｢CONNECT BTS｣って何？詳細とTwitterの「#CONNECT_BTS」の考察について徹底解説！

2020年1月14日（火）に、「CONNECT BTS」についての情報が解禁され始めました。また、このCONNECT BTSのサイトが解説されたのとは別で、Twitterの「#CONNECT_BTS」というハッシュダグが、ジュングクやユンギがツイートしたことにより話題となっています。

今回はCONNECT BTSの詳細と「#CONNECT_BTS」についての考察を徹底解説します！

コンテンツ

1 CONNECT BTSとは？
2 Twitterでの「♯CONNECT_BTS」について
- 2.1 バックに写っている写真について
- 2.2 ウェブ漫画との関係性

CONNECT BTSとは？

CONNNECT BTS

CONNECT BTSとは、1つのプロジェクトの名前で、5つの都市と22のアーティストから成り立ちます。

主にアートをメインとした展示会を5つの都市で開催し、BTSの哲学に共感したアーティストが参加する、共同の歴史的プロジェクトとなっているようです。

このCONNECT BTSについては、BTSのカムバックについて説明される、「カムバックマップ」に書かれていましたが、謎に包まれていました。

しかし、2020年1月14日（火）から、特設サイトが用意され、そのプロジェクトの全貌が明らかとなりました。

CONNECT BTSの開催場所と日程

CONNECT BTSは前述したと通り、5つの都市で開催されます。

開催場所	日程
ロンドン	2020年1月14日（火）∼3月16日（月）
ベルリン	2020年1月15日（水）∼2月2日（日）
ブエノスアイレス	2020年1月21日（火）∼3月22日（日）
ソウル	2020年1月28日（火）∼3月20日（金）
ニューヨークシティ	2020年2月5日（水）∼3月27日（金）

期間ごとに、それぞれの開催場所で展示を見る事が可能です。また、場所によって展示される内容も異なり、参加アーティストも異なります。

展示以外のプロジェクト

As part of the @bts_bighit art project, artist Tomás Saraceno is hoping to send a self-propelled hot air balloon, made of recycled plastic bags, from London to Korea in just nine days. pic.twitter.com/0rkENtdmdN
— Mark Savage (@mrdiscopop) January 14, 2020

展示会以外にも、「気球」を飛ばすプログラムがありました。

Tomás Saracenoという、アルゼンチンの浮遊彫刻を得意とする現代アーティストが代表となり、ビニールを利用した気球を作成しています。

通過する国

ロンドン（スタート）
ドイツ・ポーランド付近
ウクライナ
ロシア
ウズベキスタン
カザフスタン
中国
韓国（ゴール）

上記の国をまたいで、韓国まで気球を飛ばすというプロジェクトが行われています。

CONNECT BTS限定動画

CNNECT BTSを開催するにあたり、開催場所にまつわる人との特別な対談動画が公開されています。

【ロンドン】 Jakob Kudsk Steensenとの対談動画

【ベルリン】Stephanie Rosenthalとの対談動画

BTSの貴重な動画となっているので、現地に行くことができない人も見てみましょう。

Twitterでの「♯CONNECT_BTS」について

https://twitter.com/BTS_twt/status/1215998472886734853

Twitterにて、BTSのジュングクやユンギが「♯CONNECT_BTS」というハッシュタグ付きで、紐で繋がれた写真をバックに、写真を撮った画像が話題となりました。

元々BTSのカムバック情報が出た際、カムバックマップの中に「CONNECT BTS」と書かれており、詳細はわからないままでした。

Twitterでのハッシュタグ付き投稿により、その情報が解禁されるのではないかと話題になり、世界中のARMYが様々な考察を考えています。

現在ではCONNECT BTSについて、特設サイト等も作られた為、公式の情報がほぼ解禁となっているようです。

バックに写っている写真について

CONNECT !#CONNECT_BTS pic.twitter.com/qGXH3frxMe
— 방탄소년단 (@BTS_twt) January 12, 2020

♯CONNECT_BTSのハッシュタグと共に載せられた写真は、どこかの街並みや、印象的な建物が写されていました。

これらの写真に写っている建物は、今回のCONNECT BTSが開催される土地を示していたようです。

また、グクとユンギの写真は向きを変えて撮影されており、別の写真と思われるような写真も、全て同一のもので撮られています。

ウェブ漫画との関係性

BigHit Entertainment 公式Twitter

BTSのカムバックマップ「MAP OF THE SOUL 7」には、大きく「7」と書かれたイラストが載せられています。

Ive plotted the 3 London locations that appear to be on the wall behind Jungkook (Regent st) and Suga (Big Ben & (I think) Tower Bridge). They make a 7 & is the same shaped 7 as in the webtoon.Coincidence? @BTS_twt #connectlondon #CONNECT_BTS @BANGTANUK @UKBTSARMATION @BTSUKUNITE pic.twitter.com/m6kV8Iih0U
— G (@BTSGB1) January 12, 2020

今回開催される土地を全て直線状で繋げると、「7」という数字が浮かび上がります。また、花様年華のウェブ漫画に、マップ上で7と直線で描かれたシーンが出てきており、これが実際のマップを繋げた時と酷似しています。

また、このウェブ漫画のマップを見ると、ユンギ→ジュングク→ナムジュンとなっており、次のコネクトはナムジュンであるという事がわかります。

こういった部分でも、伏線を回収してくるようです。また、この公式情報が出てくる前から、かなり近い、もしくは全く同じ解析をしているARMYも数多くいたとの事です。

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