PCで流行しているTrombone Champのスマホアプリ版とも言える「Trombone hero」がリリースされました。
他の音ゲーのようにタップでリズムを合わせるタイプではなくきちんとノーツをスライドで合わせる必要があるため難易度が非常に高いです。Trombone heroの遊び方や攻略を紹介していきます。
Trombone heroとは
Trombone heroは「トロンボーンで音を奏でる」という設定で遊ぶリズムゲームです。
既にPCにて「Trombone Champ」というゲームがリリースされていてこちらのスマホ版にあたるゲームではないかとリリース時に話題になりました(実際は対応曲がTrombone heroの方が少なく制作会社も違います)。
どのようなゲームか
- 上下スライドでノーツに触れるタイプの音ゲー
- 間違えたらトロンボーンの違う音が鳴る
- 流行りの曲ではなくコンクールで演奏されるクラシック音楽がメイン
- PCでは既にTrombone Champがリリース
- 音ゲーにありがちな間違えたら減る・プレイしたら減るライフの概念がないため最後までプレイできる
- 最低1本指で遊べる
- 課金やガチャ要素は一切なし(無料アプリなので広告あり)
Trombone heroの攻略
Trombone heroの遊び方や攻略方法を紹介していきます。
最初から全楽曲で遊べる
Trombone heroはインストールした時点で現在リリースされているアプリ内の全楽曲で遊ぶことができます。
楽曲は「Pink Panther」「La Cucaracha」といったクラシックや海外の民謡で、トロンボーンで演奏されます(流れる音楽もトロンボーンですが、ミスをしたらその分音がズレます)。
全部で14楽曲ありますが、「More comming soon(近日公開予定)」と続いているため、楽曲が今後追加されると考えられています。
また、音ゲーでよくある「楽曲ごとに違った難易度でプレイする」システムはありません。あらかじめ楽曲ごとの譜面・難易度が定められていて固定されています。
ホーム画面のメニューについて
上記画面がホーム画面兼楽曲選択画面ですが、項目自体は非常にシンプルです。ただし、英語で書かれていてわかりにくい部分もあるため、書く項目の意味を紹介します。
各項目の意味
- Auto→楽曲プレイモードの切り替え
- lounge→BGMオンオフ切り替え
- Share→アプリのシェア
- Jam→楽曲プレイ時のノーツ確認・調整
- Listen→選択楽曲のパーフェクトバージョンの演奏
- Play→楽曲で実際に遊ぶ
まずは楽曲一覧の中からプレイしたい楽曲を選択して「Play」を選べば楽曲で遊べます。「Listen」を選択すればその楽曲を満点でクリアした場合の点数や演奏を確認できます。
主に活用する項目はこの2つで、Jamに関してはノーツやボタンの反応を確認するだけで厳密に言えば「調整(ノーツの流れる速さ)」は行えません。
AutoとManualでプレイできる
Trombone heroでは「Auto」と「Manual」の2モードでプレイできます。
2モード紹介
- Auto→上下スライドでノーツを叩く
- Manual→上下スライドでノーツを叩きノーツのタイミングに合わせて画面右側のトロンボーンをタップ・長押し
「Auto」でプレイすれば上下スライドしているだけで、右から流れてくるノーツを処理できます。ノーツに合わせてスライドしている指を合わせればいいだけです。
逆にManualの場合はスライドだけでなく画面右側のタップ・ロングノーツの場合は長押しが必要になり、難易度も跳ね上がります。ただし、Manualをクリアした際のスコアは+25%が上乗せされます。
ハイスコアを目指すのであればManualプレイ必須
クリアした際のスコアが25%上乗せされるシステムがあるため、より高いスコアを目指したい場合はManualをプレイした方がいいです。
幸いにも上下スライドとタップ・長押しどちらが難しいかと言えば、ノーツがあまりにも小さい関係で圧倒的に上下スライドの穂が難しいです。タップ・長押しはすぐに慣れるためManual練習も苦にはなりづらいです。
音ゲーのコツ①本来のノーツより少し上側をスライドするのを心がける
まず音ゲー部分のノーツについてですが、上記画像の通りかなり小さいです。
赤枠のノーツの判定箇所(ノーツが流れる場所)は全部で27か所もあり、ノーツが流れている部分と少しでもズレてスライドしてしまうとパーフェクト判定は貰えません。
基本的には横向きでプレイするケースがほとんどで、スライドする指は真上に置くのではなく画面を下から上に被せるように指でなぞるように自然と構えるはずです。この時、指の腹(タップした際の中心)に判定が偏る傾向にあります。
そのため、ノーツが流れてくる場所よりも少し上側をスライドするように心がければ、指の腹にちょうど流れた場所にスライドできるようになります。上記赤枠の上から4番目の線にノーツがある場合は、上から3番目の線もしくは3番目と4番目の間位をちょうどスライドするのを意識します。
音ゲーのコツ②タイミングを合わせる際少し早く合わせるのを意識する
本来なら、上記画像の赤枠部分に指を置いて上下にスライドしてノーツに触れます。しかし、ノーツの流れがかなり早い関係で指が追い付かない場合が多々あります。
ノーツが早くてついていけないと感じた場合、赤枠部分に合わせてスライドするのではなく少し前の青枠部分にノーツが触れた際に自分も指を動かしてスライドするのがおすすめです。
