2019年も残すところ1ヶ月となりました。12月に入ると、年の暮れの準備もありますが、年明けの準備もしなくてはなりません。その際についつい遅れてしまいがちとなる年賀状ですが、いつまでに出せばよいのか気になる人は多いのではないでしょうか。
今回は年賀状はいつまでに出せば間に合うのか、遅れてしまった場合や最終手段など詳細を徹底解説します!
コンテンツ
年賀状2020
2020年 干支
ねずみ年 「子」
今年も残すところ1ヶ月となり、イベントや仕事納めなどで忙しい季節となりました。年末と言えばイベントが多く、忙しくなりがちですが、それと同時に年明けの準備も必要となります。
来年の干支は子年となっているので、過去に所持していた年賀状とお間違いの無いようにしてください。
子年にまつわる話
子年は十二支で一番最初に数えられます。
干支を決める際、神様の家の門の前に来た順番で十二支を決める事となりました。
この時、現在の干支の2番目である「牛」は、足が遅いからと他のものよりも早く出発をします。ねずみはその牛の鼻に乗り、門の前で飛び出したため、十二支の1番目となっています。
また、ねずみにまつわる話には続きがあり、干支を決める際に猫も十二支に入ろうとしていたのですが、ねずみが猫に嘘をつき、遅れた猫は干支に選ばれなかったそうです。
そこから猫はねずみを追いかけまわすようになったという話があります。
子年は閏年?
1年が366日となる年を「閏年(うるうどし)」と言いますが、基本的には4年に1回となるので現在の暦では、十二支の「子」「辰」「申」の3つの干支は、閏年になりやすくなります。
過去に子年が閏年で無かったのは「1900年」、次に閏年でなくなるのは「2200年」です。
2020年限定ハガキ
最近では自宅でも簡単にイラスト等を印刷できるようになったので、イラスト付きのハガキを購入する人が少なくなりました。
しかし、中にはかなり特殊な年賀はがきの販売を、日本郵便が行っていることがあります。
ポイント
- スヌーピー年賀ハガキ
- ディズニー年賀ハガキ
- 嵐年賀ハガキ
- オリンピック年賀ハガキ
今年も特殊な年賀はがきがたくさん販売されています。
嵐の5人が集結されているハガキや、いよいよ開催となるオリンピックを記念したハガキなど、様々な物が販売されるようです。
気になる方はゆうびん.jpから購入を検討してみてはいかがでしょうか。
年賀状はいつまでに出せば間に合う?
ポイント
2019年12月25日(水)
年賀状は必ず期限までに近くのポストへ投かんしてください。
年の暮れは休み前で仕事が忙しくなったり、クリスマスなどのイベントもあるので、ついつい期日を忘れてしまいがちですが、遅れないようにしてください。
また、日付は25日であっても、ポストに書かれている「集荷時間」を過ぎていた場合、翌日扱いとなるので注意が必要です。
引き受け開始日
ポイント
2019年12月15日(日)
年賀状の受付は上記の日程から始まります。早くに出すと通常のハガキと同じように送られてしまうので注意が必要です。
つまり、元日に年賀状を確実に郵送してもらうためには、2019年12月15日(日)∼12月25日(水)の10日間の間に年賀状を投かんする必要があります。
余裕を持って投かんを行いましょう。
遅れてしまった場合
遅れてしまった場合、元日に相手へ届かない可能性があります。
日本郵便が保証しているのは12月25日までですが、それ以降でも元日に届く可能性もあるようです。
万が一遅れてしまった、という場合、12月26日∼28日に投かんをすれば元日までに届けるよう努めてくれます。しかし、どうしても忙しくなる時期なため、必ず届けるといった保証は出来ません。
もし元日に届かなかった場合は、ポストに投かんした日付順に、1月2日以降で順次配達されていきます。
送り先との距離で日数が変わる
当然ではありますが、自分が投かんしたポストと、年賀状の送り先によって必要日数も異なります。
12月26日以降に投かんした時、距離が遠ければ遠いほど元日に年賀状が届く可能性は低くなります。
かなりの距離があっても元日までに届けられるのが12月25日の集荷時間までであり、それ以降は郵便物の混み具合や送り先の距離で決まる事を覚えておきましょう。
遅れてしまった場合の最終手段
遅れてしまった場合の最終手段として、12月28日の集荷時間までであればポストへの投かんで間に合うかもしれません。早いに越したことはありませんが、遅れてしまった場合でもポストへ投かんしましょう。
年賀状のマナーとして松の内と呼ばれる1月7日まで、できれば三が日までに届けば問題ありません。
ですので、遅れてしまった場合でも、出さないよりはマシです。必ずポストへ投かんしましょう。
自分で届ける
家がそこまで遠くない、どこかに行く途中で寄れるという場合は、自分で届けるのも1つの手です。
自分で届ける場合は、相手がまだ自宅の郵便受けを見ないであろう時間に行って、郵便受けに入れておくも良し、直接渡して新年の挨拶を済ましてしまうのも問題ありません。
近い場合など、シーンは限られますが、一つの手段としてご利用ください。
寒中見舞い
松の内(1月7日)よりも後に届く場合は、年賀状ではなく「寒中見舞い」として出しましょう。
年賀状を貰ったけど自分は出していない場合など、お返事として間に合わない場合も寒中見舞いで大丈夫です!
