今回は、インスタで文字が重なる、表示が壊れる、真っ暗になる!バグについて徹底解説していきます。
2019年3月23日現在、インスタで文字表示に関する一部エラーが発生していて、インスタ自体が非常に使いづらいのではないでしょうか。
どのようなエラーがあるのか、何か対処法はあるのか、下記で解説していきます。
コンテンツ
インスタで発生している様々なバグについて
インスタで主に「表示関連」に関するバグが多く発生しています。
通常通りにインスタに写真や動画を投稿することもできるし、表示バグにさえ気を付ければ他のユーザーの投稿も普通に見れるので、そこまで深刻なバグではありません。
中には操作ができなくなる深刻なバグも発生していましたが、再起動やアップデートで直った報告もありました。
どのようなバグが発生しているか、どのようなユーザーに発生しているか、見ていきましょう。
文字の一部が重なるバグ
もっとも発生頻度の高いバグは、インスタの文字が重なっているバグです。
例えば、「インスタ」という文字の上に「投稿しました」という文字が重なって、その結果なんて書いてあるかわからないような状態になっているわけです。
インスタ本来の使い方に関するバグではありませんが、これでは画面の文字をスムーズに読むことができませんよね。
画面が真っ暗になるバグ
インスタアプリを開いて新しいページに更新したり、他のページに移動しようとすると、画面が真っ暗になってしまうことがあります。
画面が見れないわけなのでどこをタップしても反応がなく、投稿を見ることも様々な編集を加えることもできません。
しばらくすると「インスタアプリが応答しません」といったポップアップが表示されて勝手に落ちてくれるのですが、それより前に自分から再起動するのも手です。
全体的な表示がおかしい
上記画像のように、全体的な表示がおかしくなっていることもあります。
上記の場合は「文字」と「画像」がバラバラに入り乱れていて、アイコンに関してはお互いが被り合っているせいでボタンが反応しなくなっていました。
見づらいだけでなく本来の機能に関しても問題が発生するバグなので、上記のバグよりも深刻かもしれません。
日本語に変換できないバグ
投稿する際やコメントを落とす際、日本人なら日本語を主に用いて投稿することが多いですが、日本語変換機能もおかしいという人がいました。
例えば、ある投稿をして日本語で文字を追加したはずなのに、全部ローマ字になっているパターンです。
これも表示に関するバグのひとつでしょう。
どのようなユーザーに多く発生?
今回の不具合はそこまで大勢のユーザーを直撃しているわけではありません。
エラーコードが出たり特別なポップアップが表示されるようなこともないので、おそらく運営がなんらかの告知をする前にこっそり修正してくれるでしょう。
ただし、インスタだけでなく同じ会社が運営するFacebookも同様のバグが発生している報告があったので、もしかしたら発見されていないだけで大規模な不具合である可能性はあります。
インスタのバグに関する対処法
インスタのバグに関する対処法も紹介していきます。
表示がおかしくなるだけならいいのですが、画面が暗くなったせいでアプリ継続できない場合は、使う上でも困りますよね。
バグ発生の間インスタが使用できないかもしれないので、なんらかの対処法は知っておいたほうがいいです。
基本はアプリの再起動でOK
今回の不具合は、基本的にはアプリの再起動で問題がありません。
というよりも、表示がおかしくなってアプリが止まった場合は、やむを得ず再起動するしかないのではないでしょうか。
しばらく待ってもアプリそのものが動かないので、一度アプリを落としてもう一度チャレンジしようとする対処法は間違ってはいません。
とりあえずアプリの再起動を行ってみて、直るかどうか確かめてみてください。
確かめた結果バグが解消したのなら通常通りにインスタを使えばいいだけですし、もし直らなかった場合は他の対処法を取る必要があります。
つまり、「一番最初にやっておくべき対処法」と言えるでしょう。
スマホ本体を再起動する
これは、「2番目に取ってほしい対処法」です。
インスタアプリを落としてもダメなら、スマホそのものを再起動させて、不具合やバグが発生している端末を一度休ませてあげてはどうでしょうか。
インスタに限らず数多くのアプリがこの方法でバグを解消する可能性があるので、汎用性は高いです。
アプリを更新する
インスタのアップデートが最新か確認しましょう。最新ではない場合は最新にアップデートしましょう。
WiFiや通信を確認する
wifiや通信環境に問題がないか、今一度接続を確認しましょう。