みけねこ潤羽るしあさんの初配信やksonさんとの相互フォローの詳細について徹底解説

みけねこさんがksonさんと相互フォローになったと話題です。

今回はみけねこさんの新しい活動やksonさんとの相互フォローで心配されていることなどを徹底解説していきます。

みけねこさんがksonさんと相互になったと話題に

みけねこ

るしあさんの中の人とされるみけねこさんが、新しいYouTubeチャンネルを作ったり知り合いにツイッチの配信の仕方を聞いたりと、再始動を始めています。

3月6日にはYouTubeでの初配信も行われ、多くのファンが配信に集いました。

新しい門出とも言える配信の後、みけねこさんがYouTube配信者のksonさんと相互フォローになったことが話題になっています。

みけねこさんの騒動については、以下の記事で詳しく解説しています。

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るしあさんとは別として活動だが言い間違える場面も

みけねこさんは心機一転して再出発するつもりであると、配信内で語っています。

配信のコメントでるしあさんの名前が出ると、「るしあって誰？」「知らない名前」と対応しています。

実際問題るしあさんとみけねこさんが同一人物と言うのは、ファンの予測やコレコレさんやまふまふさんが同一だとしているだけで、公式から明かされている情報ではありません。

ホロライブ側と同一人物だと明かさない契約になっている可能性も高いですし、今後のみけねこさんの配信でもるしあさんかを尋ねる様なコメントは止めておきましょう。

ただみけねこさん自身、配信の終わり際に「るしあも！うれ……るしあって誰？皆知らない名前出すの止めて」と言い間違いをしていました。

真っ暗な12秒の動画で収益化達成

YouTubeのは誰でも投稿できるプラットフォームですが、収益を得るためには大変高いハードルがあります。

特に登録者1000人と直近12カ月で有効な公開動画の総再生数が4000時間である必要があり、殆どの人がこれをクリアできません。

しかしみけねこさんは2月22日にチャンネルを開設し、何も映っていない真っ黒な11秒のテスト動画を1本あげただけで収益化をクリアしてしまっています。

このテスト動画は現在230万再生以上されています。

同接8万人スパチャ90万円を達成

収益化をクリアした後の3月6日にみけねこさんは、新チャンネルで初めてのライブ配信を行いました。

これはアーカイブの残らないテスト配信でしたが、同接人数は8万を超え、スパチャも90万円以上投げられました。

同じ時間帯に配信していたホロライブの兎田ぺこらさんや戌神ころねさんを抜いて、勢いのあるライブ1位にランクインもしています。

ksonさんは元ホロライブ桐生ココさんの中の人とされる

ksonさんはゲーム実況を主に行っている、登録者113万人以上の人気配信者です。

顔出しや3Dモデルを使った配信など、様々な形態の配信をしています。

実はksonさんはホロライブに所属していた桐生ココさんの中の人とされています。

桐生ココさんは卒業理由を明かしておらず、中国絡みの契約解除だったのではないかとされています。

そのためホロライブを契約解除になった2人が繋がったと言う理由で、ファンは盛り上がりを見せている訳です。

桐生ココさんは中国市場優先で切られたと見られている

桐生ココさんは2021年7月にホロライブを卒業しています。この卒業理由は特に中国資本・中国市場との関連が深いとされています。

事の発端は2020年9月24日に赤井はあとさん、25日桐生ココさんがアナリティクスを配信に載せた時に、国別の表記に『台湾』という文字があり、それを読み上げました。

中国大手の動画サイトbilibiliの転載で多くの中国人の目に入り、「台湾は国ではなく中国の一部だ」と怒り、アンチコメや嫌がらせが急増しました。

アンチコメや嫌がらせは収まらず、星街すいせいさんなど他のホロライブのライバーにも拡大。

殺害予告や日本全体に向けた侮辱発言なども止まらず、中国支部が閉鎖に追い込まれる程でした。

またbilibiliでのホロライブの放送が停止され、他のホロメンのイベントがキャンセルになる事態にも発展しています。

9月27日にはホロライブは赤井はあとさんと桐生ココさんの「アナリティクス開示」を理由に3週間の謹慎処分を発表しました。

ただアナリティクスの工事や読み上げをしたライバー自体はこれまでもおり、謹慎の直接の理由ではないと見られます。

その後桐生ココさんは復帰をしましたが、活動休止を挟んだ後に卒業を発表しています。

卒業理由については本人からは語られていませんが、中国関連の理由が強かったと見られています。

因みに謹慎処分の際の発表文については日英版と中国版で内容が違い、中国版にのみ「台湾は中国の一部である」という記載が見られました。

赤井はあとさんは謹慎明け後もホロライブで活動していますが、桐生ココさんがホロライブ卒業を発表した2021年6月9日のすぐ後の2021年6月12日に無期限活動休止になっています。