ただし、寒中見舞いは通常のハガキとなるので、年賀はがきの利用は出来ません。ご注意下さい。
配達局に出す
送り相手の地域に配達する、配達局に直接年賀状を送り届けましょう。
配達局へ直接だし、その郵便局が配達する方面であることを伝えると、最短で翌日に年賀状を届けてもらえます。
わからない場合は直接配達局へ足を運び、窓口で聞いてみましょう。
この場合12月30日(金)までは元日に届く可能性がありますが、それ以降は配達が遅れるので注意が必要です。
特殊取扱で出す
特殊取扱として頼むと、最短で翌日までに年賀状が届きます。
ポイント
- 速達
- 指定日配達
上記のような手段を取れば特殊取扱となり、最短翌日配達となります。
ただし、別途料金が発生し、配達先で料金や日数が異なるので注意が必要です。また、相手にも特殊取扱で配達したことが伝わります。
また、あくまでも可能性が上がるだけで、確実に元日に届くとは限りません。特に元日から三が日までは非常に忙しいので、確実に届くとまでは言えません。
郵頼
この方法はあくまでも本当に最終手段として利用してください。世間一般から見てもあまり良いと言える方法ではないので、できれば利用しないのが好ましいです。
準備
- 年賀状
- 封筒
- 依頼文書
まず、上記の3点を準備し、年賀状を書いた状態にしておきます。次に、封筒に送り先配達局の郵便番号と住所を記入します。
そして依頼文書に、送り先配達担当者宛てで、この年賀状を早急に送り届けてほしいという文言を記載します。
これらを全て封筒に同封し、速達で近くの郵便局窓口へと届け、送り届けてもらいましょう。これは「郵頼」と言い、過去に利用されていた方法です。
現在ではあまりよろしい方法ではないので、なるべく早めに出す事を心がけ、利用しないようにして下さい。
また、当然別途速達料金や、封筒など、余計なお金がかかる事になるので注意が必要です。
返事を送る際
元日に相手から年賀状が届いたが、自分は年賀状を出していない場合、返事を送る事があるでしょう。その際は、なるべく早めに出す事を心がけ、松の内を過ぎてしまう場合は寒中見舞いとして出しましょう。
注意ポイント
- 「お元気ですか」「いかがお過ごしですか」などの文章はNG
- 「お元気そうで何よりです」などを利用する
- 「新年早々の嬉しいお便りありがとうございます」などの返事としての1言を添える
年賀状で遅れて返事を書く際は、上記の事に気をつけて出して下さい。
年賀状を出す際の注意点
年賀状を出す際はいくつか注意点があるので、これまで書いたものを含め、まとめます。
ポイント
- ポストの「集荷時間」を過ぎたら翌日扱い
- 引き受け前に出すと通常のハガキ扱いで送られてしまう(年内に届く)
- 遅れてしまった場合も早めにポストへ
- 投かんの際は「年賀はがき専用投入口」へ
- 宛先は郵便番号と住所(都道府県から)を間違いなく記入する
- 相手が引っ越していない事を確認
- 郵便番号は必ず枠に納める
- 何枚も出す場合はゴムなどでまとめてポストへ
- 方面表示用紙があると尚良い
- 余計なものをつけたり加工はしない
上記の事と、期日に関しては注意して投かんするようにしましょう!
喪中の場合
親族に不幸があった場合など、喪中となる場合は「年賀状欠礼状」というものを出します。
年賀状欠礼状は「今年は身内に不幸があったので、新年の挨拶ができなくて申し訳ありません。」といった意味が込められています。
年賀状欠礼状が届いた場合、本来であれば気にする必要はありませんが、最近では年賀状を送らないといった暗黙の了解が一般化され、マナーとなっています。
もし喪中で年賀状を頂いた際は、年賀状のお返しではなく、「寒中見舞い」を送るようにしましょう。その際喪中であった事と、それを伝えていなかったことを伝えましょう。
投かんした年賀状を取り戻したい時
相手が喪中であった事を忘れるなどした際、投かんした年賀状が届く前に取り戻したい時があるでしょう。
この際は、必ず投かんしたポストへ足を運び、「収集郵便局」を確認してください。
ポイント
- 収集郵便局へ足を運ぶ
- 窓口で取り戻したい年賀はがきがある事を説明
- 払い戻し請求書を記入
- 配達物確認の連絡が来るまで待つ
上記の手順を踏む必要があります。
基本的には郵便局へ直接足を運び、取り戻しを行う事になり、本人確認が必要です。取り戻し請求は必ず本人が手続きを行う必要があるので、ご自身で足を運ぶようにして下さい。
注意ポイント
- 身分証明書
- 印鑑(シャチハタ以外)
上記の2つが必要となります。
取り戻し請求書の記入は郵便局の窓口で教えてもらえます。
また、既に配達先付近の郵便局に届いている場合は、「手数料410円」が必要となるのでご注意ください。
年賀はがきの販売に関して
販売期間
2019年11月1日(金)∼2020年1月10日(金)
上記の日程で年賀はがきの販売は行っています。お近くのコンビニや郵便局で購入可能です。
ただし、通販での販売は販売期間が異なるのでご注意ください。
ハガキの種類
年賀ハガキにはいくつか種類があり、それによって値段が異なります。
ポイント
- インクジェット(イラストなど)年賀 63円
- インクジェット写真用 73円
- 寄附金付き年賀 68円
通常の年賀状を出す際は、インクジェット年賀でイラストやキャラクター印刷等をする、もしくは元からイラストなどが描いてあるものを利用する人が多いでしょう。
インクジェット写真用というのは、家族写真など、自分たちの写真データを載せたい時に利用する年賀ハガキです。
寄附金付き年賀は、これを送ると、そのたびに10円の寄附活動を行えるといったハガキです。このハガキは基本的に元からイラストの入っている物が多く、自分で好きなように印刷は出来ません。