BIGO LIVEにはユーザーごとにIDが設定されていますが、デフォルトの数字の羅列から変更可能です。
好きなようにカスタマイズできますが、注意事項がいくつかあります。BIGO LIVEでIDを変更する方法や注意点を紹介していきます。
コンテンツ
BIGO LIVEのIDについて
BIGO LIVEのIDには重大な役割があり、大抵の人は実際に自分で変更してから配信を行っています。
配信を視聴するリスナーとしてなら変更は必須ではありませんが、オリジナルのIDを作成するのも自分の配信ブランドを作るにあたっては大切なので、ライバーは軒並み変更しています。
BIGO LIVE(ビゴライブ)は見るだけで利用する手順と注意点を徹底解説
BIGO LIVEのIDの意義
BIGO LIVEにおけるIDとは、ユーザーひとりひとりに割り当てられた名前とは別のユーザー識別暗号のことです。
プロフィール画面からでも確認が可能で、自分以外のユーザーもIDが掲載されています。問い合わせをする時にもIDが必要なので、自分がわかりやすいIDに揃えておくのがおすすめです。
例えば、TwitterやインスタのIDと全く同じにして外部SNSでのシェア目的にBIGO LIVEを使っていたり、検索をかけた人に一発で自分だと気づいてもらう効果があります。
デフォルトでは数字が羅列されているだけのIDですが、この場合だと検索で引っかかりにくいため、数字だけではなく半角英字を使って作成したIDが好ましいです。
BIGO LIVEのID確認方法
BIGO LIVEのID確認方法ですが、プロフィールを開けばすぐに把握できます。
確認を漏れる可能性は低いですが、プロフィールのどの場所にあるか、他の人のIDはどこなのかを紹介していきます。
自分のID
自分のIDを確認したい場合は、ホーム画面から右下のマイページを選択します。
マイページ画面ではメッセージやウォレットの確認、プロフィールの編集を行えます。自分のIDもアイコンの下に表示されているので、この文字列を確認すればOKです。
他のユーザーのID
他のユーザーにもIDが設定されていて、自分からも確認ができます。
まず、配信画面や検索にて特定のユーザーのプロフィールを開きます。プロフィール画面が上記画像ですが、名前の下の赤枠にIDと記載されている部分があるので、この文字列を確認してください。
BIGO LIVEID変更方法
BIGO LIVEでIDを変更したい場合も、まずはマイページを開きます。
マイページでID含む様々なプロフィールを変更したい場合は、マイページのアイコン画像をタップしてください。
自分の編集画面の投稿確認画面では、「投稿」「ファンやフォロー・フォロワー」「設定したプロフィール」を確認できます。
右上の赤枠を選択すれば、プロフィールの編集画面が開かれます。
プロフィールの編集画面の中に「BIGO ID」という項目があるので、こちらをタップしてください。
自分のBIGO IDが表示されていますが、バーをタップしてキーボードが開かれます。
新しいBIGO IDを自分で入力すれば、ID変更は完了です。
その他のプロフィール変更について
BIGO IDを変更すれば、「自分だけのID」が生成されて、検索にて有利になれます。
ライバーとして活動していきたい場合は、他のプロフィールも編集しておくのをおすすめします。
ID変更画面で可能なプロフィール編集方法
上記画像は、ID変更の際にも通過したプロフィール編集画面です。赤枠の中にもライバーで活動する場合に変更しておきたいポイントが詰まっています。
変更できるプロフィール
- 名前
- 性別
- 誕生日
- 出身地
- 紹介文
- 学歴
名前は16文字まで入力できて、絵文字や顔文字をつけることも可能です。ライブ配信アプリでは自分を表す絵文字を自分やリスナー、ファミリーに付ける風習があります。
紹介文はいわゆる自由項目の欄で、自分のTwitterやインスタのID、簡単な自己紹介、過去の栄光(BIGO LIVEのイベント順位など)を入力するのがおすすめです。
出身地や学歴、誕生日も配信のネタになります。
アイコン変更方法について
アイコンの変更もBIGO ID変更画面と同じ画面から行えます。
編集できるプロフィール一覧の上にある自分のアイコン写真もしくは隣の+(写真が投稿されていない場合は+が表示されています)をタップしてください。
「アルバムから選択する」「写真を撮る」のいずれかを選んで、写真のアップロードを行います。また、BIGO LIVEは写真を5枚までプロフィールに表示可能で、「更新された写真を自動的に投稿する」を選択すれば、写真が投稿一覧にも表示されます。
BIGO LIVEでアルバムに写真を追加する際の注意事項は下記の通りです。
写真撮影の注意事項
