お得なキャンペーンが続くPayPayですが、エラーも多発しているようです。
今回は、PayPayのエラーの一覧を対処法を徹底解説していきます。
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PayPayエラー一覧
エラー内容 | エラー発生時 | 原因 |
処理に失敗しました | 登録時・チャージ時・支払い時 | 通信トラブル |
現在ご利用を制限しています | チャージ時・支払い時 | チャージや支払いに制限が掛かっている |
バーコードが表示されない | 支払い時 | 通信トラブル・アプリ側の不具合 |
403Forbidden | Yahoo!ID連携時 | クロームとの相性 |
問題が発生したため、PayPayを終了します | PayPay操作時全般 | アプリ側の不具合・スマホ側の不具合 |
バーコードが読み取れない | 支払い時 | 通信トラブル・スマホ側の不具合・店側の不具合 |
エラーが発生しました。再度お試しください | 支払い時 | 通信トラブル・アプリ側の不具合・店側の不具合 |
二重決済 | 支払い時 | 通信トラブル・アプリ側の不具合・店側の不具合 |
二重チャージ | チャージ時 | 通信トラブル・アプリ側の不具合・スマホ側の不具合 |
以上が、PayPayで発生し易いエラーになります。中でも、「処理に失敗しました」「エラーが発生しました。再度お試しください」というエラーは全般的なトラブル時に表示されるため、特に発生し易くなっている様です。
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PayPayでエラーが出た時の対処法
下記では、PayPayでエラーが出た時の対処法を徹底解説していきます。
アプリやスマホを再起動する
アプリやスマホの不具合で、一時的に不具合が起き易くなることもあるようです。その時は、アプリやスマホを再起動することで、不具合が改善する場合もあります。
また、スマホの空き容量が少なくなっていると、全般的な不具合が発生し易くなります。タスクキルアプリを使ったり、不要なアプリを削除したりして、空き容量を増やして見て下さい。
通信環境を確認する
通信環境が不安定だと、不具合が起き易くなります。Wi-Fiは周囲の影響を受け易いので、場所を変えてみることで不具合が改善することもあります。Wi-FiのON/OFFを繰り返すことで、エラーが治ることもあります。
また、Wi-Fiよりもキャリア回線の方が安定し易いので、Wi-Fiからキャリア回線に切り替えてメールの読み込みをし直すことで、正常に作動することもあるようです。
特に、コンビニのWi-Fiは電波が不安定な事が多く、これに繋いで決済を行おうとすると、エラーが発生し易いようです。支払い時はモバイル通信に切り替えておいた方が、不具合を回避できると思われます。
画面が汚れていないか確認する
QRコードやバーコードを読み取ってもらう時に、画面の汚れのせいでうまくいかない場合などもあるようです。
特にスマホでゲームなどをした後は、画面を拭くようにして見て下さい。画面が割れている時も、コードが読み取れない場合があるようなので、出来れば修理して下さい。
また、画面が暗いとコードを上手く読み取れない時があります。バッテリーセーバーなどで画面の明るさを落としている場合は、一度元に戻して見て下さい。
チャージ額やクレカの状況を確認する
PayPayのチャージ額は1日で2万円、1ヶ月で5万、残高は100万円が上限になっています。それ以上チャージするとエラーが出てしまいます。特に1ヶ月の制限は忘れがちなので、確認して見て下さい。
また、クレカを使った支払いでも、1日で2万円、1ヶ月で5万円という上限があり、超えた場合はエラーが表示されます。更に、クレカの本人認証をしていない場合は1日5千円、1ヶ月5千円の上限になるので注意が必要です
本人認証をして上限額を引き上げる方法は、以下の通りです。
ホーム画面の支払い管理をタップします。
画面を上部をスワイプして、本人認証をしたいクレカを選択します。
「利用上限を増額する」をタップします。
「本人認証を設定する」を選択します。
各クレジット会社のページに飛ぶので、必要な情報を入力していきます。
登録が完了すれば、クレカの上限額が引き上げられ、クレカで残高のチャージも可能になります。
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購入したものを確認する
PayPayでは、何度も同じ値段のモノを購入していると、使用が停止になってしまうことがあるようです。これは、転売防止の機能です。
高還元のキャンペーン時に高価なゲーム機を何度も買い、転売して利益を得た方なども居り、こうした措置が取られるようになったようです。
こういった規制を受けてしまうと、規制が解除されるまで待つか、PayPay側に問い合わせるしかないようです。
登録口座を確認する
- 登録口座に残高がない
- 登録口座に何らかのエラーコードが入っている
