ディアブロシリーズ最新作でアプリとしてリリースされた「ディアブロイモータル」ですが、多くのユーザーがアカウント連携に失敗しています。
ディアブロイモータルで連携ができない原因や対処法を紹介していきます。
ディアブロイモータルアプリで連携ができない
ディアブロイモータルアプリで連携ができない・連携エラーが出る問題が多発しています。
エラーのせいで先に進まない場合もありますが、やり方を間違ったせいで連携エラーが出ているように表示されている可能性もあります。
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連携時に地域が違うとエラーが出る
「地域が異なるためアカウントを統合できません」との記載がエラーメッセージに紛れて表示される場合があり、アカウント連携エラーの原因だと考えられています。
ディアブロイモータルで連携できるアカウントは「battle.net(以下バトルネット、ディアブロシリーズ監修のBlizzardが立ち上げた)」としか連携できませんが、バトルネット自身はAppやGoogleとの連携が可能です。アプリとバトルネットを連携する際に、2つの地域が違うため連携できないと表示されます。
新たに連携したらゲストアカウントデータが表示されなくなる
最初にディアブロイモータルをゲストプレイで遊んでいて、後からアカウント連携を行おうと処理をした際、連携はできたもののゲストプレイ時のデータが消えてしまうケースも多々見られています。
ゲームプレイ中・ホーム画面のどちらからもアカウント連携を行えますが、「元からあるバトルネットと連携しようとした場合」のみゲストプレイデータが表示されず、新たなプレイヤー作成画面に移行します。
今までゲストとして進めてきたデータがなくなった、場合によっては課金までしたのにデータが消えたと意見を出しているユーザーもいるくらい深刻化している問題です。
ゲストアカウントは消えたわけではない
ゲストアカウントのデータは完全に消滅したわけではなく、プレイしていた端末が同じである場合は再度呼び起こすことが可能です。
上記は、アカウントログインが終わったもののゲストアカウントが消えた瞬間のホーム画面で、今ログインしているアカウントは「データが何もない空っぽの連携アカウント」です。
ホーム画面にてアカウント名をタップすると、アカウント情報が表示されます。一緒に出てくる「ログアウト」を選択して、ゲストログインが可能な状態にしてください。
ユーザー名が「ゲスト」になったのを確認して、上記画面のどこでもいいのでタップを行います。
しばらく読み込みが入って画面左上のユーザー名を確認すると、自分がゲストプレイ時に作成したキャラクターの名前が表示されます。この状態でプレイすればゲストアカウントを呼び起こしてプレイできます。
ユーザー名のところにも「ゲスト」と記載されていて、なおかつIDの数字羅列の桁が非常に多いのもゲストアカウントだという証明です。
ゲストアカウントを呼び起こした上で下記で紹介する正しい対処法通りにアカウント連携を行えば、ゲストアカウントでもバトルネットと連携させられます。
連携できない原因はシステムエラーの可能性が高い
「アカウント連携中のエラー」や「地域が異なるためアカウントを統合できません」の表示は、単純にディアブロイモータル側で発生したエラーの可能性が高いです。
例えば、インストールしてプレイしようとしたユーザーがたくさんいた場合や、大勢で連携しようとした場合は、アクセスエラーが発生しやすいです。
エラーが多発するとアカウントロックがかかるので注意
ディアブロイモータルの連携処理を行おうとして何度もエラーが表示された場合、アカウントロックがかかる可能性があります。
ただし、アカウントロックはバトルネットでログインするためのロックなので、ディアブロイモータルに関してはゲストプレイにて先に進むことができます。
ディアブロイモータルとバトルネット連携エラーの対処法
ディアブロイモータルとバトルネットの連携ができない・連携できたもののゲストアカウントが消えてしまった場合の対処法を紹介していきます。
最初にバトルネットに登録してそのアカウントではじめからログインしておく