- 二次元キャラクターの画像を使わない
- 版権がある画像を使わない
- BIGO LIVEキャラクターの画像を使わない(BANされる可能性あり)
- BIGO LIVEの撮影で写真加工できないので、加工アプリで写真を加工してのアップロードがおすすめ
一番注意しておきたいのが、BIGO LIVE公式のロゴやキャラクターを使った画像を投稿しないようにすることです。
これらの画像の利用をBIGO LIVEは許可を出していません。アルバムに掲載してプロフィール画像にしていた場合は、利用規約の違反を通知にて指摘され、アバターの利用が禁止、写真アップロードの一時停止等の措置が取られます。
最悪の場合はアカウント停止にも繋がります。二次元画像や版権がある画像も、その著作権を持っている人からの申告があった場合は注意喚起されます。
多くのライバーは自分が配信をしているとわかりやすいように、加工はしているものの本人の面影を残したプロフィール画像を使っています。自分を印象付けるために絶対に必要な要素なので、手を抜かずに加工は行ってください。
プロフィール画面の表示について
IDの確認以外にも、自分がチェックしておきたい項目が多いです。上記左側画像はプロフィール情報確認画面で、ID変更の場合は右上をタップして編集画面を開きましたが、多くの項目をチェックしたい場合は、該当する項目を選択します。
編集項目
- ①→閲覧人数
- ②→ファン・フォロー中・ビーンズ・送信
- ③→プロフィール表示
②の内訳
- ファン→自分のファン数
- フォロー中→フォローしているユーザー数
- ビーンズ→獲得しているビーンズ数
- 送信→ダイヤやギフトの合計数
左側画像の①は自分のページを見に来てくれた人(閲覧人数)を表示する機能で、タップすると右側画像のように来てくれた人のIDや名前が表示されます。
ファン数やフォロー中の数が多ければ多いほど他のユーザーとの繋がりが増えていることを表していて、ビーンズや送信の数が多い場合、BIGO LIVEで稼げている、配信が成功していることを表しています。
BIGO LIVEのID変更に関する注意点
BIGO LIVEのID変更に関する注意点を紹介していきます。
一番注意しておきたいのが「1度しか変更できない点」で、作成する際にも禁止されていることがあります。
他のユーザーと同じIDは使えない
BIGO IDを入力する際に、最終的に決定した文字列で保存を選択しようとすると、上記画像のように「このBIGO IDは既に使用されています」と表示される場合があります。
これは、入力し終わった文字列が既に他のユーザーに使われていることを表していて、このままだとBIGO ID作成が完了しません。
幸いにも自動的に画面下にメッセージが表示されるため、使えないIDだとすぐには気づけますが、推定していたIDが使えなかった場合はすぐに他の候補を見つけ出す必要があります。
4文字以上16文字以内が必須
BIGO IDは4文字以上作成するのが必須です。4文字に到達していない場合は、使われているIDのメッセージよりも優先されて、上記のメッセージが表示される仕様です。
4文字のIDでも他のユーザーと被っていれば使えないため、適当に4つの英数字を使ったとしても、ユーザー数が多いBIGO LIVEでは結局使えない場合が多いです。
また、IDの最小は4文字ですが最大は16文字です。
一度設定したら変更できない
BIGO IDは一度自分で設定すると、その後は一切の変更が行えません。
デフォルトの数字が多く並んでいるIDは最初なので変更が可能ですが、数字から自分が設定した文字列にIDを保存してしまうと、今後は変更できなくなると考えてください。
例えば、ライブ配信を行っていく中で「名前を変えたい」「配信スタイルを変えたい」という理由で一緒にIDを変更しようとしても不可能です。一度決めたIDでずっと配信すると見据えての作成が求められます。
気にならないならデフォルトの数字羅列でもアプリ利用部分に影響なし
もし、ライバーとして活動していないため、検索に引っかからなくても気にならない場合は、無理してIDを変更する必要はありません。
特にBIGO IDの場合は一度決めたらもう変更ができなくなってしまうため、ライブ配信を行うと決めて、自分の名前やブランドをしっかりと設定した後にBIGO IDを決めた方が効果的です。
ただし、最初からライブ配信をするつもりでBIGO LIVEをインストールしたのであれば、早いうちからIDを付けておいて、他のライバーのライブ配信にお邪魔した時に認知してもらえる可能性を少しでも上げておいた方がいいです。
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今流行りの稼げるオススメアプリは何!?
