新作アプリ「マーダーミステリーJ」は話し合いによるテーブルミステリー対戦アプリで、「人狼ジャッジメント」と同じ会社が運営しています。
新作アプリで現在ではユーザーが非常に多く、早めに部屋に入らないと対戦できないレベルで賑わっています。
マーダーミステリーJがリリース!
今までは専用的なマーダーミステリーグッズがないと遊べませんでしたが、これからはスマホ一台さえあればプレイできます!
マーダーミステリーJ詳細
- 8人から12人で遊ぶオンラインゲーム
- 一族陣営・殺人犯陣営(その他陣営)と別れて勝負
- 人狼ゲームのような「吊り」ではなく「告発」で追放、告発する側もリスクあり
- ランキング機能あり・各役職ごとのミッションあり
- 30以上の役職がある
- 初心者向け~上級者向け等部屋が差別化されている
1ゲームあたり30分から50分(デフォルト村の場合)ので、時間がある場合のプレイを推奨しています。
マーダーミステリーJの遊び方・基本ルール
マーダーミステリーJの遊び方や基本ルールはあらかじめ抑えておきましょう。
マーダーミステリーJの基本操作
マーダーミステリーJをインストールすると、規約確認画面と名前と自分の画像アイコンアップロード画面が開かれます。
上記がホーム画面になりますが、「Start」を選択すればゲームが開始されます。
オンライン対戦をしたい場合は「全国対戦」を選択しましょう。
現在募集されている部屋が一覧となって表示されています。赤枠の「入室」を選択しましょう。部屋によっては規定人数以外は入れない(観戦もできない)仕様なので、入室部分の人数はチェックした方がいいです。
入室前にキャラクターを選択します。「アンナ」「マイク」「リリアン」等、人狼ジャッジメントでお馴染みのキャラクターが今回も選択できます。
画像左側のように顔に×がついているキャラクターは、既に他の入室者がキャラクターを選択して使っていて選択できないと考えてください。この場合のみ「決定」は押せません。
「決定」を押せば部屋によっては役職希望を出すことができますが、役職希望オフの部屋だとそのまま参加できます(役職希望ありの場合は役職希望を出した上で左側画面のようにチャットに参加できます)。後はゲーム開始可能人数が集まるまで待つだけです!
また、ゲームに参加する場合、「ライフ」を消費します。
日付が変わるとライフが回復して、無課金の場合は5ライフ以下だと5ライフになるように調整されます。1ゲームにつき1ライフ消費すると考えてください。
月額VIP会員(月額1200円)になればライフが無限になる他、通常課金でもライフを購入できます。
マーダーミステリーの基本ルール
各役職の勝利条件、凶器の仕組み、共有部屋について等、知識として知っておきたい部分も多いです。
基本的な遊び方・どのようなゲームか
ゲーム開始時に役職が配布され、自分が「一族陣営」「殺人犯陣営」もしくは「その他陣営」に分けられます。
一族陣営は殺人犯を告発できれば勝利、殺人犯陣営は一族を全て殺害もしくは追放できれば勝利です。一族・殺人犯の役職以外の役職もそれぞれ一族・殺人犯の陣営に分けられていて、それぞれできること・特殊能力が若干違います。
ただし、マーダーミステリーは「殺人犯と合わせてどの凶器が最初に使われたか」も当てなければいけません。
このゲームでは最初に館の主人(通称モブ爺)が必ず殺人犯により殺され、その時に使った凶器を突き止めるイメージです。部屋の設定にもよりますがおおよそ凶器は4つあり、そのうちのひとつが殺人犯が最初に所持している凶器になります。
一族陣営は夜時間に各部屋を巡回し(役職により巡回制限があります)、部屋に置かれている凶器を発見して、少しづつ最初に使われている凶器でない武器を特定します。殺人犯は、夜時間に動き回る・自宅に待機する殺人犯以外の人と同じ場所に動いていた場合、その人を殺害できます。
夜時間の結果等を全員で話し合い・報告を行い、その中で矛盾があった人を告発していきます。
最初に凶器がランダムに客部屋か共有部屋に落ちている
