2019年8月4日(日)の夜からインスタで不具合が発生しています。画面上に「Instagramで不具合が発生しているようです。後ほどもう一度お試しください。」と出る事があります。
今回は、「Instagramで不具合が発生しているようです。後ほどもう一度お試しください。」と出た場合の詳細と対処法を徹底解説します。
コンテンツ
インスタの不具合
2019年8月4日(日)の夜からインスタで不具合が発生しています。
画面上に「Instagramで不具合が発生しているようです。後ほどもう一度お試しください。」と出てしまい、ストーリーをプロフィール欄に出る「ハイライト」に追加できません。更にその後は何も読み取れず、アプリを落とすしかありません。
- リクエストを完了できませんでした
- フィードをリフレッシュできませんでした
- アップロードできません
- 何らかのエラーが発生しました
- 「Oops,an error occurred」
同様に上記の様なエラーも発生しています。
メッセージは違いますが、内容自体はあまり変わらず、投稿や読み込みができなくなってしまうようです。
インスタでは不具合の報告がかなり頻繁になり、ユーザーも不満の声を上げています。
不具合が起こる原因
ポイント
通信過多によるサーバーのパンク
インスタではストーリー機能などのおかげで、本来他のSNSであればあまり上げない動画や画像を大量に、そして気軽に載せられます。
しかし、同時に画像や動画は通信量や容量がかなり大きいものが多いです。これらが同時に投稿される事によってサーバーが耐えられなくなり、不具合が発生しやすくなります。
通常、人気のアプリで不具合が起こるのは休日の昼間が多いですが、インスタは異なります。
連休中にあった事を、連休最終日の夜寝る前や、自分の自由になる時間にまとめて投稿する人が多いので、夜の22時過ぎ∼深夜1時あたりまでがピークで不具合を起こしやすくします。
インスタで不具合が発生してしまう場合の対処法
インスタで不具合が起きてしまった場合の対処法をご紹介します。
アプリやデバイスの電源を落とす
今回の不具合は、特にデバイスの電源を一度落とすと直る事が多いようです。
投稿が見れない時や、自分のアップロードが上手くいかない時はデバイスの電源を落としましょう。
他にも、アプリがフリーズ、強制終了を繰り返す場合やデバイスが熱くなってしまった時は電源を一度落としましょう。
通信方法を変える
通信方法を変えると直る事もあるようです。
- WiFi→キャリア通信(4Gなど)
- キャリア通信→WiFi
上記のように変更すると不具合が出なくなることもあります。近くにWiFiがある場合は、簡単にできるので試してみて下さい。
時間を変えて投稿する
不具合が発生している時間は何をしても直らないことがあります。そういった場合は時間を変えて投稿するようにしましょう。
ポイント
夜の22:00頃から不具合が発生しやすい
上記にも書いたように、インスタでは夜1人になるタイミングでちょうどアプリの通信が混みやすくなります。
この時間に不具合が発生してしまった場合は、投稿の下書きなどだけしておき、別の時間、もしくは次の日にすぐ投稿できるようにしておきましょう。
絶対にやってはいけない行為
ポイント
ログアウトやアンインストールは絶対にしない
アプリで不具合が起きた時、対処法の1つとしてログアウトやアンインストールをする人もいるのではないでしょうか。
しかし、こういった通信関連の問題の時は絶対にしないようにしてください。
アンインストール等をしてしまうと、通信エラー時はログインできなくなります。また、面倒な操作が必要になってくることもあるので絶対に避けるようにしてください。