DbDモバイルにて、「ケバブ」という煽り行為が蔓延しています。モバイル版が出る以前から一部で流行っていましたが、スマホで気軽にプレイできるようになってからさらにケバブが増えました。
DbDモバイルでケバブされた場合はどうすればいいのか、そもそもマナー違反ではないのかを紹介していきます。
DbDモバイルでケバブをされた場合
DbDモバイルでキラー側のケバブが横行していて、「煽られた」「不快になった」として多くのユーザーが意見を出しています。
もちろんサバイバー側も「チェイス中の煽り」が同様に問題視されているため、キラーだけの民度が低いわけではありません。ただし、非常にわかりやすい煽り行為かつ初心者帯で流行っているのもあり、ケバブされたことがあるサバイバー側もプレイヤーは非常に多いです。
ケバブとは
DbDで言う「ケバブ」とは、吊るして身動きができなくなっているサバイバーをキラーが攻撃する行為です。
本来なら「動き回って逃げる敵を攻撃する手段」なので、吊るしているサバイバーを攻撃する意味は一切ありません。しかし、意味がないにも関わらず殴っているため、ケバブを1回するごとに逆にキラー側が不利になってしまいます。
ケバブという名称の由来は「トルコ料理のケバブ」で、吊るされているサバイバーとローストのために吊るしているケバブ料理で外観が似ているから付けられました。
ほぼ100%煽りに使われている
キラーからケバブされた場合、ケバブの意味はほぼ100%「煽り」です。
例えば、チェイスでキラー側がサバイバーを瞬殺した際、逆にキラー側からもわかる明確なやらかしを吊るしたサバイバーが行った場合、悪意を持った煽りとしてケバブが活用されます。同様の煽り・嫌がらせ行為として「勝ちが決まった状態でサバイバーを吊るさず放置する」のもありますが、時間がかかるためこちらはあまり活用されません。
稀に「チェイスで稼がれたからナイスチェイスという意味でケバブをするキラー」もいます。ただし、同様に「チェイスで稼がれてイライラしたからケバブするキラー」も存在します。
また、チェイス中に煽り行為をした場合(チェイス中にクルクル回る、板を当てて棒立ちする等)も、キラーが煽り返しの意味でケバブを行う可能性があります。
マナー違反行為なので大半のプレイヤーは活用していない
原則としてケバブは煽り行為に分類されるので、ルール違反ではないものの「マナー違反」ではあります。
そのため、まともなプレイヤーはまずケバブを使用せず、サバイバーを吊るした後は中間キャンプもしくは修理されている発電機に圧力をかけることが多いです。
特に初心者帯を脱却すればキラー側も勝ちを目指してプレイしている可能性が極めて高くなるため、自分にとって損しかないケバブはまず使ってきません。
ケバブ中はキラー側に隙が生まれる
ケバブはゲームに勝利する上で一切必要がない行為です。例えば、ケバブで吊るしたサバイバーを攻撃した際にも「攻撃硬直」が発生します。
この攻撃硬直の隙を見て、近くまで来ていた他のサバイバーが吊るされたサバイバーに接近して救助を成功させる可能性も考えられます。
必要がないだけでなく場合によってはキラー側が不利になってしまいかねないため、「ケバブをされたら逆にチャンスかもしれない」とサバイバー側は割り切って考えておくのもひとつの手です。
DbDモバイルのケバブの対処法
DbDモバイルでサバイバー側で遊んでいた時に、キラーからケバブされた場合の対処法を紹介します。
煽られたこと自体は確かに腹が立ちますが、ケバブすることでキラー側が明確に不利になっているのは変わりありません。イライラせず落ち着いて他のプレイヤーに修理を勧めるのが得策です。
リザルト画面から通報する方法
ゲームが終了して勝敗が決まった時に表示されるリザルト画面が上記です。
リザルト画面のプレイヤーネームの右側に表示されている+アイコンをタップすると「フレンドに追加」「通報」と新しい項目が表示されます。
このうち「通報」を選択すれば、通報画面が出てきます。
通報のメニューが表示されますが、ケバブを含む煽り行為は通報内容の中にありません。
「その他」を選択して通報理由に悪質なケバブをされた、煽り行為をされたと記載するのが一番おすすめです。
また、真相は確かではありませんが、「チート行為を選択してチートを使っている、ついでにケバブしている」と通報すれば、アカウントをBANしてくれる旨の噂もあります。ただし、相手がチートを使っていないにもかかわらずチートで通報すること自体が冤罪に当てはまるため、やってはいけない行為として活用はおすすめできません。
ケバブだけだと対応してもらえない可能性あり
少なくともモバイル版以外のDbDでは、ケバブだけだと通報したとしてもアカウント停止やなんらかのペナルティはまず与えられません。