活動休止の理由は明かされておらず、「中国に進出したいがためにはあちゃまを活動休止にしたのでは？」と予想されています。

元々桐生ココさんはアメリカ系で中国系株主に好かれていなかった

ホロライブには中国系の株主やスポンサーが多く、その営業形態はbilibiliとの提携などに見られます。

実は中国ではアメリカへの対抗意識が強く、2020年はトランプ元大統領が中国領事館の閉鎖を求めるなど、特に中国とアメリカの関係が悪化していました。

桐生ココさんはアメリカ人と日本人のハーフであるため、台湾の件が出る前から中国系の株主・スポンサーや視聴者から敵視されていたと見られています。

運営の冷遇が見られた

桐生ココさんが謹慎が明けた後、運営からの冷遇も指摘されています。

冷遇かミスかの判別がつき難いものもありますが、以下の事が挙げられています。

赤井はあとさんへに矛先を向けないための卒業とも見られている

桐生ココさんと同じ理由で同時期に赤井はあとさんも謹慎処分を受けています。

赤井はあとさんは無期限活動休止を挟んだものの、現在もホロライブで活動を続けています。

桐生ココさんが卒業を決めたのは、赤井はあとさんや他のホロメンに批判の矛先が向かないようにするためとも言われています。

実際赤井はあとさんは配信内で桐生ココさんへの思いを吐露しており、「自分のミスで大きな事になってしまった」「なんで自分が配信を続けているのか」と胸中を述べています。

一方で桐生ココさんに助けられ、配信のバトンを受け取ったこともリスナーに伝えています。

るしあさんのホロライブへの復讐が話題になっている

みけねこさんは知り合いのYouTuberに、ホロライブへの恨みを漏らしていたとされています。

他のホロライブのライバーからイジメられたいたとも言っており、事務所やライバーへの復讐を仄めかす場面をもあります。

今回似た境遇のksonさんと相互フォローになったことで、「協力して復讐をする気なのではないか？」と心配する声も出ています。

ksonさんと同居の天音かなたさんが心配されている

桐生ココさんは元々の配信環境の悪さから脱却を目指す中で、ホロライブメンバーとの同居「ホロライブハウス」を考え始めました。

その先駆けとして簡易ホロライブハウスに引っ越し、ホロライブメンバーの天音かなたさんと星街すいせいさん、そして星街すいせいさんのお姉さんと同居を始めました(天音かなたさんと同部屋で、星街さん姉妹が同じフロアの隣の部屋)。

桐生ココさんはホロライブを辞めるタイミングで引っ越しをしたのですが、天音かなたさんも桐生ココさんと一緒に引っ越しをし、現在も同居していると見られています。

そのため桐生ココさんがみけねこさんに協力してホロライブに復讐をする場合、天音かなたさんの立場が悪くなることを危惧するファンもいる訳です。

桐生ココさんはホロライブ復帰の可能性がある

桐生ココさんはスポンサーの関係で、実質的な契約解除になったと見られています。

ただ突然の契約解除が発表されたるしあさんの場合と異なり、卒業を発表する動画をあげるなど卒業の際にホロライブの配慮が見られました。

また桐生ココさんの雑談配信で、カバー株式会社の社長の谷郷元昭さんが個人的な気持ちとして「そうゆうのも（桐生ココの復帰）あってもいいのかな」と、桐生ココさんに吐露していたことが明かされています。

桐生ココさんもホロメンとはプライベートで付き合っていくと語っており、復讐する様な関係とは見られていません。

今回の相互フォローも元ホロメン同士でフォローし合ったこと以上の意図はない(コラボやSNSの絡みなどはあるかも知れませんが)と見られています。

ksonさんはホロライブの人達をフォローしており、みけねこさんを相互フォローしたのもおかしな流れではありません。

みけねこさんは女性配信者と仲良くしていきたいとしている

みけねこさんは今回の騒動を自身で見つめ直し、深く反省していると語っています。

また一時的に参ってしまい、それがツイキャスでのお気持ち配信に繋がった。心療内科に通った事も明かしています。

今の自分には配信しかないとしており、配信に力を入れる意味でも女性配信者と仲良くしていきたいと口にしていました。

今回のksonさんとの相互フォローも、配信内での言葉に沿ったものであるとも見られます。