- 銀行側のシステムがエラーしている
以上のような場合には、チャージの不具合が出たり、PayPayの使用に規制が掛かったりするようです。チャージがうまくいかない場合は、銀行の方に問い合わせをして見て下さい。
一番多いのが、通帳などを無くしたという連絡を銀行にしたものの、すぐに通帳などが出てきた時です。この場合、銀行に発見届を出さないと口座は凍結されたままなので、PayPayで使用することができません。
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店側のエラーではないか確認する
アプリやスマホ側に問題が無くても、店側のエラーによって決済が失敗する場合もあります。
決済時にエラーが出た時やコードを読み込めない場合は、一度店側に確認してもらうのも1つの方法です。
また、現在沢山のコード決済が出ているので、店側の操作も煩雑になっている様です。店員さんが慣れていなさそうな場合は、本当にPayPayの手続きをしたのか確認してみるといいかもしれません。
SNSや公式のアナウンスを確認する
PayPayでは、サーバーダウンなどの全体的なエラーが発生することがあります。
PayPayでエラーが頻発する場合は、SNSや公式のアナウンスを確認して、自分だけで起きているエラーなのか、全体的に起きているエラーなのか確認しておきましょう。
また、コードレス決済はこれからも、盛んになり、変化していくと思われます。アプリの使用変更やアップデートなどで、今までと違う動作をする可能性があります。アプリ内のお知らせなどを確認しておきましょう。
時間を空ける、運営に問い合わせをする
エラーが頻発して決済ができない時は、サーバーエラーなどが発生している可能性もありますが、不具合についての公式のアナウンスは即座に出される訳ではありません。少し時間を空けてみて、不具合の改善や公式のアナウンスが来ないか確認して見ましょう。
時間を空けても不具合が改善しなかったり、公式のアナウンスがない場合。また、二重決済や二重チャージになってしまった場合も、PayPay側に連絡しましょう。多くの場合は、スムーズに対処してもらえる様です。
不具合から時間が経ってしまうと対応が難しい場合もあるようなので、早めに連絡してみましょう。
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「残高がないと自動でクレカ払い」は廃止されたので注意
最初、PayPayでは、チャージしている残高がないと、登録しているクレカから自動で支払いが行われる仕組みになっていました。しかし、現在はチャージ残高がない場合は、支払いエラーが表示されるように変更になっています。
この変更を知らず、「クレカで払われる筈なのに、エラーはおかしい」と勘違いしてしまう方もいるようです。チャージ残高がない場合はチャージを行うか、クレカ払いに切り替える必要があるので、気を付けて下さい。
PayPayの8月キャンペーン内容と7月のキャンペーンとの違いを徹底解説!
他にキャンペーンの多いオススメの電子マネーは?
PayPay(ペイペイ)
PayPayの魅力としては、まずお得さが挙げられます。
ペイペイは「ワクワクペイペイ」などの高還元率のキャンペーンが毎月行われています。これまで継続的に10%~20%程の高還元率を受けることができましたし、これからもワクワクペイペイキャンペーンは続けられていくものと思われます。
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ワクワクペイペイでは還元の上限も高く設定されており、月に最大で30000円還ってきます。更に、PayPayでは銀行口座からのチャージなら常時3%が還元が行われていますし、20回に1回最大で1000円還ってくるPayPayチャンスも好評を得ています。
更に、PayPayは銀行口座とクレジットカードの2つの方法でチャージできるのも魅力です。中でもYahoo!マネーカードによるチャージであれば、3%の還元に加えて1%がTポイントが付与され、実質4%の還元を受けることができます。
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また、PayPayには手数料無料で残高を他の人に送金できるサービスもあります。知り合いに立替えて貰った時や皆で割り勘をする時など、大変便利です。
多くの便利機能が魅力的なPayPayですが、更に大切なポイントとしては知名度が高いという事でしょう。現在様々なコード決済がありますが、PayPayは「100億円あげちゃうキャンペーン」などでユーザーも増加し、多くの知名度ランキングで上位にランクインしています。
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PayPayのおすすめポイント
- 毎月高還元のキャンペーンを行っている
- 常に3%のポイント還元
- 銀行口座とクレカでチャージできる
- 送金ができる
- ユーザーが多い