相手が何か他に違反行為をしなければ厳罰を与えることは不可能ですが、通報しなかった場合はDbd運営も「このユーザーが定期的に煽り行為を行っている」と把握できません。
アカウント停止に影響がないのは理解した上で一応通報しておけば、通報回数が溜まった段階で運営が対処してくれる可能性は考えられます。通報も特に手間ではないため、本気でケバブに腹が立ったのであれば、通報も視野に入れてください。
ケバブを気にせず攻略を進めるのがおすすめ
ケバブを気にせずゲームに勝つためにサバイバーが勝つための行動をするのが一番おすすめです。
自分は吊るされているかもしれませんが、ケバブしているのを定型文チャットでうまく伝えたり、味方がケバブされている時に活用してください。
ケバブ中に他のサバイバーは修理を進める
キラーがケバブしている間に、サバイバーが3人残っている場合は1人が救助準備をして、残り2人は思う存分発電機を修理して問題はありません。
キラーが勝つためのひとり吊るした後の戦略として「修理している発電機への圧力掛け」がありますが、ケバブをしている場合は吊っているサバイバーにつきっきりになるため、圧力はかけられません。
その間に少しでも発電機の修理を進めておけば、サバイバー側が勝つ確率が高くなります。
救助できそうなら救助してもいい
キラーがケバブをした瞬間、攻撃硬直で3秒か4秒程度キラーが操作できなくなる時間があります。
吊られているサバイバーにかなり近寄る必要がありますが、ケバブ中に救助してしまえば自分は無傷で返ってこれる可能性が高くなります。
ケバブを利用した戦略では、救助モーションを散らばせて救助すると思わせたタイミングで逃げてハンターが吊った人を殴ってケバブを誘発しつつ無傷救助する技術がありますが、慣れないと難しいです。
DbDデドバモバイルの透明化バグについて詳細と対処法を徹底解説
2022年4月28日(木)に、DbD(デッドバイデイライト)のスマホアプリ版「デッドバイデイライト・モバイル」が正式リリース開始となりました。待望にしていた方も多いDbDモバイル版ですが、ゲームでは致 ...
続きを見る
他にオススメの人気ゲームは?
他にも楽しめるオススメのゲームも紹介していますので、今の内にダウンロードしてみて下さい。分類に分けて徹底解説しています。
魔剣伝説
魔剣伝説は全世界1億ダウンロードを突破している大人気アクションMMORPGです。
インフレ気味な育成がコンセプトで、ど派手なスキルで敵を倒していく爽快感が満載です。
フィールドの移動や敵とのバトルはオート攻略可能。
魔剣伝説はレベルが上がる速度が非常に早く、短時間でレベル100まで育つ程。報酬やボーナス、特典コードも高頻度で配布されており、ストレスなく遊ぶ事ができます。
武器や翼は勿論、ペットや乗り物などあらゆるものを強化可能。オフラインでも10時間まで狩りを行ってくれるので、放置ゲーが好きな方にもオススメです。
余計なフィールド移動が少なく、無駄なロードが入り難いのも特徴です。
勿論、サーバー対サーバーの大規模リアルタイム勢力戦や強力なボスバトルなど、様々なやり込み要素も充実。
MMORPGとしてもがっつり遊べますし、チャットも活発で面白いと好評です。
おすすめポイント
- 全世界1億ダウンロードを突破
- オートバトルで放置ゲーとしても優秀
- オフラインでも10時間狩りをしてくれる
- 爽快感のあるバトルグラフィック・演出
- 成長速度が速くストレスを感じない
- 大規模リアルタイム総力戦やボスバトルも充実
Rise of Kingdoms-万国覚醒-
Rise of Kingdoms-万国覚醒-は古代文明をテーマにした、世界各地の英雄が参戦するPvsPストラテジーです。
世界7700万DLを突破した人気作で、アレキサンダーやクレオパトラなどの世界の名将は勿論、源義経や本田忠勝など日本ゆかりのキャラも登場します。
本作は箱庭ゲームとしても優秀で、街の建造や世界探索、蛮族(CPU)の討伐など盛り沢山。
拠点外のオープンマップでは、偵察部隊を出して視野を広げながらリアルタイムバトルができるなど、1人でも楽しめるシステムになっています。
個人で完結して遊ぶことができるため、理由なく他の人から襲われる心配は殆どなく、PvPで襲われるのが苦手な方も安心です。
勿論同盟に入ってPvPを行うのも大きな魅力。広いマップで敵味方入り乱れ、リアルタイムで行われる戦闘は戦略性が高く圧巻です。
Rise of Kingdoms-万国覚醒-は新規は新規鯖に割り振られるようになっているので、サーバー内で差ができにくくなっています。
おすすめポイント
- 古代文明をテーマにしたPvPストラテジー
- クレオパトラや曹操など世界各地の名将で遊べる
- 箱庭ゲームとして個人でも楽しめる
- 世界7700万DL
おねがい社長!
