にじさんじのメリッサ・キンレンカさんが卒業しましたが、別名義の活動やサロメさんリスナーと見られる方からの鳩が話題になっています。
今回はメリッサ・キンレンカさんの別名義での活動や鳩行為の真相などについて徹底解説していきます。
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メリッサさんの卒業でチャンネルやTwitterが削除
メリーの愛称で親しまれていたにじさんじのVTuberメリッサさんが、多くのリスナーやライバーさんに惜しまれながら5月31日に卒業しました。
メリッサさんはフレン・E・ルスタリオさんとイブラヒムさんの3人同期でデビューし、冥府として親しまれていました。音楽や歌を中心に活動し、高い歌唱力で高い人気を得ていました。
既にチャンネルもTwitterも削除されており、チャンネルに上げられていた歌も聞けなくなってしまっています。
別名義で歌が聞けると話題に
メリッサさんのチャンネルが消えてしまい、削除された歌はもう聞くことができません。歌が非常にうまいライバーであっただけに、この事を悲しむ声は少なくありません。
ただメリッサさんは別名義で活動しており、そちらで彼女の歌声が聞けると話題です。
VTuberの方は別名義や転生をしている事も多く、例えばみけねこさんはホロライブに入って潤羽るしあさん名義で活動をし、契約解除後にみけねこさん名義で復活したことが有名です。
メリッサさんは菅原圭さん名義で活動しているとされ、実際歌声はかなり似ています。
菅原圭さんの別名義で活動をしているとされる
メリッサさんの別名義とされている菅原圭さんは2019年から活動しているアーティストで、YouTubeを中心に活躍する歌手です。
2020年11月に1stシングル「フライミfeat. PSYQUI」をリリースしており、Spotifyのネクストブレイクアーティスト10組RADAR: Early Noise 2022にも選ばれています。
ただメリッサさんであると公言している訳ではなく、あくまでも声からの噂です。確定している訳ではありません。
菅原圭さん以外にも別名義と見られる人は多い
また菅原圭さん以外にもメリッサさんの別名義とされる方は多くいます。基本的には全て菅原圭さんの前の名義とされる人達です。
うしろのA子さん(nanaで活動)→梅田醤油さん(アカウント削除で名義変更)→灰中空さん(名義変更)→高瀬七さん(アカウント名変更)→菅原圭さんという流れと見られています。
別名義とされる人達
- うしろのA子さん
- 梅田醤油さん
- 高瀬七さん
- 灰中空さん
菅原圭さん名義で並行して活動していたと見られる
みけねこさんを含めてVTuberの方は、VTuber名義で活動している間は他の名義での活動を行わないのが殆どです。
その為VTuberを卒業して別名義に転生する場合、VTuber時代のファンをどうやって連れていくかというのが1つの課題になり易いです。中には「私と似た新人が近々デビューする」という様に、ダイレクトに匂わせをする方もいます。
ただメリッサさんは菅原圭さん名義と並行して活動していたと見られており、菅原圭さんとしてのファンが十分についています。
そのためわざわざファンに匂わせをすることなく、綺麗な卒業ができたのだと考えられています。
卒業も音楽活動に関連しているとされる
メリッサさんの卒業は突然のことで、卒業理由もメン限で語ったのみです。様々な理由がありますが、有料コンテンツで語った事はメリッサさんも広くは知られたくない部分でしょう。
ただ通常の配信でも音楽活動でにじさんじとすれ違いがあったことが語られています。特に楽曲を作ってもメリッサさん名義ではなく、にじさんじ側の名義になってしまう事に疑問を持っていたとしています。
こういった音楽活動の契約や制限が、メリッサさん名義ではなく菅原圭さん名義で活動する事を選んだ大きな理由の1つと見られています。
卒業配信でサロメさんの鳩が飛んだことも話題に
メリッサさんは5月31日から6月1日にかけて卒業配信を行いました。後半はメイフの3人が揃って思い出話に花を咲かせていました。
3人とも涙を流し、リスナーもメリッサさんと過ごす最後の時間をかみしめ、感謝やさよならを伝えていました。
