TwitterでリプライがTLの一番上に固定されるバグが多発しています。
今回はTLの上にリプライ尾が固定されてしまうバグの詳細や対処法など徹底解説していきます。
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TwitterでリプライがTLの一番上に固定されるバグが発生
11月25日頃からTwitterでリプライがTLの一番上に固定されるバグが多発しています。
通常TLは新しいツイートや話題のツイートがどんどん上に表示されていきます。
しかしこの不具合が起きると、一番上に自分のリプライが表示され、新しいツイートはその下にドンドン表示されていく形になります。
TLを見ようとしても自分のリプライが一番最初に目に入るため、TLを開き難いという声も見られます。
また中にはリプがどんどんTLの上部に積み重なっていく場合もあり、TLをチェックするのに非常に邪魔になってしまいます。
この不具合は主にAndroidのアプリ版Twitterで見られます。
画像無しツイートが積み重なっていくバグ
TLの一番上にリプライが固定される不具合は、画像無しツイートがTLに積み重なっていくバグの一種と見られます。
このバグは人によって症状が少し違いますが、「RTやツイート、リプライなどを含めて、画像の付いていないツイートをするとTLの一番上に積み重なってしまう」というのが主な症状です。
リプライが一番上に固定されると言うのは、この症状の一部だけが発生しているか、リプしか送っていない人が多い事から話題になっているのだと見られます。
リプライが一番上に固定されるバグの対処法
下記ではリプライが一番上に固定されるバグの対処法を紹介していきます。
ホーム表示に切り替える
TLは最新表示とホーム表示の2種類があります。この内最新表示にしていると、リプライが一番上に表示されるバグが起き易くなります。
下記の記事を参考に、一度ホーム表示に切り替えてみて下さい。
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画像を付けてツイートする
リプライがTLの一番上に表示されてしまうバグは、画像無しのツイートがTLに積み重なってしまうバグの一部と見られます。
そのため画像を付けたツイートをすれば、TL上部に表示されないことが殆どです。可能であれば何かしらの画像を付ける様にして見て下さい。
ただ適当に画像を付けすぎると、相手やフォロワーが何事かと思う恐れがあります。不具合の発生をアナウンスする画像を作って、それをツイートに付けるなどすると良いでしょう。
ストレージを削除
ストレージを削除する事で、バグが改善することがあります。
設定から「アプリ」をタップし、「Twitter」に進みます。
「ストレージ」を選んで、「データを削除」をすることでストレージの削除ができます。
再ログインで改善が見られる
再ログインか再インストールをする事で、バグの改善が見込めます。
メニューを開いて「設定とサポート」を選びます。
「設定とプライバシー」を選んで、「アカウント」に進みます。
「アカウント情報」をタップし、「ログアウト」を選ぶことでログアウトが行えます。
ログイン情報の確認方法
再ログインや再インストールをする前に、ログイン情報を確認しておきましょう。ログインに必要な情報が分からないと、アカウントに入れなくなる恐れがあります。
メニューを開いて「設定とサポート」を選びます。
「設定とプライバシー」をタップし、「アカウント」を選びます。
「アカウント情報」を開くと、ログイン情報を確認できます。
改善してもまたリプが上に来る気にならないものをRTしておく
再ログインやストレージの削除で、リプライがTLの一番上にくる不具合は改善する可能性が高いです。
しかし根本的な改善にはならないことが多く、リプライやRTなどをすると再びTLの上に表示されてしまいがちです。
ただこのバグはTLにリプライやRTが無限に積み重なっていく時と、1つだけ上に固定される場合があります。
更新で一時的に直る事もブラウザ版を使う
リプライがTLの一番上に来るバグは、ストレージの削除や再ログインで改善することが多々あります。
ただし改善は一時的なものが多く、手間に見合わないと感じる方もいます。
一応何度も更新をする事でTLの一番上のリプライが消えることもあるので、手間を掛けたくない方は試してみて下さい。
またブラウザ版Twitterでは発生していないので、一時的にブラウザ版を使ってもいいでしょう。
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