今回は、雑誌読み放題アプリ「dマガジン」の詳細やメリット、デメリット評判等を徹底解説していきます。
雑誌読み放題アプリのdマガジンは非常に使いやすく、暇つぶしで雑誌を購読したいと思っている人にとってはおすすめできるアプリです。
dマガジンのおすすめポイントや評判を下記で解説していきます。
アプリでも利用できる楽天dマガジンとは!
dマガジンは、ドコモが運営する雑誌購読サイトで、楽天マガジンとは違います!
どちらも「楽天」とついているので間違ってしまうこともあるかもしれませんが、どちらも独立している別サイトなので、注意してください。
dマガジンにしかない雑誌サイトならではの特色がありますので、まずはこの特色について見ていきましょう!
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dマガジンの特色
dマガジンは、一般雑誌から専門的な雑誌まで幅広くラインナップを揃えているサイトです。
ラインナップ数こそは楽天マガジンのほうが一歩上回っているのですが、dマガジンは「期間限定の雑誌や取扱が少ない雑誌」まで取り扱っているので、マニアックな内容を読みたいというなら、dマガジンの方がおすすめです。
とはいえ、他のファッションや料理、その他趣味といったラインナップも非常に豊富ですので、どのような雑誌でも探すことができるでしょう。
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250以上の雑誌と1600を超えるバックナンバー
ラインナップ数は250誌以上で、さらに最新号をもれなくチェックすることができる上、スマホでも利用可能!
非常に汎用性が高いサイトなので、とにかく雑誌を読むのが好きという人にぜひチェックしてほしいアプリとなっています。
もちろん過去の雑誌である「バックナンバー雑誌」もちゃんとチェックすることができます!
バックナンバーに関しては最大で1年分の過去の雑誌を読むことができるので、「この雑誌を見逃してしまった」という人にもおすすめできるサービスです。
具体的なラインナップについて
各雑誌サイトや電子書籍販売サイトごとに「掲載している雑誌の得意ジャンル」があるのですが、dマガジンに関しては雑誌なら本当に幅広く取り揃えているので、得意ジャンルというよりも「全部得意」なのだと考えることができます。
特に「ファッション」や「ライフスタイル」・「期間限定雑誌」を得意としているのですが、趣味(特にバイクや車の雑誌)に関しては、他の雑誌サイトよりも少しだけラインナップが少ないです。
具体的なラインナップについて、簡単に他のサイトと比較した上で表にしてみました!
dマガジン | 楽天マガジン | Tマガジン | auブックパス | ブック放題 | タブホ | |
週刊誌・ニュース | 多い | 多い | 多い | 多い | かなり多い | 少ない |
ファッション総合 | かなり多い | 多い | 多い | 多い | 普通 | 男性は多い |
ライフスタイル総合 | かなり多い | かなり多い | 多い | 多い | 普通 | 少ない |
趣味全般 | 普通 | 多い | かなり多い | 普通 | 普通 | 多い |
ビジネス・経済 | 多い | 多い | 多い | 多い | 多い | 少ない |
家事・暮らし | 多い | 多い | 多い | 多い | 多い | 多い |
スポーツ | 多い | 多い | 多い | かなり多い | 普通 | 多い |
グルメ・旅行 | 多い | 多い | かなり多い | かなり多い | 多い | かなり多い |
車・バイク・ガジェット | 少ない | 多い | かなり多い | かなり多い(ガジェットは苦手) | 普通 | 多い |
