今回はLINEの新機能「送信取り消し」機能の詳細と「通知も消せる?」「待ちに待った新機能で嬉しい」「いじめの温床になるのでは?」などのユーザーの声についても徹底解説していきます。
※「追記」→LINEの送信取り消し機能がついに登場しました。詳細や使い方は上記の記事にまとめていますのでご覧ください。
LINE「送信取り消し」とは
LINEの「送信取り消し」機能とは送信したメッセージを削除出来る機能で、送信した相手側のメッセージも削除されます。
LINEの「送信取り消し」機能が→12月以降に実装されるそうで、24時間以内なら間違えて送信したメッセージを削除出来るそう。今までは自分のトーク内でのメッセージは削除出来ていましたが、相手に送ってしまったメッセージは削除出来ませんでした。
既読がついたメッセージも削除出来るのか?などの詳細については12月以降明らかになるそう。
LINEユーザーの声
手軽にワンタッチでメッセージを送信出来る分、今まで間違えて相手にメッセージを送信してしまった方も多いと思います。
- 「上司に間違えてふざけたスタンプ送ってしまった」
- 「真剣な話をしているのにスタンプを間違えた」
- 「彼女に送るつもりのLINEを母親に送信してしまった」
- 「送信相手を間違えた」
- 「上司を呼び捨てにしてしまった」
- 「写真を間違えた」
など手軽に送信出来る分ミスタップをしてしまったり、よく確認せずに送信してしまったりして間違えて送信した方も多いはず・・・。
しかし後悔してももう送信してしまったメッセージは取り戻せません。「このメッセージを消せたらいいのに」と多くのユーザーが一度は経験したことがあるはず。
しかしLINEの新機能「取り消し機能」が実装されることにより「待ちに待った取り消し機能」「嬉しすぎる」「これで誤爆が防げる」「送信ミスしても取り返しがつく」など喜びの声があがっています。
その一方で「送信してすぐ消せるなら、いじめやセクハラが横行するのでは?」「暴言吐いてもすぐ消されてしまうのでは?」「いじめの証拠隠滅になるのでは?」「ストーカー被害が怖い」などマイナスな面を懸念する声も出ています。上記の点は今後の課題になりそうですね。
「取り消し機能」は通知も消せるのか?
LINEに取り消し機能が今後実装される事により、「通知は消せるの?」「メッセージ消えても通知が消えないと意味ない」などの声も出ています。既読が付いたら削除出来ないのか、通知の部分に関しても今後12月以降に詳細が発表されるようです。
そしてユーザーの意見を聞きつつアップデートを重ねていくようです。
※「追記」→LINEの送信取り消し機能がついに登場しました。詳細や使い方は上記の記事にまとめていますのでご覧ください。
編集後記
今回はLINEの新機能「送信取り消し」機能の詳細と通知も消せる?いじめの温床になるのでは?などのユーザーの声についても徹底解説させていただきました。
「通知はどうなるのか?」「暴言などがすぐ消せたらいじめの証拠隠滅になるのでは?」などのユーザー声が今後の課題になりそうですね。今後の12月以降に発表される詳細に期待が高まりますね。