リズムアプリ「Beat Fight」は4つのボタンをリズムよく押すタイプの音ゲーで、シンプルな遊びやすさが非常に好評です。
Beat Fightの遊び方や攻略を紹介していきます。
コンテンツ
リズムアプリBeat Fightとは
Beat Fightは元々リリースされていた「ビートバトル」というアプリと全く同じ構成で、同じ会社からリリースされています(AppStoreよりJingmao Tacと同じ会社で記載されています)。
今作は「ラップバトル」で相手と勝負しているという世界観で、勝負の最中にリズムアイコンが流れてきます。日本で制作されたアプリではないため日本楽曲は少ないですが、コラボにて様々な有名作品の楽曲がリリースされています。
タップする場所は4つと他の音ゲーよりも少ない部類で、音ゲー初心者でも遊びやすいです。
Beat Fightでどんな楽曲がリリースされているか
日本人でも比較的有名な実装楽曲(作品)は下記の通りです。
実装シリーズ
- ソニック
- ミッキーマウス(ディズニー)
- 初音ミク・ボーカロイドシリーズ
- NARUTO
SEGAの看板キャラクターであるソニックもBeat Fightに対戦相手として登場していて、いずれもソニックシリーズのBGMや楽曲で勝負を仕掛けてきます。日本で知られているシリーズの中では一番楽曲数が多いです。
次いで多いのがミッキーマウス、初音ミク関係、NARUTOはBGMが1曲実装されていて、対戦中もうずまきナルトがリズムよく踊っています。
他にも、Amoung usをモチーフにしたキャラクターのインポスターが対戦相手として出ていたり、日本以外で知られているコンテンツ(Pibby・Tricky等)の楽曲もプレイできます。
Beat Fightの遊び方
Beat Fightの遊び方を紹介していきます。
音ゲーとしてはシンプルな部類で、さらに編成でデッキを組んだり使用キャラクターを強化する要素がないため、アプリをインストールしてすぐにでも高いスコアを叩き出せます。
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リズムゲーム画面について
赤枠に矢印が全方向に4つ存在しますが、この矢印の上から色のついた矢印が降ってくるので、タイミングよくそれぞれの矢印ボタンをタップします。
タイミングがずれたりそもそもタップしていなかった場合はスコア判定にならず、画面上のラップバトルゲージが相手側(緑が自分で赤が相手です)に傾きます。
楽曲の選び方
楽曲の選択方法ですが、ホーム画面がそのまま楽曲選択画面になっています。上記画面はアプリを開いた直後の画面で、それぞれの項目にある「Play」を選択すればその楽曲をプレイできます。
選択楽曲一覧の上に表示されている「All」「New」等の項目から、該当する楽曲を絞り込んで探したり、右隣の虫眼鏡から検索をかけることも可能です。
記載されている言語に関しては英語のものが多いですが、初音ミク関係の楽曲の一部は「初音ミクの消失」と記載されています。どの道キャラクターアイコンが左側に表示されているので、見慣れたキャラクターがいたらその作品の楽曲がプレイできると考えてください。
難易度を自分で選択できる
楽曲の難易度は「EASY」「NORMAL」「HARD」の3種類です。
いずれの難易度も共通でノーツが落ちる速度は同じですが、全体的なノーツ数は難易度が高ければ高いほど多くなっています。速さに慣れていないとEASYでも難しく感じるため、まずはEASYで肩慣らしするのをおすすめします。
楽曲選択時の画面が上記ですが、赤枠から難易度を選んで「Play」を選択すれば、音ゲーがスタートします。
プレイ前とプレイ後に広告が流れる可能性あり
Beat Fightでは、ゲームプレイ開始時とゲーム終了時に上記のような広告が流れる可能性があります。
広告の時間は5秒のものとスキップできない30秒のもので、設定や課金で消すのは不可能です。確定で広告が表示されるため、その分プレイを足止めされるのは注意が必要です。
Beat Fightの攻略
Beat Fightの攻略を紹介していきます。
Beat Fightはアプリをインストールしてすぐに楽曲で遊べる上、スコアを上乗せするために音ゲーの実力以外は一切必要ありません。それでも注意しておかないと思わぬミスに繋がるシステムがいくつかあります。
矢印の方向にスライドする必要はない
落ちてくるノーツは全て共通で、赤枠のように矢印でデザインされています。
矢印を見ると「矢印の方向にスライドしつつタップしなければいけないのか」と感じる人も多いですが、Beat Fightでは矢印へのスライドは必要なく、タップするだけでノーツクリアの条件を満たします。
そのため、わざわざノーツをスライドしようとすると次に降ってくるノーツへの判断や反応が遅れて、ミスしてしまう可能性が高くなります。スライドは一切考えずにタップ(ノーツ次第で長押し)だけを心掛けてプレイしてください。