ロングノーツのストップはスライドよりも画面右側のトロンボーンタップが優先される(Manual限定)ため、少し早くスライドするのを意識したとしてもミスは起こりづらいです。
音ゲーのコツ③低難易度の楽曲からプレイする
楽曲ごとの難易度は楽曲選択画面で確認することができます。
星1つから星5つまでつけられていて、星3から星5は難易度通りの難しさでないケースが多々あります。とはいえ星1から星2は比較的簡単かつミスを少ない状態でクリアできる楽曲が揃っています。
ゲームに慣れていないうちは練習のつもりで星1から星2の楽曲のプレイがおすすめです。
ただし、Trombone heroではミス連発でゲームオーバーという概念がないため、最初から難しい曲をプレイしても最後までプレイできます。1つの楽曲に絞ってクリアしたい場合、難易度にこだわらずミスしてもいいという気持ちで1楽曲のみ集中的にプレイした方がいいです。
音ゲーのコツ④スライドではなくノーツタップか長押しの方が繋がる場合あり
本来ならTrombone heroは上下スライドでノーツを叩くタイプの音ゲーですが、ノーツの流れに合わせてその度タップしてもノーツは反応します。
どちらかといえばスライドオンリーよりもノーツタップの音ゲーの方がアプリとしてはメジャーで(ラブライブスクスタ・デレステ等)、人によってはスライドよりもノーツを直接叩いた方がスコアを伸ばせる場合があります。
スライドでプレイしてFしか取れない人はノーツタップでも試してみてください。ただし、Manualの場合は固定で画面右側をノーツに合わせてタップする必要があり、右手が塞がってしまう関係でノーツが流れる部分を両手で叩くのは難しいです。
音ゲーのコツ⑤Autoでプレイする場合は画面を縦向きにした方がいい
Trombone heroは横画面固定のアプリですが、意図的に縦向きにスマホを持ち換えてプレイしてもいいです。
Manualだと画面右側もタップする必要があるため縦画面プレイは推奨しません。ただし、Autoの場合は1本指でスライドが必要なだけなので、縦画面でも十分プレイできます。
スライドしなければいけない線が下になるようにスマホを持ち換えて、上下スライドではなく「左右スライド」でノーツを叩ける状態にします。横向きの方が指を動かしやすいためスコアが伸びやすいです。
アバターについて
Trombone heroのAppダウンロードページではキャラクター(赤枠)が猫になっていたりデフォルトのものとは風貌が違ったアバターで楽曲をプレイしているシーンのスクリーンショットが公開されています。
ただし、Trombone heroでは2022年11月9日現時点でアバターチェンジ機能は付けられていません(プレイしてもアバターは手に入りません)。
スクリーンショットがPCで販売されている「Trombone Champ」のものがそのまま流用されているのが原因で、PCに合わせる形で今後アバター機能も追加される場合があります。
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魔剣伝説
魔剣伝説は全世界1億ダウンロードを突破している大人気アクションMMORPGです。
インフレ気味な育成がコンセプトで、ど派手なスキルで敵を倒していく爽快感が満載です。
フィールドの移動や敵とのバトルはオート攻略可能。
魔剣伝説はレベルが上がる速度が非常に早く、短時間でレベル100まで育つ程。報酬やボーナス、特典コードも高頻度で配布されており、ストレスなく遊ぶ事ができます。
武器や翼は勿論、ペットや乗り物などあらゆるものを強化可能。オフラインでも10時間まで狩りを行ってくれるので、放置ゲーが好きな方にもオススメです。
余計なフィールド移動が少なく、無駄なロードが入り難いのも特徴です。
勿論、サーバー対サーバーの大規模リアルタイム勢力戦や強力なボスバトルなど、様々なやり込み要素も充実。
MMORPGとしてもがっつり遊べますし、チャットも活発で面白いと好評です。
おすすめポイント
- 全世界1億ダウンロードを突破
- オートバトルで放置ゲーとしても優秀
- オフラインでも10時間狩りをしてくれる
- 爽快感のあるバトルグラフィック・演出
- 成長速度が速くストレスを感じない
- 大規模リアルタイム総力戦やボスバトルも充実
Rise of Kingdoms-万国覚醒-
Rise of Kingdoms-万国覚醒-は古代文明をテーマにした、世界各地の英雄が参戦するPvsPストラテジーです。
世界7700万DLを突破した人気作で、アレキサンダーやクレオパトラなどの世界の名将は勿論、源義経や本田忠勝など日本ゆかりのキャラも登場します。
本作は箱庭ゲームとしても優秀で、街の建造や世界探索、蛮族(CPU)の討伐など盛り沢山。
拠点外のオープンマップでは、偵察部隊を出して視野を広げながらリアルタイムバトルができるなど、1人でも楽しめるシステムになっています。
個人で完結して遊ぶことができるため、理由なく他の人から襲われる心配は殆どなく、PvPで襲われるのが苦手な方も安心です。
勿論同盟に入ってPvPを行うのも大きな魅力。広いマップで敵味方入り乱れ、リアルタイムで行われる戦闘は戦略性が高く圧巻です。
Rise of Kingdoms-万国覚醒-は新規は新規鯖に割り振られるようになっているので、サーバー内で差ができにくくなっています。
おすすめポイント
- 古代文明をテーマにしたPvPストラテジー
- クレオパトラや曹操など世界各地の名将で遊べる
- 箱庭ゲームとして個人でも楽しめる
- 世界7700万DL
おねがい社長!