マーダーミステリーJで勝つために非常に大切な凶器ですが、凶器は多くの部屋では4つ存在します(部屋の設定によります)。
この凶器はゲームスタート時に各部屋(アンナ・ゲイル等のプレイヤーの部屋、ラウンジや浴室等の共有部屋)に3つづつ配布されます。仕様で共有部屋には絶対に1つは凶器が落ちています(公式ではなくプレイヤーからの検証です)。
残った1つが「殺人犯の凶器」になります。運がよければ確定一族陣営になりやすい記者の部屋に初日に凶器があって、その凶器はモブ爺殺害に使われていない等と推理できます。
話し合って告発するのが基本的な流れ
プレイヤー同士で話し合いを行って、そこで怪しい人物や状況証拠と意見が食い違ったプレイヤーを「告発」して、正解すれば告発された被疑者を追放できますが、外した場合は告発者が追放されます。
告発には、殺人犯と凶器を一発で当てる「真相解明」と、愉快犯・共犯者等いわゆる白人外を当てる「一部解明」があります。一部解明は人を選択するだけで、その人物が愉快犯や共犯者なら当たりですが、真相解明は殺人犯と凶器をピンポイントで当てる必要があります。
ただし、殺人犯陣営は告発を行えなえません。例えば「〇〇さん告発してください」と進行から指示されて告発アクションがその日になかった場合は、その人物は殺人犯陣営だとわかります。
また、複数告発にも対応していて、例えば、同じ日に2人告発したら、最大で2人が犠牲になります。
各役職について
各役職の持つ勝利条件や特殊効果等も確認しましょう。
役職は30以上存在しますが、初心者向けのデフォルト村は「一族」「客人」「記者」「殺人犯」「共犯者」「愉快犯」の6種類のみで、まずはこれらの役職の意味を把握しておきたいです。
一族
一族の詳細
- 一族陣営
- デフォルト村なら必ず3人いる
- 3人全員が殺害・追放されたら一族陣営の負けなので命が重い
- 3日目以降に告発できる
- ゲーム中の夜時間のうち1度だけ部屋移動が可能。移動しない・移動できない場合は自室待機
- 自分が移動した部屋・自分の部屋にてアイテムの確認のみ可能
一族陣営の命といっていい役職で、3人が全滅すると負け扱いになります。
部屋を移動するのは1度きりなので、どのタイミングで移動するかが勝負のカギになります。また、殺人犯と夜時間に動いた・待機した部屋が被ると殺されてしまいます。
客人
客人の詳細
- 一族陣営
- 大抵の部屋に1人いる
- 一族ではないのでゲーム終了時に死んでようが生きていようが構わない
- 2日目(実質初日)から告発できる
- ゲーム中の夜時間のうち1度だけ部屋移動が可能。移動しない・移動できない場合は自室待機
- 自分が移動した部屋・自分の部屋にてアイテムの確認のみ可能
一族と違うのは「死んでも別に構わない」ことと「初日から告発できること」です。
告発は特に大きな問題ではありませんが、死んでいい役職なので積極的に他プレイヤーを告発できる役職でもあります。記者に次いで確定村になりやすいです。
記者
記者の詳細
- 一族陣営
- 大抵の部屋に1人はいる
- 一族ではないのでゲーム終了時に死んでようが生きていようが構わない
- 2日目(実質初日)から告発できる
- ゲーム中の夜時間を何度でも動き回れる
- 自分が移動した部屋・自分の部屋にてアイテムの確認のみ可能
記者は夜時間に動き回れる役職なので、積極的に他のプレイヤーの部屋や共有部屋に入って凶器があるかを確認するのが主な仕事です。
死んでいい役職とはいえ序盤は必須級の役職なので、早々に出されて進行にされがちです。一族ではないため命は軽く、後半になれば命がけで告発するのもアリです。
殺人犯
殺人犯の詳細
- 殺人犯陣営
- 部屋に必ず1人いる
- 真相解明で告発されたら殺人犯陣営の負け
- 夜時間に一番遅く行動する
- 初日の夜時間にどの部屋にどの凶器があるかを確認可能(最初に持っている凶器も確認可能)
- 夜時間の移動は自由
- 部屋を移動した際、自分が持っている凶器(持っていない場合含む)と部屋の凶器(何もない場合含む)を必ず交換する
