Apexモバイルもランク戦やフリーマッチが盛り上がっている流行りのバトルロイヤルアプリの一種ですが、初心者がApexモバイルに馴染めるように、バトルの前に設定も変更しておきたいです。
今回は、初心者から上級者までぜひ反映させたい設定を紹介していきます。
コンテンツ
Apexモバイルのやるべきおすすめ設定を紹介
Apexモバイルの初心者から上級者全員に共通しておすすめできる設定を紹介していきます。
人によって合う合わないの差はありますが、ここで紹介するのはゲームのシステム上オン(またはオフ・具体的な数字への設定)にしておいた方がいいものを取り扱います。
細かい設定変更ができるアドバンス設定にまずは変更する
絶対に全員が変更しておきたい設定についてですが、まずは「基本システム」を「アドバンス設定」へと変更させてください。
デフォルトでは「ライト設定」で、簡易的な変更しか行えず初心者向けに自動で設定が反映される項目です。初心者にとっては扱いやすいですが、一部アドバンス設定で個別に変更しないと良い状態にならない項目があります。
アドバンス設定にすれば設定できる基本システムの範囲が増えるため、今は設定するつもりはなくても後々のために選択肢を増やすという意味で、今のうちからアドバンス設定にしておくのをおすすめします。
ライト設定とアドバンス設定は、基本システム画面の左上から切り替えられます。
武器の切り替えが1タップになる操作インターフェース2への設定がおすすめ
「操作設定」→「画面設定」で行える2パターンの画面ですが、「操作インターフェース2」の方がおすすめです。デフォルトだとインターフェース1の方なので、後から手動で切り替える必要があります。
主な違いは画面のボタン配置だけですが、操作インターフェース2の場合は武器の項目がより小さく、デフォルトでは右側に配置されます(移動可能です)。インターフェース1と違うのは、赤枠の武器ボタンをタップするだけで武器の切り替えが行われることです。
上記画像は操作インターフェース1の画像で、武器の切り替えは所持している2つの武器のいずれかを赤枠タップで切り替える必要があります。
ただし、武器2つが隣り合わせのアイコンになって表示されるため、切り替える際は自分が撃ちたい武器をいちいち選択する必要があります。1つのボタンで切り替えが行える操作インターフェース2の方が便利かつすぐに武器切り替え判断を行えます。
回復アイテムを使いたい場合も操作インターフェース2の方が簡単で、長押し→スライドですぐに選べるからです。他のボタン配置に関しては下記を参考にしてください。
Apexエーペックスモバイルのボタン配置の方法やおすすめのボタン配置などを徹底解説
エイムが苦手な人は上下の感度だけを調整する
Apexモバイルの基本戦術として流行しているのが、「高い位置について相手を狙う」戦略です。相手の上を取って射撃して、場合によっては相手の死角に降りて銃撃していきます。
そのため、「高さがある場所でも撃ちやすくする感度設定」が大切になってきますが、真っ先に変更すべき設定は「垂直感度スケール」です。そのままの意味で、エイムの上下移動に参照される感度です。
縦の視点移動は元から見えない位置に視点を動かさなければいけないため、横よりも難しいです。垂直感度スケールを低くして焦点を合わせやすくするのがおすすめで、70から90程度がおすすめです(総合感度スケールよりは感度が小さい方がいいです)。
銃撃戦と射撃の感度を変えるため連動感度調整をオフにするのがおすすめ
Apexモバイルでは、エイム中と交戦中で感度を連動させることができます。「連動感度調整」がオンになっていた場合は、エイム・交戦中どちらも同じ感度になります。
ただし、デフォルトのままオンにしていると、交戦中にもっと正確にエイムを行いたい場合に不利になる可能性が高いです。
感度画面にある連動感度調整はオフにした方がいいです。感度をエイム中と交戦中で分けたい場合は2倍から4倍のスコープのみがおすすめで、それぞれ「交戦中」の感度を下げた方がいいです(連動感度調整から下にスクロールすれば、それぞれのスコープの感度調整が出てきます)。
移動の視点を固定したい場合
移動するときの視点ブレで一番厄介なのが、「ジャンプ中としゃがみ中の視点ブレ」です。
特に銃撃中のジャンプ中に視点がころころ切り替わった場合、敵を狙い撃つのすら困難になりかねません。視点ブレがないおすすめの設定は、「ゲームプレイ」の「移動」項目から「しゃがみボタンを使ってカメラを回転」「ジャンプボタンを使ってカメラを回転」の両方のオフです。
しゃがみ・ジャンプでそれぞれ余計な視点ブレがなくなり、銃撃戦でジャンプして相手の弾を避けつつ狙いやすい状態で相手を狙えます。
バッテリーの継続使用は絶対にオフ
デフォルトでもオフにはなっていますが、「体力アイテム・シールドバッテリー継続仕様」をオンにしてしまう初心者のユーザーが多いです。
アイテムが足りていれば1回使うだけで体力やシールドを全回復してくれますが、その分操作に時間がかかります。回復中に敵に狙われてしまえば一気に形勢逆転されますし、銃撃中に回復する際に継続回復をオフにするのも手間がかかります。
