マスターデュエルにいる放置botの詳細や対処法について徹底解説

マスターデュエルに放置botが大量に発生していると話題になっています。

今回はマスターデュエルの放置botについて解説します。

マスターデュエルに放置botが大量発生

2022年5月頃から、マスターデュエルに放置botが大量に発生しています。対戦中操作をせずに放置することによって、与えられた8分間の考察時間を目いっぱい使用することがあるため、時間を取り大変迷惑であると話題になっています。

何回も連続で放置botに当たったという声も多く、通常のユーザーとの対戦よりもはるかにマッチしやすい状況です。

放置botとは

放置botについて解説します。

基本的には勝てるが、時間がかかりデイリーミッションもこなせない

操作なく制限時間を迎えると自動的に負けになるため、時間さえ待てるのであれば、放置botには勝つことができます。時間の余裕のある状況で放置botに当たり続ければ、どんな手札でも勝ち続け、上位の帯に上り詰めることも可能です。

ただ、動作できるのが初手のみのため、デイリーミッションをこなすのには手数が足りない場合も多数発生します。

ランクが低い方が数は多いが、ダイヤ帯でもいる

プラチナ帯までは、大量に放置botが存在しますが、ダイヤ帯でも多数目撃されています。特に、プラチナ帯の一つ手前のゴールド帯までは、何回やっても放置botとしか当たらないといったケースも多数発生しています。

あまり勝ち進んでいない放置botが、滞在し続けていたり、新たに作られた放置botが低いランクからスタートしていることが原因だと考えられます。

待ち時間に耐え切れず、降参させるのが狙い

待てば勝てるとは言っても、8分間ゲームが進まずスマホも使えないといった状況に耐え切れるユーザーばかりではありません。対戦自体を楽しんで行っているユーザーは特に、時間の無駄だと感じ、早々に降参して終わらせるといったケースがあります。

従来通り、手軽にできると認識してちょっとした隙間時間に対戦を始めた場合にも、自身の時間の都合で降参するしかないといった状況になり得ます。

そういったユーザーと当たれば放置botが自動的に勝利することとなるため、戦わずにランクが上がり、報酬を得ることができます。

売買目的で大量生産されているという話も

放置botのやり口では、手札がどんなに弱くても勝率は変わりません。また、待ち時間は長いものの行う動作が少ないため、並行して複数のアカウントで行うことも可能です。

勝ち進むことで、ランクが上がるだけでなく、ジェムも貯まっていきます。ジェムが貯まった状態で販売するか、ジェムでカードを引いてから販売することが想定できます。

ジェムやカードパックに課金するユーザーも多いことから、この手法に目を付けられたのだと考えられます。実際に大量に放置botが存在することから、業者が少ないコストと労力で大量に生産しているのだと想定できます。

放置botの見分け方

放置botには特徴があります。まず、ユーザー名が意味をもたない文字の羅列であることが多くあります。多くの場合、カタカナの文字の羅列ですが、ひらがな交じりやアルファベット、また意味のある文字列である場合も確認されています。

そのようなユーザー名を使用しているユーザーもいるため、名前の段階では確信せず、そうかもしれないといった考え方が良いでしょう。

放置botへの対処法

放置botへの対処法を解説します。

ユーザー名を変更する

ユーザー名を変更することで放置botの挙動が変わる場合があります。カタカナ4文字程度の意味のない文字の羅列をユーザー名にします。

放置botと思しきアカウントとマッチした際に、コイントスの直後に切断が切れるか、1体目のモンスターを召喚した段階で降参されるケースが確認されています。

放置bot同士での勝ち負けは、業者にとってはプラマイゼロだという認識であることが推測できます。この対策では、こちらのアカウントも放置botだと思わせることが狙いです。

こちらは2022年5月現在での話であり、今後対策が取られた場合には無効になる可能性も考えられます。

クロスプレイの設定をオフにする

switchとスマホなど他の媒体のアカウントとマッチするかどうかという設定です。PS4・PS5版では変更が可能になっていて、それ以外の媒体では有効で固定になっています。

