ダメージ計算SVforポケモンスカーレットバイオレットでダメージ計算の方法や使い方を徹底解説

ポケモンSV用のダメージ計算アプリ「ダメージ計算SV for ポケモンスカーレットバイオレット」は、ポケモンSVユーザーの多くが活用している対戦補助ツールです。

特にポケモン育成中に仮想的を設定してその相手を確定何発で倒せるかを診断するのに向いています。ダメージ計算SVforポケモンスカーレットバイオレットでダメージ計算の方法や使い方を紹介していきます。

ポケモンSVダメージ計算アプリについて

ポケモンSVダメージ計算アプリでどのようなことができるかを紹介していきます(GooglePlayStore非対応です)。

ポケモンSVの色違いの出現率や厳選方法を徹底解説

ポケモンSVで対戦したい場合は絶対にあった方がいいアプリ

ポケモンシリーズの対戦は奥が深く、ポケモンの個体値(元々の持つ才能のような能力値)・努力値(自分で割り振りできる各ステータスアップの数値)、技構成等様々な部分を考えてポケモンを育成する必要があります。

ポケモンSVダメージ計算アプリは既に設定されているポケモンそれぞれの種族値が瞬時にわかり、自分が育成したポケモンに合わせて個体値を自分で入力できます。

そのポケモンが技を繰り出した際、相手のポケモンにどれだけのダメージが与えられるかを調べる役割を持っています。

努力値の調整にぴったり

「自分が育成したポケモンは仮想的にどれだけのダメージを与えられるか」「どのくらいのダメージを受けるか」がわかるため、相性の有利不利に大きく関係がある「確定1発・乱数1発・確定2発」等をすぐに確認できます。

対戦ツールとしてはこれ以上ないくらい心強い味方で、例えばガブリアスの地震を確定で耐える調整をした鋼タイプを繰り出してガブリアスの地震を耐えて後攻でガブリアスを1撃で倒す技や後続に繋がる技を出す際に便利です。

相手のメインウエポンを確定1発は耐えられるように努力値の調整すれば、自分の後出しの攻撃や積み技(りゅうのまい・ちょうのまい等)で形勢逆転できることもあり得ます。

ただし、調整のための努力値は自分で入力する必要があります。

ポケモンSVダメージ計算アプリを使った例

ポケモンSVダメージ計算アプリを使った例を紹介していきます。

今ポケモンSVで最も話題になっていると言える「イッカネズミ」ですが、物理受けポケモンでも受けられるポケモンがいないと噂が出ています。

イッカネズミは「ネズミざん」という固有技を持っていて、広角レンズというアイテムと組み合わせて20ダメージにタイプ一致+テラスタル効果で「威力60のダメージを10連発食らわせる」効果があります。10発全部当たった場合は脅威の威力600で、現状では最も火力の高いポケモンの1匹です。

環境的に絶対に対策が必要ですが、ポケモンSVダメージ計算アプリを使えば対策に使えるポケモンのピックアップ、逆に自分がイッカネズミを使う場合に対策すべきポケモンを簡単に割り出せます。

イッカネズミのネズミざんを確定2発や確定3発耐えるポケモン

まずは、イメージの中だけでいいのでイッカネズミのネズミざん(ノーマルタイプのノーマル技)に耐えられそうなポケモンをピックアップして、下記で紹介するポケモンSVダメージ計算アプリの使い方に沿ってポケモンを登録します。

イッカネズミを攻撃する側・耐えれそうなポケモンを防御側に設定すれば、自動的にダメージ計算が行われ何発耐えられるかがわかります。

また、イッカネズミの持ち物は広角レンズで固定すれば攻撃はほぼ10回ヒットで、テラスも「ノーマルテラス」でノーマル技の火力を底上げしている設定で検証しています。性格は素早さ補正のようきですが、努力値は攻撃に252振っています。

上記を見ると、確定2発以上に調整できる環境ポケモンが「キョジオーン」「カバルドン」「ハッサム」くらいしかいないのがわかります。

カバルドンもHBぶっぱしてようやく確定3発になるレベルで、特殊受けの役割を捨てなければいけないため汎用性が下がります。ハッサムもイッカネズミ側がバレパンを確定3発以上耐えられる調整だと2ターン目で返り討ちに遭います(乱数次第です)。

過去シリーズで物理受けとして名高い立場だった「ラッキー」「ドヒドイデ」すらも乱数1発なので受けとして成立するかが微妙です。

この結果から、安定するイッカネズミ受けを使う場合は「キョジオーン」だとわかります。

ただし、ネズミざんが10回連続攻撃でその度に攻撃判定があると考えると「ゴツゴツメット」や「特性さめはだ」に弱いです。

あえてガブリアスを出してネズミざんをさめはだで削ったり、耐えられそうにない物理受けでもゴツゴツメットを持たせていればイッカネズミ側が自滅します(ゴツゴツメット装備でネズミざんが6発当たればイッカネズミ側が自滅します)。

