Instagram(インスタグラム)のLIVE(ライブ)機能の見る/見られる、バレる/バレない機能について解説します。
InstagramのLIVE機能には足跡機能が備わっており、LIVE配信したあとには、自分のLIVEを見に来たユーザーを確認することができます。
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InstagramのLIVEを見ると足跡がつく?
InstagramのLIVE機能を見ると、結論としては配信者にバレます。足跡というか、参加履歴がつきます。
試しにLIVE配信してみました。配信者側で、ライブ中に左上の「目の形のアイコン」をタップすると、現在の視聴者を確認することができます。
そもそも、SNSBOYSが参加したことが、下の通知でわかりますね。さらに、LIVE終了時に、LIVEに参加した人のアイコンの一覧を見ることができます。
※画像のアイコンはデフォルトですが、これはSNSBOYSがデフォルトに設定されているだけです。つまり、アイコンを設定している人はそのアイコンが表示されます。
以上のことから、ライブ配信者は以下の3つの方法で、ユーザーが参加したことを知ることができます。
- 視聴者が参加したとき
- 目のアイコン
- ライブ終了時
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スクリーンショットを撮ると?
試しに、ライブ配信中にスクリーンショットを撮影してもらいました。
しかし、SNOWのように通知らしきものはありませんでした。
ライブ配信を見てほしくない人がいる場合
ちなみに、ストーリー・ライブを表示したくない場合は、ストーリー投稿の左上のメニューで設定することができます。
逆に、ライブを見る側にはこのような形で通知が行きます。
そして、「ライブを表示したくない人」をオンにしてみると、LIVEが始まったこと自体、通知されませんでした。
Instagramのライブ機能を、一部だけ制限したい
Instagramで、自分のライブ・ストーリーを見せたくない人がいる場合は、上記のように設定画面から、個別に「ライブとストーリーを見せない人」を設定することができます。