バトル性はシンプルでわかりやすいのですがエイム(敵を狙うこと)や移動の操作が少し難しいです。
今回はその「A.I.M.$」の操作性のコツや同会社が先にリリースしている「コンパス」との比較などについて徹底解説します。
コンテンツ
「A.I.M.$」の操作性について
操作性の悪い点
- 動作が重い
- エイムとダッシュの使い分けが難しい
- エイムがやりにくい
「片手で遊べる!」という操作性が売りのようですが実際にプレイしてみると、片手でのジャイロ操作は初期設定だとかなりやりづらいです。
操作に関して一番難しい印象を受けたのがエイムとダッシュの使い分けのところです。
これは動作が重いために起きている場合もありますが、エイムをしたいのにダッシュが出てしまったり、カメラ移動の誤動作なども頻繁に起きてしまいます。
エイムに関してですが、「A.I.M.$」ではエイム操作に入った後は基本的にはジャイロで操作をして微調整を行います。「A.I.M.$」の基本的な操作や概要は以下の記事で解説しています。
新作アクション現金強奪バトル「A.I.M.$(エイムズ)」の攻略や進め方を徹底解説
「A.I.M.$」の操作性を快適にするために
上記で「A.I.M.$」の操作性の悪い点を上げましたが、それを改善するための方法を解説します。
改善方法
- グラフィックレベル・画面解像度を変更する
- 操作エリアの高さを変更する
- エイム後の操作方法を変更する
グラフィックレベル・画面解像度を変更する
前述したようにゲームの動作の重さ・強制終了してしまうなどの問題は運営側しか行うことができないため、現時点ではユーザー側ができることは少ないです。
グラフィックレベルや画面解像度を落として、少しでも操作性・ゲームの重さを解消したい場合には値を変更しましょう。
ホーム画面の右上にある「設定マーク」をタップします。
画質の設定から「グラフィックレベル」と「画面解像度」の調整ができます。
操作エリアの高さを変更する
「A.I.M.$」では操作エリアの高さを変更することが可能です。
操作エリア(バトル時の画面下に出る白い半円)の高さを調節することでエイム・ダッシュ、カメラの誤動作を起きにくくすることができます。
ホーム画面の右上の「設定マーク」をタップしてUIの設定にある「操作エリアの高さ」のゲージで高さの変更を行います。
高さを最大にすると頂点が画面中央近くまで来ます。
高さを最小にすると円の中心が画面の下まで来ます。
これは完全に個人差があると思いますが高さを最大にすると操作ミスが起きにくくなります。
エイム後の操作方法を変更する
ホーム画面の右上の「設定マーク」をタップします。「ジャイロを使用」のチェックボックスのチェックを外します。
エイム操作に入った後は基本的にはジャイロで操作をして微調整しますが、以上の手順でフリック操作に変更できます。
ジャイロ操作のほうが回避行動のしやすさや、エイム速度などが早いのでゲームにおいては有利ですが、どうしてもジャイロ操作ができないという方や初心者の人にはフリック操作への変更をオススメします。
コンパスとの違い
前述したように、「A.I.M.$」をリリースしているNHN PlayArt Corp.は「コンパス」をリリースしている会社と同じです。
「A.I.M.$」 | 「コンパス」 | |
ゲームの重さ | かなり重い | 普通 |
ゲーム性・人数 | シューティング・個人戦 | 陣取り合戦・チーム戦 |
バトル時間 | 4分 | 3分 |
攻撃 | マニュアル | オート |
「コンパス」もけしてサクサク快適にプレイできるゲームではありませんが、「A.I.M.$」と比較すると動作は軽いです。
ゲーム性は「A.I.M.$」が個人戦のシューティング形式なのに対し、「コンパス」はチームでの陣取り合戦です。
個人でゲームをプレイしたい方は「A.I.M.$」のほうが快適にプレイできます。
「A.I.M.$」での攻撃は「コンパス」のようにオートでは行ってくれないため、操作難易度は「A.I.M.$」のほうが高いです。
「コンパス」のテクニックは「A.I.M.$」でも使えるか
「コンパス」ではプレイヤーが様々なテクニックを生み出してバトルを楽しんでいましたが、「A.I.M.$」でもそのテクニックは有効なのか、実現可能なのかを解説します。
コンパスの主なテクニック
- カード発動モーションの短縮
- 柱を利用した防御
- 偏差打ち
- 引き撃ち
- 滑りHA
- 滑りバックショット
細かいテクニックを上げるとキリがありませんが今回は、「A.I.M.$」でも使用できそうなテクニックのみを解説します。
カード発動モーションの短縮
カード発動モーションの短縮はなくなっていますが「A.I.M.$」はカードを出してからすぐに動けますので、そもそも短縮する必要がありません。
カードを出した後はダッシュや歩きモーションですぐに移動しましょう。
柱を利用した防御
「コンパス」では柱(陣地)を利用して相手の攻撃を避けることができましたが、「A.I.M.$」には柱がありません。
柱がなくなっている代わりにトラックなどのほかの障害物があるのでそれを使って攻撃を防ぐことが可能です。
偏差打ち
相手の動きを予測して攻撃を当てる「偏差打ち」はシューティングが肝となる「A.I.M.$」においても有効でかなり重要なテクニックです。
ハンタータイプのキャラの攻撃や、時間差のある攻撃を持つキャラで勝つためには必須のテクニックです。
コツは相手の向かっている方向の少し先に攻撃を置くことです。
