遊戯王クロスデュエルのガチャとログインボーナスに目押しは必要なのかを徹底解説

遊戯王クロスデュエルは4人対戦の一風変わったデュエルゲームとしてリリースされましたが、目押し要素があると話題になっています。

ゲーム部分ではなくガチャや報酬に関係がある部分で目押しが必要だと噂が出ていて、これが本当なら動体視力の有無や目押しのコツの知識でガチャに差が出てしまいます。クロスデュエルの目押しについて徹底解説していきます。

クロスデュエルの目押しについて

遊戯王クロスデュエルでは、「ガチャを引く際」と「ログインボーナス」の2つで目押しが必要だと推測できる場面が訪れます。

本当に目押しが必要かは断定できませんが、目押し必須だと疑われても仕方のない作りをされています。

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ログインボーナスはスロットで報酬が変動

遊戯王クロスデュエルのログインボーナスの目押しですが、ログインボーナス獲得の1日目と7日目に、上記のようなスロットの画面が表示されます。1日目に当選した倍率で1日目から6日目のログインボーナスの量が決まり、7日目だけ個別で抽選されます。

「×10」「×15」「×25」の4つの項目を確認できましたが、基本となるログインボーナスのジェムに乗算されます。基本値は1で、×10に当選した場合は1×10で10ジェム獲得できます。

1日目は×10・×15・×25ですが、7日目になると×5・×10・×25・×50と、高倍率と低倍率の落差がさらに激しくなります。

リリースされた時点では1日目に一番下の倍率の×10を引いた人が多数です。

ガチャでは最後の1枚をストップボタンを押して決めるシステム

ガチャもスロット形式が採用されていて、3枚のカードパックが手に入る仕様で最後の3枚目だけがスロットにてどれが手に入るか決まります。

上下のパックは最初から固定で、もしSRが当選すれば上下パックも金色に光ります。3つ目のパックである真ん中のみ列が右から左へと流れ、タップすると流れているパックのいずれかが止まります。

流れているパックの色はノーマル・金・虹で、タイミングよく虹が真ん中に来るように画面をタップする必要があるのではないかと疑問視されています。

虹色はURのカードが確定で入っているためデッキを強化できる高レアリティカードが入っている確率が極めて高く、目押しで狙えるのであれば積極的に狙いたいと考えている人も多いです。

実際に目押しで排出するパックを決めることができるのか

遊戯王クロスデュエルでは本当にスロット形式で目押しが必要なのかを考察していきます。

あくまでも遊戯王クロスデュエルの外的要因からの推測・考察になりますが、おおむねスロットはただの演出で目押しは必要ないと捉えられています。

ガチャでは目押しは必要ないと考えられる

ガチャの目押しは必要ないと判断されていて、理由は複数あります。

仮にガチャで目押しが必要だとすると表記や仕様にも相違が出るため、アプリの景品法にも問題がある可能性まで出てきます。

理由①提供割合が定められている

クロスデュエルのガチャでは、通常時とレアリティ確定時の排出率(3枚目のカード)が定められていて、下記の通りです。

また、虹パック確定時はURカードが100%当選する仕様です。あらかじめ提供割合が定められているのを考えると、スロットの目押しで入手できるパックをガチャを引いた後に決まるシステムとは噛み合っていないと判断できます。

万が一目押しが必要になる場合についてですが、提供割合項目の「レアリティ確定時」という項目が、自分でガチャの目押しで虹パックをきちんと当選させた場合の項目に該当する場合です。

ただし、スロット部分にはUR確定の虹パックとはずれのノーマルパックだけでなく金パックも流れるため、虹パックを当てる＝レアリティ確定時の排出には必ずしも当てはまりません。

理由②目押ししてボタンを押してもスロットの内容がボタンを押すと変わっている

検証のために虹パックが一切出て来ていない画面でボタンを押すのと画面スクショを同時に行いましたが、スクショしたタイミングで出ていないはずの虹パックが複数登場しています。

