今回は「Snapchat」ことスナチャの新機能「マップ」についての使い方や安全性について詳しく解説していきます。
スナチャ新機能「マップ」とは?
「Snapchat」ことスナチャにリアルタイムで位置情報を共有出来る「Snapmap」という新機能が追加されました。
「今友達は何してるのかな?」「どこにいるのかな?」「私は今ハワイに居るよ~」など簡単に伝える事が出来るので、たまたま近くに居た場合は合流しやすくなります。
家族や友達がどこで何をしているのか、リアルタイムにマップで確認することが出来ます。
しかし皆が位置情報を公開している訳でなく位置情報を非公開に出来る「ゴーストモード」も用意されていますので、誰にも現在地を知られたくない場合は「ゴーストモード」を利用してもいいと思います。
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スナチャ「マップ」使い方
まずスナチャで「マップ」をスタートさせるには画面をつまむようにして、画面上で指を動かしましょう。
すると「マップへようこそ」と表示されますので位置情報を「許可」しましょう。
現在地の公開範囲を選択しましょう。
- 自分のみ
- フレンド
- フレンドの中でさらに選択
など上記から選択出来ます。
ストーリーにスナップを投稿すると、マップに表示される場合もあるようです。
するとマップが表示されますので、フレンドを探してみましょう。
誰もまだフレンドがいない場合や、誰も位置情報を許可してない場合は表示されません。
スナチャ「マップ」は安全か?
スナチャの「マップ」は出会い目的やストーカーの可能性も示唆されています。なので心配な方は位置情報を許可しないようにしましょう。
あまり親しくない人などとフレンドになっている方は位置情報をオンにしてしまうと今どこにいるか、ましてや家の場所までも突き止められてしまう可能性もありますので注意して使用しましょう。
編集後記
今回は「Snapchat」ことスナチャの新機能「マップ」についての使い方や安全性について詳しく解説させていただきました。
より友達と繋がりやすくなった機能ですが、一方で使い方を間違えると危険な部分もありますので注意して利用しましょう。