「ゲストアカウントでプレイ」→「ゲストアカウントから既存のバトルネットアカウントと連携」にて連携をしても、連携後にホーム画面に戻されてゲームが最初からになります。
ゲストプレイデータが消えたと錯覚する大きな原因ですが、はじめからバトルネットでアカウントを作成した後、ゲストプレイをせずにアカウント連携を行えば問題に直面するまでもなくなります。
まずは、バトルネットにアクセスして(こちらからアクセスできます)、「無料のBattle.netアカウントを作成」を選択します。アカウント作成画面で、自分がバトルネットと連携できる「Facebook」「Google」「App」のいずれかを選択してください。
ただし、「Facebook」での連携だとディアブロイモータルで連携する際に地域が違うエラーが発生しやすいです。
連携アカウントを選択したら、自分がプレイする国(日本で問題ありません)と、生年月日を入力します。
「続ける」を選択して確認画面にて「Battle.net」と記載がある部分をタップすれば、アカウント情報を確認できます(ディアブロイモータルをプレイする場合は特に気にしなくていいです)。
ディアブロイモータルアプリに戻って、ホーム画面から「ゲスト」を選択します。
ディアブロイモータルのログインを確認する画面が表示されるので「ログイン」を選んでください。
アプリ起動時の場合は横画面でバトルネットのログイン画面が開かれます。
先ほど作ったアカウントと同じ連携先を選択して、出てきた確認画面で右側の青い項目を選択してください。ディアブロイモータルアプリが再度開かれるので、連携が完了できたかを確認してください(ホーム画面右上のアカウント名でわかります)。
ゲストプレイ時でもゲストデータを消さずに連携させる方法
ゲストプレイのデータが消えてしまう声が多く挙がった原因は、「ゲストプレイから今既に存在するバトルネットアカウントで連携しようとしたから」です。
逆に、ゲストプレイからバトルネットアカウントを新規作成すれば、ゲストプレイのデータを消さずにそのまま続行することができます。
ゲストプレイ時にバトルネットアカウントを作る方法は、フィールド画面の右上の三本線アイコンをタップして、さらに右上の歯車アイコンをタップします。
設定の中にある「アカウント」にゲストプレイの場合はアカウント作成とログインの2項目があります。
このうち「ログイン」を選択してアカウントを連携させた場合は、ホーム画面に戻されてゲームが最初からになってしまいます。この症状を多くの人はゲストプレイのアカウントが消えたと勘違いしています。
「アカウント作成」を選択してアカウントを新規作成させます。連携したいSNSを選択して、「続ける」を選択してください。
連携を完了させる表示を確認して、青項目を選択します。
再度アプリ内設定のアカウントを見て、赤枠のように連携アカウントの情報が記載されていれば、連携は完了しています。
バトルネットでGoogleやAppを連携させてアプリ連携を行う
バトルネットサイト(こちらです)にて、AppやGoogleと直接連携させた上でディアブロイモータルから連携先を選ぶのもおすすめです。
特にAppと紐づけしておけばusのバトルネットログイン画面に移行するようになるので、地域エラーが出る場合に対処できます。さらに、Facebookで紐づけた場合や既にあるアカウントをAppやGoogleと連携させたい場合にも活用します。
バトルネットホーム画面の右上の三本線をタップして、「アカウント」を選択します。
アカウント画面から「接続」を選択して、接続されているアカウントを確認します。
AppかGoogleが接続されていなければ、赤枠の接続を選択してアカウントを連携させてください。
ディアブロイモータルで紐づけしたアカウントと連携処理を行えば、アプリとの連携も完了します。
アプリ起動直後に左上を連打すればusサイトでログインできる
アプリ起動直後に画面の左上のアカウント部分を連打すれば、krサイトではなくusサイトにてログインできる可能性が高くなります。
また、現時点でkrサイトにアクセスしなくなったとの声もあるため、この対処法を使うことなくログイン・連携ができるかもしれません。