漫画雑誌 | 取扱なし | 取扱なし | 少ない | 多い | 多い | 取扱なし |
漫画雑誌に関してはdマガジンでは元々取り扱われていないので、少年ジャンプやコロコロコミック等の漫画雑誌を読みたいというなら、ブック放題やauブックパスを利用したほうがいいでしょう。
その他の雑誌に関しては、dマガジンは他のサイトだと少しラインナップが薄いようなカテゴリーの雑誌も普通に掲載しているので、自分が読みたいと思っていた雑誌を見つけることができる可能性は高いです。
ラインナップだけなら、dマガジンに会員登録していなくても公式サイトでチェックすることができるので、あらかじめ自分が好きなカテゴリーにどのような雑誌があるかチェックしておいたほうがいいかもしれません。
また、dマガジンの公式サイトで分別されているカテゴリーと雑誌数、カテゴリー別の得意雑誌(掲載されている主な雑誌)に関しては、以下の通りとなります。
- 総合週刊誌(15誌)週刊フライデー・週刊新潮・週刊文春など
- 女性ファッション(39誌)non-no・フィガロジャポン・merなど
- 男性ファッション(11誌)MEN'S NON-NO・LEONなど
- 女性ライフスタイル(22誌)日経ウーマン・美ST・ananなど
- 男性ライフスタイル(22誌)DIME・モノマガジン・Tarzanなど
- 料理・暮らし・健康(16誌)NHKきょうの料理・オレンジページなど
- お出かけ・グルメ(15誌)東京カレンダー・関西ウォーカーなど
- ビジネス・IT・国際(13誌)週刊アスキー・週刊エコノミストなど
- スポーツ・車(32誌)ワールドサッカーダイジェスト・auto sportなど
- エンタメ・趣味(29誌)鉄道ファン・日経エンターテイメントなど
- 期間限定(不定期)みんなのトヨタ旧車・ラーメンWalkerなど
- from docomo(8誌)dマガジンくじなど
上記の通り、漫画雑誌以外のほとんどのジャンルを網羅していて、なおかつそのジャンルの中にも様々な雑誌が掲載されていました。
ラインナップに関しては文句なしの一級品であることがわかりますよね。
これらの雑誌が月額440円(税込)で楽しめるのですが、これらの掲載雑誌を3誌購入するとしても、間違いなく1000円はかかってしまいます。
dマガジンなら購入するはずの3誌以外にも膨大な量の雑誌を読むことができるので、この時点でいかにお得な雑誌アプリかがわかります。
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dマガジンの料金について
dマガジンの料金について紹介します。
基本的に月額料金となりますが、「月額440円(税込)」で提供されています。楽天マガジンの月額418円より少しだけ高いのですが、楽天マガジンの年額プランと比べた場合、1年間に支払った月額料金に1000円程度の差が出てしまいます。
そのため、料金だけを考えたら、dマガジンよりも楽天マガジンのほうが優れていると考えて構いません。
ただし、dマガジンには月額支払いに応じて、毎月月額の1%である4ポイントを獲得することができます。
お気に入り雑誌を3つ登録したり、「キャンペーンにエントリー」というボタンを押すだけで合計で400ポイント貰うことができ、dマーケットで利用することができます。
非常にお得な入会キャンペーンなので、dマガジンに登録して無料で今読みたい雑誌をチェックすることができるでしょう。
また、dマガジンでは「登録初回31日間」が完全無料期間となるので、他の雑誌サイトも試したいという場合は、このタイミングで登録を解除して、実質無料で雑誌を読むことも可能です。
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「記事から探す」機能の汎用性が高い!