おねがい社長!は美人秘書と一緒に、社長となってゼロから創業する会社経営SLGです。
主人公はリストラされて無職となりますが、美人秘書に助けられながら成り上がっていきます。
いわゆるハコニワ系でタピオカ店やカフェなどの施設を建設して、お金を稼いでいきます。
おねがい社長!の一番の魅力は、なんといってもキャラ。かわいい系やおねい様系など様々なタイプの人材や秘書と一緒にゲームをプレイする事が出来ます。
特に秘書は自由に着せ替えやボイスを変更し、プレイヤー好みに仕上げることができます。
グラドルやセクシー女優とのコラボもあり、非常に豊富なキャラが揃えられています。
最初はミッションに従って入ればサクサク進み、難しくて詰まってしまう事はありません。
基本的にフルオートで進められるので、忙しい人でも手軽に遊ぶことができます。アプリを閉じている間にも、放置で資材が集まります。
資材も他のアプリのように木材や石材など細かいものは無く、主にお金やコインさえ集めれば何とかなるのでシンプルで分かりやすいシステムになっています。
おすすめポイント
- 会社経営SLG
- キャラが魅力的
- 秘書がセーラー服やナース、レースクイーンなど様々な着替えが可能
- シンプルで分かりやすいシステム
- 放置で遊べる
- PvPでプレイヤー同士でも対戦できる
リネージュ2M
リネージュ2Mは最高クラスの美麗グラフィックで楽しめるMMORPGです。
綺麗だけどあの頃の懐かしさもある、映画のように美しいファンタジー世界を、手軽にスマホで体験することができます。
レベル上げやアイテム収集をオートで進められるので、時間の無い方にもオススメです。
オート操作は非常に充実しており、細かく設定する事が可能。20秒に1回スキルを使用するなど、戦闘の補助としても有用です。
背景や戦闘グラフィックも美しく、オート戦闘を眺めているだけでも飽きない完成度です。
1億平方メートル以上に及ぶモバイル最大級のオープンワールドで、やり込み要素が満載。どれだけでも遊ぶことができます。
ステータスは自身で割り振れますし、スキルも各自取得できる仕様。自由な育成で、自分だけのキャラクターを作り上げる事が可能です。
おすすめポイント
- 人気作リネージュ2のモバイル版
- 前作を遊んでいなくても楽しめる
- 最高クラスの美麗グラフィック
- オート機能が充実・時間が無くても遊べる
- 1億平方メートル以上に及ぶモバイル最大級のオープンワールド
FFBE幻影戦争 WAR OF THE VISIONS
FFBE幻影戦争 WAR OF THE VISIONSは、FFの世界観で行われるタクティカルRPGです。
FFタクティクスを彷彿とさせるゲームシステムで、CTの貯まったキャラをターン制で移動させて盤面を攻略していきます。
「本当に無料?」という声が見られるほどゲームの完成度が高く、歴代のFFキャラも登場するので、FFファンの方にもタクティカルRPGが好きな方にもオススメです。
FFBE幻影戦争にはFFでお馴染みのジョブやアビリティ、魔法や召喚獣などが登場します。
魔法の発動に時間が掛かったり、初手からバフを掛ける事も可能だったりと、非常に戦略性が高くなっています。
マップに高低差が有ったりキャラ育成の幅が広かったりと、やりごたえのある内容です。
FFの系譜なのでストーリーも重厚で、1人でじっくり攻略も魅力。ボス戦やレイドのような心躍るPvEも活発に行われています。
他にもギルド戦やPvP、マルチと言った要素も満載。1人でも皆でも楽しめます。
オート機能も付いているので、時間がない方も安心して遊ぶことができます。
おすすめポイント
- FFBEの世界観で行われるタクティカルRPG
- ジャブやアビリティなどを駆使した戦略性の高いバトル
- 重厚なストーリー
- オート機能で時間が無くても遊べる