普段の写真が売れる!SnapMart(スナップマート)の使い方

SnapMart(スナップマート)の使い方を解説します。

SnapMart(スナップマート)は、自分で撮影した写真を手軽に売ることができるアプリです。


SnapMartの使い方

SnapMartは、現在iPhoneアプリ版のみリリースされています。そのうちAndroid版も出ると思います。にもかかわらず3日で10000ダウンロードだそうで、これからの勢いが楽しみですね。

簡単に言うと、自分の写真を気軽に販売することができるサービスです。基本的なマージンは50%で、自分に販売価格の50%が入ります。

販売価格に関してはデフォルトで100円、ただし、本人確認をすると(簡単です)値段を変更することができます(基本1000円まで)。

ちなみに、「バレンタイン」「風邪」といったコンテストが常にいくつか開かれており、その賞金は100%もらえます。

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SnapMartの登録方法

SnapMartアプリをインストールしたら、まずは登録しましょう。Facebook、またはメールアドレスで簡単に登録できます。メールアドレスとパスワードを入れればOK。

そして、ユーザー名(とアイコン画像)を入力する画面ですが、2/1現在、アイコンを入れる画像をタップするとエラーでアプリがクラッシュしたので、アイコン画像を登録したい場合は後ほど登録しましょう。名前だけは入力してください。ニックネームでもOKです。

SnapMartを閲覧する

 

SnapMartを閲覧する(投稿された写真を見る)際は、主に二種類のシーンがあります。

  • コミュニティを見る
  • コンテストを見る

コミュニティでは、それぞれの分野に応募された写真一覧を見ることができます。コンテストでは、現在開かれているコンテストと、それに応募されている写真を閲覧することができます。

これは「バレンタインコミュニティ」の写真。

こちらは、コンテスト一覧ページ。「就活中の私」「風邪っぴきさん」など、様々なコンテストがありますね!

残念ながら、2/1現在、写真の購入はアプリからウェブサイトに移動して購入する形になります。

SnapMartに出品する

SnapMartの出品方法を解説します。アプリ下のアイコンの真ん中の、写真のアイコンをタップすると出品を開始することができます。出品したい写真を選んで「次へ」をタップ。

すると、投稿のルールが書いてありますので、よくよんで同意しましょう。

チェックマークを2つタップして、「出品する」をタップすると画像のアップロードが始まります。右の画像のように、無事アップロードすることができました。

まだ終わっていません!写真の個別ページにいって、「人物の有無」を選択しましょう。「いつの間にか私の写真が出品されていた!」なんてことがないようにしているわけですね。

SnapMartでは、モデルリリース周りを気にかけており、出品者としても気をつけるべきことがわかりやすく解説されているので、是非よく読んで、安全に出品しましょう。

SnapMartで本人確認するメリット

 

SnapMartで本人確認すると、以下のことが可能になります。

  • 写真の値段を変更できる(1000円まで)
  • 購入率がアップする

過半数の企業が、SnapMartでは「本人確認済みユーザー」から写真を購入しているそうです。なので、購入率もアップしますね。販売価格を設定できるようになるのも嬉しいですね。

本人確認は、簡単に行うことができます。身分証を用意して、それを撮影してアップロードするだけ。本人確認用の撮影ツールが用意されているので、便利ですね!

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SnapMartの感想

SnapMartを使ってみた感想は、以下の通りです。

  • メルカリを思わせる出品までの速さ。これは便利。
  • メニューから閲覧できる運営ブログの、売れる写真についての言及がありがたい
  • 一枚一枚「人がいない」と言わなくてはいけない(必須)のは少し面倒
  • 「はじめてガイド」に基本テクニックを追加してほしい

とにかく、出品までが速く、手軽です。ただ欲を言えば、もう少し「どんな写真が求められてますよ」「どんな写真が良いですよ」といった情報を公開してもらいたいな、と感じました。

そして、「人物は写ってません」と一枚ずつ設定しなければいけない問題ですが、このあたりも改善されていくと嬉しいですね。個人的には期待しています。というのもSnapMart、画像解析エンジニアの募集を始めたそうです。

もしかしたら、画像をあげた瞬間に「自動タグ付け」「自動人物の有無判定(→モデル名)」なんてことが可能になるかもしれませんね!期待したいところです。

SnapMartで写真をたくさん売るには?

SnapMart運営ブログによると、売れる写真には以下のような傾向があるそうです。

  • 人の顔が写っている写真が一番売れる
  • 「トレンド(クリスマス、バレンタインなど)」を意識する
  • タグの付け方がうまい

Snapmart(スナップマート)を10日間運営してわかったこと

今でしたら、バレンタインや「春」でしょうか?

Snapmart開始12日で初売り。初月の収益は540円

個人的には、SnapMartを利用する企業は「他の無料写真サービスを使って、人と被りたくない」ような人が多そうなので、1つのジャンルに絞るというより、色んなジャンルの写真を大量に投下するのが良いのでは?と考えています。(間違ってるかも)

編集後記

ちょっと出遅れた感もありますが、解説していなかったのでSnapMartも記事にしてみました。これからもまだまだ購入者、出品者ともに増えていくと考えています。逆に、これからはあまりぱくたそや、いらすとやの画像を見ることも少なくなるのかもしれませんね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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