dマガジンには「記事から探す」という機能があるのですが、この記事から探す機能の汎用性は非常に高く、他の雑誌サイト・アプリよりも明確に優れているポイントとなります。
公式サイト(アプリ)内にdマガジンが記事を一部公開していて、「この雑誌にはこのような記事が掲載されているのか」ということがわかります。
例えば、アプリ内の「記事から探す」を選択すると、各ジャンル選択画面が出てきますが、この中から例えば「ライフスタイル」を選択したとすれば、ライフスタイルカテゴリーの雑誌の記事の一部をチェックすることができます。
雑誌を読みたいけれどたくさんある雑誌の中からどの雑誌を読めばいいかわからないという人は、記事から見たい記事や気になる記事を探してみることをおすすめします。
暇つぶしがてらに様々な雑誌の記事の1部をチェックしたところ、継続して読むようになったというユーザーもいました。
WiFiを利用していれば雑誌のダウンロードもできる
WiFiを利用していれば、雑誌のダウンロードも行うことができます。
自分がお気に入り登録している雑誌を自動でダウンロードしておくことによって、仮にインターネットが使えなくなったとしても、画像として雑誌の内容をチェックすることができますよね。
非常に便利な機能ですが、WiFiに接続していないと利用することができないので、WiFiの状態は確認しておいてください。
申し込み前にも雑誌を立ち読みできる
dマガジンアプリをインストールしておけば、ログインする前に一部の雑誌を無料で読むことができます。
もちろん本登録していないので、あくまでも「立ち読み」程度の中身しかチェックすることはできません。
しかし、dマガジンというアプリがどういったアプリかをチェックしたいのなら、ぜひこの機能を活用してみてください!
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dマガジンの利用環境
dマガジンは「スマホ」「タブレット」「PC」のどれを利用していたとしても、ブラウザで利用することができます。
アプリ版の場合はスマホかタブレット限定となりますが、スマホのブラウザから楽天dマガジンにアクセスすることもできます。
また、dマガジンの場合は、1アカウントにつき上記の機器を6つまで(PC1台、スマホタブレット5台)連携することができるので、例えばPCでファッション誌を読みながら、スマホで総合誌を読むこともできるでしょう。
dマガジン利用で獲得できる「dポイント」について
dマガジンはドコモが運営する雑誌サイトですので、ドコモショップ等で利用できるdポイント等が手に入ったとしても不思議ではありませんよね。
ただし、このdポイントに関しては、dマガジンの支払い(つまり雑誌の購読)に利用することはできず、あくまでもdポイント加盟店で利用できるポイントが手に入るのだと考えてください。
雑誌を読むことよりもドコモのスマホを使っていて、その支払いや購入に充てたいという人におすすめできるアプリです。
アプリ版とブラウザ版、dマガジンはどちらがいいのか
dマガジンにはブラウザ版とアプリ版の2つがありますが、どちらの方が使いやすいのでしょうか。
アプリ版もブラウザ版も、読むことができる雑誌の種類に関しては変わりませんが、それぞれ違った特色が存在します。
下記が、アプリ版とブラウザ版それぞれにあってそれぞれにない部分です!
アプリ版のいいところ
- 登録していなくても「立ち読み」で内容をチェックできる
- ページ選択ができるので、好きなページに移動して雑誌をチェックすることができる
- クリッピング機能を使うことができる
ブラウザ版のいいところ
- アプリ版と比べて大画面で雑誌を読むことができる
- アプリ版で発生している不具合の対象にならない
アプリ版・ブラウザ版のdマガジンそれぞれを比べてみると、機能面で考えると、圧倒的にアプリ版のほうが使いやすいです。
クリッピング機能は一旦読むのをやめたときに再度続きから読みたい場合に重宝しますし、新しくできた立ち読み機能を活用することもできます。
その代わり、アプリ版はやや不具合が多く、例えば「アプリがなかなか起動しない」「ページを開くと重くなる」といった不具合が発生する可能性も考えられます。
ブラウザ版はアプリ版のような不具合は発生しない(dマガジン全体の不具合である場合は除く)ので、不具合面を考慮するのでしたら、ブラウザ版に軍配が上がるでしょう。
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dマガジンと楽天マガジンを徹底比較!
dマガジンと楽天マガジンはよく比較されることが多いです。
両方とも雑誌サイトの中でも1・2を争う市場占有率を誇っているので、どちらの方がよりお得かとつい考えてしまいますよね。
上記で紹介したdマガジンの特色から、楽天マガジンとどのような部分が違うのかをチェックしてみてください!
dマガジンと楽天マガジンの違いを、簡単な表にまとめてみました!