自分がイッカネズミを使う側でも計算できる

自分がイッカネズミを使う際にもポケモンSVダメージ計算ツールを使って対策できます。

イッカネズミが弱いとされるポケモンを思い浮かべて、そのポケモンのメインウエポンに確定2発以上耐えられるよう攻撃の努力値を削ってHPか防御・特防に振り分けます。

イッカネズミが苦手とする環境ポケモンのキノガッサやファイアローのメインウエポンに1ターン耐えられれば、後攻で自分のイッカネズミがネズミざんを打てば相手を倒せる算段です。

相手に耐久力がなければまず確定1発で倒せるため、今後イッカネズミは「相手のアタッカーに耐えられる程度の耐久調整した個体」がメイン運用されると読めます。唯一ガブリアスだけはさめはだがある関係上どうしても不利です。

ポケモンSVダメージ計算アプリの使い方

ポケモンSVダメージ計算アプリの使い方を紹介していきます。

攻撃する側と防御する側のデータを作って保存する

一番最初に「攻撃するポケモンと防御するポケモンのデータの作成」をした方が圧倒的に効率がいいです。ダメージ計算をする際に保存した情報を呼び起こせるのが理由です。

下部バーから「ポケ管理」を選択して、ポケ管理画面右上をタップします。

新規ポケモン管理の画面が開かれるので、この画面に作成したいポケモン名や特性・アイテム・性格・努力値・技を入力もしくは選択していきます。

ポケ管理にて作成したデータはポケ管理画面から編集を行えます。赤枠からポケモンを選べば先ほどの編集画面に切り替わります。

ダメージ計算の際にポケモンを選んで攻撃・防御に割り当てて使うだけでなく、自分が既に作成したポケモンのデータを保管する意味でも使えます。

攻撃する側と防御する側の詳細を入力

ダメージ計算に移る際は、下部バーから「ダメージ計算」を選択します。

ポケ管理で作成したポケモンを呼び起こしたい場合は、攻撃防御どちらの側でも右上に「ポケ管理から選ぶ」の項目があるので、こちらを選択します。ポケ管理からではなく自分が技や特性・努力値等のデータを直接入力してもダメージ計算できます。

ポケ管理から攻撃・防御どちらの側もポケモンを選んだら、ページ下部に計算結果が表示された項目が出てきます。

タップするとデータの詳細が表示されます。技が急所に当たった場合・通常ヒットした場合2通りのダメージ計算を確認できます。

テラスタイプにも対応している

ポケモンSVには「テラスタイプ」という、ポケモンのタイプを強制的に変更させるシステムがあります。

同じテラスタイプのわざを放てばその分一致ボーナスを得られますし、テラスタイプに対して効果がいまひとつな技を受けた場合はダメージを半減できます。

ポケモンSVダメージ計算でもテラスタイプの設定が可能で、攻撃する側・防御する側のどちらにも「テラ」という項目があります。テラスタイプで攻撃する場合は該当するテラスタイプを選択してください。

テラバーストにも対応

ポケモンSVダメージ計算アプリは「テラバースト」にも対応しています。

テラバーストとはポケモンがテラスタル状態(テラタイプになっている状態)の時、威力80でテラタイプと同一の属性の攻撃技で、自分のポケモンが物理と特殊どちらが高いかで物理か特殊の攻撃になるかが決まります。

技選択でテラバーストを選んでも「ノーマル・特殊」で固定されていますが、ダメージ計算画面で技名(テラバースト)の下に出ているタイプをテラスタイプと同じにすればテラバーストを放ったダメージ計算が行われます。

右側には「物理」「特殊」の項目があるため、万が一エラーで特殊から切り替わらなくて自分のポケモンが物理アタッカーである場合は、「物理」に切り替えてください。

もう一度調べたい場合は履歴から遡れる

一度ポケモンSVダメージ計算アプリで計算したデータは、「履歴」にて残っています。

下部バーから「履歴」を選択して、もう一度見たいデータを選んでデータを呼び起こせられます。履歴一覧には選択したポケモンや技・努力値のデータ・ダメージ計算のバーが表示されているため、選択しなかったとしても簡易的に情報を確認できます。

