新作アプリ「トワツガイ」が1年もたずにサ終するのではないかと話題になっています。
今回はトワツガイがサ終すると言われている理由や本当にサ終するのかなど、徹底解説していきます。
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トワツガイが1年もたずサ終するのではないかと話題に
2月16日にスクエニの新作アプリ、トワツガイがリリースされました。リリース前から大きくプロモーションが行われ、非常に期待されていたアプリでした。
しかしリリース後早くもサ終するのではないかとの噂が出始めています。特に多いのが、1年持たないのではないかという声。
ソシャゲは非常に人気のあるジャンルですが、課金については度々議論の対象になります。
トワツガイがサ終すると言われている理由
下記ではトワツガイがサ終すると言われている理由を紹介していきます。
スクエニはサ終の判断が早い
トワツガイがサ終ではないかと言われている大きな理由が、スクエニのアプリだということです。
スクエニと言えばFFやドラクエなどを手掛ける大きなゲーム会社一見すると、資金や人材が豊富で、手がけるゲームは安泰のように思えます。
しかしスクエニはサ終の見切りが非常に早い事で有名だったりします。
通常のゲーム会社は、手がけるゲームは数本程度。小さな会社であれば1つだけ運営し、そのゲームの維持・運営に会社の全てを注いでいるということもあります。
一方スクエニのような大きな会社では、ソシャゲのゲームタイトルは、1つのプロジェクトでしかありません。その1つが利益をうまくなれば、早々に切り捨てて別のものに力を注げばいいだけという訳です。
スクエニ作品は基本的に月2億円、セルラン100位以上の売り上げがないと、1年でサ終してしまうと言われています。最近では月1本のペースでサ終が行われており、売り上げが伸びなければトワツガイも同じ運命をたどってしまう可能性があります。
2月16日にリリースしたばかりでメンテが続いていた
サ終するのではないかと心配されているトワツガイ。これは2月16日にリリースされたばかりです。
リリースされたばかりでサ終を疑われるアプリとしては、主に致命的な不具合のあるものが挙げられます。
トワツガイもリリース直後からメンテに入り、17日はまともに遊べない状態でした。
こういったものは珍しくなく、リリース直後に長期メンテに入り、そのままメンテが明けないままサ終になったものもあります。トワツガイもこれと同じ運命をたどるのではないかと、心配されてトレンドに入ってしまいました。
ただメンテ後のトワツガイに関しては目立った不具合は無く、むしろサクサク遊べます。
長期メンテなどについては、以下の記事で詳しく解説しています。
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コンセプトが百合で一般向けではない
トワツガイは唯一無二のペアであるツガイが、黒い海に侵食される世界で戦う物語です。
このツガイは女の子同士のペアで、百合要素が前面に押し出されています。
もちろん百合は一つのジャンルとして確立されています。リコリス・リコイルが大ヒットした事からも、商業的に勝負できる場所であるのは確かでしょう。
ただ1ジャンルでしかなく、全ての人に刺さる訳ではありません。また必殺技の演出など、かなり力の入った百合として描かれています。
そのため獲得できるユーザーが限られ、利益が頭打ちになることが心配されています。
百合の間に挟まる男が不評
トワツガイは百合を前面に押し出しており、製作側もストーリーには男は関わらないと宣言しています。
しかしトワツガイには召喚獣というシステムがあり、百合2人が協力して召喚するこの召喚獣に男性がいることも問題視されています。
しかもリセマラ必須とされる強キャラ召喚獣のミノタウロスが男性キャラであるため、まともに進めようと思うとミノタウロス獲得を避けることができません。
いわゆる過激派とされる人にとっては、百合2人に男性が挟まっていることが許せなかったりします。「なぜこういったシステムにしたのか?」「百合を押し出しているくせに運営が百合を理解していない」と批判する声も少なくありません。
戦闘画面が低予算感がある
トワツガイの戦闘画面はあまりしっかりとは動かず、最近のゲームにしては低予算感が感じられます。
またストーリーについても内容が把握し難いと言う声もあり、戦闘とストーリーというゲームの根幹に関わる部分で不満の声が出ています。
データ量も2Gに満たず、かなり低めになっています。ハイクオリティなのムービーが沢山入ってこのデータ量なので、ゲーム部分のデータ量はかなり抑えられていると見られます。
アプリ評価が2以下
リリースされたばかりのアプリにとって、ストアの評価は非常に大事です。
リリース直後のユーザーのダイレクトな評価が分かりますし、この評価を頼りにDLするか否かを考える方も多く見られます。
もちろん4以上という高い評価でなくて3台であっても、人の好みは様々ということであまり気にしない方もいます。
ただトワツガイはGoogleストアで1.9という大変低い評価になっています。ここまで低いとこの評価を見て、インストールを止めてしまう人も出てきます。
こうしてユーザーが入り口で離れてしまうと、サ終に繋がってしまいかねません。
トワツガイはサ終になるのか?