- 殺人に成功した場合、殺害された人の部屋を立ち入り禁止にできる
- 告発できない
殺人犯陣営の要となる役職で、追放が成功すればその時点で負け確定です。夜時間に一族等を殺すチャンスがある役職です。
共犯者・愉快犯同様「嘘をつきとおす」のが大切で、凶器も早い段階で隠したいです。
共犯者
共犯者の詳細
- 殺人犯陣営
- どの部屋にも1人はいる
- 一部解明で告発されれば通報
- 夜時間の移動は自由
- 夜時間に一番早く行動する
- 部屋を移動した際、自分が持っている凶器(持っていない場合含む)と部屋の凶器(何もない場合含む)を必ず交換する
- 自室待機した場合は自室の凶器の確認も可能
- 殺人犯と遭遇すれば殺害される
- 告発できない
共犯者は実際に殺害に手を染めてはいませんが、殺人犯陣営の勝利のために動きます。
他人の凶器と自分の凶器を交換できるため、積極的に動き回って凶器を他人に擦り付けたり、昼時間の議論で嘘を言う(自分が青酸カリを持っている等)ことで、推理議論を複雑化させるのが役割です。
愉快犯
愉快犯の詳細
- 殺人犯陣営
- どの部屋にも1人はいる
- 一部解明で告発されれば通報
- 夜時間の移動は自由
- 部屋を移動した際、その部屋の凶器を確認できる
- 自室待機した場合は自室の凶器の確認も可能
- 殺人犯と遭遇すれば殺害される
- 告発できない
共犯者と違うのは「落ちている凶器を持ち帰れるか」「行動順番」です。
愉快犯は凶器を持ち帰るのは不可能で、行動も一族や客人・記者と同じです。共犯者のように凶器のかく乱はできませんが、昼議論で嘘をつくのは可能です。
総勢30の役職が楽しめる!
上記6つの役職は、いわゆる基本役職で、最初に覚えておきたい役職です。
デフォルト村以外にも様々な部屋がありますが、リリースされたばかりの現在ではデフォルト村以外は活発には建てられていません。
他の村では30以上の役職でお互いに勝負できるため、さらに戦略の幅が広がります。
実際のゲームの進行に関して
ゲームを初見で見ただけだと、ゲームの流れや2日目、3日目以降の戦略やテンプレがわかりません。
ゲームがスタートして話し合いがはじまるまで
部屋に8人集まったので、ゲームが開始されました。
ゲームが開始されるとライフが消費され、次に自分の役職が発表されます。今回の筆者は「一族」で、キャラクターは「アンナ」を選択しています。
次に、1日目の夜時間がはじまります。殺人犯はこの時間にモブ爺を殺害し(操作必要なし)、自分の凶器と他の凶器がどの部屋にあるかを確認します。
殺人犯以外は自室に置かれてある凶器の確認を行います。今回の場合はアンナ(自分)の部屋に青酸カリがありました。
初日夜時点では殺人犯が必ず犯行に使う凶器(最終的に告発する凶器)を持っているはずなので、一族の自分の部屋にある生産カリは告発候補から外れました(ただし、アンナ目線だけで他の参加者はアンナが人外の可能性があるため確定まではしません)。
2日目(実質初日)の昼時間について
アイテムを確認したら、2日目の昼時間(最初の議論タイミング)がはじまります。まず参加者がやるべきは「自分の部屋にアイテムがあったかどうかの状況説明」です。
自分の場合は青酸カリがあったため「青酸カリがあった」等と発言もしくはスタンプをしています。左側画像の例だと、メアリーがロープ、ロディが何もなかったと申告しています。
この時、仮に誰も凶器がなかったと言った場合はほぼ情報なし、1つ、2つと凶器が見つかっていて、申告者が一族陣営ならその凶器は告発凶器ではありません。
今回の場合は、アンナ以外にも「フェイがレンチあり」「メアリーとジェシカがロープあり」と申告したので、その旨をメモで取っておきます。
この村ではアンナ、フェイがそれぞれ別の、メアリーとジェシカが同じ凶器が部屋にあったと主張しています。凶器は屋敷に1つづつしかないため、メアリーかジェシカのどちらかが嘘をついていることがわかります。
ただし、今回はジェシカが「自分は記者である」とカミングアウト(co)して、その後メアリーも同じく記者だとcoしました。