今流行りの稼げる自分に合ったアプリを今の内に見つけておく事をオススメします!
特別枠:「Pococha(ポコチャ)【Sponsored by DeNA】」
驚異的なアプリが頭角を表してきました。それがDeNAが満を持してリリースしたライブ配信アプリ「Pococha」です。特別に紹介させていただきます。
あのIT業界超大手の「DeNA」が最近出したアプリで、特別編として紹介します!
ライブ配信アプリの質は、「ユーザー」以外の良さはほとんどが「画質」「回線」で決まります。それ以外はそこまで違いがありませんからね。
そんな中、DeNAの「Pococha」は高画質でしかも低遅延。コメントもすぐ届きます!結構な資本を投下したのではないでしょうか?LIVEアプリの中でも、少しオシャレよりの子が多いイメージです。
まだそんなに有名な配信者も少ないので、今の機会にチャレンジしてみてください!
第1位 ふわっち
ふわっちのおすすめポイント
- 「ランキング機能」が充実しているので競い合いができる!
- 「誕生日アイテム」「イベントアイテム」などリスナーが課金したくなるアイテムが満載
- まだ発展途上アプリなのでライバーの数が少なく、勝負しやすい
- 年齢層がやや高い
↑上記から詳細確認出来ます
ふわっちというライブ配信アプリもおすすめです!
ふわっちは17LIVEやPocochaと同じような正統派ライブ配信アプリなので、17LIVEやPocochaを今まで使っていたけど他のアプリにも進出したいという人も、すぐに馴染むことができるでしょう。
17LIVEやPocochaのようにリスナーからプレゼントをもらって報酬を受け取るタイプのライブ配信アプリです。
ふわっちはプレゼントの種類が充実していて、例えば誕生日プレゼントやイベントごとのプレゼントが用意されています。
リスナーからしても特別な雰囲気を感じることができるので、それがそのまま「課金できる要素」になるわけです。
他のライブ配信アプリよりもプレゼントを貰える可能性が高いので、スムーズに稼ぐことができるのではないでしょうか!
↑上記から詳細確認出来ます
第2位 IRIAM(イリアム)
IRIAM(イリアム)のおすすめポイント
- 「VTuber」のライブ配信アプリ!
- バーチャルキャラクターをかわいく着せ替えることができる
- キャラが二次元なので顔を出す必要がない!
- 通信や画質等も綺麗で使いやすい
IRIAMは今流行っている「VTuber」がライブ配信するような形式のライブ配信アプリです。
VTuberとは「バーチャルユーチューバー」の略で、自分自身の顔を出さずとも自分の分身となる可愛いバーチャルキャラクターを操作して配信している人たちのことです。
バーチャル(二次元)ならではのかわいさが目白押しアプリで、万が一自分の顔等に自信がないという人はチェック必須のライブ配信アプリです。
例えば、現実の自分と全く違うような容姿をしたキャラクターも作成可能ですし、かわいらしい衣装を着せることも可能です。
現実ではありえない「猫耳」等のオプションを付けて、より二次元のキャラクターらしくデコレーションすることができるでしょう。
ただし、IRIAMでライブ配信したい場合は、IRIAM公式が開催するオーディションに合格する必要があります。
自己紹介の音声などを送る必要があるのでやや敷居が高いかもしれませんが、採用されればIRIAMの公式ライバーとなることができるでしょう!
