ツイステの本当のハッピーエンドやマレウスの箱庭でのループについての詳細や考察を徹底解説

ツイステの本当のハッピーエンドが話題になっています。

今回はツイステで本当のハッピーエンドが話題になった理由や考察などを徹底解説していきます。

ツイステの本当のハッピーエンドが話題に

2月27日頃からツイステの本当のハッピーエンドが話題になっています。

この本当のハッピーエンドという言葉は、ツイステ配信前の宣伝で使われた「ツイステッドワンダーランドへようこそ 本当のハッピーエンドを見せてやる」という言葉から来ています。

この言葉が話題になっているのは、本編7章チャプター2が配信され、その内容が衝撃的だったことが大きな理由です。

7章チャプター2ではマレウスがオバブロし、ユニーク魔法を発動。全員が眠ってしまい、ゲームオーバーのような演出が行われます。

これによって様々な考察が生まれ、「ツイステッドワンダーランドへようこそ 本当のハッピーエンドを見せてやる」が、物語の根幹に関わるマレウスの言葉だったのではないかと考えられるようになりました。

そもそも「ツイステッドワンダーランドへようこそ」と「本当のハッピーエンドを見せてやる」では語調が違います。また「本当のハッピーエンドを見せてやる」の方が、若干暗く描かれていました。

そのため「ツイステッドワンダーランドへようこそ」がツイステの表の顔で、隠されたテーマ（マレウスの目的）が「本当のハッピーエンドを見せてやる」ではないかと考察された訳です。

そしてこの本当のハッピーエンドが何を指しているのかによって、今後のストーリー展開が変わってくる事でしょう。

3年かけてオープニング前だった可能性

7章チャプター2では、リリアのお別れ会のパーティーが行われます。

ただそれを受け入れることができないマレウスは「がおがおドラコーンくん」から着想を得て何かを思いつき、突然のオバブロ。リリアのお別れ会のパーティーに乗り込むと、ユニーク魔法の祝福を発動させます。

茨が島中を覆い、皆が眠りについてしまいます。そしてマレウスのいつか夢での鼻歌と共に「お前たちは――御伽噺の主人公になる」の意味深なセリフ。そしてタイトル画面が映し出されました。

演出的には長いプロローグが終わり、やっと本編のタイトル表示が行われたかのようです。

ツイステは周年ごとに不穏な雰囲気を発する事で有名。2021年はグリム凶暴化、2022年オルト関連で不穏なまま周年を迎えました。

そして3周年ではツイステの世界がマレウスの祝福によってつくられた、箱庭の世界・夢の中である可能性が浮上。もしツイステの世界がループなのであれば、やっと（プレイヤー視点の）1ループ目が終わった所です。

もともとツイステでは箱庭や永遠というワードがよく出てきており、ループしているのではないかとは考えられていました。

3周年にしてやっとそれが正しい可能性が出てきたわけで、やっとここから本当の物語や困難が始まるという様相です。

衝撃の展開に復帰する人も多数天井実装も話題に

ツイステはもうすぐ3周年を迎える息の長いコンテンツ。色々な理由から、プレイを止めてしまった方も少なくはありません。

ただ今回3周年を前にして、物語が大きく動きました。一度プレイを止めてしまった方が再び興味を持ち、続々復帰しています。

またツイステは3周年の関連として、天井も実装予定とされています。200連で天井とされているので、復帰勢にも優しい仕様になっています。

本当のハッピーエンドに関する考察

下記ではツイステの本当のハッピーエンドに関する考察を紹介していきます。

ループしている説が有力

マレウスのユニーク魔法で皆が眠り、ゲームオーバーの様になってしまった本編。この演出からループ説が有力になっています。

もともと手紙や箱庭から抜け出すと言ったワードが出てきており、現在の本編が「マレウスの作った夢の中で、みんなはそこで（3回目の）ループをしている」と考えると辻褄が合う訳です。

ただこれはあくまでも1つの説でしかありません。パーティーに参加していないイデアが祝福を逃れており、オバブロマレウスを倒すストーリーの可能性もあるでしょう。

また6章でレオナは夢を夢だってすぐ気づくタイプだと言われているので、レオナも祝福から目を覚まし、イデアに協力する可能性もあるでしょう。

イベストはパラレルか別のループの可能性

ツイステは様々なイベントが行われていますが、その時系列がおかしいという指摘はよくされています。

実際本編の時系列で考えるとすでにインターンに行っている筈の3年生が普通に登場していたり、お互いの関係値がおかしかったりもします。

ただイベストがマレウスの夢の世界で行われている、本編とは別のループ、もしくはマレウスが理想としている夢の1つとなると辻褄があいます。

こういった意味でも、夢の中のループ説が強く圧されている訳です。

またイベストには黒背景で「End」と出るものと、一枚絵に「THE End」と出るものの2種類があります。ここに実はそのイベストの世界がマレウスが望んだ世界か否かなど、何かしらの意味が隠されている可能性もあるでしょう。