記者は初日から告発できるため、告発結果でどちらかが真の記者かがわかります。また、記者の部屋にロープがあったのも確定なので、ロープも全員の目線で告発凶器から外れます(この村では記者のジェシカがカマをかけるためにロープ所持を騙っていてその結果メアリーが炙り出されたため、実践では記者の部屋には何もなかったことになります)。
このように、初日で情報がバッティングすれば話が進みどちらかが嘘を言っているとわかりますが、バッティングしなかった場合は進行役の記者を出してそのまま時短して初日は終了の場合が多いです。
告発ターン(話し合い終了後)について
この試合ではたまたま記者主張者が2人いたため、「片方の記者(今回はジェシカ)がもう片方を一部告発する」と決定しました。
記者が2人(客人が2人)いた場合は初日から告発が行われる可能性はありますが、初日の情報が少ない・誰も矛盾しない場合、告発失敗で人が減るリスクを考えると、告発なしが無難です。
ただし、3日目以降は他の参加者同士で発言の矛盾が発生する可能性が高くなるので、状況次第で告発しても問題はありません。それでも勝手に告発するのはNGで、原則として民意もしくは記者(進行)の指示に従いましょう。
今回の場合はジェシカが真記者でメアリーが白人外だったため、ジェシカは残りメアリーが初日に通報されました。このような「白人外がひとりいなくなった」のも全体の共通認識なので、把握しておきましょう。
夜行動について
2日目以降の夜時間は、各役職が自由に行動できます。行動順は「共犯者→他の殺人犯以外→殺人犯」です。
記者・愉快犯・共犯者・殺人犯は毎夜移動できますが、一族と客人は1度だけです。アンナ(自分)は移動を取っておきたかったので自室に引きこもることにしました。
自室に引きこもった場合、移動した場合どちらも「その部屋に凶器があるか」の確認が可能で、共犯者と殺人犯の場合は移動した部屋で強制的に凶器を自分の手持ち(ない場合含む)と交換します。
今回の場合だと再度自室に青酸カリがあるとわかったため、少なくとも行動順番が早い共犯者が自分の部屋に忍び込んでアイテムをすり替えた線は消えました。
また、夜時間に殺人犯と同じ場所を選択した場合、他の役職は問答無用で殺害されます。
ただし、殺害されるのは最大で1人と決まっているため、例えば「殺人犯・一族・共犯者」が同じ部屋を選択していた場合は、一族と共犯者がランダムでどちらかが殺害されます。
今回は記者確定しているジェシカが殺人犯と鉢合わせてしまったため、一族陣営で何度でも自由に動き回れる人がいなくなったと確定しました。
3日以降について
夜時間が終われば、次は3日目の昼時間です。基本的には「昼時間の議論→告発→夜時間の行動→昼時間の議論」のローテーションで、8日目終了まで続けられます(部屋ルールでリミットは違います)。
3日目以降は、まず「自分が夜にどの行動をしたか、行動した結果そこに何があったか」を報告します。アンナの場合は青酸カリがそのままあったので部屋に居座って青酸カリがそのまま残っていたと申告していますが、エマは「居座っていたらロープが届いた」と申告しています。もちろん、移動していない、アイテムなかった等もちゃんと申告しましょう。
この時、殺人犯や白人外は嘘をついている可能性があるため、今回の初日のように意見が食い違う可能性もあります。食い違いが起こった・ある程度凶器の目星がついてきた場合は、告発ターンで告発するのも戦略のひとつです。
今回の場合だと、フェイ目線初日に持っていたレンチは除外、アンナとエマを信じるならロープと青酸カリも除外で、アンナエマを信じる前提で凶器は確定しています。
さらにフェイは動いてしまったので、殺人犯に狙われる可能性が3日目にしてありました。そのため、フェイが「エマアンナ以外の誰かが殺人犯、凶器は残ったもの(今回は燭台でした)で特攻することにしました。
このように、自分の目線が定まったタイミングでの告発はおすすめですが、終盤になるともっと狭まる可能性があるので、一概に正解不正解とは言い切れません。
一族全滅か殺人犯告発でゲームが終了!
