今回はアプリ「星座表」の機能や使い方について詳しく解説していきます。
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アプリ「星座表」とは?
アプリ「星座表」とは1400万人以上が利用する大人気アプリ。バーチャルな星座表を持ち歩くことが出来、携帯を空にかざすだけで目の前に広がる正座について星座表が正確に教えてくれます。
星座表は最新のGPSテクノロジーと3Duniverse、iPhoneの最新技術を駆使した機能を利用して地球から見える星や惑星の現在地をリアルタイムで割り出し、その場所を正確に教えてくれます。ちなみに昼夜でも利用出来る優れものです。
北半球と南半球から見える全ての星を再現。表示される星は125000種類以上です。
惑星や太陽と月も表示してくれます。星座は88種類全てを表示。
ダウンロードはこちらからも出来ます↓
アプリ「星座表」使い方
アプリ「星座表」の使い方を詳しく分類に分けて解説していきます。まず始めにアプリを起動して「位置情報の利用を許可を許可しますか?」と表示されますので「許可」をタップしましょう。
「許可」をタップすると「位置」が表示されますので「Accept」をタップしましょう。これで準備完了です。
まず基本的な使い方は携帯を空にかざすだけです。あとは見たい星座や星を探すだけ。携帯をかざしながら色々な場所に携帯を移動させると様々な星座を確認出来ます。
地球の裏側の夜空の様子を見るには
地球の裏側の夜空の様子を見るには、携帯を地面(下)に向けると裏側の夜空を確認出来ます。
距離や光度などの詳細を確認するには
距離や高度を知りたい場合は、惑星や星をタップすると下の方にその惑星や星の名前が表示されます。さらにその名前をタップすると詳細が表示されます。
そして下にスクロールすると特徴や距離、光度・座標を確認できます。
星座・太陽・星などを詳しく拡大して見たい場合
まず詳しく拡大して見たい星や太陽を探します。その上でピンチ(指を開いたり閉じたり)すると拡大・縮小出来ます。
自分が見たい星座を簡単に探したい
右下の「虫眼鏡」マークをタップしましょう。すると下のバーの部分に、惑星や星・星座や天体が表示されていますのでタップすると一覧が表示されます。
その一覧から探してもいいですし、上にある「虫眼鏡」マークから名前を入力して探すことも出来ます。
流星群のピークが知りたい
まず右下の「虫眼鏡」マークをタップしましょう。次に右下の「カレンダー」をタップして下さい。すると今日起きた出来事や流星群のピークの日付が表示されます。
さらにその日付をタップすると観測に適切の場所を教えてくれます。しかし適切な場所を確認するにはアップグレードが必要です。
惑星間距離を天分単位で表示するには
惑星間距離を天分単位で表示するには、右下にある「ねじマーク」をタップしましょう。次に「単位」をタップして下さい。
すると「星間距離」「枠星間距離」の単位を変更出来ます。
アップグレードすると何が出来るの?
アップグレードすると下記のことが出来るようになります。
- 流星群の観測場所・日付を確認できる
- さらに惑星・衛星を追加
- 彗星の位置を追跡出来る
- 衛星を追跡する
- 本格的な天体観測表をダウンロード
- 星座を拡張
- メシエ星表を拡張
などがアップグレード出来ます。機能によってアップグレードの値段が変わります。ちなみに星座表無制限というアプリもあり、そのアプリは機能が追加され月額600円で利用出来ます。
編集後記
今回はアプリ「星座表」の機能や使い方について詳しく解説させていただきました。無料バージョンでもかなり機能が多くずっと見ていても飽きることなく夜空を眺め続けることが出来ます。自分の星座を早速探してみましょう。