NRC生はヴィラン側

明言はされていませんが、ツイステのキャラはディズニーのヴィラン・悪役をモデルにしていると見られます。これはチュートリアル後に「ようこそヴィランの世界へ」と表示されるのも、1つの根拠になっていました。

今回のオバブロマレウスに関しては、ほぼマレフィセントで確定ではないかと見られています。

基本的にディズニーのヴィランは、倒された物語を退場し、ハッピーエンドには絡みません。

NRC生がそんなヴィランの運命を背負っているのであれば、マレウスが「本当のハッピーエンド」として、彼らにディズニー本編とは違うヴィランのためのエンドを望んでいてもおかしくはないでしょう。

ちなみにマレフィセントは単独で映画の主役にもなっているので、ヴィランの中で別格扱いされていても不思議はないでしょう。

オバブロ後の反省で光る眼が違う

ツイステでオバブロをすると姿が変わり、目から炎のようなものが現れます。

実は目から出る炎は右目と左目の場合があり、これがストーリーに関わってくる可能性があります。

傾向としてはオバブロをした後に反省する人は右目が燃え、開き直った人は左目が燃えています。マレウスは右目が燃えているので、オバブロが終わった後に反省する可能性が高いです。

このマレウスが反省した後に、左目が燃えていた組がマレウスの後を継ぐような形で反逆し、物語を動かしていくことも考えられるでしょう。

鼻歌の逆再生が青春の光と影という曲

マレウスが祝福を発動させた後、タイトル画面で歌っている鼻歌は美女と野獣の「いつか夢で」です。

このことからも、皆が夢の中で出会い、ループする生活をしている可能性が伺えます。また「いつか夢で」にはアニメ版と実写版の歌詞がありますが、そのどちらもマレウスの心情にマッチしそうなものになっています。

ただこのいつか夢での鼻歌には、微妙なアレンジが入っています。実はこれを逆再生すると、1943年にジョニ・ミッチェルさんが作詞作曲した「青春の光と影」という歌と酷似します。

逆再生というと考え過ぎだという声もありますが、ユニーク魔法を使う時に鏡によって世界が反転した（もしくはこのツイステの世界そのものが鏡写し）と考えると、筋が通らない訳でもありません。

青春の光と影の歌詞で考えても、マレウスがリリアを思って歌っていると取ることが可能です。

アイコンや主題歌の意味

ツイステの主題歌は言わずと知れた「Piece of my world」。これを日本語訳すると、「私の世界の一部」になります。

ツイステの世界がマレウスの魔法で生み出された夢の世界で、本編がそのループの1つであるならば、ツイステの本編で行われている事は「マレウスの世界の一部」に他なりません。

