Apex(エーペックス)のランクポイントが盛り難くキルポがバグなのではないかと話題になっています。
今回はApex(エーペックス)のランクポイントやキルポの詳細や計算方法など徹底解説していきます。
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Apex(エーペックス)のランクポイントやキルポがバグでないかと話題
5月11日からApex(エーペックス)のS13が始まり大きな盛り上がりを見せています。恒例のランクリセットも行われましたが、これまでと違ってティア10程度の大幅なランクダウンが適用されています。
元プラチナでもブロンズに落ちる程で、早くランクを戻したいと言う声も多く見られます。
ただこれまでならプラスになっていたようなリザルトでもポイントが漏れなかったり、キルポ無制限の筈なのに上限に引っ掛かっている様なポイントになったりしています。
S13で仕様変更になっている
Apex(エーペックス)はシーズン13になった時に、ランク戦のポイントシステムが大幅に変更になっています。
この時にランクマの参加費が増えたり、ポイントの計算方法が変わったりと、人によってはこれまでよりもポイントが盛り難い制度に代わっています。
特にハイド中心で順位を上げる方や初動被せてとりあえずキルポを確保しに行き、負けたら負けた出仕方がないというムーブをしている方には特に盛り難くなっています。
S13のランクポイントの仕様の事前に出ていた情報については、以下の記事で詳しく解説しています。
Apex(エーペックス)エーペックスのS13ランクシステム変更点の詳細や懸念点、期待されている点を徹底解説
14位を超えないと殆どポイントが入らない
S13からのランクポイントのシステムで最も重要なのは、キルを取りつつ順位を上げると言う事です。これは順位が高いほど1キルあたりのキルポが増えていく仕様に起因します。
特に14位までは1キルが1キルポ、13位から11位が1キル5キルポとなるため、キルを取ったとしても14位を超えないと殆どポイントが入りません。
キルを中心にプレイしたい方は、10位9位になると1キル10キルポになるので、10位を目安にするといいでしょう。
事前発表とも数値が合わない
事前情報ではキルポは無制限で、キルをすればするほどポイントが稼げると言う事でした。
例えば10キルで1位だった場合には、順位ポイント125+キルポ250-参加費という計算の筈でした。
しかし実際はキルポは150程しか入りません。そのため実際にはキルポ制限が付いているか、バグが起きているのではないかと言われている訳です。
バグではなくキルを重ねるごとに数値が減っていく仕様
キルポが増えても計算通りに増えていかないのは、バグではなく仕様と見られています。
公式発表が無いため確定ではありませんが、キルポが無制限に入ると言うのは事前情報通りでしたが、実際にはキルポが一定の数になると割合で数値が減っていく仕様になっていると見られます。
実際の数値から「3キルまでは100%」「4から6キルまでは80%」「7キル以降は20%」と見られます。つまり7キル以上取っても、無制限はあるものの、増え幅が非常に小さくなってしまう訳です。
計算方法
自分で8キル、味方が0キルで3位だったとします。まず3位なので1キル20キルポとなります。1から3キル分は(3キル×20キルポ)で60ポイント入ります。
次に4から6キルの3キル分は(3キル×20キルポ×80%)で48ポイントになります。
そして7、8キルに2キル分は(2キル×20キルポ×20%)で8ポイントになります。
つまり得られるキルポは(60ポイント+48ポイント+8ポイント)で116ポイントになります。
計算の手順
- 表で順位のキルポを確認(リザルト画面の基本キルRPの事になります)
- 3キルまではキル人数×順位のキルポ
- 4から6キルまではキル人数×順位のキルポ×80%
- 7キル以降はキル人数×順位のキルポ×20%
- 味方のキルポをプラスで計算
- 小数点以下は切り捨て
※味方のキルポに関しては次の見出しで紹介します
倒した敵とのティア差も関係しますが、現在はティア差があまりないので気にしなくていいでしょう。
詳細は以下の記事で詳しく解説しています。
Apex(エーペックス)エーペックスのS13ランクシステム変更点の詳細や懸念点、期待されている点を徹底解説
味方のキルポは付け足す
S13からは味方のキルポも自分に入るようになりました。アシスト無しで50%、アシストすれば100%です。味方のキル人数は自分のキル人数にプラスして考えます。
自分のキルが4で味方のキルが3であれば、合計7キルとなり、4から6キルの部分に80%、7キルの部分に20%の補正が掛かります。
例えば自分で8キル、味方が5キル(アシスト無し)で3位の場合を考えます。
自分のキルポは116ポイントなので、これに9から13キルとして(5キル×20キルポ×50%×20%)の10ポイントを加えて126ポイントがキルポになります(小数点が出れば切り捨て)。
自分が1キルで味方が3キル(アシスト無し)だった場合は、(1キル×順位キルポ+味方2キル×順位キルポ×50%+味方1キル×順位キルポ×50%×80%)になります。
バグレベルに盛り難くなっている
ランクポイントに関してはバグではなく、仕様と見られています。ただバグと感じてしまう程に盛り難いという声が多数挙がっています。
ブロンズシルバー帯にマスター軌道がいる魔境
S13のランクリセット幅は非常に大きく、元マスターがゴールドにおり、シルバーには元ダイヤがいます。床ペロが無くなった関係で、こういった人たちが更に低いランクに来ている事もあります。
ゴールド帯で元プレデターとマッチしたと言う報告も出ていますし、ブロンズに元マスターがいる事もある程です。
ブロンズシルバー帯に普通にダイヤ軌道が見られると言う魔境のような状態。元々ブロンズやシルバーにいた人たちが楽しんでプレイするのは少し難しいかも知れません。
強い人が上がるまで待つか溶ける覚悟で練習しても良い
今回のランクシステム的に、順位を上げつつキルポを取れる人が上がり易くなっています。キルポを取る程上り幅は狭くなりますが、上手い人ほど上がり易いのは間違いないでしょう。
しばらくしたら強い人は上のランクに行くと見られるので、強い人が上がってしまうまでプレイを控えるのもいいでしょう。
また逆に言えば強い人と対戦するチャンスでもあります。初心者や中級者の方が元マスターやダイヤと組んだり対面する事で、多くの事を学べる可能性もある訳です。