ゲーム起動時にゲストログインする前に左上を押せていたらいいので、上記画面になる前にあらかじめ連打しておけば比較的簡単にログインできます。
krサーバーとusサーバーの見分け方
krサイトでログインしてアプリに連携しようとすると地域エラーが出てしまうため、krではなくusのサイトにてログインしておくのが大切です。見分け方は、サイト起動画面でURLを確認して「us.battle.net」と書かれていればus、逆にkrからはじまっていたらkrサーバーです。
アプリ起動時に左上を連打してログインする場合もログイン画面が出てきますが、この際にURLを確認して左上タップが成功しているかを見極める判断材料になります。
アカウントロックがかかった場合
アカウントロックがかかった場合は、バトルネットにはどうやってもログインができなくなります。
ただし、アカウントの新規作成は普通に行えるため、ゲストプレイ時にバトルネットアカウントを新規作成を行った上での連携はできるかもしれません(できたとの情報はありますが、ロックはアカウントだけでなくIPにて実行される可能性があるため確実ではありません)。
ゲームに関してもゲストプレイやロックがかかっていない端末でプレイが可能です。
どうしてもすぐにアカウントロックを解除してほしい場合は、こちらのバトルネットにアクセスして、アカウント認証を行います。
セキュリティチェックのためのコードがメールにて送信されるので、6桁を入力して「続ける」を押せばすぐにアカウントロックが解除されます。
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魔剣伝説
魔剣伝説は全世界1億ダウンロードを突破している大人気アクションMMORPGです。
インフレ気味な育成がコンセプトで、ど派手なスキルで敵を倒していく爽快感が満載です。
フィールドの移動や敵とのバトルはオート攻略可能。
魔剣伝説はレベルが上がる速度が非常に早く、短時間でレベル100まで育つ程。報酬やボーナス、特典コードも高頻度で配布されており、ストレスなく遊ぶ事ができます。
武器や翼は勿論、ペットや乗り物などあらゆるものを強化可能。オフラインでも10時間まで狩りを行ってくれるので、放置ゲーが好きな方にもオススメです。
余計なフィールド移動が少なく、無駄なロードが入り難いのも特徴です。
勿論、サーバー対サーバーの大規模リアルタイム勢力戦や強力なボスバトルなど、様々なやり込み要素も充実。
MMORPGとしてもがっつり遊べますし、チャットも活発で面白いと好評です。
おすすめポイント
- 全世界1億ダウンロードを突破
- オートバトルで放置ゲーとしても優秀
- オフラインでも10時間狩りをしてくれる
- 爽快感のあるバトルグラフィック・演出
- 成長速度が速くストレスを感じない
- 大規模リアルタイム総力戦やボスバトルも充実
Rise of Kingdoms-万国覚醒-
Rise of Kingdoms-万国覚醒-は古代文明をテーマにした、世界各地の英雄が参戦するPvsPストラテジーです。
世界7700万DLを突破した人気作で、アレキサンダーやクレオパトラなどの世界の名将は勿論、源義経や本田忠勝など日本ゆかりのキャラも登場します。
本作は箱庭ゲームとしても優秀で、街の建造や世界探索、蛮族(CPU)の討伐など盛り沢山。
拠点外のオープンマップでは、偵察部隊を出して視野を広げながらリアルタイムバトルができるなど、1人でも楽しめるシステムになっています。
個人で完結して遊ぶことができるため、理由なく他の人から襲われる心配は殆どなく、PvPで襲われるのが苦手な方も安心です。
勿論同盟に入ってPvPを行うのも大きな魅力。広いマップで敵味方入り乱れ、リアルタイムで行われる戦闘は戦略性が高く圧巻です。
Rise of Kingdoms-万国覚醒-は新規は新規鯖に割り振られるようになっているので、サーバー内で差ができにくくなっています。
おすすめポイント
- 古代文明をテーマにしたPvPストラテジー
- クレオパトラや曹操など世界各地の名将で遊べる
- 箱庭ゲームとして個人でも楽しめる
- 世界7700万DL
おねがい社長!
