カタールW杯アジア最終予選第7節が、2022年1月27日から始まりました。
スマホで視聴したいと思われている方も多いはずです。
そんな方に今回は、2022年カタールW杯アジア最終予選をスマホで視聴することが可能なのかご紹介します。
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2022年カタールW杯アジア最終予選とは
日本時間の2021年9月3日より始まった、2022年カタールW杯アジア最終予選。
2022年3月29日までの約7ヶ月間、W杯出場権をかけた熱戦が繰り広げられます。
日本は、1998年のフランス大会から実に7年連続でW杯に出場しています。
大会概要
大会概要について説明をします。
大会名称 | FIFAワールドカップカタール2022アジア最終予選 |
開催期間 | 2021年9月3日〜2022年3月29日(日本時間) |
2021年7月1日に、アジア二次予選を通過した12ヵ国による抽選会が行われました。
今回は2グループ6チームに分かれて、ホーム&アウェイ形式で全10試合が行われます。
グループA | グループB |
イラン(21位) | 日本(26位) |
韓国(33位) | オーストラリア(35位) |
UAE(69位) | サウジアラビア(51位) |
イラク(75位) | 中国(74位) |
シリア(86位) | オマーン(79位) |
レバノン(95位) | ベトナム(98位) |
※カッコ内は、2021年12月23日に発表されたFIFAランキング
グループ分けは、抽選ポット分け(FIFA発表のランキングに基づく順位でポットを決める)を採用しています。
日本はポット1でグループBに入っており、オーストラリア・サウジアラビア・中国・オマーン・ベトナムと熾烈な争いを繰り広げます。
現在までの戦績
現在までの戦績は以下の通りです。
グループA
チーム名 | 勝ち点 | 勝 | 引 | 負 | 得点 | 失点 | 得失点 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 | イラン | 19 | 6 | 1 | 0 | 12 | 2 | +10 |
2位 | 韓国 | 17 | 5 | 2 | 0 | 9 | 2 | +7 |
3位 | UAE | 9 | 2 | 3 | 2 | 6 | 5 | +1 |
4位 | レバノン | 5 | 1 | 4 | 4 | 4 | 7 | -3 |
5位 | イラク | 4 | 0 | 3 | 3 | 3 | 10 | -7 |
6位 | シリア | 2 | 0 | 5 | 5 | 5 | 13 | -8 |
グループB
チーム名 | 勝ち点 | 勝 | 引 | 負 | 得点 | 失点 | 得失点 | |
1位 | サウジアラビア | 19 | 6 | 1 | 0 | 10 | 3 | +7 |
2位 | 日本 | 15 | 5 | 0 | 2 | 7 | 3 | +4 |
3位 | オーストラリア | 14 | 4 | 2 | 1 | 13 | 4 | +9 |
4位 | オマーン | 7 | 2 | 1 | 4 | 6 | 8 | -2 |
5位 | 中国 | 5 | 1 | 2 | 4 | 7 | 13 | -6 |
6位 | ベトナム | 0 | 0 | 0 | 7 | 4 | 16 | -12 |
※1月27日時点
グループAは、強豪のイランと韓国が無敗で1位2位になっています。
一方グループBは、日本がサウジアラビアを勝ち点4差で追いかける展開です。
今後日本戦のスケジュール
今後の日本戦はこのようなスケジュールになっています。
残り3試合行われ、うち2試合がホーム開催です。
日本時間 | 対戦相手 | 会場 |
2022年2月1日 19:10 | サウジアラビア | 埼玉スタジアム2002 |
2022年3月24日 未定 | オーストラリア | 未定(アウェイ) |
2022年3月29日 未定 | ベトナム | 埼玉スタジアム2002 |
日本の予選突破条件
日本が予選突破する条件は下の2つです。
注意ポイント
・所属するグループで上位2ヵ国入り
・各グループの3位チーム同士でアジアプレーオフ
勝利チームが大陸間プレーオフに出場し上位2チーム入り
日本の勝敗数(残り3試合) | ワールドカップ参加条件 |
3勝0敗 | ワールドカップ出場 |
2勝1敗 | ワールドカップ出場 or アジアプレーオフ出場 |
1勝2敗 | ワールドカップ出場 or アジアプレーオフ出場 |
0勝3敗 | ワールドカップ出場 or アジアプレーオフ出場 or 予選敗退 |
2022年1月27日現在、日本は5勝2敗でグループBの2位です。
ポイント
・残り3勝でワールドカップ杯出場決定
・2勝1敗の場合相手チームの状況次第
・0勝3敗だと予選敗退の可能性あり
日本代表注目の3人
そんな中、W杯が開催される度に注目されるのが日本代表入りのメンバーです。
今回は、先日の中国戦でも先発メンバーに入った注目の3選手をご紹介します。
注目選手
- 大迫勇也選手
- 権田修一選手
- 遠藤航選手
FW大迫勇也選手
1人目は鹿児島出身のフォワード大迫選手です。
昨年8月までドイツで7年間プレーしていましたが、現在Jリーグヴィッセル神戸に所属しています。
今回のW杯ではセンターバックが2人欠場している中、攻撃の起点としてワントップで活躍しています。
今大会まで2度のW杯出場経験を持っている大迫は、現在代表通算25得点を上げています。
先日の中国戦で先制ゴールを決める等、今大会でもエースとして期待されている選手です。
GK権田修一選手
2人目は東京都出身のゴールキーパー権田選手です。
ポルトガル1部のポルティモネンセから清水エスパルスへ期限付きの移籍をしていた権田ですが、予選中の2022年12月23日清水に完全移籍を発表しました。
2010年のW杯から何度も招集されている権田ですが、第3GKという立場から中々出場の機会に恵まれませんでした。
今大会ではスタメンでの出場機会も多く、日本の守護神として注目されています。
MF遠藤航選手
3人目は、神奈川県出身のミッドフィルダー遠藤選手です。
現在28歳の遠藤は、2010年に湘南ベルマーレ・2015年に浦和レッズとJリーグでプレイしたのち、2018年ベルギーのシント=トロイデンVVに移籍。
2019年からドイツのブンデスリーガ・VfBシュトゥットガルトに所属し、2021年シーズンからチームのキャプテンを務めています。
日本代表選出は、2015年から8年間連続とベテラン。
先日キャプテン吉田麻也がケガで招集を見送られ、急遽キャプテンを任されました。
今大会ではMFとして、チームを引っ張っています。
スマホで視聴できるサイトやアーカイブに関して
それでは、スマホで視聴するための方法をご紹介します。
今回の2022年カタールW杯最終予選は、DAZNが独占配信を行っています。
その他、グループBの全試合もライブで視聴することができます。
見逃したくないあの試合も、簡単に視聴することができます。
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