電子チケットアプリ「EMTG」の審査に時間が掛かると話題になっています。
今回は、アプリ「EMTG」の詳細や審査について徹底解説していきます。
コンテンツ
EMTGの審査に時間が掛かると話題に
最近、電子チケット「EMTG」を利用するイベントが増えてきました。
EMTGを使えば、スマホ一がチケット代わりになるので、紛失の可能性なども少なく大変便利です。
ただし、その分事前登録など、準備が必要な面があり、特に顔写真登録に時間が掛かるなどの問題もあるようです。
EMTGの登録方法
アプリを開き、新規登録を行います。
e+会員の方は、そちらのアカウントでも登録することができます。
メールアドレスを入力して、「次へ」をタップします。
登録したメールアドレスに、登録用URLが届きます。
登録用URLにアクセスします。
「アプリを開く」に進みます。
パスワードを入力して「会員情報登録に進む」を押します。
会員情報を入力していきます。
内容を確認して「次へ」を選びます。
これで登録の完了です。
顔写真登録方法
ホーム画面右下のチケットアイコンを開きます。
「ヘルプ」に進みます。
「OK」をタップします。
顔写真登録が必要な公演を選択します。
「電子チケット用顔写真登録」を開きます。
「顔写真登録に進む」をタップします。
IDでログインします。
「写真を登録する」に進みます。
「許可」を選びます。
写真の選択方法を選びます。
カメラを選ぶと、その場で撮影ができます。
「OK」を押します。
「顔写真を編集する」に進みます。
編集が済めば、「登録する」を選んで登録の完了です。
登録状況は「MYページ」から確認可能です。
顔写真登録の審査が終わっていないと入場できない事も
EMTGでは、顔写真登録が終わっていないと、入場できない場合もあります。
また、顔写真登録をしたとしても、審査にそれなりの時間が掛かります。
入場直前に登録してすぐに審査が終わるものではないので、注意して下さい。
審査に5日程度は掛かる模様
顔写真登録には、登録締め切りが設けられています。
今の所、公演の5日程度前に締め切りが設定されていることが多いようです。
また、公演によっては事前登録や直前登録など、登録期間が幾つかに区切られていることもあるようです。
審査に落ちてからでないと再登録できない
EMTGの顔写真登録には、審査の時間が掛かります。
注意点として、審査に落ちてからしか再登録や修正できないということがあります。
写真登録をした後に、逆光で顔が確認し辛いなどに気付いても、差し替えをすることが不可能なので注意して下さい。
同行者も顔写真登録が必要
EMTGでは、同行者の顔写真登録も必要になります。
忘れないように登録しておいて下さい。
登録期限を過ぎてしまった場合
登録のし忘れや、再審査になったりなどで、顔写真登録期間を過ぎてしまうこともあるかと思います。
下記では、顔写真登録期間を過ぎてしまった場合の対処法を紹介していきます。
登録期限が過ぎても登録自体はできる模様
設定された登録期間を過ぎても、顔写真の登録は可能になっています。
気が付いた時に、すぐに登録をしてしまった方が良いでしょう。
因みに、チケット申し込み時などに顔写真登録をしておくと、チケット当選後に顔写真登録をする必要ないようです。
直近の公演を優先して審査される
EMTGでは、直近に行われる公演の審査を優先して行うそうです。
登録期間を過ぎても間に合う可能性があるので、諦めずに登録しておきましょう。
ライブ主催者側に問い合わせる
登録期間が過ぎてしまったら、念のためにライブ主催者側に連絡を入れておきましょう。
もしかすると、身分証の掲示などで代用してもらえるかもしれません。
仮に身分証の掲示でOKが出た場合でも、現場に連絡が行っていないなどのトラブルも予想されます。
並行して、顔写真登録もしておくことをオススメします。
一発で通る様に気を付ける
EMTGの顔写真登録には審査がある為、差し戻しになると余計な時間が掛かってしまいます。