スロットで流されているパックが切り替わっている証拠で、画面真ん中のレーンを凝視していると、タップした瞬間にパックの色が変わっているものがあると目視可能です。

レーンの内容が変わるのであれば目押しの意味は一切なく、目押しは必要とせずにガチャを引いた瞬間で3枚目のパックで何が当選するかが決められていると判断できます。

理由③ガチャを引いた瞬間に収集関連ミッションクリア告知が出る

ガチャを引いた瞬間に「達成したミッションがあります」とミッションクリアの告知が出るのも、目押しは関係ないと推測される理由のひとつです。

上記ミッションは魔法カードを〇枚集めるミッションですが、仮にスロットでパックを選択してはじめて抽選が完了するのであれば、ガチャを引いてすぐにカード収集ミッション達成告知が出ることはありません。

既にガチャを引いた時にどのカードが手に入ったかの抽選が行われ、手に入ったのが確定したからミッションをクリアした扱いになったと考えるのが自然です。

理由④スキップできる

ガチャを引く際の画面が上記ですが、「スキップ」という項目も存在します。

押せばスキップできますが、仮にレーンからパックを選ぶために画面タップしなければ最後のパックの抽選が行われないのであれば、タップするまではスキップできるはずがありません。

最初からスキップできるということは、抽選はすでに終わっているとの見方が強く見れます。

レーンが全てURカード封入の虹パックのみになる場合について

ボタンを押せばレーンの中身が変わる項目の関連事項ですが、タップした瞬間もしくはタップする前から虹パック(URカード確定パック)ばかりが表示される場合があります。

これはURカードが確定で手に入るというガチャ演出の一環で、提供割合にある「レアリティ確定時」に該当していると考えられています。

URカードばかりになる現象がレーンが回っている段階から発生することがあるため、最後のパックは目押しと関係なく、最初に抽選されてURが手に入る演出が行われています。

ログボも乱数で決められていると考えられる

ログボのジェム倍率に関しても、乱数で既に抽選倍率が決められて、スロットという演出が行われているだけとの見方が強いです。

ガチャのようにパックの切り替わりやスキップでは判断できませんが、ログボを貰った人の統計を簡単にとってみると、大半が1日目の倍率で最低倍率の×10だったのが理由です。

目押しで倍率を決められる場合は目押しが上手い人は最高倍率を引き当てているはずなので、ここまで最低倍率に偏っているのであれば、ログインボーナスも「×10が90%」のように確率が決められていると推測されます(現時点で倍率はユーザーから確認できません)。

クロスデュエルの目押しのコツややり方について

クロスデュエルでは目押しは必要ないとする見方が優勢ではありますが、万が一ガチャでボタンを押した際にレーンカードが変わらなかった場合の目押しのコツについて紹介していきます。

上記左側画像の瞬間に画面をタップした場合、タップした瞬間にパックがストップする場合は①のパックのどちらかが当たると考えるのが妥当です。しかし、クロスデュエルのガチャではボタンを押してもゆっくりとレーンが流れてストップするため、ボタンを押した直前のパックは当選しません。

それよりも②のあたりにあるパックが当選する確率が高く、画面右側に虹が見えた瞬間に画面をタップすれば、目押しが必要であるなら成功する確率を高められます(もちろん目押し自体が確実な当選要素ではないため、当たらない場合も多いです)。

ログインボーナスに関してはレーンの進みが早くて目押し自体が困難ですが、狙いたい高倍率の数字が表示されていないタイミングでタップすると、ストップするときにその倍率が少なくとも見えてくる場合が多いです。

