Twitterでイーロン・マスク氏のツイートだけ翻訳できないと話題になっています。
今回はTwitterでイーロン・マスク氏のツイートが翻訳できない詳細や対処法など徹底解説していきます。
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Twitterでマスク氏のツイートだけ翻訳できない
12月10日頃からTwitterで、イーロン・マスク氏のツイートだけ翻訳できないと話題になっています。
Twitterには翻訳機能があり、外国語のツイートでも、翻訳ボタンを押すことで、Google翻訳を使って日本語にする事ができます。
しかしマスク氏のツイートの翻訳ボタンを押しても、何も表示されずに画面が戻ってしまいます。この症状はマスク氏のみ発生しており、他の方のツイートを翻訳する事は可能です。
iPhoneのみ翻訳ができない
マスク氏のツイートの翻訳ができないのは、全てのユーザーに発生している訳ではありません。
基本的にiPhoneのみ翻訳ができず、Androidは通常通り翻訳が可能です。
ただiPhoneに関してもそれ以外の不具合が特別発生している訳ではなく、マスク氏のツイートの翻訳のみ挙動がおかしい事になっています。
マスク氏のツイートが翻訳できない原因
下記ではTwitterでマスク氏のツイートが翻訳できない原因を紹介していきます。
Appストアからの削除が関係している可能性
AppleがAppストアからTwitterアプリを削除すると脅していると、11月にマスク氏が発言していたことがあります。この時AppleがTwitter向けの広告支出の大半を取りやめたともされています
これについてはマスク氏が直接Apple本社に出向き、問題が解決したとされています。ただ根本解決したのは不明です。
この流れでApple側がTwitterの機能やマスク氏の発言に対して、閲覧の制限を課しているのではないかとも言われています。
辞めさせられた社員や関係者の妨害
マスク氏は、ツイッター社員の約半分に上る3700人を解雇したとされています。この大量解雇には多くの意見が出ています。
そして解雇されたエンジニアが、Twitterのアイコンが涙を流す動画を投稿するなど、双方納得の解雇ではない事が伺えました。
ユーザーの中には、「解雇を不当だと思った社員や解雇された社員と仲が良かった社員が、妨害としてプログラムを仕込んだのではないか?」という推察も出てきています。
不具合の可能性
Twitterの翻訳は、Google翻訳をそのまま使っています。そのためAndroidでは仏に使えても、iPhoneで何かしら相互性の問題が発生してもおかしくはないでしょう。
特にマスク氏はTwitterを買収した張本人であるため、Twitterアカウントも特別なものを利用している可能性もあります。
これらの不具合がかみ合わせあり、iPhoneでマスク氏のアカウントだけ翻訳できなくなったというのもあり得るでしょう。
マスク氏のツイートが翻訳されない場合の対処法
Twitterは稀に翻訳機能が使えない不具合が発生します。別の翻訳サービスを使って翻訳したり、別アカウントを利用するなどの対処法を試してみて下さい。
詳しい不具合の原因や対処法については、以下の記事で詳しく解説しています。
Twitterの翻訳機能が使えない不具合の詳細や対処法を徹底解説
考えられる不具合の原因
- コピペして翻訳
- 別アカやブラウザ版を使う
- 外部サービスを使う
- ブラウザの翻訳を止める
- 言語設定を確認する
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