Twitterに認証済みアカウントによる表示回数が出る様になって話題になっています。
今回はTwitterの認証済みアカウントによる表示回数の詳細や消したい場合の対処法など徹底解説していきます。
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Twitterで認証済みアカウントによる表示数が出る様に
1月28日頃からTwitterで認証済みアカウントによる表示回数が出る様になりました。
最近Twitterでは、ツイートの欄に表示回数が書かれるようになりました。
この場所が表示回数から、「認証済みアカウントによる表示回数」に変わっています。
こちらは今の所Androidのみの変更となっています。
2行になって見難いの声や表示数を消して欲しいだけという声も
今回のアプデで表示回数から、「認証済みアカウントによる表示回数」に変わっています。
かなり長くなっており、圧迫感を感じます。また表示が長くなったせいで2行に増えております。
認証済みアカウントによる表示回数にマイナーチェンジは、ユーザーの要望と180度違う変更とも言われています。
TwitterBlue利用者しかカウントされない心配も
認証済みアカウントによる表示回数の詳しい説明はTwitter側から出ていません。
認証バッジをつけている一般的な人というのは、TwitterBlueの申し込み者でしょう。
そのためTwitterBlueを優遇・価値を高めるためにこういった機能を実装したのではないかとも言われています。
TwitterBlueの認証バッジについては、以下の記事で詳しく解説しています。
TwitterBlueの認証アカウントと元々の認証アカウントの見分け方を徹底解説
認証バッジありしか表示されないのか?
下記では「認証済みアカウントによる表示回数」が、認証バッジありのユーザーの表示回数しかカウントされないのかを紹介していきます。
これまで通りの表示と見られる
少なくとも現時点の仕様では、「認証済みアカウントによる表示回数」はこれまで通りの表示回数とほぼ同じと見て良いです。
元々表示回数100だったツイートが、「認証済みアカウントによる表示回数」になっても100のままでした。またFFに認証バッジのいない鍵垢ウのツイートも、「認証済みアカウントによる表示回数」の表示回数が増えています。
そのため「認証済みアカウントによる表示回数」は、これまでの表示回数やインプレッションとほぼ同じものと考えて良いと見られています。
シャドウバンや低ランクが除かれる可能性
「認証済みアカウントによる表示回数」の認証済みアカウントですが、これは認証バッジを持っているアカウントではなく、Twitterが健全だと判定したアカウントの可能性があります。
もともとTwitterでは、シャドウバンで検索に表示されなくなったり、ランクを低く設定されたアカウントの表示頻度が下がったりしているとされてきました。
こういったものではなくアカウントに見られている事を明記する意味で、「認証済みアカウントによる表示回数」となっている可能性があるでしょう。
また電話番号認証などを正しく行っているアカウントの可能性も示唆されています。
シャドウバンやランクについては、以下の記事で詳しく解説しています。
Twitterblueでシャドウバンはどうなる!?詳細や免除されるのかを徹底解説
認証済みアカウントによる表示数が邪魔な場合の対処法
あまり評判の良くない、「認証済みアカウントによる表示回数」の表記。残念ながら設定でこれを消す事はできません。
ブラウザ版を使うことで回避は出来るので、気になる方はそちらを使ってみてください。
表示回数自体を消す方法については、以下の記事で詳しく解説しています。
Twitterで表示回数が追加された詳細や確認方法を徹底解説
またTweetDeckやTwitterの拡張機能を使う事で回避も可能です。
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