トワツガイは、多くのサ終に繋がる要素を持っています。ただポジティブな要素も沢山あるため、まだまだサ終になるとは決まっていません。
なにより今後のアップデートで人気が出れば、サ終の心配はなくなっていく事でしょう。
舞台化も決まっている
トワツガイは、2023年6月に舞台化することが決まっています。
大西桃香さんや渡辺みり愛さんなど、実力派の女優さん達が出演。衣装なども非常にクオリティが高くなっています。
スクエニ側が力を入れているタイトルであることが分かりますし、この舞台化でファンが増えることも考えられるでしょう。
この力の入り具合とファンの増加を考えると、まだサ終を見据えてはいないと考えて良いでしょう。
舞台チケットのゲーム先行受付は、3月1日23時59分までの受付になります。
舞台情報
- 上演期間:2023年6月16日から25日
- 上演回数:全13公演
- 上演場所:サンシャイン劇場
- S席(1階席):10,989円(税込)
- A席(2階席):8,800円(税込)
二次創作の積極歓迎ビジュアル面が高く評価
人気の作品ではFAや夢小説など、二次創作が行われるのが一般的です。
この二次創作に対して、トワツガイには二次創作ガイドラインが設けられており、「『トワツガイ』プロデューサーの藤本善也と申します」「私は、『トワツガイ』に係るすべての二次創作クリエイターのみなさまの活動を、敬意をもって応援させていただきたいと思っています」と述べられています。
二次創作ガイドラインでは基本的に二次創作は歓迎されており、公式で紹介される事もあるとされています。
さらにトワツガイは雪醒/ゆきさめさんがイラストを担当しており、ストーリー部分もハイクオリティなLive2Dでビジュアル面が高く評価されています。
このキャラ人気の高さと二次創作熱が組み合わされば、多くのファンを引き付ける爆発力になる可能性もあるでしょう。
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魔剣伝説
魔剣伝説は全世界1億ダウンロードを突破している大人気アクションMMORPGです。
インフレ気味な育成がコンセプトで、ど派手なスキルで敵を倒していく爽快感が満載です。
フィールドの移動や敵とのバトルはオート攻略可能。
魔剣伝説はレベルが上がる速度が非常に早く、短時間でレベル100まで育つ程。報酬やボーナス、特典コードも高頻度で配布されており、ストレスなく遊ぶ事ができます。
武器や翼は勿論、ペットや乗り物などあらゆるものを強化可能。オフラインでも10時間まで狩りを行ってくれるので、放置ゲーが好きな方にもオススメです。
余計なフィールド移動が少なく、無駄なロードが入り難いのも特徴です。
勿論、サーバー対サーバーの大規模リアルタイム勢力戦や強力なボスバトルなど、様々なやり込み要素も充実。
MMORPGとしてもがっつり遊べますし、チャットも活発で面白いと好評です。
おすすめポイント
- 全世界1億ダウンロードを突破
- オートバトルで放置ゲーとしても優秀
- オフラインでも10時間狩りをしてくれる
- 爽快感のあるバトルグラフィック・演出
- 成長速度が速くストレスを感じない
- 大規模リアルタイム総力戦やボスバトルも充実
Rise of Kingdoms-万国覚醒-
Rise of Kingdoms-万国覚醒-は古代文明をテーマにした、世界各地の英雄が参戦するPvsPストラテジーです。
世界7700万DLを突破した人気作で、アレキサンダーやクレオパトラなどの世界の名将は勿論、源義経や本田忠勝など日本ゆかりのキャラも登場します。
本作は箱庭ゲームとしても優秀で、街の建造や世界探索、蛮族(CPU)の討伐など盛り沢山。
拠点外のオープンマップでは、偵察部隊を出して視野を広げながらリアルタイムバトルができるなど、1人でも楽しめるシステムになっています。
個人で完結して遊ぶことができるため、理由なく他の人から襲われる心配は殆どなく、PvPで襲われるのが苦手な方も安心です。
勿論同盟に入ってPvPを行うのも大きな魅力。広いマップで敵味方入り乱れ、リアルタイムで行われる戦闘は戦略性が高く圧巻です。
Rise of Kingdoms-万国覚醒-は新規は新規鯖に割り振られるようになっているので、サーバー内で差ができにくくなっています。
おすすめポイント
- 古代文明をテーマにしたPvPストラテジー
- クレオパトラや曹操など世界各地の名将で遊べる
- 箱庭ゲームとして個人でも楽しめる
- 世界7700万DL
おねがい社長!