急いでいる時こそ、一発で審査が通る様に注意して下さい。
登録写真のNG例
登録写真のNG例
- 容量が2MB、横幅サイズ3000ピクセルを超えている
- 240×320ピクセルに満たないモノ
- JPG以外の画像
- 撮影から6ヶ月以上経ったもの
- サングラス、帽子、マフラーを付けているもの
- カラー写真でないモノ
- 逆光で顔が確認できないもの
- ピントがずれているもの
- ピースなどで顔が隠れているもの
- 普段とは全く違う表情・髪型で写っているもの
- 背景が濃い色の写真
- フレームなどで装飾した写真
- 顔が近すぎるモノ
- 斜めなど、まっすぐになっていない写真
- 2人以上写った写真
- ペットなどを抱いている写真
- 写真を撮影したもの
- アスペクト比がおかしくなっているもの
NGが出た場合は、EMTG側からメールが来て再登録の手続きになります。
以下の推奨環境でない場合は、登録に失敗する可能性もあるので注意して下さい。
推奨環境
- スマホ
iOS8以降
Android4.1以降
ブラウザ:Chrome、safari - PC
Windows10以降
マック10.4以降
ブラウザ:IE、FireFox、safari、Chrome、MicrosoftEdge
ライブ当日に備えて
早めに入場手続きをしておく
ライブ当日は、多くの人がアプリにアクセスするため、サーバー障害や電波障害が起き易くなります。
特に、入場直前はアクセスが集中がするため、トラブルが起き易くなります。
公演が始まっても入場できていないなどの事態が起きないように、早めの入場手続きをオススメします。
チケットのスクショを撮っておく
電波障害などで電子チケットが掲示できない場合、チケットのスクショの掲示で対応してくれる場合もあるようです。
念のために、事前にチケットのスクショを用意しておくと良いかも知れません。
あくまでもトラブル時の超法規的な処置であり、通常はスクショで入場することはできません。
身分証を持って行っておく
EMTGで顔写真登録が出来ていても、入場時の判断で身分証が必要な場合もあります。
免許証などがなく、普段身分証を携帯していないと言う方は、念のために用意しておいて下さい。
身分証に使えるモノは、公演ごとに違う可能性があるので、確認しておきましょう。
LINEMUSICとAppleMUSICからBTSの曲が消えた! Spotifyも韓国版は聞けない!詳細について徹底解説
他にオススメのチケットアプリは??
チケジャム
チケジャムは余ったチケットを売れる、欲しかったチケットが買えるアプリ。
不正転売には特に注意を払っているアプリなので、安心安全にチケットを売りたい、買いたいを叶えてくれます。
チケットは手渡しもOKなのも特徴。開幕ギリギリまで売ることができますし、買うことができます。
急に行けなくなったチケットの買い手を、時間と手間を掛けて探す人は多いかと思います。
しかし、チケジャムなら3分で簡単に出品できますし、チケットの値段に関わらず手数料も380円とお手頃。取引も匿名で行えます。
欲しいチケットの抽選に外れてしまった人も、SNSで売ってくれる人を探す必要はありません。
アプリ画面は探しやすい工夫がされており、欲しい公演や最安値のチケットも見付け易くなっています。
リクエストや新着チケットアラート機能を使えば、更に欲しいチケットが手に入り易くなります。
決済は一度アプリ側が預かり、取引が確認されてから入金されるシステム。
チケットが届かなければ、全額返金してくれます。
売り手の身分確認もあるので安心ですし、24時間365日サポートを受けることが可能です。
おすすめポイント
- チケットを売れる、買えるアプリ
- 転売に注意を払っているアプリなので安心して使える
- 簡単出品で分かり易い手数料
- 開幕ギリギリまで売れる、買える
- 欲しいチケットを探し易い
- 取引が確認されてから入金
- チケットが届かなければ、全額返金
- 24時間365日サポート