左上のメニューから「設定」を開きます。「クロスプラットフォームプレイ」タブを選択し、「オフ」を選択します。

これで業者とのマッチをかなり減らすことができますが、マッチをするまでの待機時間は長くなります。

時間があるときに対戦する

放置botの対策が公式からされるまでは、短時間での対戦は難しいと考えても良いでしょう。

負けていないのに、時間の都合で降参して終わらせなければいけないといった状況を避けるため、時間の確保をしてから対戦を開始します。通信切断が無かった場合、最長の8分待つことになるため、少なくとも8分間は確保します。

降参しないことで放置botが上のランクに上がるのを防ぐ

ユーザーが降参することで放置botのランクが成長し、上位のランクにも侵入してきます。それを防ぐため、なるべく放置botに降参しないようにします。

放置bot同士がマッチした場合はどちらかが勝利してしまうため、完全に負け続けさせることはできませんが、降参による効率的な成長は、ユーザーの意識によって止めることができます。

通報をする

マスターデュエルにはアカウントを通報をする機能があります。ホームの画面から「DUEL」を選択し、「スタンダード」を選択します。

「対戦履歴」を選択して放置botを選択します。画像のユーザーはどちらも放置botです。

「通報する」を選択し、「放置行為」にチェックを入れて「確認」を押したら完了です。

ただし、通報は1日3回までとなっており、3回以上プレイする場合は通報が間に合わなくなるケースがあります。

ブロックをする

少なくとも同じ放置botとはマッチしないための対策です。ホームの画面から「DUEL」を選択し、開きます。続いて「スタンダード」を選択します。

「対戦履歴」を開いて、放置botを選択します。画像のユーザーは2名とも放置botです。

「プロフィール」を開き、「ブロック」を選択して完了です。

改善するよう問い合わせをする

お問い合わせですが、2022年6月11日(土)まではアンケートを受け付けているのでそちらで行っても良いでしょう。上部のメールのマークを選択し、「プレイ状況に関するアンケート」を開きます。

「アンケート」を選択し、各項目の評価を付けていきます。

下部にテキストボックスがあるので、要望として内容を入力します。

通常時の問い合わせ方法

右上の「≡」からメニューを開き、「お問い合わせ」を選択します。

ブラウザでお問い合わせのページが開き、端末などの情報は自動入力されるので「同意する」にチェックを入れます。下にスクロールし、ユーザー名などを入力したら「お問い合わせの内容を選択してください」を開きます。

おい問い合わせ内容に近しいものを選択します。放置botに関しては仕様・トラブル・ご意見に該当するため、自身が書きたい内容に合わせて選択します。テキストボックスが現れるので、お問い合わせ内容を入力します。

似た手口の降参狙いには運営が対応している

botではありませんが、対戦で負けそうになった時に待ち時間を長くして、降参をはかる悪質なユーザーが多数発生していました。

無効なカードを発動させ制限時間を引き延ばすといった手法が使われており、それに関してはは2022年5月25日(水)に無効なカードの使用を制限することで対策が取られています。放置botに関しても、今後対策される可能性が十分にあると言えます。

