REALITYは自分好みのアバターの姿になってライブ配信ができるアプリですが、配信で顔バレしないか心配という方も大勢います。
本記事では、REALITYアプリは顔バレするのかの詳細や注意点について解説していきます。
REALITYアプリで顔バレする可能性はあるのか
REALITYアプリで配信すると顔バレする可能性はあるのかについて解説していきます。
ライブ配信中に自分の顔が映ることはない
結論から申し上げますと、REALITYアプリでは顔バレの心配なく安心してライブ配信することができます。
REALITYは、作成したアバターを使ってVTuberのように顔出しなしでライブ配信ができるアプリです。
配信画面に自分の顔が映ることはないので、誤ってスマホのカメラを自分の顔に向けて顔バレしてしまうことは絶対にありません。
カメラの許可が必要なのはアバターと顔の動きを連動させるため
REALITYアプリで配信するためには、カメラへのアクセス許可が必須となっています。
自分の顔を映さないのになぜカメラへのアクセス許可が必要なのか疑問に思うかもしれませんが、これは配信者の動きを認識するためにカメラが必要になるからです。
REALITYアプリでは、カメラで認識した配信者の動きが、アバターの動きと連動するようになっています。
例えば、カメラの前で目をつぶるとアバターも連動して目をつぶります。
あくまでもカメラの使用目的はアバターの動きと連動させるためであって、配信に自分の顔を映す・配信を録画するためにカメラへのアクセス許可を求められているわけではないので安心して下さい。
REALITYアプリが顔バレしにくいポイント
REALITYアプリだとなぜ顔バレしにくいのかについて解説していきます。
そもそも自分の顔を映して配信する機能がない
REALITYが顔バレしにくい最大の理由は、そもそも自分の顔を映して配信する機能がないからです。
REALITY以外にも顔出しなしでライブ配信できるアプリは多数あります。
しかし、顔出しなし・ありの両方でライブ配信できるアプリの場合、顔出しなしで配信しようと思ったのに誤って顔出しありの設定で配信を始めてしまい、カメラに自分の顔が映って顔バレしてしまう危険性があります。
一方、REALITYアプリでは作成したアバターを使用した配信しかできません。
自分の顔を映して配信することはできないシステムになっているので、間違えて顔出しありの設定で配信を始めてしまったり、インカメラに切り替えてしまったりして顔バレすることは絶対にありません。
プロフィールアイコンもアバターの画像しか設定できない
REALITYアプリではプロフィールアイコンを設定できますが、ここではREALITYアプリで作成したアバターの画像のみ使用できます。
スマホに保存されている写真をプロフィールアイコンとして設定することはできないため、誤って自分の顔写真を設定して顔バレしてしまうといった危険性もありません。
REALITYアプリで配信する場合の注意点
REALITYアプリにはそもそも自分の顔を映して配信する機能がないため、少なくとも配信の設定ミスによって顔バレする心配はありません。
しかし、連携したSNSアカウントに載せている内容やトーク内容などから個人を特定されたり、顔バレしたりする可能性があるので注意が必要です。
プライベートで利用しているSNSアカウントを連携しない
REALITYアプリで顔バレせずに配信したい方は、プライベートで利用しているSNSアカウントを連携しないように気を付けましょう。
REALITYアプリでは、TwitterやFacebook、LINEなどのSNSアカウントと連携が可能で、連携したSNSアカウントはプロフィール上で公開することもできます。
もし誤ってプライベートで利用しているSNSアカウントを連携させてしまった場合、そこから名前や住んでいるエリアなどの個人情報が流出したり、顔写真を見られて顔バレしたりする恐れがあります。
Twitter・Facebookの友達にREALITYのアカウントを表示しないようにする
REALITYアプリでは、連携したTwitter・FacebookでREALITYのアカウントを表示させるかどうか選択できます。
リア友や知り合いにREALITY で活動していることがバレたくない方は、アカウントを表示させないように設定しておきましょう。
設定を変更するには、まずREALITYアプリを起動して画面右下のプロフィールアイコンをタップします。