他にオススメの人気ゲームは？

他にも楽しめるオススメのゲームも紹介していますので、今の内にダウンロードしてみて下さい。分類に分けて徹底解説しています。

魔剣伝説

魔剣伝説は全世界1億ダウンロードを突破している大人気アクションMMORPGです。

インフレ気味な育成がコンセプトで、ど派手なスキルで敵を倒していく爽快感が満載です。

フィールドの移動や敵とのバトルはオート攻略可能。

魔剣伝説はレベルが上がる速度が非常に早く、短時間でレベル100まで育つ程。報酬やボーナス、特典コードも高頻度で配布されており、ストレスなく遊ぶ事ができます。

武器や翼は勿論、ペットや乗り物などあらゆるものを強化可能。オフラインでも10時間まで狩りを行ってくれるので、放置ゲーが好きな方にもオススメです。

余計なフィールド移動が少なく、無駄なロードが入り難いのも特徴です。

勿論、サーバー対サーバーの大規模リアルタイム勢力戦や強力なボスバトルなど、様々なやり込み要素も充実。

MMORPGとしてもがっつり遊べますし、チャットも活発で面白いと好評です。

Rise of Kingdoms-万国覚醒-

Rise of Kingdoms-万国覚醒-は古代文明をテーマにした、世界各地の英雄が参戦するPvsPストラテジーです。

世界7700万DLを突破した人気作で、アレキサンダーやクレオパトラなどの世界の名将は勿論、源義経や本田忠勝など日本ゆかりのキャラも登場します。

本作は箱庭ゲームとしても優秀で、街の建造や世界探索、蛮族(CPU)の討伐など盛り沢山。

拠点外のオープンマップでは、偵察部隊を出して視野を広げながらリアルタイムバトルができるなど、1人でも楽しめるシステムになっています。

個人で完結して遊ぶことができるため、理由なく他の人から襲われる心配は殆どなく、PvPで襲われるのが苦手な方も安心です。

勿論同盟に入ってPvPを行うのも大きな魅力。広いマップで敵味方入り乱れ、リアルタイムで行われる戦闘は戦略性が高く圧巻です。

Rise of Kingdoms-万国覚醒-

Rise of Kingdoms-万国覚醒-は新規は新規鯖に割り振られるようになっているので、サーバー内で差ができにくくなっています。

おねがい社長!

おねがい社長!は美人秘書と一緒に、社長となってゼロから創業する会社経営SLGです。

主人公はリストラされて無職となりますが、美人秘書に助けられながら成り上がっていきます。

いわゆるハコニワ系でタピオカ店やカフェなどの施設を建設して、お金を稼いでいきます。

おねがい社長!の一番の魅力は、なんといってもキャラ。かわいい系やおねい様系など様々なタイプの人材や秘書と一緒にゲームをプレイする事が出来ます。

特に秘書は自由に着せ替えやボイスを変更し、プレイヤー好みに仕上げることができます。

グラドルやセクシー女優とのコラボもあり、非常に豊富なキャラが揃えられています。

最初はミッションに従って入ればサクサク進み、難しくて詰まってしまう事はありません。

基本的にフルオートで進められるので、忙しい人でも手軽に遊ぶことができます。アプリを閉じている間にも、放置で資材が集まります。

資材も他のアプリのように木材や石材など細かいものは無く、主にお金やコインさえ集めれば何とかなるのでシンプルで分かりやすいシステムになっています。

リネージュ2M

リネージュ2Mは最高クラスの美麗グラフィックで楽しめるMMORPGです。

綺麗だけどあの頃の懐かしさもある、映画のように美しいファンタジー世界を、手軽にスマホで体験することができます。

レベル上げやアイテム収集をオートで進められるので、時間の無い方にもオススメです。

オート操作は非常に充実しており、細かく設定する事が可能。20秒に1回スキルを使用するなど、戦闘の補助としても有用です。

背景や戦闘グラフィックも美しく、オート戦闘を眺めているだけでも飽きない完成度です。

1億平方メートル以上に及ぶモバイル最大級のオープンワールドで、やり込み要素が満載。どれだけでも遊ぶことができます。

ステータスは自身で割り振れますし、スキルも各自取得できる仕様。自由な育成で、自分だけのキャラクターを作り上げる事が可能です。

FFBE幻影戦争 WAR OF THE VISIONS

FFBE幻影戦争 WAR OF THE VISIONSは、FFの世界観で行われるタクティカルRPGです。

FFタクティクスを彷彿とさせるゲームシステムで、CTの貯まったキャラをターン制で移動させて盤面を攻略していきます。

「本当に無料？」という声が見られるほどゲームの完成度が高く、歴代のFFキャラも登場するので、FFファンの方にもタクティカルRPGが好きな方にもオススメです。

FFBE幻影戦争にはFFでお馴染みのジョブやアビリティ、魔法や召喚獣などが登場します。

魔法の発動に時間が掛かったり、初手からバフを掛ける事も可能だったりと、非常に戦略性が高くなっています。

マップに高低差が有ったりキャラ育成の幅が広かったりと、やりごたえのある内容です。

FFの系譜なのでストーリーも重厚で、1人でじっくり攻略も魅力。ボス戦やレイドのような心躍るPvEも活発に行われています。

他にもギルド戦やPvP、マルチと言った要素も満載。1人でも皆でも楽しめます。

オート機能も付いているので、時間がない方も安心して遊ぶことができます。