他にオススメの人気ゲームは？

他にも楽しめるオススメのゲームも紹介していますので、今の内にダウンロードしてみて下さい。分類に分けて徹底解説しています。

魔剣伝説

魔剣伝説は全世界1億ダウンロードを突破している大人気アクションMMORPGです。

インフレ気味な育成がコンセプトで、ど派手なスキルで敵を倒していく爽快感が満載です。

フィールドの移動や敵とのバトルはオート攻略可能。

魔剣伝説はレベルが上がる速度が非常に早く、短時間でレベル100まで育つ程。報酬やボーナス、特典コードも高頻度で配布されており、ストレスなく遊ぶ事ができます。

武器や翼は勿論、ペットや乗り物などあらゆるものを強化可能。オフラインでも10時間まで狩りを行ってくれるので、放置ゲーが好きな方にもオススメです。

余計なフィールド移動が少なく、無駄なロードが入り難いのも特徴です。

勿論、サーバー対サーバーの大規模リアルタイム勢力戦や強力なボスバトルなど、様々なやり込み要素も充実。

MMORPGとしてもがっつり遊べますし、チャットも活発で面白いと好評です。

Rise of Kingdoms-万国覚醒-

Rise of Kingdoms-万国覚醒-は古代文明をテーマにした、世界各地の英雄が参戦するPvsPストラテジーです。

世界7700万DLを突破した人気作で、アレキサンダーやクレオパトラなどの世界の名将は勿論、源義経や本田忠勝など日本ゆかりのキャラも登場します。

本作は箱庭ゲームとしても優秀で、街の建造や世界探索、蛮族(CPU)の討伐など盛り沢山。

拠点外のオープンマップでは、偵察部隊を出して視野を広げながらリアルタイムバトルができるなど、1人でも楽しめるシステムになっています。

個人で完結して遊ぶことができるため、理由なく他の人から襲われる心配は殆どなく、PvPで襲われるのが苦手な方も安心です。

勿論同盟に入ってPvPを行うのも大きな魅力。広いマップで敵味方入り乱れ、リアルタイムで行われる戦闘は戦略性が高く圧巻です。

Rise of Kingdoms-万国覚醒-

Rise of Kingdoms-万国覚醒-は新規は新規鯖に割り振られるようになっているので、サーバー内で差ができにくくなっています。

おねがい社長!

おねがい社長!は美人秘書と一緒に、社長となってゼロから創業する会社経営SLGです。

主人公はリストラされて無職となりますが、美人秘書に助けられながら成り上がっていきます。

いわゆるハコニワ系でタピオカ店やカフェなどの施設を建設して、お金を稼いでいきます。

おねがい社長!の一番の魅力は、なんといってもキャラ。かわいい系やおねい様系など様々なタイプの人材や秘書と一緒にゲームをプレイする事が出来ます。

特に秘書は自由に着せ替えやボイスを変更し、プレイヤー好みに仕上げることができます。

グラドルやセクシー女優とのコラボもあり、非常に豊富なキャラが揃えられています。

最初はミッションに従って入ればサクサク進み、難しくて詰まってしまう事はありません。

基本的にフルオートで進められるので、忙しい人でも手軽に遊ぶことができます。アプリを閉じている間にも、放置で資材が集まります。

資材も他のアプリのように木材や石材など細かいものは無く、主にお金やコインさえ集めれば何とかなるのでシンプルで分かりやすいシステムになっています。

リネージュ2M

リネージュ2Mは最高クラスの美麗グラフィックで楽しめるMMORPGです。

綺麗だけどあの頃の懐かしさもある、映画のように美しいファンタジー世界を、手軽にスマホで体験することができます。

レベル上げやアイテム収集をオートで進められるので、時間の無い方にもオススメです。

オート操作は非常に充実しており、細かく設定する事が可能。20秒に1回スキルを使用するなど、戦闘の補助としても有用です。

背景や戦闘グラフィックも美しく、オート戦闘を眺めているだけでも飽きない完成度です。

1億平方メートル以上に及ぶモバイル最大級のオープンワールドで、やり込み要素が満載。どれだけでも遊ぶことができます。

ステータスは自身で割り振れますし、スキルも各自取得できる仕様。自由な育成で、自分だけのキャラクターを作り上げる事が可能です。

FFBE幻影戦争 WAR OF THE VISIONS

FFBE幻影戦争 WAR OF THE VISIONSは、FFの世界観で行われるタクティカルRPGです。

FFタクティクスを彷彿とさせるゲームシステムで、CTの貯まったキャラをターン制で移動させて盤面を攻略していきます。

「本当に無料？」という声が見られるほどゲームの完成度が高く、歴代のFFキャラも登場するので、FFファンの方にもタクティカルRPGが好きな方にもオススメです。

FFBE幻影戦争にはFFでお馴染みのジョブやアビリティ、魔法や召喚獣などが登場します。

魔法の発動に時間が掛かったり、初手からバフを掛ける事も可能だったりと、非常に戦略性が高くなっています。

マップに高低差が有ったりキャラ育成の幅が広かったりと、やりごたえのある内容です。

FFの系譜なのでストーリーも重厚で、1人でじっくり攻略も魅力。ボス戦やレイドのような心躍るPvEも活発に行われています。

他にもギルド戦やPvP、マルチと言った要素も満載。1人でも皆でも楽しめます。

オート機能も付いているので、時間がない方も安心して遊ぶことができます。