自分のプロフィール画面が表示されたら、画面右上の歯車アイコンをタップしましょう。
設定画面が表示されたら、「詳細設定」の「プライバシー」をタップして下さい。
ここで、「Twitterのフォロワーにあなたのアカウントを表示する」と「Facebookの友達にあなたのアカウントを表示する」をオフにすれば設定完了です。
配信用のSNSアカウントに個人情報や顔写真を載せない
配信用のSNSアカウントを連携してプロフィールに公開している場合は、誤って個人を特定されるような情報を載せたり、顔写真を載せたりしないように気を付けましょう。
プライベート用と配信用でSNSアカウントを使い分けている方は特に注意が必要です。
プライベート用のSNSアカウントに載せようとしたツイートや写真を、アカウントの切り替えミスで誤って配信用のSNSアカウントに載せてしまう危険性があるためです。
もし、プライベート用と配信用で複数のSNSアカウントを持っている場合は、それぞれ別のクライアントアプリを使う・スマホを使うなど、アカウントの切り替えミス・誤爆を防ぐための対策を取っておくと良いでしょう。
個人を特定されるような内容を話さない
REALITYアプリでは、ライブ配信中に自分の顔がカメラに映って顔バレすることはありません。
しかし、配信中に喋った内容から住んでいるエリアや職場、通っている学校など、個人を特定できるような情報が流出してしまう可能性は十分にあります。
例えば、「今日大きな地震があった」「今日停電があった」など、特定のエリア内であった出来事を話題にすると、地震や停電があったエリアの周辺に住んでいることがリスナーにバレてしまいます。
もし、過去の配信で天気の話や自宅周辺のスーパーや飲食店について話していた場合、それらの情報を紐づけられて住んでいるエリアをさらに絞り込まれてしまう可能性があります。
顔出ししていないからといって安心せず、配信中は個人を特定に繋がるような内容を話さないように気を付けましょう。
周囲の音が入らない環境で配信する
REALITYアプリで配信するときは、周囲の音が入らない静かな環境で配信するようにしましょう。
いくらトーク内容に気を付けていても、配信中の周囲の音から身バレしてしまう可能性があるためです。
例えば、自宅の近くを通った選挙カーから、立候補者名や地域名が流れたことで住んでいるエリアを特定される可能性があります。
他にも、防災無線から住んでいるエリアを特定されたり、一緒に暮らしている家族に名前を呼びかけられたことで本名がバレてしまったりするケースもあるので、配信中に周囲の音が入らないように工夫することが大切です。
他のライブ配信アプリとの比較表
配信アプリ | 顔バレの可能性 | アバター配信 | 特徴 |
REALITY(リアリティ) | なし | 可能 | 豊富なパーツで既存のアバターを自分好みにカスタマイズして配信できる |
IRIAM(イリアム) | なし | 可能 | 自分で用意したアバターイラストの姿になって配信できる |
SHOWROOM V(ショールーム ブイ) | なし | 可能 | 「VRoid Hub」に投稿されているオリジナルアバターを使って配信ができる |
Mirrativ(ミラティブ) | なし | 可能 | アバターを使って顔出しなしでゲーム実況配信ができる |
topia(トピア) | なし | 可能 | アバターの姿でカラオケ配信ができる(15,000曲が歌い放題) |
カスタムキャスト | なし | 可能 | 自分だけの3Dキャラクターを作って、ニコニコ生放送で配信ができる |
REALITY以外にも作成したアバターの姿でライブ配信できるアプリがいくつかあり、どれも顔出しなしでライブ配信できるので顔バレの心配はありません。
REALITYでは既存のアバターしか使用できませんが、顔のパーツや髪型、髪色、服装、アクセサリーなどカスタマイズ可能なパーツの種類が豊富なので、オリジナリティのあるアバターを作ってライブ配信を楽しめます。
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特別枠:「Pococha(ポコチャ)【Sponsored by DeNA】」
驚異的なアプリが頭角を表してきました。それがDeNAが満を持してリリースしたライブ配信アプリ「Pococha」です。特別に紹介させていただきます。
あのIT業界超大手の「DeNA」が最近出したアプリで、特別編として紹介します!