おねがい社長!は美人秘書と一緒に、社長となってゼロから創業する会社経営SLGです。
主人公はリストラされて無職となりますが、美人秘書に助けられながら成り上がっていきます。
いわゆるハコニワ系でタピオカ店やカフェなどの施設を建設して、お金を稼いでいきます。
おねがい社長!の一番の魅力は、なんといってもキャラ。かわいい系やおねい様系など様々なタイプの人材や秘書と一緒にゲームをプレイする事が出来ます。
特に秘書は自由に着せ替えやボイスを変更し、プレイヤー好みに仕上げることができます。
グラドルやセクシー女優とのコラボもあり、非常に豊富なキャラが揃えられています。
最初はミッションに従って入ればサクサク進み、難しくて詰まってしまう事はありません。
基本的にフルオートで進められるので、忙しい人でも手軽に遊ぶことができます。アプリを閉じている間にも、放置で資材が集まります。
資材も他のアプリのように木材や石材など細かいものは無く、主にお金やコインさえ集めれば何とかなるのでシンプルで分かりやすいシステムになっています。
おすすめポイント
- 会社経営SLG
- キャラが魅力的
- 秘書がセーラー服やナース、レースクイーンなど様々な着替えが可能
- シンプルで分かりやすいシステム
- 放置で遊べる
- PvPでプレイヤー同士でも対戦できる
リネージュ2M
リネージュ2Mは最高クラスの美麗グラフィックで楽しめるMMORPGです。
綺麗だけどあの頃の懐かしさもある、映画のように美しいファンタジー世界を、手軽にスマホで体験することができます。
レベル上げやアイテム収集をオートで進められるので、時間の無い方にもオススメです。
オート操作は非常に充実しており、細かく設定する事が可能。20秒に1回スキルを使用するなど、戦闘の補助としても有用です。
背景や戦闘グラフィックも美しく、オート戦闘を眺めているだけでも飽きない完成度です。
1億平方メートル以上に及ぶモバイル最大級のオープンワールドで、やり込み要素が満載。どれだけでも遊ぶことができます。
ステータスは自身で割り振れますし、スキルも各自取得できる仕様。自由な育成で、自分だけのキャラクターを作り上げる事が可能です。
おすすめポイント
- 人気作リネージュ2のモバイル版
- 前作を遊んでいなくても楽しめる
- 最高クラスの美麗グラフィック
- オート機能が充実・時間が無くても遊べる
- 1億平方メートル以上に及ぶモバイル最大級のオープンワールド
FFBE幻影戦争 WAR OF THE VISIONS
FFBE幻影戦争 WAR OF THE VISIONSは、FFの世界観で行われるタクティカルRPGです。
FFタクティクスを彷彿とさせるゲームシステムで、CTの貯まったキャラをターン制で移動させて盤面を攻略していきます。
「本当に無料?」という声が見られるほどゲームの完成度が高く、歴代のFFキャラも登場するので、FFファンの方にもタクティカルRPGが好きな方にもオススメです。
FFBE幻影戦争にはFFでお馴染みのジョブやアビリティ、魔法や召喚獣などが登場します。
魔法の発動に時間が掛かったり、初手からバフを掛ける事も可能だったりと、非常に戦略性が高くなっています。
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FFの系譜なのでストーリーも重厚で、1人でじっくり攻略も魅力。ボス戦やレイドのような心躍るPvEも活発に行われています。
他にもギルド戦やPvP、マルチと言った要素も満載。1人でも皆でも楽しめます。
オート機能も付いているので、時間がない方も安心して遊ぶことができます。
おすすめポイント
- FFBEの世界観で行われるタクティカルRPG
- ジャブやアビリティなどを駆使した戦略性の高いバトル
- 重厚なストーリー
- オート機能で時間が無くても遊べる