そんな配信中に「サロメ様が配信できないから早く配信お止めになってくださいまし~」「サロメが始まらないから早く」「他のライバーの0時開始配信が始まんねーから早く終わりにしてくだだい」と言った、早く配信終了してくれと言う鳩コメントが出始めました。
更にメリッサさんがこのコメントに反応してディスコで他のライバーに気にせず配信を始めてくれとメッセージを送る事態になりました。多くの方がこういったコメントに対して不快感を示す結果になっています。
因みに配信が始まらないとされた理由は、多くのライバーさんがメリッサさんの卒業配信と自分の配信を被らせないように、配信開始時間を遅らせていた事から来ていると見られます。
リスナーではなくホロにもいる荒らしの可能性が高い
メリッサさんの配信にコメントしていた方は、「サロメ様が配信できないから早く配信お止めになってくださいまし~」とサロメさんの名前を出し、口調もサロメさんに寄せていました。
そのためサロメさんのリスナーの民度が低いと怒っている方も見かけられました。
しかしメリッサさんへコメントした方のIDを調べると、殆どの方はサロメさんの配信でコメントをしておらず、サロメさんのリスナーではない可能性が高いです。
ID的には普段ホロライブの荒らしをしている人達と見られます。急上昇ランクに載っていたメリッサさんの配信を荒らすと共に、最近話題のサロメさんを貶める意図があったと推察されています。
配信を被せない決まりがある訳でない
サロメさんはメリーさんの配信を考慮してか配信開始を遅らせましたが、10分程で配信を開始しました。この時まだメリッサさんは配信を続けていたので、中には「メリッサさんの配信に被せて配信をするのは良くない」と苦言を呈す方もいます。
ただ配信を被せてはいけない決まりがある訳ではなく、サロメさんが規約違反をしたわけでもありません。
一応殆どのライバーさんも配信が被らないように注意しているのは新人のお披露目配信時です。リスナーを集める力があるとは言えない新人のお披露目配信に自身の配信を被せてしまい、リスナーを奪ってしまうのを回避する意図がみられます。
新人のお披露目配信以外の配信でも被せない配慮をする事もありますが、それ程厳格なものでもありません。
また配信時間をズラすのは配慮の面はありつつも、ライバーさん側がメリーさんの最後の配信を見たいというのが理由の1つでもあるでしょう。メリッサさん自身も配信時間をずらす行為については自主的にやってくれているだけとしていますし、視聴側があまり気を回し過ぎる必要は無さそうです。
サロメさんが早めに配信を始めたのも関係性上仕方ない
また先輩ライバー達は数年配信活動をしており、リスナーとの関係性も出来ています。配信開始を30分や1時間遅らせると言えば、リスナー側も大体「気にしないで」と返しています。
ただサロメさんは初配信から一週間程度しか経っておらず、雑談のようなリスナーとコミュニケーションを取る配信も当時まだ行っていませんでした。
配信時間を遅らせて快く受け入れられるか定かではなく、実際(荒らしの可能性が高いとはいえ)メリッサさん側に配信が始まらないからという鳩まで飛んでしまっています。
こういった事情からサロメさんが他の先輩ライバーより早く配信を始めたのは責められる事ではないでしょう。
鳩行為自体はマナー違反なので気を付ける必要がある
サロメさんは自身のTwitterで「わたくしのことをお褒めになる際は、わたくしのことだけ考えてくださいね」「わたくしとの楽しい時間やテンションは、わたくしと過ごしている時だけ、大事にしてくださいまし!ほかのライバーの方、またほかのチャンネルなどでわたくし(名前・口癖など)を言及しないこと」と注意喚起をしています。
特に後半は鳩と言われる行為で、配信ではマナー違反とされています。
鳩は伝書鳩から来ており、他のライバーさんの配信で「サロメさんがこう言っていた」「サロメさんの登録者数70万人超えたって」などのサロメさんの情報を伝える行為を言います。
また広義には他のライバーさんの配信でサロメさんの名前を出す事やサロメさんの口調で話す事も鳩に分類されます。
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