ジャニーズWEBにLIKE機能がついて話題になっています。
今回はジャニーズWEBのLIKE機能の詳細や「なんのためにあるの?」という声
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ジャニーズWEBにLIKE機能が搭載
4月22日にジャニーズWEBのリニューアルが行われ、様々な機能が追加されました。
その中でLIKE機能という新機能が追加されています。LIKE機能はブログに対して行えるリアクションで、SNSでいうと「いいね」にあたります。
その他の新機能は、以下の通りになります。
新機能
- 新着情報:TOPページで過去24時間に更新した連載を表示
- フォロー機能:お気に入りの連載をフォローしてリスト作成可能
LIKE一覧や数は分からない
SNSではいいねしたものを、一覧で見ることができる場合もあります。
この機能を使うとブックマーク代わりにいいねをして、後でお気に入りのページを見返すことができます。
またいいねにはユーザーが押した総数が表示され、どの記事が人気なのかの参考になる場合もあります。
残念ながらジャニーズWEBのLIKE機能には、一覧や総数表示などの特別な機能は備わっていません。
ジャニーズWEBのLIKE機能は何のため?
ジャニーズWEBのLIKE機能は、特別な機能は有りません。
「何のためにあるの?」との声も多く見られますが、以下の様な有用性が考えられています。
事務所側が人気の把握に使っている可能性
ジャニーズWEBのLIKE数はファン側からは見えませんが、事務所側はそれぞれの記事のLIKE数を把握できる筈です。
更にブログへのアクセス数も分かると見られるので、ファンがLIKEを押す率なども算出できるでしょう。
LIKE数は事務所側が集計し、「どのメンバーにどれだけのファンがいるのか?」「そのファンはどれだけ熱心(LIKE率が高い)のか?」などの把握に使われている可能性があります。
本人が反応の良い記事を把握できる
ファンの中にはメンバーの記事全てにLIKEを付けている方と、特に気に入った記事だけにLIKEを付けている方がいます。
後者の使い方だと記事によってLIKE数が違い、メンバー側でも「この記事の反響が良い」と把握することができます。
例えば自撮りの付いたブログやメンバーとのエピソードの反応が良かった場合、今後反響の大きい記事に似たタイプのブログが増えていく可能性も有ります。
既読の代わりに使える
暫く仕事やプライベートが忙しく、記事を読めない場合などが有るでしょう。
その時読んだ記事と読んでない記事が分からなくなり、遡って探さないといけない場合は手間です。
そんな方は読んだ記事にLIKEを押しておく事をオススメします。
チェックした記事には既読代わりのLIKEが付いているので、自分がどの記事を読んでいないのかが分かり易くなります。
本人にLIKEを届けられる・応援になる
LIKE機能の最も大きな点は、ブログを書いた本人にLIKEを届けられることです。
ブログを読んだ感想は、中々本人に届けにくいものです。しかしLIKEを押すだけなら多くの人が抵抗なく行えるでしょう。
そのためメンバーが「どれ位の人が反応してくれているのか?」が、ダイレクトに分かるようになっています。
また事務所側がLIKE数をカウントしている可能性は高いので、LIKEを押す事で推しの評価向上に繋げられるでしょう。
22歳退所に影響する可能性
ジャニーズWEBにはユニットに所属していないジュニアによる「ジュニア日記」や「かんじゅ日誌」などの連載も行われています。
ここへのLIKE数が「22歳退所に影響するのではないか?」と懸念するファンもいます。
先日ジャニーズ事務所は、「満22歳到達後の最初の3月31日までに、ジャニーズJr.としての活動継続についてジャニーズ事務所との合意に至らない場合は、ジャニーズJr.の活動としては同日をもちまして終了とさせていただくことといたします」という22歳退所制度を発表しました。
ただユニットに所属していないジュニアの人気は中々図り難いものですが、LIKEはファンからの反応という1つの指標になり得ます。
つまり記事へのLIKEが少ないジュニアメンバーは、22歳で退所になる可能性が高くなると考える方もいる訳です。
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