2019年12月26日(木)から、LINEお年玉スタンプの販売が開始となりました。2017年より始まったキャンペーンが、今年も開催されます。昨年は100万円が100人に当たるという事でしたが、今年はどうなるのでしょうか。
今回はLINEお年玉スタンプについて本当に当たるのか、詳細や当選確率を徹底解説します!
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LINE2020お年玉スタンプ
2019年1月26日(木)から、LINEのお年玉スタンプが販売開始となりました。
2017年から開始されているキャンペーンで、年初めの運勢をかけ、友だちと送りあう人も多くいる企画です。
LINEスタンプを利用して、友人や家族に新年の挨拶をすることができるので、ユニークでカワイイスタンプが非常に人気となっています。
今年はさらに、去年対象外となっていた「クリエイターズ絵文字」も仲間入りしています。
人気スタンプ
- PEANUTS(スヌーピー)
- ハローキティ
- BT21
- ドラえもん
- やる気のないパンダ
- ゆるくま
- ベタックマ
- 棒人間
上記のような人気スタンプも、お年玉対象となります。キャンペーン対象となるスタンプには、必ず赤いフレームがついています。
LINE2020お年玉スタンプ期間
お年玉スタンプ販売開始期間と、対象期間は異なるのでご注意ください。
スタンプ販売開始 | 2019年12月26日(木)∼ |
お年玉対象 | 2020年1月1日(水)∼2020年1月3日(金) |
LINEのお年玉スタンプは既に販売開始となっています。
お年玉の対象期間となるのは年明けからなので、購入をしてからすぐ対象となるわけではありません。気をつけましょう。
LINE2020お年玉スタンプ当選確率
昨年度のお年玉スタンプでは、100万円が100名に当たるなどあり、さすがに100万円の当選確率は低かったですが、1万円や1000円は高い確率で当選していました。
今年のお年玉スタンプ当選確率はどうなっているのでしょうか。
今年は先着順
ポイント
先着200万人まで
今年のLINEお年玉スタンプは、抽選ではなく、先着順による当選となります。ですので、当選確率などはありません。
例年とは異なり、運試しではなく早いもの順となってしまったようです。賛否両論分かれそうではありますが、早ければ必ず貰えるといった部分を見れば、かなり安心できる部分もあります。
当選金額
ポイント
2億ポイント山分け=1人100ポイント
今年のLINEお年玉では、2億ポイントを先着200万人で山分けとなります。
参加者が少なければ貰える金額も当然多くなりますが、ほぼ間違いなく上限人数にはいくと思われるので、1人あたり100円分という事になるでしょう。
正直な所、昨年にくらべ、金額は見劣りする部分が見受けられます。
また、スタンプはいずれも購入時に120円∼250円かかるので、それを考えると、スタンプ購入者はお年玉よりも多くの金額を利用する事になります。
当選確率
実際に、LINEお年玉スタンプ企画に参加する場合、どのくらいの確率で当選するのでしょうか。
2019年時点で、LINEの月間アクティブユーザー数は8,100万人とされています。
ここからは仮定の話となりますが、今回はお年玉企画が例年に比べて話題性・賞金ともに多いとは言えず、また参加資格としてLINEスタンプ5つとハードルが少し上がっていることを考えると、参加人数はかなり少なくなるでしょう。
参加人数は8∼5人のうちに1人(多く見積もっても)となり、平均して約1500万人が参加するものとします。
当選確率
2,000,000÷15,000,000=0,1333333...
今回の企画は先着で200万人なので、これらの情報を元にして計算すると、少なくとも約13%の人が当たると予想されます。
ただし、先着となるので、参加する時間によって確立は異なり、当然早いうちに参加をした方が、当選確率は高くなります。
また、この確率はあくまで参考なども無く、仮定の話をしています。当然先着の200万人を超えた時点でスタンプ購入者、お年玉企画参加者は格段に減るので、実際には参加者の30%近く、もしくはそれ以上が当選してもおかしくはないでしょう。
昨年との比較
【昨年度の当たりくじ】
1等 | 100万円 | 100本 | 計1億円 |
2等 | 1万円 | 1,000本 | 計1千万円 |
3等 | 1千円 | 10,000本 | 計1千万円 |
4等 | 1円 | 10,000,000本 | 計1千万円 |
合計 | - | 1,001万1,100本 | 1億3千万円 |
昨年は100万円が100本、1円が1,000万本となっており、今年よりも合計金額が少ないものの、当選時の振れ幅や金額の大きさから、非常に人気となっていました。
LINE2019お年玉おみくじの詳細や当選確率!!本当に当たるのか!?について徹底解説
昨年度の記事で、当サイトでは、約1,000人に1人が1,000円以上のお年玉当選という確率を出していました。(1円は除く)
昨年度 | 今年 | |
当選人数 | 1万1,100人 | 200万人 |
当選確率 | 約0.1% | 約13% |
昨年と比べると、安定していることもあり、当選確率は格段に上がっています。
自身がスタンプを買わないのであれば、ただで100円をGET出来るようなものなので、是非利用してみてはいかがでしょうか。
全員プレゼントクーポン
今回のお年玉企画では、お年玉スタンプを貰った全員が利用できるクーポンもあります。
ポイント
- 【マクドナルド】チキンナゲット(5ピース)+コーヒーSセット50円引き
- 【ガスト】セットドリンクバークーポン最大130円引き
上記のクーポンは人数制限なく、必ずもらえます。
LINEお年玉スタンプを集めると当選
LINEお年玉企画で当選をするためには、友だちからお年玉スタンプを複数貰う必要があります。
お年玉 | 先着200万人 | スタンプ5個 |
クーポン | 全員 | スタンプ2個 |
友だち1人から、1種類のスタンプが送られてくると1個という扱いになります。1人の友だちから、異なる種類のスタンプ(別々に購入したもの)を2つもらえた場合は、2個の扱いとなります。
また、別々の友だちから、同じ種類のスタンプを貰った場合でも、それは2個という換算になります。
つまり、同じ人から5種類の異なるスタンプを貰うも良し、5人の友だちから同じスタンプを貰うも良しという事になります。
注意ポイント
- グループ、複数人のトークも有効
- 複数人のトークの場合、自分を合わせて2名以下の場合は無効
- タイムライン、OpenChatは無効
- キャンペーンに参加している友だちからのスタンプが必要
今年のLINEお年玉企画は、お年玉メインというよりは、新年の挨拶がてらといったサブ要素となりそうです。