一族全滅もしくは殺人犯告発で、ゲームは終了します。
終わった後に戦犯攻めや暴言が飛び交う可能性もありますが、人狼ジャッジメントのように理不尽な吊り推しや明確な進行ミスは少ないので、そこまで殺伐とはしません。
ゲームが終了したら戦歴を確認できます。勝った場合はクリアしたミッションに応じてポイントが獲得でき、ランキングに反映されます。
マーダーミステリーJの一族側攻略法
一族陣営がどのように立ち回ればいいかも見ていきましょう!
2日目に記者を出すのが主流
リリースされた現時点では、記者を初日に出して進行・記者を確定させるのが主流です。
記者が黙って死んでしまうと確定白(殺人犯でない人物)を割り出せないことからできた戦略です。記者が次の日以降も残れば、どの部屋に行って何を見たかの正確な一族側の情報を伝えられます。
一族側は基本的には嘘をつかないが「移動」に関しての騙りはあり
一族側は、基本的には絶対に嘘をつかないようにしてください(特に記者・客人)。
一族に関しては噛まれたら負け、一度移動したら部屋に行かれるだけで噛まれる仕様のため、「本当は移動しているけど移動していない」と嘘をつくのはありです。殺人犯がそれを信じれば、噛める可能性が減ると考えてしばらくは放置されます。
ただし、移動して自分の部屋の凶器がわからない状態で一族側の誰かが自分の部屋へ行き、さらに共犯者が凶器を入れ替えて自分の部屋に凶器がある状態になると、自分の意見と食い違い、一族同士で疑い合うことになるのはデメリットです。
移動した部屋になにかアイテムがあった場合は、情報のかく乱を防ぐために移動したとしても申告した方がいいです。
一族・客人の夜時間に動くタイミングについて
記者は動き回ってとにかく情報を落とした方がいいのですが、一族・客人は毎夜ではなくゲーム中1回しか動けないため、動くタイミングは考える必要があります。
即動き(2日目夜)に動くメリットは、他の人の部屋に突撃してアイテムが何もなかったとしてもその部屋の人物が白の可能性がぐっと上がるのを把握できること、万が一何かアイテムがあって初日に申告されていなかった場合、忍び込んだ部屋の人が人外の可能性が高くなるとわかることです。
デメリットは、移動してしまうともう動けなくなることで、殺人犯から部屋に侵入されやすくなります。
マーダーミステリーJの犯人側攻略法
マーダーミステリーの殺人犯側が自分の役職になった場合の立ち回りも知っておくのをおすすめします。
殺人犯で何をすればいいかわからない場合は部屋に立て籠ろう
現在、初心者村で猛威を振っている戦略が「殺人犯自室永久立て籠り戦法」です。
殺人犯と同じ部屋を夜時間に選択した人を殺害できるため、自分の部屋を選択した人を確実に仕留めることができます。上記画像のように凶器確認で所持している凶器がバレたとしても、その人物を殺害できるため、明日情報を出させることはありません。
弱点は、自分の部屋の侵入者が一族陣営2人以上だった場合、片方は殺害されないため情報が出されてしまうこと、自分が動かないので凶器の交換ができないため他の凶器を発見されたら告発凶器が浮き彫りになることです。
動く、凶器を隠しにいく場合は矛盾がないようにする
殺人犯が積極的に動きに行く場合は、自分の行動と所持している凶器の矛盾がないように、あらかじめ次の日の申告内容を決めておきましょう。
例えば、「燭台」を持っていて、ラウンジに落ちているとわかっている「ナイフ」を拾いに行きたまたま鉢合わせた人を殺せたらラッキーという戦略を取った場合の仇は「誰かがそのタイミングで自分の部屋に入り部屋にある燭台を確認すること」です。
次の日に「動いていないけど部屋に燭台があった」と申告すれば、自分の部屋に忍び込んで燭台を確認した記者等と意見を一致させることができます。
