「5月1日、何かが起こります!」というベッキーの言葉通り、LINEユーザー全員にくじが配られた今回の企画。今回はあげた側も当選金がもらえるということで、グリーンウィークのインパクトでかいですね!
今回は、そんなLINEみどりくじの当選確率を考えてみました。
LINE「みどりくじ」”はんぶんこ”とは?スタンプ買わなくていいの?
LINEみどりくじの当たる確率
さて、ではLINEみどりくじの当たる確率はどれぐらいなのでしょうか?今までのLINEくじ企画はざっくりと以下の通りでした。
LINEお年玉スタンプ | 3割ぐらいの確率で「何かしら当選」 100万円は2000万分の3程度 |
LINE桜くじ | 100万円は2000万分の1以下 |
もともとLINEペイのための企画っぽいので、高額当選はそもそもあまり期待できません。さらに今回はLINEユーザー全員にくじの資格が与えられているという点がミソですね!
ただ今回は送った人と受け取った人で山分けということで、ルールが大幅に変更になっております!
LINEみどりくじの当選金・当選本数
LINEみどりくじの当選金・当選本数は以下の通り。(括弧内は一人あたりの金額)
1等 | 100万円(50万円) | 7本 |
2等 | 10万円(5万円) | 100本 |
3等 | 1万円(5千円) | 1万本 |
4等 | 千円(五百円) | 10万本 |
5等 | 百円(50円) | 300万本 |
くじの総数は増えているのに、当選本数は前回とあまり変わんないですね。
そして100円が300万本……、つまり、のべ600万人の人が50円ゲットできるという……小銭はめっちゃくれますね!笑
LINEみどりくじの当選確率
結論から言うと、ざっくり10枚のくじを送信し、10枚のくじを受け取ったと仮定すると(合計20枚のくじを開封したと考える)、確率は以下のようになります!(という予想です笑)
何も当たらない | 67% |
何かしら当たる | 33% |
50万円手に入る(少なくとも1本、1等に当選する) | ほぼゼロ |
5千円手に入る(少なくとも1本、3等に当選する) | 0.1% |
つまり、50円当たるかな?当たらないかな?程度の期待は込められますね笑
計算過程はこのようになっています。
今回も、前回、前々回と同様5000万人がLINEユーザーと仮定して計算してみます。(今はもうちょっと多そうです)
そのうち、くじを送る権利があるのも5000万人!今回はスタンプ購入者限定ではありませんからね。
そして、実際にくじを送る人数を以下のように仮定してみましょう。(予想に予想を重ねています!ご了承ください!笑)
くじを送る相手の人数 | 割合 | 人数 |
0枚 | 20% | 1000万人 |
1枚〜3枚 | 50% | 2500万人 |
4枚〜9枚 | 20% | 1000万人 |
10枚 | 10% | 500万人 |
右の列の人数に、くじを送る平均枚数を掛けてみると……合計約1億5000万枚のくじが送信されることとなります!!!(多分です。笑)
ざっくり10枚のくじを送信し、10枚のくじを受け取ったと仮定すると(合計20枚のくじを開封したと考える)、
何も当たらない確率は、
(1億4700万/1億5000万)の20乗=0.66760797175
約67%ですね。
つまり、33%の確率で「何かしら当たっている」と思われます。
では、少なくとも1本、1等(当選本数7本)の100万円が当たる確率はというと……
1-(14999993/150000000)の20乗=0.000000000……
残念ながらほぼゼロに近いです。
では三等の1万円(当選本数1万本)が当たる確率は……
1-(1億4999万/1億5000万)の20乗=1−0.9986675107=0.00133248929
こちらもほぼゼロに近いですが、0.1%の確率で当選します!!!!笑
逆に、少なくとも1本、5等(100円 当選本数300万本)が当たる確率は33%程度です。
ただし、夢はあります!
編集後記
今回は、LINEみどりくじの当選確率について考えてみました。
かなーり適当な部分もあるので、超ざっくりとした感覚で捉えてくださいねー!誰かは必ず100万円当たるんですから!笑