dマガジン | 楽天マガジン | |
料金(税込) | 440円 | 418円 年額プランだと月額で330円 |
雑誌数 | 250誌以上 | 250誌以上 |
ボーナスポイント種類 | dポイント | 楽天ポイント |
雑誌購読に利用できるか | できない | できる |
ボーナスポイントの値 | 4ポイント、ボーナスポイント | 4ポイント、ボーナスポイント |
共有できる台数 | 6台(スマホ5・PC1) | 7台 |
得意なジャンル | 季節限定・ライフスタイル雑誌・ファッション誌 | 趣味に関する雑誌・ファッション雑誌・総合誌 |
それぞれの雑誌サイトでのみ読める雑誌(もう片方と比較した場合 | 週刊新潮・週刊朝日・LEON・ラグビーマガジン・ENGINE等 | 週刊ポスト・週刊アサヒ芸能・Fine・Daytona・将棋世界 等 |
また、「dマガジンと楽天マガジンの機能」からも比較することができます。
バックナンバーに対応していたり、ふせん(クリッピング)を付けることができるだけでも便利ですが、dマガジンは楽天マガジンにはない「明るさの調整」を行うことができます。
これによって、表示されている画像のページをより明確に確認することができるので、実際に雑誌を読んでるような立体感を出すことができるでしょう。
この部分はdマガジンの方が優れていますが、基本的な拡大縮小機能やお気に入り雑誌の登録など、雑誌アプリに欠かせないような機能は、どちらも備わっています!
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dマガジンの登録・退会・基本的な使い方等
dマガジンの登録・退会・簡単な使い方等を徹底解説していきます!
どれも非常に簡単で、ストレスなくdマガジンを利用することができるので、使い方等をチェックして、快適にdマガジンを利用してみてください。
dマガジン登録方法
dマガジンに登録したい場合は、ドコモユーザーがストアで登録することになる「dアカウント」を持っていなければいけません。
dアカウントを作っていないという人はまずdアカウントを作らなければいけませんが、dマガジンの公式サイトの「dマガジンの会員の登録」を選択すれば、同時にdアカウントを登録することができます。
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まずは、上記赤枠をタップして、dアカウントを作成してください(ドコモユーザーの人以外も作ることができます)。
dマガジンのページから「dアカウントの公式ページ」へと移動します。
まだdアカウントを持っていないという場合は、赤枠の「dアカウントを発行する」を選択してください。
dアカウントの登録そのものは無料で作成でき、Yahoo!メールアドレスやGmail、ドコモのメールアドレスさえあれば問題ありません。
アカウント作成ページに入ったら、「氏名」「電話番号」「住所」等の個人情報と、設定したいパスワードを入力してください。
これが終わればdアカウントの作成が完了します。
今度は、先ほどのdマガジンのログイン画面(登録画面)へと戻ります。
このdアカウントをdマガジン登録の際に入力しましょう。
dアカウントのほうで個人情報等を入力しているので、dマガジン登録の際には個人情報を入力する必要はありません(月額と支払い方法は入力してください)。
全て記入し終わったら、上記のような利用確認画面が2回ほど開かれるので、画面を下にスクロールした後に登録を完了させてください。
もし、スマホ(PC)1台だけで利用するわけではなく、他の端末とも共有したいというのでしたら、ここで登録したdアカウントやパスワードをちゃんと覚えておくようにしてください。
dマガジン退会方法
dマガジンは登録初回31日目は無料で利用できるので、この無料期間に登録を解除してしまえば、31日間は実質的に無料でdマガジンを利用することができます。
ただし、dマガジンの解約はアプリから行うことができないので、注意してください。
ブラウザ版からdマガジンを解約することになるのですが、解約手続きをどこのページから行えばいいかが非常にわかりづらく、画面を一番下にスクロールした後、ようやく「dマガジン会員登録/解約」という項目が現れます。
