Twitterでよく、おもしろい動画や泣ける動画、ニュースになった動画などがリツイートされて回ってくることありますよね!そういった動画をまた見たい!と思ったり、他に面白い動画が無いかと気になる方もいるでしょう。
今回はTwitterで動画を検索する詳細と手順を徹底解説します!
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Twitterで動画を見たい
大型の台風が接近中 pic.twitter.com/QsLjWJ7rQO
— もふもふ動画館 (@mohu_Movie) August 16, 2019
Twitterでは、おもしろい動画や感動する動画、ニュース、癒し動画など、様々な動画を楽しむ事ができます。
動画によっては本当にびっくりするようなものもあり、中には何度も見返したくなるような動画もあります。生活の知恵を動画として載せているものは、その場で一度見るだけではなく、実際にその状況になった時に見返したいな、と思うものもありますよね。
また、Twitterの動画は周りの反応などをエンゲージメント(いいねやRT,リプなど)で見れるので、エンゲージメントがたくさんついている動画はどうしても目に止まります。
何度も見返したいと思う動画はたくさんあるのではないでしょうか。
それだけではなく、ちょっと暇な時や、電車などの移動時間で、YouTubeや動画サービスを見るほどの時間は無いけど、Twitterの短かくておもしろい動画くらいなら見れるし、なにか無いかな?と思う事も日常的にありますよね。
動画検索する方法
Twitterで動画検索をする方法はいくつかあります。
特定条件で検索する方法などもあるので、ご紹介していきます。
Twitter内の検索機能
Twitterには、ツイートやアカウント名などのキーワードを利用して、検索する機能があります。
この機能では、通常の文章であるツイートだけでなく、画像や動画付きのツイートも検索できるので、そちらの機能を利用して動画検索する方法が一般的です。
【検索方法】
ホーム画面下の検索アイコンをタップします。
上に検索バーが現れるので、キーワードを入力し、検索します。
検索したら、検索バーの下にある、「動画」というものをタップすれば動画付きのツイートのみが表示されます。
これで動画を検索する事が可能です。目当ての動画が無ければ、キーワードを変更しましょう。
検索方法としては、Googleなどの検索エンジンを利用するときに似ています。
コマンドでの検索
検索の際に、演算子と呼ばれるコマンドを利用すると、Twitter検索で、動画埋め込みツイートを検索できます。演算子というのは、数式やプログラミングなどで元となる記号の事を指します。
検索時に、動画の演算子を一緒に検索する事で、動画のみのツイートを検索することが可能です。
動画のコマンドには「filter:native_video」が用いられ、「猫 filter:native_video」と検索すると、キーワードに猫が含まれた動画ツイートのみを検索可能になります。
もしくは「filter:videos」でも検索可能です。
「filter:videos」の場合は、埋め込み動画だけでなく、ツイキャスやYouTubeなどの動画関連URLが貼ってあるツイートも検索できます。
キーワードと演算子の間は必ず1マス空けて検索してください。
マイナス検索
コマンド検索を利用すると、Twitterに投稿された公式動画サービスを全て拾ってしまいます。
現在は「Vine」という動画サービスは無くなっていますが、「Periscope」というTwitter公式関連動画サービスも拾ってしまうので、それが嫌な場合は「filter:native_video -periscope」の演算子を利用してください。
Periscopeは生配信が出来る動画配信サービスです。
このように特定のキーワードの前に「−」を置き、キーワードを排除して検索する方法をマイナス検索と言います。
Periscopeの動画を検索する
マイナス検索とは逆に、Periscopeの動画のみを探したい場合も対応可能です。
「filter:periscope」と入力して検索すれば、Periscopeの動画のみを検索できます。
誰かがPeriscopeを使って生放送した時のリプレイを見たい時に利用可能です。
特定条件で動画を検索する
誰が、いつ、どんな動画をあげているのかわかっている場合は、それをコマンド検索する事も可能です。
【アカウント】「from:アカウントID」
【日付】
- 特定日→「since:2019-08-01」
- ∼まで→「until:2019-08-31」
- 特定日∼まで→「since;2019-08-01 until:2019-08-31」
【アカウント+日付】「from:アカウントID since:2019-08-01 until:2019-08-31」
誰がいつあげた動画なのかを検索したい場合は、上記の様なコマンドを利用出来ます。
探したいキーワードは、全てのコマンドを入力した最後に、1マス空けて入力します。
【例】Twitter公式アカウントが2019年8月1日∼8月31日の間にあげた猫の動画を検索
コマンド
「from:twitterjp since:2019-08-01 until:2019-08-31 猫」
上記のように検索すれば、特定条件で動画を検索可能です。
目当ての動画が検索で見つからない場合
目当ての動画が検索で見つからない事もあるでしょう。そういった場合の探し方をご紹介します。
ただし、動画はたとえ面白いものであっても、無断転載や規約違反などの場合、削除されている場合があるので、その場合はいくら探しても見つかる事はありません。ご注意ください。
検索エンジンでキーワード探し
過去に一度見たことがある動画、もしくは人づてにどういった動画なのかを聞いた場合は、GoogleやYahoo!などの検索エンジンを利用しましょう。
検索エンジンの場合はキーワードではなく、どういった内容の動画なのかを検索すれば、Twitterの動画などをまとめているサイトなどにひっかかる可能性があります。
サイトにツイートが埋め込まれている場合は、ツイートのキーワードをもう一度Twitterで検索すれば動画が出てくるので、元のキーワードがわからない場合はおすすめです。
アカウントフォロー
おもしろい動画や、便利な動画、癒しの動画をあげているアカウントは、それ以外にも似たような動画をあげている可能性があります。
自分の気に入った動画を見つけたら、そのアカウントに飛び、他にも動画をあげているようならフォロー、もしくはリストに追加をしておきましょう。
これで検索をする必要なく、Twitter内で自分の気に入った動画を多く見ることが可能になります。