おねがい社長!は美人秘書と一緒に、社長となってゼロから創業する会社経営SLGです。
主人公はリストラされて無職となりますが、美人秘書に助けられながら成り上がっていきます。
いわゆるハコニワ系でタピオカ店やカフェなどの施設を建設して、お金を稼いでいきます。
おねがい社長!の一番の魅力は、なんといってもキャラ。かわいい系やおねい様系など様々なタイプの人材や秘書と一緒にゲームをプレイする事が出来ます。
特に秘書は自由に着せ替えやボイスを変更し、プレイヤー好みに仕上げることができます。
グラドルやセクシー女優とのコラボもあり、非常に豊富なキャラが揃えられています。
最初はミッションに従って入ればサクサク進み、難しくて詰まってしまう事はありません。
基本的にフルオートで進められるので、忙しい人でも手軽に遊ぶことができます。アプリを閉じている間にも、放置で資材が集まります。
資材も他のアプリのように木材や石材など細かいものは無く、主にお金やコインさえ集めれば何とかなるのでシンプルで分かりやすいシステムになっています。
おすすめポイント
- 会社経営SLG
- キャラが魅力的
- 秘書がセーラー服やナース、レースクイーンなど様々な着替えが可能
- シンプルで分かりやすいシステム
- 放置で遊べる
- PvPでプレイヤー同士でも対戦できる
リネージュ2M
リネージュ2Mは最高クラスの美麗グラフィックで楽しめるMMORPGです。
綺麗だけどあの頃の懐かしさもある、映画のように美しいファンタジー世界を、手軽にスマホで体験することができます。
レベル上げやアイテム収集をオートで進められるので、時間の無い方にもオススメです。
オート操作は非常に充実しており、細かく設定する事が可能。20秒に1回スキルを使用するなど、戦闘の補助としても有用です。
背景や戦闘グラフィックも美しく、オート戦闘を眺めているだけでも飽きない完成度です。
1億平方メートル以上に及ぶモバイル最大級のオープンワールドで、やり込み要素が満載。どれだけでも遊ぶことができます。
ステータスは自身で割り振れますし、スキルも各自取得できる仕様。自由な育成で、自分だけのキャラクターを作り上げる事が可能です。
おすすめポイント
- 人気作リネージュ2のモバイル版
- 前作を遊んでいなくても楽しめる
- 最高クラスの美麗グラフィック
- オート機能が充実・時間が無くても遊べる
- 1億平方メートル以上に及ぶモバイル最大級のオープンワールド
FFBE幻影戦争 WAR OF THE VISIONS
FFBE幻影戦争 WAR OF THE VISIONSは、FFの世界観で行われるタクティカルRPGです。
FFタクティクスを彷彿とさせるゲームシステムで、CTの貯まったキャラをターン制で移動させて盤面を攻略していきます。
「本当に無料?」という声が見られるほどゲームの完成度が高く、歴代のFFキャラも登場するので、FFファンの方にもタクティカルRPGが好きな方にもオススメです。
FFBE幻影戦争にはFFでお馴染みのジョブやアビリティ、魔法や召喚獣などが登場します。
魔法の発動に時間が掛かったり、初手からバフを掛ける事も可能だったりと、非常に戦略性が高くなっています。
マップに高低差が有ったりキャラ育成の幅が広かったりと、やりごたえのある内容です。
FFの系譜なのでストーリーも重厚で、1人でじっくり攻略も魅力。ボス戦やレイドのような心躍るPvEも活発に行われています。
他にもギルド戦やPvP、マルチと言った要素も満載。1人でも皆でも楽しめます。
オート機能も付いているので、時間がない方も安心して遊ぶことができます。
おすすめポイント
- FFBEの世界観で行われるタクティカルRPG
- ジャブやアビリティなどを駆使した戦略性の高いバトル
- 重厚なストーリー
- オート機能で時間が無くても遊べる