現在Twitterの翻訳機能が使えない不具合が多発しています。
今回はTwitterの翻訳機能が使えない不具合の詳細や対処法を徹底解説していきます。
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Twitterの翻訳機能が使えない不具合
2月24日あたりからTwitterの翻訳機能が使えない不具合が多発しています。
通常Twitterは詳細表示の翻訳機能をタップする事で、ツイート内容を日本語や他の言語に表示する事ができます。
しかし翻訳ボタンが表示されなかったり、ボタンを反応しても翻訳されなかったりする症状が多発しています。
これまで当たり前にツイートの翻訳機能を使っていた方達から、「翻訳機能が無いとこんなに不便なのか」と驚く声が多く挙がっています。
翻訳機能の不具合は全ての方に発生している訳ではありませんが、多くの方が影響を受けているため、Twitter側に問題が起きている可能性が高いです。
Twitterの翻訳機能が使えない場合の対処法
下記ではTwitterの翻訳機能が使えない場合の対処法を紹介していきます。
別アカやブラウザ版を使う
Twitterの翻訳機能に関する不具合は、全てのユーザー・アカウントで起きている訳ではありません。
ブラウザ版で確認すれば正常に表示される事もあるので、コチラからアクセスして確認してみて下さい。
また検索や情報収集に必要なだけの場合は、サブ垢を使うのも1つの方法です。
サブ垢の作り方や切り替え方法は、以下の記事で詳しく解説しています。
Twitter(ツイッター)でアカウント切り替え時に落ちる不具合の詳細や対処法を徹底解説
外部サービスを使う
翻訳機能の不備はTwitter側の不具合であるため、Twitterの外部サービスを利用すれば正常に翻訳できることもあります。
オススメの外部サービスについては、以下の記事で詳しく解説しています。
Twitter(ツイッター)旧UIのGoodTwitterが使えない!代わりの拡張機能は?徹底解説
コピペして翻訳
翻訳したいツイートが短い場合は、ツイートをコピペして翻訳するのも1つの手です。
翻訳サイトは文章を貼り付ければ丸々翻訳してくれるので、外国語の文法が苦手な方でも利用可能です。
数ある翻訳サイトの中でもGoogle翻訳とDeepLが使い易く翻訳精度も高いと人気です。
翻訳したいツイートをコピーします。
翻訳サイトにアクセスしてコピーしたものを貼り付ければ完了です。
ブラウザの翻訳を止める
ブラウザでTwitterを見ている場合は、ブラウザの翻訳が影響して、Twitter側の翻訳機能が不具合を起こしている事もあります。
一度ブラウザの翻訳機能を止めるか、別のブラウザを使って見て下さい。
Chromeの翻訳機能のオン/オフの切り変え方は以下の記事で詳しく解説しています。
言語設定を確認する
Twitterやデバイス側の言語設定がバグでおかしくなり、翻訳機能に影響を及ぼしている可能性もあります。
下記の記事を参考に、言語設定の確認・変更を行って見て下さい。
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