透明の矢印は絶対にタップしない
楽曲が流れて大抵最初に透明の矢印が降ってきます。しかし、この透明の矢印は自分のノーツではなくライバルがタップすべきノーツです。
自分がタップした場合は画面の端が赤くなります。おそらくミスとして判定されている可能性が高いですが、コンボ数は途切れていません。
仮に透明の矢印と色付きの矢印が一緒に降りてきた場合に透明の矢印をタップすると、本来タップすべき矢印をタップできずミスが発生してしまいます。
上の楽曲から下の楽曲へと進んだ方がいい
楽曲をクリアする順番ですが、好きな作品・プレイしたい作品の楽曲にこだわりが特にない場合は、ホーム画面で表示される楽曲一覧を上から下に進んでいった方がいいです。
難易度が上であれば上であるほど簡単な傾向があるのが理由です。よほど自身がない場合は全てEASYで試してみるのをおすすめします。
ただし、難しいと感じる楽曲は人それぞれ異なりますし、下の方に行っても簡単に感じる楽曲が人によってはあるかもしれません。
スマホを置いてプレイした方が安定する
Beat Fightはスマホを持ちつつ親指2つでプレイすることができる縦長の音ゲーですが、安定してクリアしたい場合はスマホを置いてプレイした方がいいです。
ノーツタップの範囲が意外と広く、例えば右から2番目のノーツをタップした際に一番右もタップしたことになっているケースが多々ありました。
置きプレイで人差し指2つで叩くようにすれば、親指ほど太くはないので安定してタップしたい部分をタップできます。
どうしても指がついてこない場合でもリズムを合わせてタップした方がいい
音ゲーでよくある戦略として、「難易度が高すぎるため1列完全に捨てて3つの列のボタンだけ押してぎりぎりクリアを狙う」のがあります。
この戦略は、例えば音ゲー部分のスコアアップや判定強化を狙う「編成」がある音ゲーでしか成り立ちません。Beat Fightでやってもただ相手にポイントが入るだけです。
幸いにもBeat Fightは矢印がボタンをある程度通り越した後にタップしてもノーツクリア判定が出るので、他の音ゲーよりはコンボを繋ぎやすいです。指がついていかなかったとしても、ある程度は落ちてくるノーツに反応してタップする努力をした方がいいです。
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魔剣伝説
魔剣伝説は全世界1億ダウンロードを突破している大人気アクションMMORPGです。
インフレ気味な育成がコンセプトで、ど派手なスキルで敵を倒していく爽快感が満載です。
フィールドの移動や敵とのバトルはオート攻略可能。
魔剣伝説はレベルが上がる速度が非常に早く、短時間でレベル100まで育つ程。報酬やボーナス、特典コードも高頻度で配布されており、ストレスなく遊ぶ事ができます。
武器や翼は勿論、ペットや乗り物などあらゆるものを強化可能。オフラインでも10時間まで狩りを行ってくれるので、放置ゲーが好きな方にもオススメです。
余計なフィールド移動が少なく、無駄なロードが入り難いのも特徴です。
勿論、サーバー対サーバーの大規模リアルタイム勢力戦や強力なボスバトルなど、様々なやり込み要素も充実。
MMORPGとしてもがっつり遊べますし、チャットも活発で面白いと好評です。
おすすめポイント
- 全世界1億ダウンロードを突破
- オートバトルで放置ゲーとしても優秀
- オフラインでも10時間狩りをしてくれる
- 爽快感のあるバトルグラフィック・演出
- 成長速度が速くストレスを感じない
- 大規模リアルタイム総力戦やボスバトルも充実
Rise of Kingdoms-万国覚醒-
Rise of Kingdoms-万国覚醒-は古代文明をテーマにした、世界各地の英雄が参戦するPvsPストラテジーです。
世界7700万DLを突破した人気作で、アレキサンダーやクレオパトラなどの世界の名将は勿論、源義経や本田忠勝など日本ゆかりのキャラも登場します。
本作は箱庭ゲームとしても優秀で、街の建造や世界探索、蛮族(CPU)の討伐など盛り沢山。
拠点外のオープンマップでは、偵察部隊を出して視野を広げながらリアルタイムバトルができるなど、1人でも楽しめるシステムになっています。
個人で完結して遊ぶことができるため、理由なく他の人から襲われる心配は殆どなく、PvPで襲われるのが苦手な方も安心です。
勿論同盟に入ってPvPを行うのも大きな魅力。広いマップで敵味方入り乱れ、リアルタイムで行われる戦闘は戦略性が高く圧巻です。
Rise of Kingdoms-万国覚醒-は新規は新規鯖に割り振られるようになっているので、サーバー内で差ができにくくなっています。
おすすめポイント
- 古代文明をテーマにしたPvPストラテジー
- クレオパトラや曹操など世界各地の名将で遊べる
- 箱庭ゲームとして個人でも楽しめる
- 世界7700万DL
おねがい社長!
