APEX(エーペックス)のブラッドハウンドの弱体化が話題になっています。
今回はブラッドハウンドの弱体化の詳細やユーザーの反応など徹底解説していきます。
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APEX(エーペックス)のブラハの弱体化が話題に
2月5日頃からブラハが弱体化されると話題になっています。ブラハと言えばスキル1つで索敵ができ、ウルトもとりあえず戦闘前に打てば腐り難いと言う使い易いキャラです。
初心者から上級者まで幅広く愛されており、使用率も上位のキャラです。とは言え最近は索敵キャラの座をシアに奪われてしまいがちで、最上位や競技シーンでは見る機会が減っています。
そんな不遇になり掛けているブラハが弱体化されるということで、ユーザーの間には衝撃が走っています。
この弱体化が入ると言われているのはS16から。S15が2月15日までなので、その後ということになります。
スキャンした敵表示が動かない様に
ブラハのスキャンは75メートルの範囲の敵の位置をマークし、一定時間壁越しでも姿が分かるようにするもの。検知人数なども分かります。
建物に入る前に安全を確認したり、戦闘時も敵の位置を把握できるので非常に便利です。ただ意外と距離が短かったり、検知すると敵にバレタリとデメリットも存在します。
そんなスキャン全能の目が、検知した後の敵の動きが分からなくなってしまうとされています。
今まではスキャンされた敵がどう動くのか見ることができましたが、弱体後はスキャンした時点で何処に居たのかが写真用に表示され、その後の動きは表示されなくなると言う訳です。
シアのウルトが相手がしゃがまない限り範囲内を索敵し続ける事を考えると、戦闘に入った後の索敵能力に、能力に大きな差が出てしまったと言えるでしょう。
昔の仕様に戻る
ブラハのスキャンが、スキャンした時の敵の位置を表示し、その後の動きは分からなくなる弱体化が入るとされています。
実はシーズン1の頃は、ブラハのスキャンはこの仕様でした。しかしそれだと弱すぎたからか、今は一定時間スキャンした敵の動きが分かるように変更されました。
現在のAPEX(エーペックス)は、昔よりも沢山のキャラが出てブラハの存在感は落ちてきています。それなのに弱かった昔の仕様に戻すと言うのは、「何を考えているのか分からない」というユーザーの声が出る原因となっています。
ビーコンで敵の位置がわかると言う噂も
S16からビーコンの仕様が変更され、読んだ時に敵の位置が分かるようになるともいわれています。
リコンキャラ全員がこの仕様になるのか、一部のキャラだけが変更になるのかは不明ですが、ブラハはこの仕様変更を受ける可能性が高いと見られています。
実質的な強化ではありますが、シアも同じことができると差は埋まりません。またこの仕様の恩恵を一番大きくけるのは、最終円近くでもビーコンを読めるクリプトでしょう。
索敵キャラとしてブラハの存在感が更に無くなってしまう恐れもあります。
ヴァルも飛行中のスキャンができない様に
ヴァルキリーはウルトのスカイハイダイブやジャンプタワーなどで飛んだ時に、敵の位置を三角で表示するスキルがあります。
安全にウルトから着地するのに使えますし、無理矢理周囲の敵の位置を索敵するために活用も可能です。
しかしS16からこの敵を三角で表示することができなくなるとされています。
ウルトで敵に突っ込む恐れがある
ヴァルのウルトは徒歩での移動が厳しい時に、無理矢理安置に入ることができます。
この時三角の索敵がある事で、敵がいない安全な場所を確保することが可能です。
しかしこの三角の索敵が無くなってしまうと、敵が何処に居るか分からず、敵が密集している場所に突っ込んでしまう危険性があります。
敵の位置を把握していないと返り討ちにあう危険性が高く、上級者しか使えないキャラになってしまう恐れがあります。
ホライゾンの弱体化
研究によって強いことが広まり、最近暴れまわっていたホライゾン。S15の途中でグラビティリフト中に集弾率が下がる弱体化が行われました。
しかしこの修正はすぐに撤回され、いまだにホライゾンは強いままです。
実はこの弱体化撤回はALGSが近かったので、ALGSのパワーバランスをいたずらに混乱させる恐れのある調整を、先延ばしにしたというのが理由です。
そのためALGSが終わったS16では、グラビティリフト時の集弾性低下が再び適用されるとされています。
レイスやパスは強化
ブラハやヴァルの弱体化が噂されていますが、一方でレイスやパスのウルトの飛距離が強化されると見られています。
レイスはポータルの距離が75mから150mに延長、パスはジップの距離が110mから220mに延長。距離が2倍になる調整が行われます。