最初からオフにして、自分の判断で適切な回復タイミングを見つける癖をつけておくのをおすすめします。
ドアとチェストの自動開きをオフにする
「基本システム」の追加オプション(アドバンス設定内)にある「自動的にドアを開く」「自動的にチェストを開く」は、どちらもオフにしておいた方がいいです。
Apexモバイルでは基本的にはドアが閉まっていた方が強く、ドアが閉まっていて誰かが開けた瞬間奇襲を掛けたり、追われているときに建物に逃げ込んでドアを閉めて回復する等の戦略の幅を広げられます。
手動でドアを開けるのは面倒に感じるかもしれませんが、Apexモバイルに慣れたい場合はオフの方がおすすめです。
アイテム自動回収の適切な個数
上限アイテム数
- 注射器 4個
- 医療セット 2個
- シールドセル 8個から12個
- バッテリー 4個から6個
- フェニックス・促進剤 どちらも0(拾わない)
- ライト・エネルギー・ヘビーアモ 270個
- スナイパーアモ 48~64個
- ショットガンアモ 24~48個
- アークスター 1個
「ゲームプレイ」→「拾う」にて自動回収の個数制限を行えます。デフォルトでもゲームを快適にプレイできる程度の数値が入力されていますが、回復アイテム4つに関しては調整しておきたいです。
どちらかというとシールドセルやバッテリーの方が注射器(本体回復)より使うので、多めの数(本体回復の2倍程度)握っておきたいです。また、フェニックスと促進剤は拾わなくてもいいです。
アモ(銃弾)に関してですが、ショットガン武器(赤色の武器)は単発がほとんどでスペックも高くないものが多いため、大抵のプレイヤーは積極的に使いません。そのため、銃弾自動回収数を少なくしてもいいです(スナイパーは人によります)。
適切なフレームレートと画質クオリティ
画質とフレームおすすめ
- 画質クオリティ→ノーマル
- フレームレート→極高
- 適応型スムージング→オフ
FPSやバトルロイヤルゲームでは、基本的にフレームレートが高ければ高いほど有利です。例えば、ラグなくカクつきもしないため、敵の動きをしっかりと把握してエイムできます(ぬるぬる動くと表現されます)。
フレームレートは「極高」の選択が特におすすめですが、端末によっては「高」が限界の可能性もあります。画質クオリティはノーマルで問題はありません。
ただし、高フレームにすればするほど端末への負担が大きくなり、プレイ中にスマホが熱くなったりすぐに充電が切れる等の症状が出やすくなります。画質を下げることである程度のケアはできます。
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魔剣伝説
魔剣伝説は全世界1億ダウンロードを突破している大人気アクションMMORPGです。
インフレ気味な育成がコンセプトで、ど派手なスキルで敵を倒していく爽快感が満載です。
フィールドの移動や敵とのバトルはオート攻略可能。
魔剣伝説はレベルが上がる速度が非常に早く、短時間でレベル100まで育つ程。報酬やボーナス、特典コードも高頻度で配布されており、ストレスなく遊ぶ事ができます。
武器や翼は勿論、ペットや乗り物などあらゆるものを強化可能。オフラインでも10時間まで狩りを行ってくれるので、放置ゲーが好きな方にもオススメです。
余計なフィールド移動が少なく、無駄なロードが入り難いのも特徴です。
勿論、サーバー対サーバーの大規模リアルタイム勢力戦や強力なボスバトルなど、様々なやり込み要素も充実。
MMORPGとしてもがっつり遊べますし、チャットも活発で面白いと好評です。
おすすめポイント
- 全世界1億ダウンロードを突破
- オートバトルで放置ゲーとしても優秀
- オフラインでも10時間狩りをしてくれる
- 爽快感のあるバトルグラフィック・演出
- 成長速度が速くストレスを感じない
- 大規模リアルタイム総力戦やボスバトルも充実
Rise of Kingdoms-万国覚醒-
Rise of Kingdoms-万国覚醒-は古代文明をテーマにした、世界各地の英雄が参戦するPvsPストラテジーです。
世界7700万DLを突破した人気作で、アレキサンダーやクレオパトラなどの世界の名将は勿論、源義経や本田忠勝など日本ゆかりのキャラも登場します。
本作は箱庭ゲームとしても優秀で、街の建造や世界探索、蛮族(CPU)の討伐など盛り沢山。
拠点外のオープンマップでは、偵察部隊を出して視野を広げながらリアルタイムバトルができるなど、1人でも楽しめるシステムになっています。
個人で完結して遊ぶことができるため、理由なく他の人から襲われる心配は殆どなく、PvPで襲われるのが苦手な方も安心です。
勿論同盟に入ってPvPを行うのも大きな魅力。広いマップで敵味方入り乱れ、リアルタイムで行われる戦闘は戦略性が高く圧巻です。
Rise of Kingdoms-万国覚醒-は新規は新規鯖に割り振られるようになっているので、サーバー内で差ができにくくなっています。
おすすめポイント
- 古代文明をテーマにしたPvPストラテジー
- クレオパトラや曹操など世界各地の名将で遊べる
- 箱庭ゲームとして個人でも楽しめる
- 世界7700万DL
おねがい社長!