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こちらをタップ(クリック)してください(上記からでもアクセスできます)。
上記のページの画面下に「dマガジンを解約する」という項目があるので、こちらをタップしてください。
dマガジン解約ページにアクセスすると、「まだdマガジンでやりのこしたことはありませんか?」のような注意喚起が出てきます。
結構長いので、読まずに下へスクロールして、上記の解約ボタンを探したほうがいいでしょう。
dマガジンの使い方
dマガジンの簡単な使い方(検索・読み方等)も紹介します。
dマガジンのホーム画面は上記画像となりますが、画面上部に表示されている「検索」や「雑誌一覧」から雑誌を探すことができます。
雑誌数がかなり多いとしても、dマガジンの場合は250誌以上ですので、雑誌一覧から探したとしてもそこまで苦労はしません。
「検索」に関してはdマガジンに登録しないと利用することはできませんが、画面上部に検索欄が出てくるようになるので、非常にわかりやすいです。
メニュー画面について
また、画面右上にある「メニュー」からは「ダウンロード」「クリッピング」「お気に入り登録した雑誌」などをチェックすることができます。
ダウンロードはWiFiを利用していないと使うことができないので、注意してください。
クリッピングに関しては、クリッピングした雑誌を読むことができる項目ではなくて「設定したクリッピングを削除するための項目」となっています。
雑誌を読むページについて
雑誌を読むページを開くと、上記のようなページが開かれます。
赤枠部分には雑誌を読むに当たって便利な機能が備わっていますが、例えば「目次機能」「ページ一覧機能」「クリッピング」「雑誌紹介」「設定」があります。
ページ一覧機能を選択すれば、雑誌のページが画像付きで表示されるようになっているので、読みたいページをチェックしたい場合には重宝します。
続きから読みたいと思った場合は、クリッピングを選択して、次に同じ雑誌を開いた際に続きから読むようにしてください。
この雑誌のバックナンバーを読みたいという場合は、雑誌紹介をタップして、雑誌の詳細と過去のバックナンバーをチェックして、そちらを選択した上でバックナンバーを読むようにしましょう。
非常に便利な機能が揃っているのですが、登録していない状態で雑誌を試し読みする「立ち読み機能」を活用したい場合は一部の機能を使うことができません。
もちろん、登録した場合と違って全ページ確認することはできませんし、下記の機能は利用することができません。
- クリッピング(ふせん)機能
- 目次機能
- ダウンロード機能
とはいえ、画面を明るくしたりページ移動タップ範囲を決めたり、雑誌のページ画像をチェックすること自体はできるので、試し読みする上でストレスは感じないでしょう。
雑誌概要についても、雑誌を読んでいる最中に下部に出てくるバーの真ん中の「紹介」を選択すれば調べることができます。
この立ち読み機能を活用して「dマガジンはこのようなアプリなんだ」ということがわかるでしょう。
記事の探し方について
dマガジンは雑誌や記事を選ぶ方法が独特で、「雑誌に掲載されている記事の一部を確認した上で読む雑誌を選ぶこと」ができます。
上記はホーム画面の画像ですが、この中から「記事から選ぶ」を選択すると、今話題となっている人気記事をチェックすることができます。
他にも、自分が過去にチェックした雑誌や記事の傾向や他のユーザーの人気を考慮しておすすめの雑誌が表示される「おすすめ機能」、男女別ユーザーの「ランキング」等、様々な方法で記事や雑誌を探すことができます。
また、自分がお気に入り登録した雑誌やクリッピングした雑誌を再度読みたいという場合は、右下の「マイページ」もしくは右上のメニューを開いて、自分のマイページから雑誌を探すようにしてください。
メリットとデメリットを解説
dマガジンのメリットとデメリットについて紹介します!
雑誌サイトとしてメリットは非常にたくさんありますが、「楽天マガジンでもいいのでは?」と思うようなデメリットも存在します。
詳しくは上記の表で比較はできますが、具体的にメリットとデメリットもまとめてみました!