相手の逃げているタイミングや、標的を狙っているところをさらに狙い撃ちしましょう。
引き撃ち
「引き撃ち」は後ろに下がりながら攻撃をするテクニックです。
このテクニックは「コンパス」と同様に設定から追従モードの切り替えを行うことで使用することができるようになります。
攻撃を行いながらタップしている指を向かいたい方向にずらしましょう。
「A.I.M.$」では使えないテクニック
残念ながら滑りHAや滑りバックショットは「A.I.M.$」の使用上、再現することができません。
代わりに、次に紹介する「A.I.M.$」固有のテクニックを駆使してバトルを勝ち抜きましょう。
「A.I.M.$」固有のテクニック
まだリリースして間もないため、少数ではありますが「A.I.M.$」固有のテクニックについても解説します。
リロードキャンセル
攻撃を一瞬やめるだけで弾薬はフル装填されて攻撃を再度行うことが可能になります。
リロードを行うためには一度攻撃をやめて自動で行われるリロードモーションが終了するのを待つ必要があります。
その間は攻撃ができないため、このリロードモーションはできるだけ行わないようにするのが良いです。
振り向き
白い円の外側(カメラ操作の場所)を手前にフリックすることで一瞬でキャラの方向を180度変えることができます。
一瞬で真後ろに振りかえることができるため、真後ろに敵がいる、逃げたい時など様々な状況で有効なテクニックです。
「A.I.M.$」の初心者にオススメのキャラ
操作難易度が比較的高い「A.I.M.$」ですがエイムがしやすい!移動速度が速い!など、初心者にオススメのキャラを何体かご紹介します。
エレクトラ
エレクトラは移動に関するアクションやアビリティを多く持つキャラクターです。
初心者が苦手なエイムではなく逃げて勝ち切ることができるキャラクターです。
相手の背後や乱戦に向かってGAなどを撃って、狙われたらアビリティなどを駆使して逃げましょう。
アクションの「スパイシーBite」は当たった相手を転倒させることができるため、攻めにも守りにも使いやすい性能となっています。
M.ローズ
単純に武器の攻撃力がトップクラスで、少しエイムができる人ならかなり勝ちやすいキャラクターです。
アビリティの「ミッションコンプリート」でGAゲージを貯めつつ、少し離れた場所から乱戦に広範囲の敵に当たるGAの「マジェスティック・バズーカ」を打つという立ち回りが可能です。
安全な場所から安定して高火力を出せるキャラクターです。
竜司&みかん
竜司&みかんの一番の強みは何といってもスキルの「大怪盗フルーティー☆ピュアーズ」です。
三人のピュアーズという味方を呼び出して、それぞれが自動攻撃を行います。
エイム力に関係なく相手にダメージを与えることが可能です。
他にオススメの人気ゲームは?
他にも楽しめるオススメのゲームも紹介していますので、今の内にダウンロードしてみて下さい。分類に分けて徹底解説しています。
魔剣伝説
魔剣伝説は全世界1億ダウンロードを突破している大人気アクションMMORPGです。
インフレ気味な育成がコンセプトで、ど派手なスキルで敵を倒していく爽快感が満載です。
フィールドの移動や敵とのバトルはオート攻略可能。
魔剣伝説はレベルが上がる速度が非常に早く、短時間でレベル100まで育つ程。報酬やボーナス、特典コードも高頻度で配布されており、ストレスなく遊ぶ事ができます。
武器や翼は勿論、ペットや乗り物などあらゆるものを強化可能。オフラインでも10時間まで狩りを行ってくれるので、放置ゲーが好きな方にもオススメです。
余計なフィールド移動が少なく、無駄なロードが入り難いのも特徴です。
勿論、サーバー対サーバーの大規模リアルタイム勢力戦や強力なボスバトルなど、様々なやり込み要素も充実。
MMORPGとしてもがっつり遊べますし、チャットも活発で面白いと好評です。
おすすめポイント
- 全世界1億ダウンロードを突破
- オートバトルで放置ゲーとしても優秀
- オフラインでも10時間狩りをしてくれる
- 爽快感のあるバトルグラフィック・演出
- 成長速度が速くストレスを感じない
- 大規模リアルタイム総力戦やボスバトルも充実
Rise of Kingdoms-万国覚醒-
Rise of Kingdoms-万国覚醒-は古代文明をテーマにした、世界各地の英雄が参戦するPvsPストラテジーです。
世界7700万DLを突破した人気作で、アレキサンダーやクレオパトラなどの世界の名将は勿論、源義経や本田忠勝など日本ゆかりのキャラも登場します。
本作は箱庭ゲームとしても優秀で、街の建造や世界探索、蛮族(CPU)の討伐など盛り沢山。
拠点外のオープンマップでは、偵察部隊を出して視野を広げながらリアルタイムバトルができるなど、1人でも楽しめるシステムになっています。
個人で完結して遊ぶことができるため、理由なく他の人から襲われる心配は殆どなく、PvPで襲われるのが苦手な方も安心です。
勿論同盟に入ってPvPを行うのも大きな魅力。広いマップで敵味方入り乱れ、リアルタイムで行われる戦闘は戦略性が高く圧巻です。
Rise of Kingdoms-万国覚醒-は新規は新規鯖に割り振られるようになっているので、サーバー内で差ができにくくなっています。
おすすめポイント
- 古代文明をテーマにしたPvPストラテジー
- クレオパトラや曹操など世界各地の名将で遊べる
- 箱庭ゲームとして個人でも楽しめる
- 世界7700万DL
おねがい社長!
