しばらく待ったけど届かない。という場合の対処法をご紹介します。

こちらでご紹介する対処法を実践する前に念のため年賀状の書き手にご連絡しましょう

届かない旨を伝え、いつ出したのか、記入漏れの心配はないかなどの確認をしてみましょう。

調査依頼を出す

郵便物が遅れている場合は通常日本郵便の追跡サービスというサービスを使うのですが、これには送り状ナンバーが必要なため年賀状には使えません。

ですので郵便物が届かない時の調査のお申し出 日本郵便こちらで調査依頼というものを行ってください。

書き手と貰い手の地域から年賀状を出した日時などを参考に通るであろうルートをたどって、年賀状がどこにあるのかを調査してもらえます

近くの営業所でも調査依頼をすることは可能ですが、年末年始の営業は営業所によって異なるため確認してから足を運ぶようにしましょう。

編集後記

年始に届く年賀状はなんとなく楽しみですし、届くと嬉しいものですよね。

書き手も相手のことを考えて書いているので出したのに届いてない!なんてことは絶対に避けたいものです。

もし年賀状が届くはずなのに来てないのであれば必ず郵便局に問い合わせてみてください。

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