おねがい社長!は美人秘書と一緒に、社長となってゼロから創業する会社経営SLGです。
主人公はリストラされて無職となりますが、美人秘書に助けられながら成り上がっていきます。
いわゆるハコニワ系でタピオカ店やカフェなどの施設を建設して、お金を稼いでいきます。
おねがい社長!の一番の魅力は、なんといってもキャラ。かわいい系やおねい様系など様々なタイプの人材や秘書と一緒にゲームをプレイする事が出来ます。
特に秘書は自由に着せ替えやボイスを変更し、プレイヤー好みに仕上げることができます。
グラドルやセクシー女優とのコラボもあり、非常に豊富なキャラが揃えられています。
最初はミッションに従って入ればサクサク進み、難しくて詰まってしまう事はありません。
基本的にフルオートで進められるので、忙しい人でも手軽に遊ぶことができます。アプリを閉じている間にも、放置で資材が集まります。
資材も他のアプリのように木材や石材など細かいものは無く、主にお金やコインさえ集めれば何とかなるのでシンプルで分かりやすいシステムになっています。
おすすめポイント
- 会社経営SLG
- キャラが魅力的
- 秘書がセーラー服やナース、レースクイーンなど様々な着替えが可能
- シンプルで分かりやすいシステム
- 放置で遊べる
- PvPでプレイヤー同士でも対戦できる
リネージュ2M
リネージュ2Mは最高クラスの美麗グラフィックで楽しめるMMORPGです。
綺麗だけどあの頃の懐かしさもある、映画のように美しいファンタジー世界を、手軽にスマホで体験することができます。
レベル上げやアイテム収集をオートで進められるので、時間の無い方にもオススメです。
オート操作は非常に充実しており、細かく設定する事が可能。20秒に1回スキルを使用するなど、戦闘の補助としても有用です。
背景や戦闘グラフィックも美しく、オート戦闘を眺めているだけでも飽きない完成度です。
1億平方メートル以上に及ぶモバイル最大級のオープンワールドで、やり込み要素が満載。どれだけでも遊ぶことができます。
ステータスは自身で割り振れますし、スキルも各自取得できる仕様。自由な育成で、自分だけのキャラクターを作り上げる事が可能です。
おすすめポイント
- 人気作リネージュ2のモバイル版
- 前作を遊んでいなくても楽しめる
- 最高クラスの美麗グラフィック
- オート機能が充実・時間が無くても遊べる
- 1億平方メートル以上に及ぶモバイル最大級のオープンワールド
FFBE幻影戦争 WAR OF THE VISIONS
FFBE幻影戦争 WAR OF THE VISIONSは、FFの世界観で行われるタクティカルRPGです。
FFタクティクスを彷彿とさせるゲームシステムで、CTの貯まったキャラをターン制で移動させて盤面を攻略していきます。
「本当に無料?」という声が見られるほどゲームの完成度が高く、歴代のFFキャラも登場するので、FFファンの方にもタクティカルRPGが好きな方にもオススメです。
FFBE幻影戦争にはFFでお馴染みのジョブやアビリティ、魔法や召喚獣などが登場します。
魔法の発動に時間が掛かったり、初手からバフを掛ける事も可能だったりと、非常に戦略性が高くなっています。
マップに高低差が有ったりキャラ育成の幅が広かったりと、やりごたえのある内容です。
FFの系譜なのでストーリーも重厚で、1人でじっくり攻略も魅力。ボス戦やレイドのような心躍るPvEも活発に行われています。
他にもギルド戦やPvP、マルチと言った要素も満載。1人でも皆でも楽しめます。
オート機能も付いているので、時間がない方も安心して遊ぶことができます。
おすすめポイント
- FFBEの世界観で行われるタクティカルRPG
- ジャブやアビリティなどを駆使した戦略性の高いバトル
- 重厚なストーリー
- オート機能で時間が無くても遊べる