ポイントが溶けること覚悟で学びに行くのも1つの手ではあります。
戻すと言う感覚でない方がいい
S13はランクポイントを盛るのも難しく、上手い人も下のランク帯からのスタートになっています。例えばプラチナにいた人がブロンズになってしまっていると、早くプラチナに戻したいと考えてしまいがちです。
ただそれよりも上にいた人も同じ程度のランク帯でマッチしていますし、順位とキルを取らないとランクを盛り難いシステムにもなっています。
参加費の増加もあり、これまでと同じ難易度とも限りません。殆ど新しいランクシステムになっているので、元のランクに戻すと言うよりも、新しい適正ランクを見付ける感覚の方がいいでしょう。
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魔剣伝説
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勿論、サーバー対サーバーの大規模リアルタイム勢力戦や強力なボスバトルなど、様々なやり込み要素も充実。
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おすすめポイント
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- オフラインでも10時間狩りをしてくれる
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- 成長速度が速くストレスを感じない
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Rise of Kingdoms-万国覚醒-
Rise of Kingdoms-万国覚醒-は古代文明をテーマにした、世界各地の英雄が参戦するPvsPストラテジーです。
世界7700万DLを突破した人気作で、アレキサンダーやクレオパトラなどの世界の名将は勿論、源義経や本田忠勝など日本ゆかりのキャラも登場します。
本作は箱庭ゲームとしても優秀で、街の建造や世界探索、蛮族(CPU)の討伐など盛り沢山。
拠点外のオープンマップでは、偵察部隊を出して視野を広げながらリアルタイムバトルができるなど、1人でも楽しめるシステムになっています。
個人で完結して遊ぶことができるため、理由なく他の人から襲われる心配は殆どなく、PvPで襲われるのが苦手な方も安心です。
勿論同盟に入ってPvPを行うのも大きな魅力。広いマップで敵味方入り乱れ、リアルタイムで行われる戦闘は戦略性が高く圧巻です。
Rise of Kingdoms-万国覚醒-は新規は新規鯖に割り振られるようになっているので、サーバー内で差ができにくくなっています。
おすすめポイント
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- クレオパトラや曹操など世界各地の名将で遊べる
- 箱庭ゲームとして個人でも楽しめる
- 世界7700万DL
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おねがい社長!は美人秘書と一緒に、社長となってゼロから創業する会社経営SLGです。
主人公はリストラされて無職となりますが、美人秘書に助けられながら成り上がっていきます。
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特に秘書は自由に着せ替えやボイスを変更し、プレイヤー好みに仕上げることができます。
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最初はミッションに従って入ればサクサク進み、難しくて詰まってしまう事はありません。
基本的にフルオートで進められるので、忙しい人でも手軽に遊ぶことができます。アプリを閉じている間にも、放置で資材が集まります。
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おすすめポイント
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- シンプルで分かりやすいシステム
- 放置で遊べる
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リネージュ2M
リネージュ2Mは最高クラスの美麗グラフィックで楽しめるMMORPGです。
綺麗だけどあの頃の懐かしさもある、映画のように美しいファンタジー世界を、手軽にスマホで体験することができます。
レベル上げやアイテム収集をオートで進められるので、時間の無い方にもオススメです。
オート操作は非常に充実しており、細かく設定する事が可能。20秒に1回スキルを使用するなど、戦闘の補助としても有用です。
背景や戦闘グラフィックも美しく、オート戦闘を眺めているだけでも飽きない完成度です。
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ステータスは自身で割り振れますし、スキルも各自取得できる仕様。自由な育成で、自分だけのキャラクターを作り上げる事が可能です。
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- オート機能が充実・時間が無くても遊べる
- 1億平方メートル以上に及ぶモバイル最大級のオープンワールド
FFBE幻影戦争 WAR OF THE VISIONS
FFBE幻影戦争 WAR OF THE VISIONSは、FFの世界観で行われるタクティカルRPGです。
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FFBE幻影戦争にはFFでお馴染みのジョブやアビリティ、魔法や召喚獣などが登場します。
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FFの系譜なのでストーリーも重厚で、1人でじっくり攻略も魅力。ボス戦やレイドのような心躍るPvEも活発に行われています。
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おすすめポイント
- FFBEの世界観で行われるタクティカルRPG
- ジャブやアビリティなどを駆使した戦略性の高いバトル
- 重厚なストーリー
- オート機能で時間が無くても遊べる