ネスレが2017年から始めたイベント「バレンタインポスト」が今年もスタートしました。
今回はバレンタインポストの匿名の使用について徹底解説していきます。
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バレンタインポストが1月24日よりスタート
バレンタインポストは、Twitter・LINEを使用し行うサービスです。
1月24日からサービスが開始されており、Twitter上ではバレンタインポストに関するツイートが多数確認されています。
利用可能な端末はスマートフォン・タブレットで、PCからでは参加できません。
PCからサイトに入った場合はQRコードが表示されますので、そこから特設サイトに移動することができます。
バーチャルのチョコレートとメッセージを送り合える
バレンタインポストの公式サイトへアクセスすると、TwitterかLINEのどちらでログインするかを選ぶことができます。
ログインすると「おくる」・「チョコをおねだり」・「チョコBOX」といった項目が表示されます。
「おくる」を利用するとフォローしている人・公式アカウントにバーチャルチョコとメッセージを送ることができます。
「チョコをおねだり」はチョコが欲しい、という内容をTwitter・LINE・Facebookでアピールすることができます。
「チョコBOX」には届けられたチョコが表示されます。
12時間以内に受け取らなかった場合送り元に返還されるため、取り逃しが無いよう定期的に確認を行いましょう。
返信でチョコを貰えるため匿名の送信は多くない
バレンタインポストは「レアチョコ図鑑」という収集要素があり、デイリーボーナスや送ってもらう事でチョコを集める事で入手できます。
バレンタインポストは匿名で送ることが可能ですが、匿名の場合送り先が分からずお返しがもらえない場合があります。
Twitter上で収集を行う場合、匿名だと図鑑コンプリートの際結果的に不利になってしまいます。
そのため、1月27日時点では匿名送信よりアカウント名を表示しての送信が多いです。
バレンタインポストが匿名で送信できるのか
バレンタインポストは送信元を匿名にすることが可能です。
自分の名前を出したくないため、匿名で送信を行いたい場合には匿名を選択するケースも考えられます。
ここからは匿名送信をした場合、相手にバレる恐れはあるのか解説していきます。
2月13日までは名前を隠しておくことが可能
「おくる」を使用する際、匿名を利用することができるのは、2月13日までです。
普段面と向かって送れない気持ちを、バーチャルチョコと共に送る事ができます。
日頃の感謝の気持ちを、イベントに合わせて伝えるのもよいでしょう。
2月14日(バレンタインデー)になると匿名が解除
しかしバレンタインデーの2月14日以降は、匿名部分が解除されます。
既に送っている場合・14日以降に送る場合どちらでも、使用しているアカウント名が送り先に伝わります。
このサービスを使いバーチャルチョコ・メッセージを送る場合、送り元が誰かは相手にバレる事が前提だと理解して利用しましょう。
匿名解除を回避する方法はない
匿名解除をされないように送る方法は存在しません。
匿名で誹謗中傷を送る事への抑止として、このような仕様になっていると考えられます。
悪質なメッセージの場合、公式窓口から通知が届く場合がありますので節度を持ってサービスを利用しましょう。
送信した場合取り消すことはできない
一度送信した場合、後から取り消し・内容の変更はできません。
誤送信や内容の間違いが無いか、確認画面で良く確認しておきましょう。
複数回同じ人物に送信することは可能のため、誤った内容の訂正を後から送信することは可能です。
どうしても匿名で送りたい場合は新たにアカウントを作成
使用しているアカウントからプレゼントポストを使用したくない場合、新規アカウントを作成することをオススメします。
Twitterは複数のアカウントを持つ事が可能の為、バレンタインポスト用にサブのアカウントを作成しても問題ありません。
新規アカウントは現在利用しているメールアドレスを使い作成することができます。
どうしても匿名で行いたい場合は、新規アカウントで行う事で現在使っているアカウントを使わずに参加する事が可能です。
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