おねがい社長!は美人秘書と一緒に、社長となってゼロから創業する会社経営SLGです。
主人公はリストラされて無職となりますが、美人秘書に助けられながら成り上がっていきます。
いわゆるハコニワ系でタピオカ店やカフェなどの施設を建設して、お金を稼いでいきます。
おねがい社長!の一番の魅力は、なんといってもキャラ。かわいい系やおねい様系など様々なタイプの人材や秘書と一緒にゲームをプレイする事が出来ます。
特に秘書は自由に着せ替えやボイスを変更し、プレイヤー好みに仕上げることができます。
グラドルやセクシー女優とのコラボもあり、非常に豊富なキャラが揃えられています。
最初はミッションに従って入ればサクサク進み、難しくて詰まってしまう事はありません。
基本的にフルオートで進められるので、忙しい人でも手軽に遊ぶことができます。アプリを閉じている間にも、放置で資材が集まります。
資材も他のアプリのように木材や石材など細かいものは無く、主にお金やコインさえ集めれば何とかなるのでシンプルで分かりやすいシステムになっています。
おすすめポイント
- 会社経営SLG
- キャラが魅力的
- 秘書がセーラー服やナース、レースクイーンなど様々な着替えが可能
- シンプルで分かりやすいシステム
- 放置で遊べる
- PvPでプレイヤー同士でも対戦できる
リネージュ2M
リネージュ2Mは最高クラスの美麗グラフィックで楽しめるMMORPGです。
綺麗だけどあの頃の懐かしさもある、映画のように美しいファンタジー世界を、手軽にスマホで体験することができます。
レベル上げやアイテム収集をオートで進められるので、時間の無い方にもオススメです。
オート操作は非常に充実しており、細かく設定する事が可能。20秒に1回スキルを使用するなど、戦闘の補助としても有用です。
背景や戦闘グラフィックも美しく、オート戦闘を眺めているだけでも飽きない完成度です。
1億平方メートル以上に及ぶモバイル最大級のオープンワールドで、やり込み要素が満載。どれだけでも遊ぶことができます。
ステータスは自身で割り振れますし、スキルも各自取得できる仕様。自由な育成で、自分だけのキャラクターを作り上げる事が可能です。
おすすめポイント
- 人気作リネージュ2のモバイル版
- 前作を遊んでいなくても楽しめる
- 最高クラスの美麗グラフィック
- オート機能が充実・時間が無くても遊べる
- 1億平方メートル以上に及ぶモバイル最大級のオープンワールド
FFBE幻影戦争 WAR OF THE VISIONS
FFBE幻影戦争 WAR OF THE VISIONSは、FFの世界観で行われるタクティカルRPGです。
FFタクティクスを彷彿とさせるゲームシステムで、CTの貯まったキャラをターン制で移動させて盤面を攻略していきます。
「本当に無料?」という声が見られるほどゲームの完成度が高く、歴代のFFキャラも登場するので、FFファンの方にもタクティカルRPGが好きな方にもオススメです。
FFBE幻影戦争にはFFでお馴染みのジョブやアビリティ、魔法や召喚獣などが登場します。
魔法の発動に時間が掛かったり、初手からバフを掛ける事も可能だったりと、非常に戦略性が高くなっています。
マップに高低差が有ったりキャラ育成の幅が広かったりと、やりごたえのある内容です。
FFの系譜なのでストーリーも重厚で、1人でじっくり攻略も魅力。ボス戦やレイドのような心躍るPvEも活発に行われています。
他にもギルド戦やPvP、マルチと言った要素も満載。1人でも皆でも楽しめます。
オート機能も付いているので、時間がない方も安心して遊ぶことができます。
おすすめポイント
- FFBEの世界観で行われるタクティカルRPG
- ジャブやアビリティなどを駆使した戦略性の高いバトル
- 重厚なストーリー
- オート機能で時間が無くても遊べる