第3位 Hakuna Live
Hakuna Liveは2019年7月に日本でもリリース開始となった、比較的新しいライブ配信アプリです。これから流行るであろうライブ配信アプリで、新規参入がしやすくなっています。
通常配信、オーディオ配信、相互コミュニケーション配信という3つの配信方法を行っています。
相互コミュニケーション配信
配信中にゲストとして参加可能
相互コミュニケ―ション配信というのが特殊で、配信者の配信に、視聴者が「ゲスト」として出演することができます(1人まで)。ゲストとして出演した場合、配信者とゲストの2人で行う配信を視聴者は見る形になります。
グローバル配信を始めて間もないという事で、視聴者もそこまで多くありませんが、配信者も少なく、新規参入しやすいライブ配信アプリのようです。アイドルやYouTuberがいないのも狙いめの1つですね。
- スター(換金可能な通貨)の獲得数ランキングが見れる
- 有名配信者が少ない
- ゲストでも視聴者からプレゼントを貰える
- 換金率が異常に高い(最低でも82%)
上記の様な理由で稼ぎやすいとも言われています。
相互コミュニケーション配信のゲストでもプレゼントをもらえる事や、換金率の高さが他のアプリに比べ、異常に高くなっているので、今後注目され、人気が出る事は間違いないでしょう。
第4位 EVERY .LIVE(エブリィライブ)
EVERY.LIVE(エブリィライブ)は2021年1月に登場したライブ配信サービスです。
誰でも無料で視聴でき、コメントやアイテムでコミュニケーションを図ることができます。
勿論多くのライブ配信アプリと同じで、配信者は貰ったアイテムに応じて報酬を受け取る事ができます。
多くのライブ配信サービスは、誰でも配信を始めることができますが、魅力的な配信者を見付けるのが大変だったりたりします。
EVERY.LIVEは配信するには配信者登録が必要なので、見たい配信者を探す際にそういった心配はありません。
またママライバーには1万円、シングルマザーライバーには2万円支給などの運営側のサポートが受けられるため、配信側にとっても心強い制度になります。
純国産アプリで24時間違反コメントを監視。初心者から有名配信者まで、安心のシステムになっています。
EVERY.LIVEは始まったばかりのサービスなのでライバルが少なく、有名配信者になれるチャンスがあります。
おすすめポイント
- 2021年に始まった新しいサービス・初心者も始めやすい
- ライバルが少なく有名配信者になれるチャンス
- 配信には登録が必要なので厳選されている
- 運営側のサポートも厚い
- 配信内で広告動画を再生可能なEVERY Adsが実装予定
- 純国産で安心
第5位 BIGO LIVE(ビゴライブ)
BIGO LIVEというライブ配信アプリをご存知でしょうか。名前は知っているけど、どんなアプリかいまいちわからない、どんな会社が運営しているの?使っても大丈夫なアプリ?など、気になる方が多いのではないでしょうか。
BIGO TECHNOLOGYは短期間で人気を集めるサービスをいくつも制作できる企業であり、中国で最大級のライブストリーミング・ソーシャルメディア「YY」が買収をするほどなので間違いありません。
日本に進出してから日が浅いため、まだ日本の配信者が少なく、不安に思う方が多いようです。
しかし逆に配信者と視聴者共に、早めに始めておくのがチャンスとなるライブ配信アプリでもあります。
第6位 トークライバー
トークライバーは女性が稼げるライブ配信アプリとしてオススメです。
配信者は女性のみで視聴者は大半が男性、視聴は有料ですが配信は無料になっています。特徴的なのは、オープン配信とツーショット配信の2種類が用意されていることです。
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オープン配信とツーショット配信の違い
- 多くのライブ配信アプリと同じように配信者1人の配信を多数の視聴者が見る
- 配信者1人が視聴者1人に対して、音声または映像で配信
運営会社も、東京に本社を置く日本の会社なので、ブロックや通報などの運営のサポート体制も迅速だと評判です。
トークライバーは、稼げる仕組みも充実しています。
稼げる仕組み
- ギフトの還元率最大50%
- オープン配信1分ごとに最大15スター報酬ゲット
- 音声・ビデオ通話1分で最大60スター
- メッセージ1通につき10スター
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更に、初心者ミッションで1000スター、一ヶ月ログインし続けるだけで1200スター以上が貰えます。配信者がまだ少な目なので、有名になり易いアプリと言えます。
また、配信者側から視聴者を検索してメッセージを送り、ファンを獲得するなんてことも可能です。
おすすめポイント
- オープン配信とツーショット配信がある
- 運営のサポート体制が充実している
- 稼げる仕組みがはっきりしている
- まだまだ配信者が少な目なので有名になり易い
- 配信者が能動的にファンを増やしていける
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