ただレイスは使用率は下がっているものの未だ強いキャラですし、パスはグラップルを使いこなせる人だとかなりの強キャラ(特に野良)になります。
もちろん強化を歓迎する人も多いですが、ならなぜブラハが弱くされるのかという疑問の声は大きいです。
なぜシアやジブを弱体化しないのかの声
ブラハやヴァルの弱体化に対して、なぜシアやジブを弱体化しないのかという声も多く出ています。
特に最近のシーズンではシアとホライゾンの強さが広まり、上位はシアとホライゾンばかりという光景も珍しくありません。ホライゾンがブラハと一緒に弱体化されると言われているため、シアだけ強いまま放置されている形です。
もちろんジブはドームの汎用性が高く、昔から強いままです。
心音が使いこなせない初心者を基準にしている可能性
シアはウルトの索敵やスキルの回復・蘇生阻害など非常に強い能力を有します。
ただ上位勢のシアの評価を上げているのは、パッシブの心音です。ブラハのスキルと同じ射程ですが、ブラハのスキルと違っていつでも使え、検知したことが相手にばれません。
敵が良そうな場所を手軽に索敵したり、敵が通りそうな場所を索敵し続けたりも出来ます。
ただこれを使いこなすには安置読みや敵がどういう動きをするのかの予想などが必要になります。また中には監視したい場所に向けてシアの標準を画面を振り回し続けるような方もおり、それをするためには高い動体視力や画面に酔わない三半規管が必要になります。
一方ブラハはボタンを押すだけで索敵ができ、初心者でも簡単に使えます。もちろん初心者に使わせた場合は、シアよりブラハの方が強いでしょう。
そのため心音を使いこなせない初心を基準として、キャラの調整が入っている可能性もあります。
競技シーンを考慮やシア対策が研究されるまで待っている可能性
EAはALGSの開催を考慮して、ホライゾンの弱体化を撤回しました。このことからEAが競技シーンへの配慮をしながら、キャラの調整をしていることが読み取れます。
シアは2022年の後半位から急増しましたが、それまでは競技シーンでもブラハやクリプトがよく使われていました。これはシアはもっと前から実装されていたキャラなので、競技シーンや上位勢の流行や研究次第で、どのキャラも強くなる可能性がある査証と言えるでしょう。
実際他にもホライゾンが急増したり、最近ではライフラインが見直されていたりと、環境に直結する研究も少なくありません。
まだシアの対策の研究が突き詰められておらず、キャラ調整をする前にシア対策の研究を待つべきだと判断したことも考えられます。
ジブはそもそも減っている
ジブは昔から強いと言われていますが、残念ながら野良で見かけることは稀です。また競技シーンでもジブは少なくなってきています。
色々な理由が考えられますが、その一つがマスティフの弱体化やケアパケ行きなどが原因と言われています。
ドームファイトに必須級のマスティフを持つ人が減り、むしろダブルAS・SMなどの武器構成が流行ったりもしました。
こういった環境の変化もあり、ジブの採用率が低下しているため、弱体化から外されている可能性もあるでしょう。
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魔剣伝説
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おすすめポイント
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- 成長速度が速くストレスを感じない
- 大規模リアルタイム総力戦やボスバトルも充実
Rise of Kingdoms-万国覚醒-
Rise of Kingdoms-万国覚醒-は古代文明をテーマにした、世界各地の英雄が参戦するPvsPストラテジーです。
世界7700万DLを突破した人気作で、アレキサンダーやクレオパトラなどの世界の名将は勿論、源義経や本田忠勝など日本ゆかりのキャラも登場します。
本作は箱庭ゲームとしても優秀で、街の建造や世界探索、蛮族(CPU)の討伐など盛り沢山。
拠点外のオープンマップでは、偵察部隊を出して視野を広げながらリアルタイムバトルができるなど、1人でも楽しめるシステムになっています。
個人で完結して遊ぶことができるため、理由なく他の人から襲われる心配は殆どなく、PvPで襲われるのが苦手な方も安心です。
勿論同盟に入ってPvPを行うのも大きな魅力。広いマップで敵味方入り乱れ、リアルタイムで行われる戦闘は戦略性が高く圧巻です。
Rise of Kingdoms-万国覚醒-は新規は新規鯖に割り振られるようになっているので、サーバー内で差ができにくくなっています。
おすすめポイント
- 古代文明をテーマにしたPvPストラテジー
- クレオパトラや曹操など世界各地の名将で遊べる
- 箱庭ゲームとして個人でも楽しめる
- 世界7700万DL
おねがい社長!