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メリット
dマガジンのメリット
- 雑誌をとにかくたくさん読める
- 期間限定雑誌を読みたい場合は重宝する
- エントリーするだけで400dポイントを獲得
- 初回登録31日間は無料期間となる
- dマーケットを使っている場合はdポイントが無駄にならない
- 家族たちとアカウントを共用したい
- WiFiに繋がっていない時にもダウンロードして利用したい
- アプリを利用すれば立ち読みでどのようなアプリかをチェックすることができる
- より立体的に雑誌を読むことができる
- ドコモ運営だけどドコモユーザー以外も利用できる
- ランキング機能・記事から探す機能が優秀
- 読みたい雑誌が決まっていない場合でも、立ち読みや記事チェックで自分好みの雑誌を探すことができる
dマガジンのメリットは数えきれないほどあり、ライバルである楽天マガジンと比較しても、dマガジンのほうがよい部分もたくさんありました。
特に、「期間限定雑誌」は販売もなかなかされていないうえ、通常の雑誌もバックナンバーも1600誌以上あります。
自分が読みたいと思っている雑誌も見つかるかもしれませんし、新しく何か面白い雑誌を見つけることができるかもしれません!
また、dマガジン登録後31日間は無料期間となるのも、今dマガジンに登録する最大のメリットです。
本来なら7日間しか無料期間としてカウントされなかったのですが、キャンペーンを開催している関係で、無料期間が延長しているからです。
dマガジンに登録してから入手できる400dポイントも魅力的で、入手方法も登録してからキャンペーンエントリーするだけ(ボタンを押すだけ)!
この400ポイントをdマガジンで使うことはできませんが、dマーケットを使っていたり、ドコモのスマホを持っているのだとしたら、お得だと感じるでしょう。
また、dマガジンは「記事別ランキング」「記事から探す」というランキング・検索機能が備わっているのですが、これは他の雑誌サイト・アプリにはない魅力で、すぐに人気の高い記事(雑誌)を確認することができます。
例えば、たくさんあるファッション誌の中でどのファッション誌が一番人気なのかを知れば、おのずと今年のトレンド等も確認することができますよね。
「情報を入手したい」と思って雑誌を読もうとしている人にとっては、大変ありがたい機能です!
読む雑誌は決まっていないけど、お試しでとりあえず記事をチェックしてみたいという場合は、記事から探す機能で検索をかけてみてください。
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デメリット
dマガジンのデメリット
- 「趣味」のカテゴリーは楽天マガジンのほうが優秀
- dポイントが無駄になるというなら損してしまう可能性がある
- 雑誌によっては全てのページを読むことができない
- ダウンロードしておかないとオフライン状態で雑誌を読めない
- ややアプリに不具合が目立つ
- スマホだとやや読みにくい
- ドコモユーザー以外は支払い方法が少ない
dマガジンは、楽天マガジンと比べて趣味(特にバイクや車)のラインナップが少ないので、これらの雑誌を読みたいという人は、dマガジンよりも楽天マガジンのほうがいいかもしれません。
アプリも非常に使いやすいのですが、アプリがうまく起動しなかったり、雑誌を読むことができなくなるという不具合も発生しています。
不具合は再起動や再インストールを行えば問題はありませんが、利用していく上で少しだけストレスが溜まる可能性があります。
また、明るさ調整機能等が備わっているとはいえ、雑誌のページをスマホで読むのには限界があり、人によってはアプリ版は使いづらいと感じることもあるかもしれません。
また、ドコモユーザーでなくてもdマガジンに登録することはできますが、ソフトバンクやauのユーザーの場合、支払い方法が限定されてしまいます。
クレジットカードかデビットカードでしか支払いすることができないのも、ドコモユーザー以外がdマガジンを使いづらいと感じる要因となっていました。
dマガジンの評判
うわぁ~dマガジンのおすすめでジャニーズ☆最新グラビアなる特集でまとめられてる~~~デジタル雑誌でジャニーズを見る事が出来る時代!!!!
