whooでフリーズしたら相手に表示されるかの詳細と対処法を徹底解説

位置情報SNSアプリ「whoo」にはフリーズという機能があります。他の友達に自分の正しい位置情報を知らせないための機能で、フリーズを使ったその場の位置情報に自分がいると固定されます。

フリーズを使ったら相手からどのように表示されるか、whooでフリーズしたら相手に表示されるかの詳細と対処法を紹介していきます。


whooでフリーズしたら相手に表示されるのか

whooでフリーズした場合は相手に表示されるのかを紹介していきます。

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whooのフリーズ機能について

whooのフリーズモードは、「フリーズした際の位置情報のまま友達に表示させる機能」です。

例えば、職場途中のレストランでwhooの一部の友達宛てにフリーズ機能を使った場合、その一部の友達のアカウントでは自分の位置情報が仮に自分が自宅や職場に移動したとしても、レストランのままです。

位置情報を知られたくない時に活用できる機能で、中には「友達に住所バレしたくないから」といって全員フリーズに設定してその後変更しないユーザーもいます。

前提としてwhooのフリーズに設定すると、設定した相手に自分がフリーズ状態であることが一目でわかります。

フリーズに設定する方法ですが、ホーム画面から右下のアイコンをタップします。

自分のマイページが開かれるため、左上のゴーストアイコンをタップしてください。

ゴーストモードでは「正確な位置」「あいまいな位置」「フリーズした位置」と、友達それぞれに3つのステータスを選択できます。

赤枠が友達のアイコンで、友達が複数いればそれだけアイコンが表示されます。ステータスを変更させたい場合は友達アイコンをタップしてください。

画面上部に正確な位置・あいまいな位置・フリーズした位置の3つのアイコンが表示されるので、「フリーズした位置」を選びます。設定中のアイコンが正確・あいまいの項目からフリーズに移動していれば処理は完了です。

フリーズしたら相手にステータスが表示される

自分がフリーズに設定した場合、設定した友達にはフリーズのアイコンが表示されます。

上記赤枠が友達の位置情報ですが、アイコンの右下に*のマークが付けられています。このマークがあれば「この友達はフリーズ状態にしているから正確な位置情報ではない」とすぐに見分けがつきます。

また、正確な位置情報のままにしているとはっきりとした位置情報マーク、あいまいに設定している場合は位置情報マークが半透明のような表示のアイコンが出ます。

友達を個別にフリーズ設定できる

フリーズおよび正確・あいまいな位置は、友達それぞれに設定できます。

例えば、A・Bという友達がいた際、Aはオフラインでも関わりがある友達なので位置情報がバレても問題ないけどBはネット友達なので位置情報や住所を知られたくない場合、友達Bだけフリーズすれば問題ありません。

フリーズに設定するゴーストモードにて、友達のアイコンが正確・あいまい・フリーズそれぞれの位置にあれば、その友達に設定したステータスを確認できます。リア友と繋がっている場合「他の友達は正確な位置なのに自分だけフリーズにした」とトラブルになりかねないので注意してください。

フリーズされたままだと相手の位置情報も固定されるため特定できない

もし、繋がった友達が永遠にフリーズを解除しなかった場合、その友達の位置情報を知る術がなくなります。

相手側の友達それぞれのフリーズ設定は自分からは変更できず、変更できるのは「相手に表示させるための位置情報もしくはフリーズ」だけです。自分への表示は相手が直接正確な位置やあいまいな位置に変更するしかありません。

「位置情報が全然変わらないから繋がっていても面白くない」と、ネットで繋がった友達にフレンド解除されるケースもあり得ます。

現在運営に求められているフリーズに関する機能

whooユーザーの多くがフリーズ機能を活用していますが「使いづらい」「もう少し機能がほしい」との声も挙がっています。

位置情報をバレなくするだけでなく、フリーズしたことも隠す機能やフリーズが一定期間で解除される機能が求められていました。

期待されている機能

  • 一定期間経過でフリーズが強制解除される機能→友達の位置情報が変わらないため利用していてモヤっとする声が多いために出てきた要望
  • 相手にフリーズ設定したことがわからないように改善してほしい→フリーズ設定で友達とトラブルになるかもしれないから出た要望
  • 友達を正確な位置やフリーズした位置に設定しなおす際友達を複数選択したい
  • 友達がいつ頃からフリーズしたかの時間表示がほしい→長期間フリーズでフレンド解除の目安にできるから出た要望

whooでフリーズしたら相手に表示される場合の対処法

whooので自分が相手にフリーズ設定したのを相手に表示される場合の対処法を紹介していきます。

フリーズではなくあいまいに設定しておく

フリーズに設定したままだと確かに自分の位置情報は一切特定されませんが、警戒されているのため気を悪くしたフレンドから関係を切られてしまうケースも考えられます。

今繋がっている人と長く関わりたい場合は、フリーズではなく「あいまいな位置」に設定するのがおすすめです。あいまいな位置だと自分の位置情報にフェイクが入り、正しい位置情報ではなくその周辺の位置情報が表示されるようになります。

フリーズよりは身バレの心配はあるものの、相手を警戒している姿勢は低く見せることができます。もちろん、常にあいまいにするのではなく基本フリーズでたまにあいまいにするのも問題はありません。

最後にフリーズした場所と違う場所で再度フリーズする

自分がずっと一定の場所でフリーズしたままだと、フリーズを一切解除していないことがバレてしまいます。

もしずっとフリーズにしている印象を持たせたくない場合は、数日おきにフリーズで表示される位置を変更するのがおすすめです。

一番最初にAという場所で友達をフリーズに設定した場合、その友達にはAという場所がずっと位置情報として表示されます。3日後くらいにA以外の場所で同じく友達をフリーズする設定をして、場所を変更することが可能です。

位置情報をオフにする

位置情報のオフもフリーズ状態の解除には有効で、位置情報が正しく表示されずに最後に位置情報をオフにした場所がそのまま友達のアカウントで自分の居場所として表示されます。

フリーズとは違ってフリーズアイコンも正確・あいまいのアイコンも何もつかないため、位置情報こそバレないものの「位置情報をオフにしている」と相手から捉えられます。位置情報オフの場合だと友達全員に位置情報を発信できない仕組みで、ずっとフリーズの場合よりはヘイトを集めにくいです。

ただし、whooを起動する際に位置情報をオンにしていないと、上記画像のように位置情報に関する注意が起動時に表示され、正しく起動されません。

相手がフリーズを解除したのを見極める場合

友達がずっとフリーズ状態かフリーズを一度でも解除したかを見極める方法ですが、友達になった瞬間の相手の位置情報を最初に把握しておくのが一番簡単です。

元々の位置情報を把握していて、なおかつフリーズマークがアイコンの右下に表示されている場合は、そのユーザーはずっとフリーズのままと考えることができます。逆に、何日かしたら位置情報が変わっていてなおかつフリーズだった場合、一旦フリーズを解除して移動した上で再度フリーズにしたとわかります。

フリーズアイコンが表示されていない場合は少なくともあいまいな位置には設定しているため、表示されているアイコンの周辺地域にそのユーザーが点在しています。

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