今回は大人気「3D視力回復」アプリについての使い方と、本当に効くのかを解説していきます。
「3D視力回復」アプリとは?
普段120円のところ、期間限定で無料でダウンロード出来ます。ステレオグラムを用いて、視力回復が出来るトレーニングアプリです。初心者向け、上級者向けのトレーニングを計60個取り揃えています!!
ステレオグラムとは?
ステレオグラムとは、眼の焦点を変えることによって平面の画像が立体的に見えることです。1日5分のトレーニングで視力回復してみましょう。
ダウンロードはこちらからもできます↓
カテゴリ: メディカル
現在の価格: 無料
「3D回復」アプリ使い方
アプリを起動し、「スタート」をタップします。
「初心者向け」と「上級者向け」があるので好きな方を選択しましょう。初めての方は、「初心者向け」から始めてみましょう。「初心者向け」は、平行法という方法でトレーニングしていきます。
2枚の写真を平行法で見る場合、30~40cm離れて写真(画像)を見つめます。ポイントは、画面後方の遠くの物を見るようにします。
詳しい説明は上の画像をご覧下さい。立体画像が見えた時は、長時間画像を見続けないように気をつけて下さい。
「上級者向け」は、交差法という方法でトレーニングしていきます。2枚の写真を交差法で見る方法は、写真(画像)から40~50cm離れて下さい。ポイントは、寄り目状態にすることです。詳しくは、上の画像をご覧下さい。
このようにまず練習をしないといきなりトレーニングを始めても全く立体に見えません。現に私は見えませんでした。なのでまず立体に見えるように上記のように練習してみましょう。
まず最初は全く飛び出て立体に見えない方もいると思いますが、何か繰り返し練習していくと見えるようになってきます。
そもそもなぜ目が悪くなるのか?
そもそも何故目が悪くなるのか、原因を探ってみました。
- 目と本や携帯の距離が近い
- 暗い部屋でテレビや携帯を見ている
- 携帯を見ている時間が長い
- 目を細めて見ている
- 部屋からあまり出ない
- 病気
- 薬の副作用
など様々な原因が挙げられます。
目が悪くなる原因は、目の筋力が衰えるからです。なぜ目の筋力が衰えるかというと、同じ距離で長時間同じ物を見続けるからです。
そうすると目の筋力(目のピントを合わせる調節機能)を使う機会が減り、筋力が衰えます。特に現代の方々は、長時間携帯やパソコンを見続ける方が多いと思います。
なので現代の方々は、眼鏡やコンタクトの人が多いと言えますね。筋肉はずっと使わないと衰えていきます。寝たきりになると、筋肉を使わなくなり歩けなくなるのと同じです。トレーニングをして筋肉を使うように心がけることが大切ですね。
「3D視力回復」アプリはなぜ効くのか?
「3D視力回復」アプリはなぜ効くのか?という疑問を解説していきます。
上記で説明させていただいたとおり目の悪くなる原因が分かったと思います。その目の悪くなる原因である、目の筋力の低下を改善するアプリだからです。目の筋力を低下させないように様々なトレーニングご用意されています。
最初は3Dに見えなくても、何回か練習を重ねていくと見えるので諦めず頑張りましょう。
「3D視力回復」画像集
どんな「3D視力回復」画像があるのかご紹介していきます。皆さん見えるか試して見てください。3Dに見るにはコツがあるので、詳しくは上記の「3D視力回復アプリとは?」に書いてありますのでご覧下さい。
「初心者向け」
ねこです。私は、若干ぼやーっと浮かび上がる感じで見えました。
螺旋階段です。私は残念ながら見えませんでした。
プレゼントボックスです。慣れると徐々に見えるようになってきました。私の場合は、寄り目を意識すると見えました。
次は「上級者向け」です。
ハートです。若干見えるような?見えないような?
旗です。私は全く見えなかったです…。
いかがでしたか?見えた方も全然見えなかった方もいると思いますが、見えなかった方は諦めず毎日5分ずつ継続して続けることが大切なので頑張りましょう。
編集後記
今回は「3D視力回復」アプリについての記事を書かせていただきました。最初は全然3Dに見えませんでしたが、トレーニングを重ねる内に徐々にみえるようになりました。見えるようになると、とても楽しくトレーニング出来ます。
ただ目の筋力があまりトレーニングしすぎると疲れてしまうので、目安を5分ぐらいに決めてトレーニングすると良いと思います。