
LINEで発見!! たまごっちでは、キャラクターを開放する上で結婚が最も重要な要素となっています。
以下で、結婚する方法や結婚できない、プロポーズを断られる場合の詳細や対処法について徹底解説します。
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結婚しないと死ぬの?

LINE版たまごっちでは、結婚しなくてもお世話を続けている限りたまごっちは生き続けます。
なので必ずしも結婚する必要はないのですが、LINE版たまごっちでは結婚して世代を進めないと出現しないキャラクターが数多くいるので、結婚はたまごっちに欠かせない要素になっています。

「たまごっちを50才まで育てる」という実績がゲームが内に用意されていますが、達成するには2ヶ月同じたまごっちを育て続けなければなりません。
普通に結婚して新しいたまごっちを育てていくほうが楽しいですし、隠しキャラを開放するというゲームの目標もあるので、結婚して世代を進めていきましょう。
結婚させるためには?

結婚するためには、自分からプロポーズするか、友だちからプロポーズしてもらうことになりますが、どちらのたまごっちもフレンド期まで成長している必要があります。
また、最低でも1000ごっちポイントで売られている指輪が1つ必要です。
友達がいないけど結婚できる?

たまごっちを遊んでいる友人がいなくて結婚できないという人は、コンピューターが操作する「たまとも」と結婚しましょう。
たまともにプロポーズする際のデメリットとしては、ある程度の確率で断られて指輪を買い直さなければならなくなる点が挙げられます。
たまともに振られる場合の対処法については後述します。
プロポーズする方法

たまごっちがフレンド期に進化したら、メニューをタップしてショップを選択しましょう。

「おどうぐ」欄の一番上にある「ふつうの指輪」をタップして購入しましょう。
「ダイヤの指輪」はふつうの指輪の5倍の5000ごっちポイントもしますが、結婚後に100ごっちポイント相当のアイテムが貰えること以外の効果は判明していないので、安い方の指輪で大丈夫です。

指輪が準備できたら右手のドアをタップして友だちの部屋へ行きましょう。

名前の横に付いているハートマークが異性のたまごっちの目印になっています。たまごっちの世界では同性同士は結婚することができません。

友だちの部屋に入ったらメニューからプロポーズを選択しましょう。
プロポーズを断るとどうなる?

友だちからプロポーズされて断ると、相手の使用した指輪が無駄になりますが、それ以外に影響はありません。
同じ相手から再度プロポーズを受けることもできますし、こちらからプロポーズすることも可能です。
たまともは世代が上がると振られやすくなる

たまともと結婚しているユーザーは、3世代目まではすんなり結婚できるのですが、4世代目以降になるとCPUとの関係値が低いことが原因でプロポーズを断られやすくなってしまいます。

CPUとの関係値は、名前の横のアイコンで確認することができ、低い方から順に知り合い(黒)、友だち(青)、親友(黄)、恋人(ピンク)、熱愛(赤)と変化していきます。
プロポーズを断られるとどうなる?

プロポーズを断られた場合、使用した指輪は帰って来ず、数時間は他のたまごっちにプロポーズすることもできなくなります。
ごはん代やおどうぐ代など、たまごっちの育成にはかなりのごっちポイントが必要なので、何度も振られているとごっちポイントのやりくりが厳しくなってしまいます。
振られても何度もプロポーズできますが、なるべく1回でプロポーズが成功するように、次の方法を試してみましょう。
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プロポーズを断られる場合の対処法

現実の友だちにプロポーズを断られるのは、もしかすると相手がプロポーズの通知に気づいていなかったせいかもしれません。
結婚するためにはプロポーズされた側が約30分以内にOKしなければならないため、事前に「プロポーズするよ」と連絡して相手の了承を得ておくと指輪が無駄にならずに済みます。

たまともにプロポーズを断られる場合は、たまとものたまごっちをお世話して関係値を上げてからプロポーズするようにしましょう。
たまともの部屋を訪れてごはんやおやつをあげたり、トイレや救急箱を使ってあげることでたまともとの関係値が上昇します。

