LINEにオープンチャットという、友達じゃなくても気軽にチャットをしあえる機能が追加されました。しかし、一部のユーザーでは、オープンチャットを利用しようとすると「対応していないか不正なURLです」と表示され、使えないようです。
今回は、LINEのオープンチャットで「対応していないか不正なURLです」と表示され使えない場合の詳細と対処法を徹底解説します!
コンテンツ
LINEのオープンチャットが使えない
LINEにオープンチャットという機能が追加されました。
グループトークの進化版のような形で、誰でも簡単に利用でき、「掲示板」のような感覚でチャットをすることが可能です。
詳しくは↓をご覧ください。
「LINE OPENCHAT(オープンチャット)」が新登場!使い方とルーム検索は無いの?を徹底解説
このオープンチャットが利用できないという人がいるようです。
中にはそもそも、LINEで探してもオープンチャットが見当たらないという人もいるようです。
「対応していないか不正なURLです」
LINEのオープンチャットが見当たらないのとは別で、オープンチャットを利用できない人がいます。
友達からQRコードを貰い、オープンチャットの招待をされても「対応していないか不正なURLです」と表示されてしまい、オープンチャットを利用する事ができません。
中には招待のみでしか入る事の出来ないオープンチャットもありますが、このケースはQRコードで招待されているので、招待された側はなぜ利用できないのかわからないですよね。
オープンチャットが使えない原因
ポイント
一部のLINEアカウントにはオープンチャットが未実装
オープンチャットで「対応していないか不正なURLです」と表示されてしまうのは、まだオープンチャットに対応していないアカウントということになります。
LINEのオープンチャット機能は2019年の6月から、試験的な実装という事で一部のユーザーでは利用可能となっていました。それが2019年8月19日(月)に、多くのアカウントで新実装される事となりました。
しかし、現在でも全てのアカウントに対応しているわけではなく、一部のアカウントでは未実装状態です。
「対応していないか不正なURLです」と表示されてしまうのは、ご利用中のアカウントがまだオープンチャット未実装アカウントという事になります。
オープンチャットが使えない場合の対処法
オープンチャットが利用できない場合の対処法をご紹介します。
LINEアプリをアップデート
オープンチャットに対応しているアカウントでも、LINEをアップデートしていなければ新機能は実装されません。
オープンチャットを利用したい場は、一度ストアでLINEのアップデートが無いか見てみましょう。
対応するのを待つ
LINEのアップデートをしたのにも関わらず、オープンチャット機能が使えない場合もあります。
残念ながらその場合はオープンチャット未実装アカウントという事になるので、対応するまで待つしかありません。
前回の少数となる試験的な実装では無いので、未対応アカウントもすぐに実装されるでしょう。それまではしばらくお待ちください。
その他の理由でオープンチャット機能が一部利用できない場合
「対応していないか不正なURLです」と表示されてしまう以外にも、オープンチャット機能が一部利用できなくなることがあります。
この場合、オープンチャットは利用できるが、機能が制限されてしまったり、チャットに入室出来ないなどがあるようです。
定員人数に達している
チャット内の人数は、チャット作成者が5名∼5000名の間で定員人数を任意で決める事ができます。
この定員人数に達しているチャットは、たとえ招待された場合であっても入室する事ができません。
誰かが退出するのを待つか、招待してくれた人に相談してみるしかありません。
チャットが招待制
チャット作成者は、そのチャットルームをオープンにするのか、クローズドにするのか選択することが可能です。
もし、クローズドチャットにした場合は、新規でチャットに入出する場合、招待でないと入る事ができません。
自分で見つけてチャットに入ろうとしても入れない場合は、招待制のチャットという事になります。
年齢制限
LINEのオープンチャットは、誰でも知らない人と繋がりを持ててしまう為、一部の機能を制限することがあります。
具体的には、年齢確認をしていないアカウントおよび、18歳未満のアカウントはオープンチャット検索機能が利用できません。
LINEの年齢確認は、デバイス契約時の情報を元に確認を行う為、嘘の年齢を偽る事は出来ません。
また、格安SIMの契約者は年齢確認のシステムで対応していないので、必然的に検索機能が利用できないという事になります。(LINEモバイル除く)