おねがい社長!は美人秘書と一緒に、社長となってゼロから創業する会社経営SLGです。
主人公はリストラされて無職となりますが、美人秘書に助けられながら成り上がっていきます。
いわゆるハコニワ系でタピオカ店やカフェなどの施設を建設して、お金を稼いでいきます。
おねがい社長!の一番の魅力は、なんといってもキャラ。かわいい系やおねい様系など様々なタイプの人材や秘書と一緒にゲームをプレイする事が出来ます。
特に秘書は自由に着せ替えやボイスを変更し、プレイヤー好みに仕上げることができます。
グラドルやセクシー女優とのコラボもあり、非常に豊富なキャラが揃えられています。
最初はミッションに従って入ればサクサク進み、難しくて詰まってしまう事はありません。
基本的にフルオートで進められるので、忙しい人でも手軽に遊ぶことができます。アプリを閉じている間にも、放置で資材が集まります。
資材も他のアプリのように木材や石材など細かいものは無く、主にお金やコインさえ集めれば何とかなるのでシンプルで分かりやすいシステムになっています。
おすすめポイント
- 会社経営SLG
- キャラが魅力的
- 秘書がセーラー服やナース、レースクイーンなど様々な着替えが可能
- シンプルで分かりやすいシステム
- 放置で遊べる
- PvPでプレイヤー同士でも対戦できる
リネージュ2M
リネージュ2Mは最高クラスの美麗グラフィックで楽しめるMMORPGです。
綺麗だけどあの頃の懐かしさもある、映画のように美しいファンタジー世界を、手軽にスマホで体験することができます。
レベル上げやアイテム収集をオートで進められるので、時間の無い方にもオススメです。
オート操作は非常に充実しており、細かく設定する事が可能。20秒に1回スキルを使用するなど、戦闘の補助としても有用です。
背景や戦闘グラフィックも美しく、オート戦闘を眺めているだけでも飽きない完成度です。
1億平方メートル以上に及ぶモバイル最大級のオープンワールドで、やり込み要素が満載。どれだけでも遊ぶことができます。
ステータスは自身で割り振れますし、スキルも各自取得できる仕様。自由な育成で、自分だけのキャラクターを作り上げる事が可能です。
おすすめポイント
- 人気作リネージュ2のモバイル版
- 前作を遊んでいなくても楽しめる
- 最高クラスの美麗グラフィック
- オート機能が充実・時間が無くても遊べる
- 1億平方メートル以上に及ぶモバイル最大級のオープンワールド
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FFBE幻影戦争 WAR OF THE VISIONSは、FFの世界観で行われるタクティカルRPGです。
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FFの系譜なのでストーリーも重厚で、1人でじっくり攻略も魅力。ボス戦やレイドのような心躍るPvEも活発に行われています。
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オート機能も付いているので、時間がない方も安心して遊ぶことができます。
おすすめポイント
- FFBEの世界観で行われるタクティカルRPG
- ジャブやアビリティなどを駆使した戦略性の高いバトル
- 重厚なストーリー
- オート機能で時間が無くても遊べる