またツイステのアイコンは、尻尾を噛んだ2匹の蛇があしらわれています。通常蛇が自分のしっぽを噛む意匠はウロボロスを表し、永遠を表現しています。

この永遠が2つあるところから、複数の世界の存在を示唆している事も考えられます。

シルバーやオルトなど鍵となるキャラクター

7章チャプター2は物語を大きく動かすと共に、今後の展開が全く分からないものとなりました。

ただ今後キーとなりそうなキャラは何人か見受けられます。

他にオススメの人気ゲームは？

他にも楽しめるオススメのゲームも紹介していますので、今の内にダウンロードしてみて下さい。分類に分けて徹底解説しています。

魔剣伝説

魔剣伝説は全世界1億ダウンロードを突破している大人気アクションMMORPGです。

インフレ気味な育成がコンセプトで、ど派手なスキルで敵を倒していく爽快感が満載です。

フィールドの移動や敵とのバトルはオート攻略可能。

魔剣伝説はレベルが上がる速度が非常に早く、短時間でレベル100まで育つ程。報酬やボーナス、特典コードも高頻度で配布されており、ストレスなく遊ぶ事ができます。

武器や翼は勿論、ペットや乗り物などあらゆるものを強化可能。オフラインでも10時間まで狩りを行ってくれるので、放置ゲーが好きな方にもオススメです。

余計なフィールド移動が少なく、無駄なロードが入り難いのも特徴です。

勿論、サーバー対サーバーの大規模リアルタイム勢力戦や強力なボスバトルなど、様々なやり込み要素も充実。

MMORPGとしてもがっつり遊べますし、チャットも活発で面白いと好評です。

Rise of Kingdoms-万国覚醒-

Rise of Kingdoms-万国覚醒-は古代文明をテーマにした、世界各地の英雄が参戦するPvsPストラテジーです。

世界7700万DLを突破した人気作で、アレキサンダーやクレオパトラなどの世界の名将は勿論、源義経や本田忠勝など日本ゆかりのキャラも登場します。

本作は箱庭ゲームとしても優秀で、街の建造や世界探索、蛮族(CPU)の討伐など盛り沢山。

拠点外のオープンマップでは、偵察部隊を出して視野を広げながらリアルタイムバトルができるなど、1人でも楽しめるシステムになっています。

個人で完結して遊ぶことができるため、理由なく他の人から襲われる心配は殆どなく、PvPで襲われるのが苦手な方も安心です。

勿論同盟に入ってPvPを行うのも大きな魅力。広いマップで敵味方入り乱れ、リアルタイムで行われる戦闘は戦略性が高く圧巻です。

Rise of Kingdoms-万国覚醒-

Rise of Kingdoms-万国覚醒-は新規は新規鯖に割り振られるようになっているので、サーバー内で差ができにくくなっています。

おねがい社長!

おねがい社長!は美人秘書と一緒に、社長となってゼロから創業する会社経営SLGです。

主人公はリストラされて無職となりますが、美人秘書に助けられながら成り上がっていきます。

いわゆるハコニワ系でタピオカ店やカフェなどの施設を建設して、お金を稼いでいきます。

おねがい社長!の一番の魅力は、なんといってもキャラ。かわいい系やおねい様系など様々なタイプの人材や秘書と一緒にゲームをプレイする事が出来ます。

特に秘書は自由に着せ替えやボイスを変更し、プレイヤー好みに仕上げることができます。

グラドルやセクシー女優とのコラボもあり、非常に豊富なキャラが揃えられています。

最初はミッションに従って入ればサクサク進み、難しくて詰まってしまう事はありません。

基本的にフルオートで進められるので、忙しい人でも手軽に遊ぶことができます。アプリを閉じている間にも、放置で資材が集まります。

資材も他のアプリのように木材や石材など細かいものは無く、主にお金やコインさえ集めれば何とかなるのでシンプルで分かりやすいシステムになっています。

リネージュ2M

リネージュ2Mは最高クラスの美麗グラフィックで楽しめるMMORPGです。

綺麗だけどあの頃の懐かしさもある、映画のように美しいファンタジー世界を、手軽にスマホで体験することができます。

レベル上げやアイテム収集をオートで進められるので、時間の無い方にもオススメです。

オート操作は非常に充実しており、細かく設定する事が可能。20秒に1回スキルを使用するなど、戦闘の補助としても有用です。

背景や戦闘グラフィックも美しく、オート戦闘を眺めているだけでも飽きない完成度です。

1億平方メートル以上に及ぶモバイル最大級のオープンワールドで、やり込み要素が満載。どれだけでも遊ぶことができます。

ステータスは自身で割り振れますし、スキルも各自取得できる仕様。自由な育成で、自分だけのキャラクターを作り上げる事が可能です。

FFBE幻影戦争 WAR OF THE VISIONS

FFBE幻影戦争 WAR OF THE VISIONSは、FFの世界観で行われるタクティカルRPGです。

FFタクティクスを彷彿とさせるゲームシステムで、CTの貯まったキャラをターン制で移動させて盤面を攻略していきます。

「本当に無料？」という声が見られるほどゲームの完成度が高く、歴代のFFキャラも登場するので、FFファンの方にもタクティカルRPGが好きな方にもオススメです。

FFBE幻影戦争にはFFでお馴染みのジョブやアビリティ、魔法や召喚獣などが登場します。

魔法の発動に時間が掛かったり、初手からバフを掛ける事も可能だったりと、非常に戦略性が高くなっています。

マップに高低差が有ったりキャラ育成の幅が広かったりと、やりごたえのある内容です。

FFの系譜なのでストーリーも重厚で、1人でじっくり攻略も魅力。ボス戦やレイドのような心躍るPvEも活発に行われています。

他にもギルド戦やPvP、マルチと言った要素も満載。1人でも皆でも楽しめます。

オート機能も付いているので、時間がない方も安心して遊ぶことができます。