ライブ配信アプリの質は、「ユーザー」以外の良さはほとんどが「画質」「回線」で決まります。それ以外はそこまで違いがありませんからね。
そんな中、DeNAの「Pococha」は高画質でしかも低遅延。コメントもすぐ届きます!結構な資本を投下したのではないでしょうか?LIVEアプリの中でも、少しオシャレよりの子が多いイメージです。
まだそんなに有名な配信者も少ないので、今の機会にチャレンジしてみてください!
第1位 ふわっち
ふわっちのおすすめポイント
- 「ランキング機能」が充実しているので競い合いができる!
- 「誕生日アイテム」「イベントアイテム」などリスナーが課金したくなるアイテムが満載
- まだ発展途上アプリなのでライバーの数が少なく、勝負しやすい
- 年齢層がやや高い
↑上記から詳細確認出来ます
ふわっちというライブ配信アプリもおすすめです!
ふわっちは17LIVEやPocochaと同じような正統派ライブ配信アプリなので、17LIVEやPocochaを今まで使っていたけど他のアプリにも進出したいという人も、すぐに馴染むことができるでしょう。
17LIVEやPocochaのようにリスナーからプレゼントをもらって報酬を受け取るタイプのライブ配信アプリです。
ふわっちはプレゼントの種類が充実していて、例えば誕生日プレゼントやイベントごとのプレゼントが用意されています。
リスナーからしても特別な雰囲気を感じることができるので、それがそのまま「課金できる要素」になるわけです。
他のライブ配信アプリよりもプレゼントを貰える可能性が高いので、スムーズに稼ぐことができるのではないでしょうか!
↑上記から詳細確認出来ます
第2位 IRIAM(イリアム)
IRIAM(イリアム)のおすすめポイント
- 「VTuber」のライブ配信アプリ!
- バーチャルキャラクターをかわいく着せ替えることができる
- キャラが二次元なので顔を出す必要がない!
- 通信や画質等も綺麗で使いやすい
IRIAMは今流行っている「VTuber」がライブ配信するような形式のライブ配信アプリです。
VTuberとは「バーチャルユーチューバー」の略で、自分自身の顔を出さずとも自分の分身となる可愛いバーチャルキャラクターを操作して配信している人たちのことです。
バーチャル(二次元)ならではのかわいさが目白押しアプリで、万が一自分の顔等に自信がないという人はチェック必須のライブ配信アプリです。
例えば、現実の自分と全く違うような容姿をしたキャラクターも作成可能ですし、かわいらしい衣装を着せることも可能です。
現実ではありえない「猫耳」等のオプションを付けて、より二次元のキャラクターらしくデコレーションすることができるでしょう。
ただし、IRIAMでライブ配信したい場合は、IRIAM公式が開催するオーディションに合格する必要があります。
自己紹介の音声などを送る必要があるのでやや敷居が高いかもしれませんが、採用されればIRIAMの公式ライバーとなることができるでしょう!