ただし、今自分が持っているアイテムは「ナイフ」、燭台はラウンジにあるため、矛盾をなくすためにはラウンジの燭台を再度取りに行く可能性があり、さらに再度自分の部屋に誰かが忍び込んだ場合も、所持アイテムがナイフだとバレてしまいます。
共犯者・愉快犯の立ち回りについて
共有者ミッションにある「殺人犯の凶器と入れ替える」は、殺人犯が部屋に立て籠る可能性が高いため、現状では達成しにくいです。また、共有者は殺人犯が誰かがわからないため、たまたま殺人犯の餌食になる可能性もあります。
そのため、共犯者も愉快犯と同様に「序盤は昼議論で持っていない武器を持っている等の嘘」を徹底させ、早い段階で殺人犯に自分が人外であると把握させるのが大切です。
万が一共有者が開幕から凶器を持っていた場合は、一族っぽい人に武器を渡したりあえて記者の部屋に忍び込んで、ただでさえ誰も入らない可能性が高い記者の部屋に凶器を保管し、館で凶器が見つからない状態を作ってください。
他にオススメの人気ゲームは?
他にも楽しめるオススメのゲームも紹介していますので、今の内にダウンロードしてみて下さい。分類に分けて徹底解説しています。
魔剣伝説
魔剣伝説は全世界1億ダウンロードを突破している大人気アクションMMORPGです。
インフレ気味な育成がコンセプトで、ど派手なスキルで敵を倒していく爽快感が満載です。
フィールドの移動や敵とのバトルはオート攻略可能。
魔剣伝説はレベルが上がる速度が非常に早く、短時間でレベル100まで育つ程。報酬やボーナス、特典コードも高頻度で配布されており、ストレスなく遊ぶ事ができます。
武器や翼は勿論、ペットや乗り物などあらゆるものを強化可能。オフラインでも10時間まで狩りを行ってくれるので、放置ゲーが好きな方にもオススメです。
余計なフィールド移動が少なく、無駄なロードが入り難いのも特徴です。
勿論、サーバー対サーバーの大規模リアルタイム勢力戦や強力なボスバトルなど、様々なやり込み要素も充実。
MMORPGとしてもがっつり遊べますし、チャットも活発で面白いと好評です。
おすすめポイント
- 全世界1億ダウンロードを突破
- オートバトルで放置ゲーとしても優秀
- オフラインでも10時間狩りをしてくれる
- 爽快感のあるバトルグラフィック・演出
- 成長速度が速くストレスを感じない
- 大規模リアルタイム総力戦やボスバトルも充実
Rise of Kingdoms-万国覚醒-
Rise of Kingdoms-万国覚醒-は古代文明をテーマにした、世界各地の英雄が参戦するPvsPストラテジーです。
世界7700万DLを突破した人気作で、アレキサンダーやクレオパトラなどの世界の名将は勿論、源義経や本田忠勝など日本ゆかりのキャラも登場します。
本作は箱庭ゲームとしても優秀で、街の建造や世界探索、蛮族(CPU)の討伐など盛り沢山。
拠点外のオープンマップでは、偵察部隊を出して視野を広げながらリアルタイムバトルができるなど、1人でも楽しめるシステムになっています。
個人で完結して遊ぶことができるため、理由なく他の人から襲われる心配は殆どなく、PvPで襲われるのが苦手な方も安心です。
勿論同盟に入ってPvPを行うのも大きな魅力。広いマップで敵味方入り乱れ、リアルタイムで行われる戦闘は戦略性が高く圧巻です。
Rise of Kingdoms-万国覚醒-は新規は新規鯖に割り振られるようになっているので、サーバー内で差ができにくくなっています。
おすすめポイント
- 古代文明をテーマにしたPvPストラテジー
- クレオパトラや曹操など世界各地の名将で遊べる
- 箱庭ゲームとして個人でも楽しめる
- 世界7700万DL
おねがい社長!