他にオススメの人気ゲームは？

他にも楽しめるオススメのゲームも紹介していますので、今の内にダウンロードしてみて下さい。分類に分けて徹底解説しています。

魔剣伝説

魔剣伝説は全世界1億ダウンロードを突破している大人気アクションMMORPGです。

インフレ気味な育成がコンセプトで、ど派手なスキルで敵を倒していく爽快感が満載です。

フィールドの移動や敵とのバトルはオート攻略可能。

魔剣伝説はレベルが上がる速度が非常に早く、短時間でレベル100まで育つ程。報酬やボーナス、特典コードも高頻度で配布されており、ストレスなく遊ぶ事ができます。

武器や翼は勿論、ペットや乗り物などあらゆるものを強化可能。オフラインでも10時間まで狩りを行ってくれるので、放置ゲーが好きな方にもオススメです。

余計なフィールド移動が少なく、無駄なロードが入り難いのも特徴です。

勿論、サーバー対サーバーの大規模リアルタイム勢力戦や強力なボスバトルなど、様々なやり込み要素も充実。

MMORPGとしてもがっつり遊べますし、チャットも活発で面白いと好評です。

Rise of Kingdoms-万国覚醒-

Rise of Kingdoms-万国覚醒-は古代文明をテーマにした、世界各地の英雄が参戦するPvsPストラテジーです。

世界7700万DLを突破した人気作で、アレキサンダーやクレオパトラなどの世界の名将は勿論、源義経や本田忠勝など日本ゆかりのキャラも登場します。

本作は箱庭ゲームとしても優秀で、街の建造や世界探索、蛮族(CPU)の討伐など盛り沢山。

拠点外のオープンマップでは、偵察部隊を出して視野を広げながらリアルタイムバトルができるなど、1人でも楽しめるシステムになっています。

個人で完結して遊ぶことができるため、理由なく他の人から襲われる心配は殆どなく、PvPで襲われるのが苦手な方も安心です。

勿論同盟に入ってPvPを行うのも大きな魅力。広いマップで敵味方入り乱れ、リアルタイムで行われる戦闘は戦略性が高く圧巻です。

Rise of Kingdoms-万国覚醒-

Rise of Kingdoms-万国覚醒-は新規は新規鯖に割り振られるようになっているので、サーバー内で差ができにくくなっています。

おねがい社長!

おねがい社長!は美人秘書と一緒に、社長となってゼロから創業する会社経営SLGです。

主人公はリストラされて無職となりますが、美人秘書に助けられながら成り上がっていきます。

いわゆるハコニワ系でタピオカ店やカフェなどの施設を建設して、お金を稼いでいきます。

おねがい社長!の一番の魅力は、なんといってもキャラ。かわいい系やおねい様系など様々なタイプの人材や秘書と一緒にゲームをプレイする事が出来ます。

特に秘書は自由に着せ替えやボイスを変更し、プレイヤー好みに仕上げることができます。

グラドルやセクシー女優とのコラボもあり、非常に豊富なキャラが揃えられています。

最初はミッションに従って入ればサクサク進み、難しくて詰まってしまう事はありません。

基本的にフルオートで進められるので、忙しい人でも手軽に遊ぶことができます。アプリを閉じている間にも、放置で資材が集まります。

資材も他のアプリのように木材や石材など細かいものは無く、主にお金やコインさえ集めれば何とかなるのでシンプルで分かりやすいシステムになっています。

リネージュ2M

リネージュ2Mは最高クラスの美麗グラフィックで楽しめるMMORPGです。

綺麗だけどあの頃の懐かしさもある、映画のように美しいファンタジー世界を、手軽にスマホで体験することができます。

レベル上げやアイテム収集をオートで進められるので、時間の無い方にもオススメです。

オート操作は非常に充実しており、細かく設定する事が可能。20秒に1回スキルを使用するなど、戦闘の補助としても有用です。

背景や戦闘グラフィックも美しく、オート戦闘を眺めているだけでも飽きない完成度です。

1億平方メートル以上に及ぶモバイル最大級のオープンワールドで、やり込み要素が満載。どれだけでも遊ぶことができます。

ステータスは自身で割り振れますし、スキルも各自取得できる仕様。自由な育成で、自分だけのキャラクターを作り上げる事が可能です。

FFBE幻影戦争 WAR OF THE VISIONS

FFBE幻影戦争 WAR OF THE VISIONSは、FFの世界観で行われるタクティカルRPGです。

FFタクティクスを彷彿とさせるゲームシステムで、CTの貯まったキャラをターン制で移動させて盤面を攻略していきます。

「本当に無料？」という声が見られるほどゲームの完成度が高く、歴代のFFキャラも登場するので、FFファンの方にもタクティカルRPGが好きな方にもオススメです。

FFBE幻影戦争にはFFでお馴染みのジョブやアビリティ、魔法や召喚獣などが登場します。

魔法の発動に時間が掛かったり、初手からバフを掛ける事も可能だったりと、非常に戦略性が高くなっています。

マップに高低差が有ったりキャラ育成の幅が広かったりと、やりごたえのある内容です。

FFの系譜なのでストーリーも重厚で、1人でじっくり攻略も魅力。ボス戦やレイドのような心躍るPvEも活発に行われています。

他にもギルド戦やPvP、マルチと言った要素も満載。1人でも皆でも楽しめます。

オート機能も付いているので、時間がない方も安心して遊ぶことができます。