ゼンリーの「ゴーストモード」がバレるって本当？詳細を徹底解説

ゼンリーで友だちに自分の位置を知られたくない時に便利な「ゴーストモード」

しかし、使い方を正しく知らないと、友だちにゴーストモードにしていることがバレてしまうかもしれません。
今回は、ゴーストモードでバレてしまう条件とバレない方法をご紹介します。

「ゴーストモード」は【あいまい】にするとバレてしまう

「ゴーストモード」にすると、位置がバレなくなるという認識があると思います。

ゼンリーで提供されているゴーストモードとして、

以上の2つのゴーストモードが用意されています。
利用するものによって、適用させていることがバレる可能性があるので、注意が必要です。

バレてしまう条件とは何なのかを見ていきましょう。

より詳しいゴーストモードの使い方などは、以下の記事をチェックするのがオススメです。

ユーザーそれぞれに「ゴーストモード」を適用させなければならない

まず、前提条件としてゴーストモードを利用するためにはユーザーごとに適用させる必要があります。

つまり、あなたがゴーストモードにしたい相手を選択します。
バレてしまう条件として、あなたがゴーストモードにしたユーザーの他に繋がりがあると、ゴーストモードにした相手が友だちにあなたの居場所を尋ねることがある可能性もあります。(スクショで送るなど)

そのため、極端な話になると繋がりがあるユーザーをすべてゴーストモードに適用させる必要があるのです。
もしゴーストモードにした相手が他の友だちに尋ねたり、教えたりすることが懸念される場合は、念のため他の友だちもゴーストモードを適用させておくと良いかもしれません。

アイコンで「あいまい」にしていることがバレる

ゴーストモードの【あいまい】にしていると、バレてしまう可能性があります。

理由として、相手側に【あいまい】のゴーストモードにしていることが分かってしまうためです。

また、アイコンをタップすると「〇〇があいまいになっています」と表示されるため、相手がこれを見てしまうとバレてしまうでしょう。

どうしても相手にバレたくない場合には、【あいまい】はオススメできません。

「位置をフリーズ」にするのがバレにくくてオススメ！

【あいまい】でバレる可能性があるため、ゴーストモードを利用する時は「位置をフリーズ」にするといいでしょう。

ただし、必ずしもバレないというわけではなさそうです。

相手があなたが動かないことに対して違和感を持ってしまうと、「もしかしてフリーズにしている？」と気づいてしまうかもしれません。相手は、

以上のいずれかに該当していることが分かります。
そのため、「ゴーストモードにしている」とは言い切れないようになっています。

「〇〇時間」と表示されるのはどのような意味がある？

自分が「位置をフリーズ」にしていると、相手側の画面で自分のアイコンステータスをチェックするとバッテリー残量の％に変化は起きず、「〇〇時間」「〇〇日前」と表示されます。

なお、この「最後のアクティビティ」の時間表示は、フリーズ以外にもデバイスの電源オフ、位置情報のオフなどの様々な要因でこの表示になります。
「フリーズにしている」と断定することはできません。

都市部でも高層建造物が周りにある場所、人が密集している場所だと電波が悪くなることもあるため、利用環境によって相手側の画面に最後のアクティビティの時間が表示されてしまうこともあります。

万が一尋ねられた場合でも、「電波が悪かった」と説明することができます。

これは「滞在時間」を示しています。相手側から見た画面です。

同じ場所に4分以上滞在すると、表示されるようになります。
フリーズ中でもこの表示は出るようになっています。

この機能によって自宅などがバレてしまうのではないかと心配になりますが、

位置情報をオフにしたらバレる？

デバイスの位置情報をオフにした場合でも、同様のステータス表示になります。
なお、ステータスアイコンが青地に「？」アイコンで表示されることがあり、この状態は位置情報を取得しようと試みています。

ただし、

そのため、こちらも相手がゴーストモードにしていると断定することはできないでしょう。

定期的に位置を変更することを忘れないこと

1～3時間程度でしたら大丈夫だと思いますが、1日・2日と同じ場所に留まっていると相手にバレてしまう可能性があります。

そのため、移動する度に適当な場所をフリーズにして、違和感が無いようにしておくと良いかもしれません。

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