第3位 Hakuna Live
Hakuna Liveは2019年7月に日本でもリリース開始となった、比較的新しいライブ配信アプリです。これから流行るであろうライブ配信アプリで、新規参入がしやすくなっています。
通常配信、オーディオ配信、相互コミュニケーション配信という3つの配信方法を行っています。
相互コミュニケーション配信
配信中にゲストとして参加可能
相互コミュニケ―ション配信というのが特殊で、配信者の配信に、視聴者が「ゲスト」として出演することができます(1人まで)。ゲストとして出演した場合、配信者とゲストの2人で行う配信を視聴者は見る形になります。
グローバル配信を始めて間もないという事で、視聴者もそこまで多くありませんが、配信者も少なく、新規参入しやすいライブ配信アプリのようです。アイドルやYouTuberがいないのも狙いめの1つですね。
- スター(換金可能な通貨)の獲得数ランキングが見れる
- 有名配信者が少ない
- ゲストでも視聴者からプレゼントを貰える
- 換金率が異常に高い(最低でも82%)
上記の様な理由で稼ぎやすいとも言われています。
相互コミュニケーション配信のゲストでもプレゼントをもらえる事や、換金率の高さが他のアプリに比べ、異常に高くなっているので、今後注目され、人気が出る事は間違いないでしょう。
第4位 EVERY .LIVE(エブリィライブ)
EVERY.LIVE(エブリィライブ)は2021年1月に登場したライブ配信サービスです。
誰でも無料で視聴でき、コメントやアイテムでコミュニケーションを図ることができます。
勿論多くのライブ配信アプリと同じで、配信者は貰ったアイテムに応じて報酬を受け取る事ができます。
多くのライブ配信サービスは、誰でも配信を始めることができますが、魅力的な配信者を見付けるのが大変だったりたりします。
EVERY.LIVEは配信するには配信者登録が必要なので、見たい配信者を探す際にそういった心配はありません。
またママライバーには1万円、シングルマザーライバーには2万円支給などの運営側のサポートが受けられるため、配信側にとっても心強い制度になります。
純国産アプリで24時間違反コメントを監視。初心者から有名配信者まで、安心のシステムになっています。
EVERY.LIVEは始まったばかりのサービスなのでライバルが少なく、有名配信者になれるチャンスがあります。
おすすめポイント
- 2021年に始まった新しいサービス・初心者も始めやすい
- ライバルが少なく有名配信者になれるチャンス
- 配信には登録が必要なので厳選されている
- 運営側のサポートも厚い
- 配信内で広告動画を再生可能なEVERY Adsが実装予定
- 純国産で安心
第5位 BIGO LIVE(ビゴライブ)
BIGO LIVEというライブ配信アプリをご存知でしょうか。名前は知っているけど、どんなアプリかいまいちわからない、どんな会社が運営しているの?使っても大丈夫なアプリ?など、気になる方が多いのではないでしょうか。
BIGO TECHNOLOGYは短期間で人気を集めるサービスをいくつも制作できる企業であり、中国で最大級のライブストリーミング・ソーシャルメディア「YY」が買収をするほどなので間違いありません。
日本に進出してから日が浅いため、まだ日本の配信者が少なく、不安に思う方が多いようです。
しかし逆に配信者と視聴者共に、早めに始めておくのがチャンスとなるライブ配信アプリでもあります。
第6位 トークライバー
トークライバーは女性が稼げるライブ配信アプリとしてオススメです。
配信者は女性のみで視聴者は大半が男性、視聴は有料ですが配信は無料になっています。特徴的なのは、オープン配信とツーショット配信の2種類が用意されていることです。
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オープン配信とツーショット配信の違い
- 多くのライブ配信アプリと同じように配信者1人の配信を多数の視聴者が見る
- 配信者1人が視聴者1人に対して、音声または映像で配信
運営会社も、東京に本社を置く日本の会社なので、ブロックや通報などの運営のサポート体制も迅速だと評判です。
トークライバーは、稼げる仕組みも充実しています。
稼げる仕組み
- ギフトの還元率最大50%
- オープン配信1分ごとに最大15スター報酬ゲット
- 音声・ビデオ通話1分で最大60スター
- メッセージ1通につき10スター
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更に、初心者ミッションで1000スター、一ヶ月ログインし続けるだけで1200スター以上が貰えます。配信者がまだ少な目なので、有名になり易いアプリと言えます。
また、配信者側から視聴者を検索してメッセージを送り、ファンを獲得するなんてことも可能です。
おすすめポイント
- オープン配信とツーショット配信がある
- 運営のサポート体制が充実している
- 稼げる仕組みがはっきりしている
- まだまだ配信者が少な目なので有名になり易い
- 配信者が能動的にファンを増やしていける
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