おねがい社長!は美人秘書と一緒に、社長となってゼロから創業する会社経営SLGです。
主人公はリストラされて無職となりますが、美人秘書に助けられながら成り上がっていきます。
いわゆるハコニワ系でタピオカ店やカフェなどの施設を建設して、お金を稼いでいきます。
おねがい社長!の一番の魅力は、なんといってもキャラ。かわいい系やおねい様系など様々なタイプの人材や秘書と一緒にゲームをプレイする事が出来ます。
特に秘書は自由に着せ替えやボイスを変更し、プレイヤー好みに仕上げることができます。
グラドルやセクシー女優とのコラボもあり、非常に豊富なキャラが揃えられています。
最初はミッションに従って入ればサクサク進み、難しくて詰まってしまう事はありません。
基本的にフルオートで進められるので、忙しい人でも手軽に遊ぶことができます。アプリを閉じている間にも、放置で資材が集まります。
資材も他のアプリのように木材や石材など細かいものは無く、主にお金やコインさえ集めれば何とかなるのでシンプルで分かりやすいシステムになっています。
おすすめポイント
- 会社経営SLG
- キャラが魅力的
- 秘書がセーラー服やナース、レースクイーンなど様々な着替えが可能
- シンプルで分かりやすいシステム
- 放置で遊べる
- PvPでプレイヤー同士でも対戦できる
リネージュ2M
リネージュ2Mは最高クラスの美麗グラフィックで楽しめるMMORPGです。
綺麗だけどあの頃の懐かしさもある、映画のように美しいファンタジー世界を、手軽にスマホで体験することができます。
レベル上げやアイテム収集をオートで進められるので、時間の無い方にもオススメです。
オート操作は非常に充実しており、細かく設定する事が可能。20秒に1回スキルを使用するなど、戦闘の補助としても有用です。
背景や戦闘グラフィックも美しく、オート戦闘を眺めているだけでも飽きない完成度です。
1億平方メートル以上に及ぶモバイル最大級のオープンワールドで、やり込み要素が満載。どれだけでも遊ぶことができます。
ステータスは自身で割り振れますし、スキルも各自取得できる仕様。自由な育成で、自分だけのキャラクターを作り上げる事が可能です。
おすすめポイント
- 人気作リネージュ2のモバイル版
- 前作を遊んでいなくても楽しめる
- 最高クラスの美麗グラフィック
- オート機能が充実・時間が無くても遊べる
- 1億平方メートル以上に及ぶモバイル最大級のオープンワールド
FFBE幻影戦争 WAR OF THE VISIONS
FFBE幻影戦争 WAR OF THE VISIONSは、FFの世界観で行われるタクティカルRPGです。
FFタクティクスを彷彿とさせるゲームシステムで、CTの貯まったキャラをターン制で移動させて盤面を攻略していきます。
「本当に無料?」という声が見られるほどゲームの完成度が高く、歴代のFFキャラも登場するので、FFファンの方にもタクティカルRPGが好きな方にもオススメです。
FFBE幻影戦争にはFFでお馴染みのジョブやアビリティ、魔法や召喚獣などが登場します。
魔法の発動に時間が掛かったり、初手からバフを掛ける事も可能だったりと、非常に戦略性が高くなっています。
マップに高低差が有ったりキャラ育成の幅が広かったりと、やりごたえのある内容です。
FFの系譜なのでストーリーも重厚で、1人でじっくり攻略も魅力。ボス戦やレイドのような心躍るPvEも活発に行われています。
他にもギルド戦やPvP、マルチと言った要素も満載。1人でも皆でも楽しめます。
オート機能も付いているので、時間がない方も安心して遊ぶことができます。
おすすめポイント
- FFBEの世界観で行われるタクティカルRPG
- ジャブやアビリティなどを駆使した戦略性の高いバトル
- 重厚なストーリー
- オート機能で時間が無くても遊べる