— さな (@sn_Jfan) October 19, 2019
dマガジンの評判について紹介します!
雑誌を読みたいと思っている人にとっては使いやすくいいアプリであることは間違いないのですが、やはり、「他のアプリのほうがいい」という評判もありました。
もちろん良い評判の方が圧倒的に多いので、dマガジンがいかに使いやすく便利な雑誌アプリであるかがわかります。
どのような評判があるのか、よい評判と悪い評判のそれぞれを見ていきましょう。
良い評判
docomoのdマガジンを購読することにした。読める雑誌の数と種類がハンパないのに月額440円。コスパがものすごくいいのでめちゃくちゃおすすめ。(docomoユーザー以外も購読できます)
— Jagawa Maki (@snake_in_bush) October 7, 2019
良い評判例
- 「コスパがすごくいい」
- 「普通に雑誌を購入するよりも何倍もお得」
- 「読みたい雑誌だけでなくて、知らない雑誌もチェックすることができるから、面白みがある」
- 「初回無料期間があるおかげで料金を気にせず一か月は楽しむことができた」
- 「PCで雑誌を読みたい場合などにおすすめ」
- 「時間潰しにおすすめ!」
- 「アプリ版の機能が充実していておすすめ。不具合が多いらしいけど自分のdマガジンにはまだ不具合は発生していない」
- 「ダウンロード機能を使わなくとも、スクショによって見たいページを保存してすぐに参照にできるのが嬉しい」
- 「チュートリアルがわかりやすい」
- 「記事から探す機能が好き」
dマガジンの場合は「400円程度で何誌分もの雑誌を読むことができること」が特に評価されていました。
実際に雑誌を購入すると、確かに手元に残しておくことができるというメリットはあるのですが、一誌に400円や500円と支払わなければいけませんよね。
dマガジンなら400円払えばあとはバックナンバーも含め、様々な雑誌が見放題になるので、評判が悪くなるようなことはありません。
また、雑誌アプリならどのアプリでも持っているような特色以外にも、「読みやすさ」や「ラインナップ」を評価している評判もありました。
ラインナップに関しては、週刊新潮等、dマガジン以外の雑誌アプリではあまり扱われていない雑誌のラインナップが特に評価されています。
途中で読むのをやめたとしても続きから読むことができたり、明るさを調整することができたり、様々な便利な機能があります!
特に「アプリ版」を使っているユーザーは機能面に大変満足していて、ほとんどの人が「充実した機能のおかげで雑誌が読みやすい」と言っていました。
悪い評判
Dマガジン解約しようとしたらメンテナンス中だからできないって出てきた。
アプリ上で退会できないし退会についてのページでも退会するリンクめっちゃ小さくページの下の方に載ってる。
クソだわ
二度と加入しない— エ (@akadashi1) August 27, 2019
悪い評判
- 「不具合が多すぎて雑誌を読んでいるときにエラーが出たりしたら萎える」
- 「退会方法が分かりづらい上アプリからはできない」
- 「スマホでは雑誌が読みにくい」
- 「auからdマガジンに登録している場合、支払い方法がクレジットカードしかないのが不便」
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ラインナップや使い方に関しては文句なしで良い評判のdマガジンは、主に「不具合や読みにくさ」で悪い評判を貰っていました。
ブラウザで読めば大画面で雑誌を読むことができますが、スマホの画面の場合はどうしても画面が小さくなるので、雑誌を読むにしては物足りませんよね。
不具合もやや多いので、ユーザーからしたら不満となる要素も備えていることになります。
ちなみに、アプリから退会できないというのは本当で、公式サイト(ブラウザ)のマイページ内にある小さな退会リンクを押さなければ、退会することができません。