LINE版たまごっちのユーザー数が急増したことにより、ゲームが重い、動かないというユーザーが増えていますが、サーバーエラーでお世話ができない場合でもたまごっちが死んでしまうことがあるようです。
お世話ができない間、時間を止めることができれば良いのですが、残念ながらメンテナンス中以外でゲームの時間が止まることはありません。
以下で、たまごっちのお世話ができない場合の詳細や対処法について徹底解説します。
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たまごっちを放置するとすぐに死んでしまう
LINEのたまごっちは、少し放置していると意外に早く死んでしまうため、アプリが重くてお世話ができない場合などに不安になるユーザーが多いようです。
昔の丸い端末のたまごっちでもこんなに早く死ななかったように思いますが、LINEのたまごっちは1-2日お世話ができないと高確率で死んでいます。
日中は学校やお仕事があって、なかなかたまごっちを開くことが難しいユーザーも多いと思うので、お世話ができない場合の対処法について解説していきます。
時間を止めることはできる？
忙しくてお世話ができない場合や、重くて遊べない場合でも、時間を止めてお世話を中断することはできません。
頑張って2代目、3代目と繋げていても、不具合で丸1日お世話ができなければ水の泡になってしまう可能性があります。
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お世話できない場合はホテルを使おう
忙しくてたまごっちを開けない場合や、たまごっちが重くてお世話をするのが困難な状況では、たまごっちをホテルに預けましょう。
預けるにはごっちポイントやラインコインが必要ですが、大事なたまごっちが死んでしまわないかハラハラするよりも預けてしまった方が安心です。
たまごっちをホテルに預けるには、メニューをタップしましょう。
「あずける」をタップしましょう。
ホテルは「たまごっちホテル」と「ドリームホテル」の2種類があります。
たまごっちホテル
たまごっちホテルの利用は1回1000ごっちコインで、朝7時から夜7時（19時）の間たまごっちのお世話を代行してもらえます。
夜はたまごっちが寝ていてお世話の必要がないので、昼間の時間帯にお世話ができない場合に利用しましょう。
ドリームホテル
ドリームホテルの利用は1回50ラインコインで、3日間たまごっちのお世話を代行してもらえます。
例えば10月1日15時に預けたら、10月3日の19時まで放置しても大丈夫です。
ラインコインの購入の仕方にもよりますが、50ラインコインはざっくり100円ほどかかる計算になります。
預けたまま受け取らないとどうなる？
たまごっちをホテルに預けた状態でログインすると「むかえにいく？」と聞かれるので、「けってい」をタップすることで早めに受け取ることができます。
たまごっちを預けたままホテルの営業時間が過ぎてしまった場合ですが、自動でたまごっちが部屋に帰されてお世話がされない状態になります。
たまごっちが帰ってきたあとは、放置していると普通に死んでしまうため、ホテルに預けているつもりで放置することがないようにしましょう。
