whooに登録できない登録から進まない症状の詳細や対処法を徹底解説

位置情報アプリwhooに登録できなかったり登録から進まなかったりする症状が多発しています。

今回はwhooに登録できない・登録から進まない症状の詳細や対処法など徹底解説していきます。

whooに登録出来ないし登録から進まない

Zenlyのサービス終了が迫り、代わりの位置情報サービスをどうするのかが多くの方の関心事になっています。

なうなうやスナチャなど様々なサービスが候補になっていますが、whooも使い易いと人気が高まっています。

ただwhooに登録しようとすると「1時間の新規登録の上限を突破しました」と表示されて、登録できない症状が沢山見られます。

またサインインを求められた画面のまま反応がなく、先に進めない事もあります。

登録上限になっているのが主な原因

whooはサーバーに負荷がかかり過ぎない様に、1時間で登録できる方の上限を設定しています。

「1時間の新規登録の上限を突破しました」と表示されるのは、この登録上限に達しているという意味です。主にこの制限のせいで、登録が進められなくなっています。

注意が必要なのは、1時間の登録上限と言うのが、全ユーザーの登録数を参照していると言う事です。

多くのアプリでは1ユーザーが登録するアカウント数に上限があり、それを超えると操作できなくなることもあります。それとは違うので、気を付けて下さい。

登録の操作を行っている途中で登録上限に達した場合も、それ以上登録操作ができなくなってしまいます。

whooに登録出来ないし登録から進まない場合の対処法

下記ではwhooに登録できない登録が進まない場合の対処法を紹介していきます。

時刻が切り替わったらすぐに登録を進める

1時間の時間制限の案内表示には、「1時間後にリセットされるので もう少し待機してから 登録してみてください」と書かれています。

これをそのまま読むと、この表示が現れた1時間後に解除されるので、そのタイミングで再度登録を進めればいいように思えてしまいます。

しかし実際はwhooの制限は、1時、2時、3時と一時間ごとに解除されます。もし1時50分に制限が表示された場合、次に解除されるのは2時です。

1時間後の2時50分に登録を進めようとしても、高確率で制限が掛かっているので注意して下さい。

同名の別アプリでないか確認

whooは元々iOSのみで公開されており、最近やっとAndroid版もリリースされた所です。

まだGoogleストアにうまく反映されていないのか、検索にうまく乗らないことがあります。

もしGoogleストアでwhooと検索して画像のようなアプリが出てそれを入れたのであれば、それは話題になっているwhooとは別のアプリです。

Appleサインインだと同じアカウントは使えない

whooは異なるOSであっても、アカウントを共有することができます。

ただしiOSの方で、Appleサインインを利用している場合は同じアカウントは使えません。

別のアカウントを作るか、メアドでアカウントを作り直してください。同じメアドを使えば、iOSとAndroidで同じアカウントを使う事ができます。

メアドの間違いが多発

whooなどの位置情報アプリを使い始める時、何となくあまり電話番号などの個人情報を入れたくないものです。

そのためwhooでも、アカウント情報が含まれるAppleサインインではなく、捨てメアドを登録に使っている方が多く見られます。

個人情報を守る観点からは良いのですが、ここで捨てメアドを間違えて入力してしまい、登録を進められないという方もいます。もう一度正しいアドレスを確認しながら、入力をやり直してみてください。

バグ修正で再審査になっていないか確認

whooは登録に関する不具合が多く見られました。特にiOSでは多く見られ、一時的なメンテナンスなども行われていました。

Androidでも軽い不具合がいくつか見られ、その度に運営が修正を行っています。

この修正の時に、アプリが再審査になっていたことがあります。当然この時にアプリの操作はできませんし、審査後のアプリをアプデか再DLしなければいけません。

知らない間に手許のアプリが使えなくなっており、それで登録を進められない事もあり得ます。公式のアナウンスを確認しておきましょう。

ツイートやDMを行う

whooの運営はかなり小回りが利くようで、ユーザーの意見を素早く拾って不具合の修正を行っています。

公式Twitterへのリプを拾う事が多いので、何かあればそちらに書いておくといいでしょう。

また詳しい不具合情報を聞くために、DMでやりとりする事もあります。あまり人に知られたくない症状であれば、直接DMを送ってみてもいいでしょう。