今回はTwitterの新機能「ユーザー投稿検索機能」について紹介・使い方を解説していきます!
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Twitterで「ツイート検索機能」が新機能として追加
従来でのTwitterの検索では、検索したいユーザーの絞り込みは特殊なコマンドを使う必要がありました。
今回追加された新機能は、ユーザーのプロフィールにアクセスするとそのユーザーの投稿を手軽に検索できるものになります。
いままでユーザーの投稿を探すには、画面スクロールを繰り返して過去の投稿を遡らなければいけませんでした。
ツイート検索機能の使い方
実際に検索機能の使い方を確認していきます。
Twitterを開き、検索ボタンをタップし好きなユーザーを検索します。
アイコンをタップしユーザーのプロフィールを開くと、右上に検索ボタンがあるのでタップします。
検索欄に検索したいキーワード入れると、「from:ユーザー名 検索ワード」の検索結果が表示されます。
自分のツイートも、自身のプロフィール画面から同じ検索ボタンをタップすることで検索することができます。
新機能を使えない場合の対処法
ツイート検索機能の新機能は場合によっては使えないことがあります。その原因と対処法について詳しく紹介していきます。
スマホでTwitterを開く
PC版Twitterでは、ツイート検索機能が実装されていません。スマホ版Twitterを使うことによって、今回の新機能を使うことが出来ます。
アップデートがないか確認する
Twitterのアップデートはかなり頻繁に行われています。App Storeのバージョン履歴を見るとアップデート内容が繰り返されていることがわかります。
App Store内の最新バージョンと現在使用しているTwitterのバージョンが同じか確認する方法を紹介します。
App Storeを開き、検索からTwitterをタップします。
バージョン履歴をタップし、一番上にあるバージョンを確認します。
次にTwitterのアプリを開き、メニューの中の「設定とプライバシー」という項目をタップ、下の方にある「その他のリソース」を開きます。
一番上にバージョンが記載されていますので、先程App Storeで確認したバージョンと一致しているかどうかを確認します。
もしバージョンが異なる場合は、AppStoreでTwitterを開いたときに「開く」ボタンが「アップデート」という文字に変わっていないかを確認してみてください。
正式に実装されるまで待つ
今回紹介している新機能は、現在テスト段階として限定されたユーザーのみ使えています。
この機能がユーザーに好評であれば、近日中に正式に実装されすべての人が使えるようになります。
現在使えていないユーザーは、正式に実装されるまで待つというのも1つの対処法です。
コマンドを使う
もし何かの不具合やバグなどで新機能が使えない場合は、ユーザー名と、ある検索コマンドを使うことで新機能と同じ検索結果を出すことが出来ます。
今回の新機能で検索した場合にも表示される「from:ユーザー名 検索したいワード」と入力することで各ユーザーのツイート検索することが出来ます。
この「from:ユーザー名」の検索コマンドは、従来からあるコマンドで、from:以外にもあります。
ポイント
- 指定した期間の投稿を検索する 「still: until:」コマンド
- 様々な検索フィルターを書けることが出来る「filter:」コマンド
- 指定した言語に絞る「lang:」コマンド
今回の新機能は、このコマンドを手で入力せずともタップ一つで使えるようになったというとても便利な機能です。
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