おねがい社長!は美人秘書と一緒に、社長となってゼロから創業する会社経営SLGです。
主人公はリストラされて無職となりますが、美人秘書に助けられながら成り上がっていきます。
いわゆるハコニワ系でタピオカ店やカフェなどの施設を建設して、お金を稼いでいきます。
おねがい社長!の一番の魅力は、なんといってもキャラ。かわいい系やおねい様系など様々なタイプの人材や秘書と一緒にゲームをプレイする事が出来ます。
特に秘書は自由に着せ替えやボイスを変更し、プレイヤー好みに仕上げることができます。
グラドルやセクシー女優とのコラボもあり、非常に豊富なキャラが揃えられています。
最初はミッションに従って入ればサクサク進み、難しくて詰まってしまう事はありません。
基本的にフルオートで進められるので、忙しい人でも手軽に遊ぶことができます。アプリを閉じている間にも、放置で資材が集まります。
資材も他のアプリのように木材や石材など細かいものは無く、主にお金やコインさえ集めれば何とかなるのでシンプルで分かりやすいシステムになっています。
おすすめポイント
- 会社経営SLG
- キャラが魅力的
- 秘書がセーラー服やナース、レースクイーンなど様々な着替えが可能
- シンプルで分かりやすいシステム
- 放置で遊べる
- PvPでプレイヤー同士でも対戦できる
リネージュ2M
リネージュ2Mは最高クラスの美麗グラフィックで楽しめるMMORPGです。
綺麗だけどあの頃の懐かしさもある、映画のように美しいファンタジー世界を、手軽にスマホで体験することができます。
レベル上げやアイテム収集をオートで進められるので、時間の無い方にもオススメです。
オート操作は非常に充実しており、細かく設定する事が可能。20秒に1回スキルを使用するなど、戦闘の補助としても有用です。
背景や戦闘グラフィックも美しく、オート戦闘を眺めているだけでも飽きない完成度です。
1億平方メートル以上に及ぶモバイル最大級のオープンワールドで、やり込み要素が満載。どれだけでも遊ぶことができます。
ステータスは自身で割り振れますし、スキルも各自取得できる仕様。自由な育成で、自分だけのキャラクターを作り上げる事が可能です。
おすすめポイント
- 人気作リネージュ2のモバイル版
- 前作を遊んでいなくても楽しめる
- 最高クラスの美麗グラフィック
- オート機能が充実・時間が無くても遊べる
- 1億平方メートル以上に及ぶモバイル最大級のオープンワールド
FFBE幻影戦争 WAR OF THE VISIONS
FFBE幻影戦争 WAR OF THE VISIONSは、FFの世界観で行われるタクティカルRPGです。
FFタクティクスを彷彿とさせるゲームシステムで、CTの貯まったキャラをターン制で移動させて盤面を攻略していきます。
「本当に無料?」という声が見られるほどゲームの完成度が高く、歴代のFFキャラも登場するので、FFファンの方にもタクティカルRPGが好きな方にもオススメです。
FFBE幻影戦争にはFFでお馴染みのジョブやアビリティ、魔法や召喚獣などが登場します。
魔法の発動に時間が掛かったり、初手からバフを掛ける事も可能だったりと、非常に戦略性が高くなっています。
マップに高低差が有ったりキャラ育成の幅が広かったりと、やりごたえのある内容です。
FFの系譜なのでストーリーも重厚で、1人でじっくり攻略も魅力。ボス戦やレイドのような心躍るPvEも活発に行われています。
他にもギルド戦やPvP、マルチと言った要素も満載。1人でも皆でも楽しめます。
オート機能も付いているので、時間がない方も安心して遊ぶことができます。
おすすめポイント
- FFBEの世界観で行われるタクティカルRPG
- ジャブやアビリティなどを駆使した戦略性の高いバトル
- 重厚なストーリー
- オート機能で時間が無くても遊べる