おねがい社長!は美人秘書と一緒に、社長となってゼロから創業する会社経営SLGです。
主人公はリストラされて無職となりますが、美人秘書に助けられながら成り上がっていきます。
いわゆるハコニワ系でタピオカ店やカフェなどの施設を建設して、お金を稼いでいきます。
おねがい社長!の一番の魅力は、なんといってもキャラ。かわいい系やおねい様系など様々なタイプの人材や秘書と一緒にゲームをプレイする事が出来ます。
特に秘書は自由に着せ替えやボイスを変更し、プレイヤー好みに仕上げることができます。
グラドルやセクシー女優とのコラボもあり、非常に豊富なキャラが揃えられています。
最初はミッションに従って入ればサクサク進み、難しくて詰まってしまう事はありません。
基本的にフルオートで進められるので、忙しい人でも手軽に遊ぶことができます。アプリを閉じている間にも、放置で資材が集まります。
資材も他のアプリのように木材や石材など細かいものは無く、主にお金やコインさえ集めれば何とかなるのでシンプルで分かりやすいシステムになっています。
おすすめポイント
- 会社経営SLG
- キャラが魅力的
- 秘書がセーラー服やナース、レースクイーンなど様々な着替えが可能
- シンプルで分かりやすいシステム
- 放置で遊べる
- PvPでプレイヤー同士でも対戦できる
リネージュ2M
リネージュ2Mは最高クラスの美麗グラフィックで楽しめるMMORPGです。
綺麗だけどあの頃の懐かしさもある、映画のように美しいファンタジー世界を、手軽にスマホで体験することができます。
レベル上げやアイテム収集をオートで進められるので、時間の無い方にもオススメです。
オート操作は非常に充実しており、細かく設定する事が可能。20秒に1回スキルを使用するなど、戦闘の補助としても有用です。
背景や戦闘グラフィックも美しく、オート戦闘を眺めているだけでも飽きない完成度です。
1億平方メートル以上に及ぶモバイル最大級のオープンワールドで、やり込み要素が満載。どれだけでも遊ぶことができます。
ステータスは自身で割り振れますし、スキルも各自取得できる仕様。自由な育成で、自分だけのキャラクターを作り上げる事が可能です。
おすすめポイント
- 人気作リネージュ2のモバイル版
- 前作を遊んでいなくても楽しめる
- 最高クラスの美麗グラフィック
- オート機能が充実・時間が無くても遊べる
- 1億平方メートル以上に及ぶモバイル最大級のオープンワールド
FFBE幻影戦争 WAR OF THE VISIONS
FFBE幻影戦争 WAR OF THE VISIONSは、FFの世界観で行われるタクティカルRPGです。
FFタクティクスを彷彿とさせるゲームシステムで、CTの貯まったキャラをターン制で移動させて盤面を攻略していきます。
「本当に無料?」という声が見られるほどゲームの完成度が高く、歴代のFFキャラも登場するので、FFファンの方にもタクティカルRPGが好きな方にもオススメです。
FFBE幻影戦争にはFFでお馴染みのジョブやアビリティ、魔法や召喚獣などが登場します。
魔法の発動に時間が掛かったり、初手からバフを掛ける事も可能だったりと、非常に戦略性が高くなっています。
マップに高低差が有ったりキャラ育成の幅が広かったりと、やりごたえのある内容です。
FFの系譜なのでストーリーも重厚で、1人でじっくり攻略も魅力。ボス戦やレイドのような心躍るPvEも活発に行われています。
他にもギルド戦やPvP、マルチと言った要素も満載。1人でも皆でも楽しめます。
オート機能も付いているので、時間がない方も安心して遊ぶことができます。
おすすめポイント
- FFBEの世界観で行われるタクティカルRPG
- ジャブやアビリティなどを駆使した戦略性の高いバトル
- 重厚なストーリー
- オート機能で時間が無くても遊べる